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全裸の女を拾った
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54 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:00:57.19 ID:ZQOmFECBO
茶髪アロハが軽トラに近寄ってきた。
ここで全裸のデブが荷台から顔を出して茶髪とアロハを威嚇した。
デブ「なんや!おまえら!」
茶髪アロハ「うわっ!なんでお前、裸なんだよ!露出狂かよ」
デッパも顔を出し威嚇してる
デッパ「今日は天気も良いから、裸で星を見てんだよ」
俺達は茶髪アロハとデッパデブが知り合い同士では無いと感じていた。
58 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:10:32.27 ID:ZQOmFECBO
茶髪アロハが徐々に軽トラへと近寄ってくる。
デッパデブは座りながら
「星を静かに見たいからほっといてくれ」と言ってる。
干し葡萄とお尻は完全に荷台に寝転がり身を隠してるようだ。
俺達の位置からも干し葡萄お尻が確認出来なかったからな
60 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:13:36.36 ID:ZQOmFECBO
田舎の墓場だけど駐車場には外灯も有り姿は確認できたぞ。
それなりに大きい公園内だったしな
昔の話だから記憶が曖昧な所は有るかもだが勘弁してくれ
61 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:23:21.99 ID:ZQOmFECBO
デッパデブは徐々に茶髪アロハに怒鳴りながら近寄るなと言ってる。
茶髪アロハ「お前ら、どこの者だよ?」
デッパデブ「別にどこでも良いだろ。よそ者が星を見ると駄目なんかよ」
茶髪アロハ「なんや!!ああ!やったるぞ!」
デッパデブ「そんなつもりは無いんで遠慮しとくわ」
軽トラまで茶髪アロハは来て遂に全裸の干し葡萄お尻を発見してしまった。
干し葡萄お尻「キャアア」
茶髪アロハが軽トラに近寄ってきた。
ここで全裸のデブが荷台から顔を出して茶髪とアロハを威嚇した。
デブ「なんや!おまえら!」
茶髪アロハ「うわっ!なんでお前、裸なんだよ!露出狂かよ」
デッパも顔を出し威嚇してる
デッパ「今日は天気も良いから、裸で星を見てんだよ」
俺達は茶髪アロハとデッパデブが知り合い同士では無いと感じていた。
58 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:10:32.27 ID:ZQOmFECBO
茶髪アロハが徐々に軽トラへと近寄ってくる。
デッパデブは座りながら
「星を静かに見たいからほっといてくれ」と言ってる。
干し葡萄とお尻は完全に荷台に寝転がり身を隠してるようだ。
俺達の位置からも干し葡萄お尻が確認出来なかったからな
60 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:13:36.36 ID:ZQOmFECBO
田舎の墓場だけど駐車場には外灯も有り姿は確認できたぞ。
それなりに大きい公園内だったしな
昔の話だから記憶が曖昧な所は有るかもだが勘弁してくれ
61 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:23:21.99 ID:ZQOmFECBO
デッパデブは徐々に茶髪アロハに怒鳴りながら近寄るなと言ってる。
茶髪アロハ「お前ら、どこの者だよ?」
デッパデブ「別にどこでも良いだろ。よそ者が星を見ると駄目なんかよ」
茶髪アロハ「なんや!!ああ!やったるぞ!」
デッパデブ「そんなつもりは無いんで遠慮しとくわ」
軽トラまで茶髪アロハは来て遂に全裸の干し葡萄お尻を発見してしまった。
干し葡萄お尻「キャアア」
62 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:26:40.50 ID:yhz6ENIx0
面白くなってきたw
64 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:28:42.85 ID:ZQOmFECBO
茶髪アロハ「お前ら!軽トラで乱交してんじゃん。ギャハハ」
デッパデブが切れたみたいだ。
干し葡萄達の衣服らしき物を茶髪アロハに投げ付けて荷台から全裸の男が飛び出した。
68 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:38:38.15 ID:ZQOmFECBO
デブが凄い勢いでタックルを茶髪にぶちかました。軽く3メートルは吹き飛んだだろうか。
「うおおおお!!」「殺すぞ」怒号が駐車場に響いた。
此処の墓地の有る公園は民家から離れていて、人気無い所だった。
俺達は乱交が一瞬にして喧嘩が始まったのを心臓バクバクしながら見守る事しか出来なかった。
72 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:45:34.41 ID:ZQOmFECBO
駐車場で全裸とチンピラの肉弾戦が繰り広げられてる。
干し葡萄お尻は胸を手で隠しながらも「やめてええええ!」と荷台の上から叫んでる。
俺達は乱交を見るのも初めてだし喧嘩も初めてだ。
喧嘩は誰かが死ぬんじゃないかと怖い思いをしていた。
74 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 02:52:32.29 ID:ZQOmFECBO
俺は怖くて警察を呼ぼうと便所裏から携帯の電源を入れた。
残念ながら圏外だ。
俺達は駐車場で全裸とチンピラの喧嘩を止める実力も無ければ携帯で助けを呼ぶ事も出来ない状況だ。
助けを呼ぶには軽トラで公園を脱出するしかない。
76 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 03:01:59.94 ID:ZQOmFECBO
俺達は何とか軽トラまでたどり着いて脱出でき無いかとこっそりと作戦会議をした。
俺「マジでやばいぞ。本当に死ぬかもしれないぞ。早く警察に連絡しようぜ」
ダチ「だけど、圏外じゃん。」
仲間「しかも、荷台に女の人が居るし軽トラも使うのは厳しくないか」
ビビリ三人の作戦会議は解決策が出ないまま時間が過ぎた。
81 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 03:15:17.36 ID:ZQOmFECBO
喧嘩はデブが茶髪に馬乗りで殴ってるようだ。
アロハもデブを後ろから蹴ったりしてる。もう、揉みくちゃだ。
「死ね。殺す」の怒号と干し葡萄お尻の「やめてえ」の叫び声が響いてる。
俺達は早くなんとかしようと作戦会議を続行した。
そこで一つの作戦を思い付いた。
87 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 03:24:37.87 ID:ZQOmFECBO
俺達はこの墓場の有る公園は地元だった。小さい頃から来てたから土地勘は凄く有った。
俺達の考えた作戦は
「警察きたああああああああああ」と叫んで、喧嘩をしてる奴らの関心をこちらに向ける事だった。
この作戦が決まれば、喧嘩連中がびびって喧嘩を止めて退散するんじゃ無いかと考えたからだ。
俺達は誰が「警察きたあ」と叫ぶ役目にするか会議をした。
この作戦は決まれば一見落着だが失敗すれば俺達も殴られる危険性が有った。
89 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 03:33:55.92 ID:ZQOmFECBO
誰一人とこの重大な役目をやりたがらず、全員で、いちにのサンで叫ぶ事にした。
イチニサンと小声で発令する大役を俺は引き受けた。
いよいよ作戦を実行する時がきた。
俺「行くぞ!イチニのサン!!!」
俺は作戦実行の言葉を言った。
「………………」
誰一人と警察きたあと叫ばなかった。
作戦失敗だ。
96 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 07:08:30.01 ID:0GU6jByS0
>>89
クッソワロタwww
98 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 08:00:21.58 ID:ZQOmFECBO
顔を見合わせる俺達。
だが、俺達には反省をしている暇などは無かった。
ガシャーン!ガシャーン!
もの凄い勢いでアロハがセルシオをバットのような物で叩いてる。
103 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 08:48:56.39 ID:ZQOmFECBO
喧嘩の展開は目まぐるしい物だ。
さっきまでは全裸の方が優勢でチンピラが押され気味だったのに、いつの間にか形勢逆転で有る。
アロハがワゴンRに隠し持ってたで有ろうバットを振り上げてセルシオのボンネットを殴ってる
104 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 08:59:06.06 ID:ZQOmFECBO
セルシオのピンチにデブデッパは
「やめろや!!おらあ!!マジぶっ殺すぞ!」
アロハ「知るか!ボケェ!!」
全裸がセルシオに近寄るとバットを振り上げて威嚇している。
デブデッパに武器が無いのは明らかに不利な状況だった。
大声で叫んでるだけで何も出来ないようだ。
馬乗りで殴られてた茶髪も息を吹き返したのか、駐車場に落ちてたと思われる石を持ってセルシオを叩いてる。
ガシャーン!!
窓が割れたみたいだ。
107 :名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 09:09:24.44 ID:ZQOmFECBO
茶髪は窓を叩き割ると車内から女のバックやら色んな物を駐車場に投げ捨てている。
デブ「本当にすいませんでした!勘弁してください」
茶髪アロハ「うるせーよ!」
デブはいきなり涙声になりながら土下座して止めてくれと謝ってる。
デッパも観念したのかデブと一緒に土下座で謝ってる。
だが、茶髪は次々と車内の物を駐車場に放り投げてる。
アロハも全力でボンネットを叩いてる。
遠目だがボンネットが変形してたのは分かった。
目の前の殺伐とした光景の中、俺達は新しい作戦を決行しようとしていた。
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