これはどんまいwww
その後どうなったかを簡単にまとめる。
真希は案の定メンヘラで、当然のように手首に線がいっぱいあった。
無職で距離もそこまで遠くないので、アパートにしょっちゅう遊びに来た。
そのうち、俺が夜勤の日には泊まっていくようになり、朝バイトから帰ると「おかえり」→セクロスの日々が続いた。
うわあ・・・
おまえすげえわwwwww
2ヶ月くらい経った頃、いつものように俺が夜勤から帰ると、真希が泣いていた。
俺「どうしたん?」
真希「ヒック・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
俺「とりあえず落ち着け。何かあったの?」
なだめてからゆっくり話を聞いた。
>>1カワイソスwww
280 :名も無き被検体774号+:2012/02/17(金) 23:59:06.80 ID:A5PINJFC0
勇者・・・
俺が仕事でいない間、真希はPCをなるべく触らないようにしていたらしい。
女が彼氏の携帯をのぞきたくなるのと同じパターンで、PCのファイルを漁ってみたくなるからだという。
その日、真希は我慢できず、PCを開き、フォルダを見て回った。
そこには、見知らぬ女の写メがあった。
それは、曜子の写メだった。
あまりファイル整理をしないタチなので、削除もされることなく そのまま保存されていたのだった。
それを見て真希はショックを受けた。
俺君浮気してる。
そんなことしないと思ってたのに。
そうして不安定になった真希は、文具立てに入っていたカッターを手に取り・・・
いやああああああああああああああああ
真希「ごめんなさい!ごめんなさい!もうこんなこと(リスカ)しないって決めてたのに!」
俺「・・・」
真希との生活に慣れ始めてしまっていた俺だったが、この時我に返った。
PCを勝手に見られるということ自体も不快だったし、自分の家でリスカされるということに、急速に嫌悪感が増していった。
俺「真希・・・別れよう」
真希「ごめんなさい!もうしないから!絶対しないから!」
俺「いや・・・PC勝手に見るとか、携帯見られるのと変わらないし、二度としないって本当に言い切れる?」
真希「それは・・・」
俺「そういうことされたら、俺もう真希を信用できない」
真希「・・・」
俺「別れよう」
真希「・・・・・・わかった・・・・・・」
こうして、真希との生活は終わった。
やったな!
ヨカッタヨカッタ
巧妙なリリースの勉強になると聞いて