忘れられない元カノの話
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42 :1:2011/08/10(水) 01:57:01.94 ID:x2Jh4GS20
ディズニー当日、俺は早々にマリコの様子がおかしいことに気づいた。
なんかテンションが低いんだ。
なんかボーっとしてる時間が長いし、自分から話をふってこない。
こんな感覚は付き合ってるときもちょいちょいあった。
マリコがこういうときは決まって何かに悩んでいるか、何かに無理してるときだ。
そしてその変なテンションを引きずったまま、例のごとくラブホに向かった。
46 :1:2011/08/10(水) 02:09:31.09 ID:x2Jh4GS20
マジ泣けてきた。あいつ超かわいそうだよ。
いつもはこのへんまで思い出してやめるんだ。つらいから。
でも今日は最後まで書くわ。
ラブホについてからもマリコのテンションは低いまま。キスしても返してこない。
だから俺はエッチすんのやめて寝ようと言ってベッドに寝転んだ。
そしたら涙声でマリコが
「ごめん…もう俺くんのこと好きになれない…」と言った。
俺は、「俺な、今日お前とヨリ戻そうと思ってきたんだ」と返した。
マリコは何も言わずに泣いていた。
そうして俺が
「もう寝るからシャワー浴びてくる」と立ち上がったら、マリコがキスしてきて、そんでそのまま服脱いで、前戯して、そんで、なんかよくわからんまま入れようとしたら、入らなかったんだ。
うん、初エッチの時と同じだった。入らなかった。
マリコは「ごめん…やっぱムリだ…」と泣きながら言った。
後日聞いた話だが、この日の翌日、マリコに新しい彼氏ができた。
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 02:13:57.06 ID:P7tixTinO
まぁ、こうして大人になっていんだよ。
若いね。
71 :1:2011/08/10(水) 02:59:18.44 ID:x2Jh4GS20
>>47
まだまだガキです。
笑って思い出されるのは何年先だろう。
そんな日はくるのだろうか。
49 :1:2011/08/10(水) 02:18:12.02 ID:x2Jh4GS20
それから俺はマリコと一切連絡を取らなくなった。当然だ。
俺は処女だったマリコが、俺以外の男と交わるのを想像できなかったし、受け入れられなかった。(これは本当に最低な俺のエゴであります)
俺はマリコを忘れるために、いろんな女にアプローチをかけた。
知り合いに会うたびに「誰か紹介して」とか「合コン開いてよ」と言って回った。
そうして俺にマリコ以来の彼女ができた。好きとかそういう感情は必要なかった。
マリコに彼氏がいるんなら、俺も彼女を作らなければいけないという、意味不明な使命感だけで付き合った彼女だった。
たぶん、このときから俺の心の中で女性は「マリコとそれ以外」で完全に区別されていたと思う。
ディズニー当日、俺は早々にマリコの様子がおかしいことに気づいた。
なんかテンションが低いんだ。
なんかボーっとしてる時間が長いし、自分から話をふってこない。
こんな感覚は付き合ってるときもちょいちょいあった。
マリコがこういうときは決まって何かに悩んでいるか、何かに無理してるときだ。
そしてその変なテンションを引きずったまま、例のごとくラブホに向かった。
46 :1:2011/08/10(水) 02:09:31.09 ID:x2Jh4GS20
マジ泣けてきた。あいつ超かわいそうだよ。
いつもはこのへんまで思い出してやめるんだ。つらいから。
でも今日は最後まで書くわ。
ラブホについてからもマリコのテンションは低いまま。キスしても返してこない。
だから俺はエッチすんのやめて寝ようと言ってベッドに寝転んだ。
そしたら涙声でマリコが
「ごめん…もう俺くんのこと好きになれない…」と言った。
俺は、「俺な、今日お前とヨリ戻そうと思ってきたんだ」と返した。
マリコは何も言わずに泣いていた。
そうして俺が
「もう寝るからシャワー浴びてくる」と立ち上がったら、マリコがキスしてきて、そんでそのまま服脱いで、前戯して、そんで、なんかよくわからんまま入れようとしたら、入らなかったんだ。
うん、初エッチの時と同じだった。入らなかった。
マリコは「ごめん…やっぱムリだ…」と泣きながら言った。
後日聞いた話だが、この日の翌日、マリコに新しい彼氏ができた。
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 02:13:57.06 ID:P7tixTinO
まぁ、こうして大人になっていんだよ。
若いね。
71 :1:2011/08/10(水) 02:59:18.44 ID:x2Jh4GS20
>>47
まだまだガキです。
笑って思い出されるのは何年先だろう。
そんな日はくるのだろうか。
49 :1:2011/08/10(水) 02:18:12.02 ID:x2Jh4GS20
それから俺はマリコと一切連絡を取らなくなった。当然だ。
俺は処女だったマリコが、俺以外の男と交わるのを想像できなかったし、受け入れられなかった。(これは本当に最低な俺のエゴであります)
俺はマリコを忘れるために、いろんな女にアプローチをかけた。
知り合いに会うたびに「誰か紹介して」とか「合コン開いてよ」と言って回った。
そうして俺にマリコ以来の彼女ができた。好きとかそういう感情は必要なかった。
マリコに彼氏がいるんなら、俺も彼女を作らなければいけないという、意味不明な使命感だけで付き合った彼女だった。
たぶん、このときから俺の心の中で女性は「マリコとそれ以外」で完全に区別されていたと思う。
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 02:21:25.71 ID:LiPNFv1GO
俺も 自分のせいで大切な人を見失いそうだ
そうやって大人になるっていうけど、そうなるまでの辛さは計り知れない
悔しくてたまらない
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 02:45:10.24 ID:PuGktrQs0
>>51
そう感じれるだけおまえはマシさ
頑張れよ
71 :1:2011/08/10(水) 02:59:18.44 ID:x2Jh4GS20
>>51
失ってから気づくのは男独特だそうです。
男はつくづく愚かな生き物です。
52 :1:2011/08/10(水) 02:23:25.01 ID:x2Jh4GS20
新しくできた彼女は処女だった。
だからいろんな場面でガードの固さを見せてくる。手をつなぐとき、キスするとき、電話するときなどなど。
なんか俺は物足りなさを感じながら付き合っていた。
そうして年が明けたんだが、前に書いた親友同士のカップルいたろ?
そいつらすでに別れてたんだけど、卒業後もお互いとも俺らとも仲が良くて、別々で遊んでたりしたんだよ。
んで、そいつらとマリコの誕生日パーティーをしようということになったんだ。
55 :1:2011/08/10(水) 02:29:39.05 ID:x2Jh4GS20
そんで、懐かしの4人で久々に集まって飲んだ。
思い出話とかくだらない話とか、俺らの今の彼氏彼女の話とかいろいろして、あっというまに時間が過ぎて、俺とマリコは終電を逃した。
さすがにもうマリコは抱けないし、それはマリコもいやだろうから、ふたりでダーツバーに行くことに。
そんで、俺がダーツ投げててそれをマリコがカウンターで見てる、みたいな状況のときに、マリコは山田五郎似のリーマンにナンパされてしまうのであった。
なんでだろう。マリコは俺のもんじゃないのに、俺にも彼女がいるのに。
気づいたらリーマンの胸ぐら掴んでた。
57 :1:2011/08/10(水) 02:34:32.30 ID:x2Jh4GS20
胸ぐら掴んだはいいが、言葉が出てこない。
「俺の女に手え出すな」じゃないし、なんて言おう。
とりあえずマリコが「いいから!やめて!」とか言ってるのが聞こえたんで手を離して一言、
俺「この子さ、彼氏いるんだよね!筋トレが趣味の!」
リーマンポカーン。マリコもポカーン。
うん。俺もよくわかんない。
まあそんでリーマンは帰っていったんだけど、その日から再び俺の中でマリコ熱が再燃してしまった。
そして再び最低なことに、その一週間後、俺は彼女と別れた。
60 :1:2011/08/10(水) 02:39:30.16 ID:x2Jh4GS20
別れたは良いが(良くない)その後マリコと連絡をとるわけでもなく、またボッチ生活がスタートした。
そのまま夏が来て、俺は別の彼女を作った。
マリコ以来、本当に好きだと思えた彼女だった。付き合っていくうちにどんどん好きになっていく感じ。
俺の中でマリコの存在も薄くなっていった。
そうして夏も終わりに近づいたある日、半年ぶりくらいにまた奴らから連絡がきて、再び4人で飲もうという話が持ち上がった。
61 :1:2011/08/10(水) 02:44:33.80 ID:x2Jh4GS20
4人での飲みの席で、マリコの彼氏の話になった。
マ「ほんとねー、どうしようもないんだよ!」
俺「どうしたの」
マ「もうねーすぐ機嫌損ねて、こないだもデート途中で帰るし、もう疲れた!」
なんかね、俺の感覚はもう麻痺してるんだと思う。今も。
昔の思い出って良い記憶しか出てこないでしょ?
今は全部さらけ出してるけど、マリコの彼氏がダメ男って聞いた瞬間に俺は「俺といた方が楽しいのに」って考えが出てきちゃったんだ。
自分がどんなに最低なことやらかしたかも忘れてさ。
63 :1:2011/08/10(水) 02:49:45.15 ID:x2Jh4GS20
その後カラオケいって、他の二人は酔って寝てて、二人で話してたら、マリコが俺を狂わせる衝撃の一言を発するんだ。
マ「あー誰かいい人あらわれないかなー」
俺「そんなにヤバい状態なの?」
マ「もー俺くん、わたしをさらってくれー」
そんな冗談俺に言っても通じないということを分からないのだろうか。(分からない理由は後述する)
そしてその日、約一年ぶりにマリコとキスをした。キスがうまくなってたことに泣きそうになった。
んで俺は再び血迷って、本気で好きになった彼女と別れてしまった。
俺がマリコをさらってやるという謎の闘志を抱えて。
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 02:50:21.44 ID:P7tixTinO
>>61
ありきたりかも知れないけど、本当にマリコが大事なら、寄り戻そうとかは考えない方がいい。終わったんだよ。
いい思い出なの。しばらく彼女は作らず、いい男になるべく頑張りなさい。
69 :1:2011/08/10(水) 02:56:08.94 ID:x2Jh4GS20
>>64
うん。ありがとうございます…。
何人もの人に同じようなこと言われて分かっているつもりなのですが、続きがあるんです。
もうすこしお付き合いください…。
67 :1:2011/08/10(水) 02:54:23.88 ID:x2Jh4GS20
そうしてマリコにアタック。
そしたらマリコは
「あの時は君に彼女ができて、それをうれしそうに話すから私は安心してあんなふうに言ったんだよ。
それに、今の彼氏が嫌いなわけじゃないし、君と付き合うのは無理だから」
と一蹴された。
そこからまたマリコとの連絡は絶たれて、俺は彼女も作れず、長い時間がすぎた。
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 02:54:31.38 ID:WyMR8GC80
さらっちまえよ
俺ならそうする
71 :1:2011/08/10(水) 02:59:18.44 ID:x2Jh4GS20
>>68
がんばる。ありがとう。
75 :1:2011/08/10(水) 03:05:41.60 ID:x2Jh4GS20
そんで長い時間がすぎて、まあ飲みとかでマリコと顔を合わせたり連絡することもたまにあったんだが、特に何も起こらずって感じで。
俺もみんなに言われた通りに、寄りを戻すことを辞めて、マリコとは良い友達としてこれから付き合っていこうと心に決めて、自分を磨くことに専念しはじめた。
(実を言うと、留年して大震災があって身内が亡くなって、というのが重なってマリコどころじゃないという部分が多かったのですが)
そうして、マリコを含めた4人で旅行に行こうという話が出た。
本来なら旅行なんて無理ゲーですが、これも俺がマリコを友達として意識した結果だと思い楽しい旅行になることを期待して行くことにした。
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/10(水) 03:08:25.61 ID:mRMQQP180
ちゃんとみてるぞ
頑張れ
書いてすっきりしようぜ
78 :1:2011/08/10(水) 03:11:18.65 ID:x2Jh4GS20
その旅行の道中、大変な事実が発覚した。
マリコが彼氏と別れた、と。
それを聞いた瞬間、全身から変な汗が出たのを覚えてる。
なんでもマリコの彼氏(年上)がシュウカツに失敗してプギャーしたかららしい。
その旅行は男女2:2で行ったので部屋を二つとったのだが、何故か一泊目は4人同じ部屋で寝て、俺とマリコが同じベッドだった。
そんでマリコが体を寄せてくるのでキスした。
81 :1:2011/08/10(水) 03:18:40.25 ID:x2Jh4GS20
キスした俺も悪いけど、マリコは彼氏と別れたばっかで、その反動で俺のキスを受けたのかなと考えると悲しくなった。
つーわけで、俺ももう同じ過ちはおかさないと心に決めて二泊目はふつーに寝ようと思ったんだ。
そしたら何故か今度は部屋も別れて、部屋には俺とマリコの二人きりになってしまった。
んで、酒も入ってたせいかマリコはガンガン迫ってくる。
性欲に打ち勝つのは大変だったが、頑張ってよけた。
んで言ってやった。
「俺を彼氏の代わりにするのはやめろ」
そしたらマリコが反論
「昨日キスしてきたのは俺くんからじゃん!」
正論!しかしひるまない!必殺話題を変える作戦!
俺「お前も誰とでもキスする訳じゃないだろ!チャラつくような真似すんなよ!」
マ「知らんがな!私もう彼氏いないし!」
俺「だったらなんで俺と付き合わないんだよ!」
言ってしまった俺。
83 :1:2011/08/10(水) 03:25:56.16 ID:x2Jh4GS20
もうそっから言い合い。
マ「俺くんとは付き合えないって言ったじゃん!」
俺「何でだよ!じゃあ彼氏いないうちはそうやってフラフラしつづけんのか!」
マ「そっちの方が楽でしょ!もう誰かを好きになるのは疲れたよ!」
俺「何言ってんだよ…」
マ「何じゃないよ!そうさせた元凶はあんたでしょ!?誰かを好きになりすぎて、好きな人に迷惑をかけるのが嫌なの!」
俺は受験期のころを思い出した。多分、マリコは前の彼氏とも就活で似たような感じになったんだろう。
俺「それは俺も反省してるし、罪悪感だって感じてるよ!もう二度とそんな思いさせないから!」
マ「ダメなんだってば!俺くんのことは好きだけど、また好きになりすぎて周りが見えなくなるのが怖いの!」
俺「俺だってダメなんだって!お前に会う度にお前を大好きな気持ちが出てくるんだって!」
マ「また付き合ったっておんなじ結果だもん!もうあんな思いしたくないし!」
88 :1:2011/08/10(水) 03:32:17.29 ID:x2Jh4GS20
俺「そんなのわかんないじゃん!もう一回だけチャンスをくれよ!」
マ「だからもうムリだってば…」
俺「じゃあ俺も無理だよ。マリコとは友達になれると思ってみたら、こんな状況で、またお前を好きになって、俺は前に進めないんだ!
だから、そんなんだったら もう会うのやめよう。連絡も一切とらない!連絡先も消す!二度と会わないほうがお互い幸せだよ。」
って言い放ったらマリコが泣いた。
マ「…なんでそんなこと言うの…?俺くんと会えなくなるのはやだよ…。会いたいときに会えばいいじゃん…」
俺「会ったら好きになるって言ったろ。だからもう会うのはよそう」
マ「やだ…(号泣)。俺くんのことは一番大切だもん…」
俺「でも付き合えないんだろ、俺と」
マ「うん…」
以下永久ループ
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