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出会い系でひとりの男に出会った話
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65 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:53:56.46 ID:Kh6FOlL0p.net
俺は黒髪短髪で昔と雰囲気が違った。
いろいろあった話を聞いてて、気付けば彼はvipperになってた事にもわらった。
そしてそろそろ寝るよってなった時
私『ゴメン、布団なくて、俺ソファで大丈夫?』
俺「いいよ!」
私『ありがとう、じゃあおやすみ』
ガサゴソ…ガサガサ…モゾモゾ…ソワソワ…
私『いや、俺、大丈夫?w寝れる?w』
俺「ゴメンww」
私『いやいいけどwキツくなったら言って、かわるから』
俺「大丈夫ー」
ガサガサ…モゾモゾ…モゾモゾ…
私『俺!wちょっと!w』
俺「いや、ほんとゴメンw」
しばし沈黙…
66 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:55:39.14 ID:Kh6FOlL0p.net
私『……………ねえ、ベッドで一緒に寝る…?』
俺「………………隣で寝てもいい?」
私『いいよ、手出したらぶっ飛ばす』
俺「wwww」
すっっっごくドキドキした。めっちゃ近くて、仮にも昔好きだった人が隣にいる。
今はなんとも思ってなかったけど、そもそも男の人とベッドに入るのなんて何年ぶり? 心臓の音聞こえるかと思った。
俺「ねえ私。寝た?」
私『いや、起きてるよ、どした?』
俺「ねえねえ」
俺に背中を向けて寝てたから、俺に向き直したらなんだか変な空気になった。そして気づいたら俺にキスされてた。
俺は黒髪短髪で昔と雰囲気が違った。
いろいろあった話を聞いてて、気付けば彼はvipperになってた事にもわらった。
そしてそろそろ寝るよってなった時
私『ゴメン、布団なくて、俺ソファで大丈夫?』
俺「いいよ!」
私『ありがとう、じゃあおやすみ』
ガサゴソ…ガサガサ…モゾモゾ…ソワソワ…
私『いや、俺、大丈夫?w寝れる?w』
俺「ゴメンww」
私『いやいいけどwキツくなったら言って、かわるから』
俺「大丈夫ー」
ガサガサ…モゾモゾ…モゾモゾ…
私『俺!wちょっと!w』
俺「いや、ほんとゴメンw」
しばし沈黙…
66 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:55:39.14 ID:Kh6FOlL0p.net
私『……………ねえ、ベッドで一緒に寝る…?』
俺「………………隣で寝てもいい?」
私『いいよ、手出したらぶっ飛ばす』
俺「wwww」
すっっっごくドキドキした。めっちゃ近くて、仮にも昔好きだった人が隣にいる。
今はなんとも思ってなかったけど、そもそも男の人とベッドに入るのなんて何年ぶり? 心臓の音聞こえるかと思った。
俺「ねえ私。寝た?」
私『いや、起きてるよ、どした?』
俺「ねえねえ」
俺に背中を向けて寝てたから、俺に向き直したらなんだか変な空気になった。そして気づいたら俺にキスされてた。
67 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 19:57:57.92 ID:Kh6FOlL0p.net
私『え!?待って、やめて、何!?ww』
俺「いや、ごめん、つい」
私『いや、ついじゃねえよw私と俺は、そんな関係じゃないでしょ、ここの2人は、そうなったらダメ、関係崩したくない』
セフレなんて勘弁だよほんとに。都合の良い女になんてなってやるもんか。
俺「ごめん、ごめん、おとなしくする」
………………
私『ねえ俺?起きてる?』
俺「起きてるよ」
私『あの…ごめん……もっかいチューしたい』
自分から言ってもうた。
俺「wwこっち向いて」
俺はキスしてくれた。気付けば俺の手は私のぺちゃんこにつぶれたおっぱいに伸びて来た。
私『ちょ、ちょ、俺ゴメン、それはなし』
俺「え、なんで?」
私『チューがしたいだけ、やりたいわけじゃない』
俺「どういう事?」
私『そういう事!』
69 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 20:07:37.89 ID:Kh6FOlL0p.net
なんかよく納得してなかった俺だけど、私は俺とセフレになるのだけは絶対に嫌だった。関係が崩れるのも嫌だし、なんとなくまた好きになりそうだったから、欲だけの関係は本当に避けたかった。
それは言わなかったけど。
俺「隣にノーブラの女が寝てて手出さねえ男は男じゃねぇ!」
私『良かった、女として見てくれたんやw』
その日はそれで2人とも寝た。
次の日は観光する予定だったけど結局ダラダラしてご飯食べてDVD見て、チュッチュッして終わった。帰りの時間が近付いてきて無性に寂しくなる。
私『もうそろそろ帰らんとやね、寂しー』
俺「楽しかったよ、ありがとう」
なんか分からないけどまたねが言えず。手出されたって事は、次がないと思ってたから。彼女候補じゃない、セフレって言われてる気がして。
私『帰ったら、無事に着いたか気になるからそれだけは連絡してね、ついた、とかひとことでいいから』
俺「わかった」
72 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 20:11:28.78 ID:Kh6FOlL0p.net
そして俺は帰っていった。私はと言えば俺が帰ってからすごく寂しくてまた遊びたいなとかでも無理かもなとか思ってた。
その日の20時頃電話がなった。俺からだった。
私『もしもし』
俺「やばい、もう家着いた!めっちゃ早くない!?」
私『いや早過ぎw飛ばした?』
俺「うんまあぼちぼち」
とかやりとりしてたら急に恥ずかしくなった。昨日のキスしたこととかいろいろ思い出してしまって。
私『あ、あ、あの…ゴメン、なんか、恥ずかしいわ…もう切っていい?』
俺「え?なんで?」
私『いい、いや、とりあえず恥ずかしいから切るわ!』
俺「?分かった」
73 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 20:15:12.02 ID:Kh6FOlL0p.net
この時点で私は再び俺に恋をしそうな予感がした。もっとたくさん遊びたいって思った。
でもやっぱり自分に自信がないから、私がまた好きになったら俺は迷惑かなとか考えて受け身でいるしかなかった。
俺からの連絡を待つしかできない。俺はどう思ってるか出方を見たかった。
そしたら思いの外、俺から次の日の朝メールが届く。
俺「私おはよう。昨日はありがとう!楽しかったよ、仕事行ってきます」
おはようメールを俺からもらったのは本当に数年ぶりだった。もしかして、また会いたいって思ってくれた?
とりあえず、すぐ返事するとがっついてるみたいだから、しばらく置いとくか!とかいう意味のない駆け引きをしてみた。
ちなみにこの時は58キロはありました。
ちょっと落ちます。
すみません。
81 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:12:43.32 ID:5H51G06L0.net
多分ID変わってますが>>1です。
戻りました!書いていきます。
ここから書き溜めていないので、遅くなります。すみません。
その日の仕事終わり。
私『おつかれさま!いま仕事終わったよ。
>>次のページへ続く
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