性感ドクターの治療を受けてるのだが
女性の性感を開発したり、不感症を見事に治療するドクターが実在します。
そこで私が受けたセラピーは想像を絶する快楽へと私を引き込みました。
終わりのないオーガズム、Gスポット、潮吹き、アナル、羞恥、3P、どんどん開発されて行く私に気を良くしたドクターは無料の集中治療(?)を始めました。
ここではその一部を少しずつ報告したいと思います。
ある紹介で、私は女性が究極の性感を得ることが出来るというドクターの存在を知りました。
ある日、友人の紹介で本人にお会いする機会があり、ひょんな事から、セラピーを受ける事になりました。
じつは、私は彼とは長距離恋愛で数ヶ月に1度しか合えない毎日。
感度は人一倍良いぶん、欲求不満もかなりの重症でしたので、いつしか心の中は期待と不安で一杯でした。
ドクターは人好きのする中年の男性で、清潔感があり、全くいやらしい感じがしません。
ただ男としての魅力は、正直言ってこれっぽっちもありませんでした。
ベッドに横になるように言われ、うつ伏せになると、マッサージが始まりました。
拍子抜けするほど、普通のマッサージ。
というよりただ身体を軽くさするだけ。
「なんだ。私には効かない。彼が触ってくれる方が全然イイ。」なんて、ちょっとがっかりし始めました。
マッサージが進む内、ドクターの手が、腿やお尻を刺激し始めました。
全く感じないと思っていた自分の身体に変化が出てきたのはこの頃からです。
勝手に下半身がひくひく動き始め、それが合図かのように、ドクターが、脚の付け根のあたりを細かくマッサージし始めました。
優しいタッチなのに、身体の奥まで浸透するようなドクターの指の動きに、いつのまにか自分の身体が反応していました。
「仰向けになってごらん。」
パンティーだけになった私は恥ずかしくて胸を隠しましたが、先生がやさしく手首を取って、万歳をするように、手を上におきました。
ローションを全身に塗られ、身体中を先生の手が這いまわります。
声を押し殺すのですが堪らず悲鳴の様に、ヒッと、声を漏らすと「我慢せず、声を上げて良いんですよ」といいます。
そして、胸をほぐす様に指先でマッサージされながら、私はイヤイヤをする様に、首を激しく振りながら、声を漏らしていました。
自分で触られなくても、下半身が濡れているのがわかります。
パンティーの上からドクターのぬめぬめした指が上下し始めました。
「先生お願い、もう。恐い。」
「恐がる事はないんだよ。ほら、もうこんなになってる。感じやすいねぇ。セラピーと言うより君の場合は開発だね。」
女はどこまでも気持ち良くなるべきだ、罪悪感は持たなくて良い。僕を男だと思うな。
そんなことを優しく囁くのです。
ドクターのの指でとろけている下半身からすっと指を離すと、私の身体は指を追う様にに弓なりにそりました。
「うつ伏せになってごらんよ」
え?こんなになってるのに?やめるの?と思いながら、うつぶせになると、その内ドクターは舌をも使い始めました。
お尻、太ももを手で刺激しながら感じやすい場所を狙うかのように、舌でくすぐるのです。
私は足のうらがくすぐったくて自分でも触れないのに、先生はそこを「君はここも感じるんだよ」と手でさすっってならしたあと、ぺろぺろとなめ始めたのです。
>13
男だと思うなと言うのは、男と思うと緊張したり いろいろな精神的なバリアが出来るからという意味で、女と思えという意味ではないです。
ほら、男が、「おれを男扱いしろよ」とか、女が「私の事を彼は女として見てくれません」とかって言うでしょ。
今まで感じた事のないような刺激が、足の裏から頭の先まで貫く様でした。足の裏だけで、十数分かけるのです。
気がついたとき私の下半身は愛液でぐっしょり濡れ、シーツまで濡らしていました。
先生の下が、足の裏から上に少しずつ上がっていきます。
やっている事は彼でもしていそうな事なのですが、一つ一つの刺激が、身体の奥に入り込むような深い感覚なのが不思議でした。
乳首やクリトリスをゆっくり周りからなで上げられると、きが遠くなるような快感が突き上げて来ました。
指先で責められてクリトリスでイクと、それで終わりかと思うと、そのまま愛撫は続きます。
イッタあと、余計ドクターの指と舌は余計に執拗に性感帯を刺激し始めました。
どうも、ドクターの治療の始まりはこれからの様です。
まだこれから?
オーガズムに達して敏感になっているクリトリスを舌で責めながら、ドクターの指が挿入されていきました。
でも奥ふかくではなく、入り口近くをゆっくりと出入りするのです。
そのころには私は何度もクリトリスでいき、ヴァギナ入り口のむずむずした快感に体を痙攣させていました。
先生の指が二本、奥へ入り、ぐっと曲がりました。
ここ何か知ってる?Gスポットって言うんだよ。
Gスポットが何かは知っていますし、それを責められた事もあります。
でもドクターの指はそれを寸分たがわず、正確に捉え、優しいけれど残酷なほどの執拗さで刺激を続けました。
身体がバラバラになりそうな快感。もう限界でした。
今まで今の彼にしか聞かせた事のないような声を上げて何度も何度もオーガズムを迎えました。
Gスポットで身体が弓なりになるほど痙攣する私を見てドクターは優しい声で「良いね、すごく感じやすい。
まだまだだよもっと淫乱にしてあげるから」といいました。
二本いれていた指にもう1本入ると、オーガズムの激しさも倍増しました。