④
そのまま湿ったベッドに横になる
彼女は何も言わなくても俺の右足を自分の股の間に挟み、ぐちょぐちょのまんこを擦り付けながら顔を俺のちんぽに近付けてくる。
誰がいきなりシャブっていいっていった?
「…ごめんなさい」
しゃぶりたいのか?
「しゃぶらせてください」
昔何度もやりとりした内容。
気持ち良くさせろよ。と言うタイミングと彼女がくわえるタイミングはほぼ一緒だぅた。
「いれたい」
「ねぇ、入れて」
「もうコレちょうだい」
腰は騎乗位をしているかのような動きで俺の右足に媚を売りながら、一心不乱にフェラチオをしながら言葉でオネダリをする彼女。
ちゃんと濡らさないと入れないよ。
俺が言うと、俺の手を取り、股の間に引き寄せる。
「もうずっと欲しがってるよ。おかしくなっちゃうよ、おねがい。」
お尻じゃなくていいのか?
ずっとアナルで感じるように仕込まれてたんじゃないの?
「ナマでおまんこに入れてください!」
対面座位でディープキスをしながら、右足で俺の左足を跨いで俺の上に股を拡げ、一気に腰を下ろす。
お互いの性器がヌルヌルなので殆ど抵抗感も感じずズッポリと彼女のまんこに納まる俺の愚息。
ディープキスしたまま、俺の息を彼女が吸い、彼女の息を俺が吸う、そんな倒錯しそうな状態。
素直にキモチイイ。
やっぱりちょっときつくて窮屈なアナルより、こっちの方がきもちいいわ。
しばらく彼女に任せ、対面座位で腰を振らせ、一度軽くイッたのを見てからそのまま彼女の身体を後ろに倒して正常位に。
彼女の腰を持って、両足は俺の腿の上、枕を彼女の腰の下にひいて彼女の腰が浮くような格好に。
"これ好きだったよね。"
そんなことをいいながら激しくつく。
「いっちゃう!いっちゃうよぉ!」
演技でも嬉しい瞬間です。はい。