浮気した彼女をセフレと割り切り相手の性癖を満たしたら接し方が急変した
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「そんなの、お前の意見が尊重されてないって事だろ?」
「うん…」
「それで楽しいのか?」
「楽しい…かな?…わかんない…今ままでずっとそうだったし…」
これ聞いて、奈美は極端に男に依存するタイプだと思った。
本来のMとは何となく違うような気がした。
「俺がいるのに何で浮気した?」
この問いかけには只々泣きながら謝るのみ。
俺よりも彰の方が好きなんだろ?と聞いても顔を横に振る。
理由を言わないのならこれで俺たちは お終いだと言うと、ちょっと驚く位の声で泣き始めた。
そして言ったよ…
「彰とのセックスが…良かったから…」
まぁ、本音なんだろうね…
単刀直入に聞いた。
「奈美って…Mなのか?」
「……わかんない……」
「でも、昨日みたいに叩かれたりすると、いいんだろ?」
「……そう…かも…」
「そうかも、じゃなくて、お前凄い声だしてイキまくってたんだけど」
真っ赤になって俯いて泣く奈美。
「お前は好きなのは俺か?彰か?」
「○○(俺の名前)」
即答はしていた。
「お前が浮気してるって聞いて、俺、本当に死にたくなったんだけど」
もう号泣って感じで謝っていた。
「俺が気付かなければ、浮気し続けたんだろ?もう信用できないよ」
彼女、もう絶対にしないから許して、の一点張り。
で、何故か俺、いきなり奈美の横っ面引っ叩いちゃった。
下向いて黙りこむ奈美。
「気が済むまで殴っていいよ…でも別れないで…お願い」
こんなやり取りが30分くらい続いた。
彼女、学校辞めて俺の部屋に住むとまで言い始めた。一歩も外出ないからって。
そして頼んでもいないのに、その場で彰に電話して、変な事してゴメンなさいって、しきりに謝ってた。
その時の彼女、携帯持ちながらペコペコ何度も見えない彰に向かって頭下げてんだよね。
なんかそれ見てて、やっぱ悪い娘じゃないんだよなって、思っちゃった…
その後、結局セックスしました。
ついさっきまでやりっ放し。
もう、バシバシお尻叩きました。
奈美の白いプニプニのお尻が真っ赤になってく様子が妙にエロくて、俺も興奮してしまいました。
でも結局俺がしたSっぽい事って、彼女の口を穴に見たててガンガン腰振って飲ませたり、体位変えまくって好き勝手やったり、お尻叩く程度。
せいぜいそれくらいしか思いつかなかった。
お尻以外、どこを今度は叩けばいいんだろう?
ヘタレです、俺は…もう一度だけ、彼女信じてみようと思います。
こういう女の子とどうやって付き合っていけるのか、不安なところは沢山あります。
でも、こんな事があったのに気持ちは萎えません。やっぱりずっと想ってた女の子だというのはあると思う。
部屋で俺に甘えてきたり、正直セックスしてる時なんかは、夢見てるくらい気持ち良いです。
今別れたら、絶対後悔するだろうしね。
つまらん話ですみませんでした。
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