>>6いえす!
>>7ならない
私は高校を卒業して直ぐに憧れの販売員になった。
数年続けた仕事を呆気ない理由で突然辞めたのだけど、それは要するに給料と店長の怠慢
今まで何年も我慢してきたくせに我慢の限界だった
折角副店長までいったのに…と周りからもいわれたけど もうそんなの関係なかった
そっから今まで仕事しながら副業でやったことあったキャバクラで働くことにした
始めは軽い気持ち
適当にお店を選び、適当に稼いでさっさと辞めようと思ってた
店も直ぐに決まった
そのお店で体験入店をしたら店長がえらく気に入ってくれた。
入店を渋ったら時給を釣り上げてくれて待遇も良くしてくれた
どこでもよかったから即決
次の日から働き出したけど、そのお店ちゃんと見てなかったけど可愛い子もいたけど半分以上がデブだった
だから店長は時給を釣り上げてくれたりしたんだーーと納得
そのお店のナンバーワンの子がまたまた酷いルックスだった。
この子がキーマンなのでこの子のスペックも書いとく
ナンバーワン
A子 24歳 ゾウのような体型
見てくれてる人ありがとう!
やっぱみんな優しいな
A子はそのお店のナンバーワンだったんだけど、別にものすごい売上があるわけではなかった。
頑張れば抜けそうだなーとか思った
私は初日から昔のお客を呼んでみたり、お店で売り上げを出す努力をした
毎日毎日頑張った
それなのに私はA子に勝てなかった
勝てるわけがなかった
A子は店長より上の役職の男子従業員とデキてて、その従業員が引っ張ったお客を勝手にA子指名にしたりなんかしてて勝てるわけがなかった
店長も見て見ぬふりだった
そんなからくりがあったことに気づいたのは入店してわりとすぐで一週間目には気づいたかな
あと私が見た売り上げ表はたまたま少なかっただけでA子は毎月結構売り上げていたみたいだった
店長より上がわからない…
>>23なんか部長とかそんな感じかなー
そんなA子は、私が店長に気に入られて待遇よく入店したことなんかも知ってて。
おそらくできてらっしゃる部長に聞いたんだろうけど
「>>1ちゃん仲良くしようよ」
「>>1ちゃんみたいな友達ほしかったのー」
と、謎にすりよってきた
毎日毎日、待機の時間は隣に来られた。
お陰で孤立していたA子の友達だと思われて他の子には話しかけてもらえなかった
そんなこんなで、この店は1ヶ月で辞めようと心に決めた
実際客層も悪くてお金持ちは来るけど、それよりも輩とかも多くてなんか嫌だった
でも忙しい店で毎日開店から閉店まで客が途切れることなく来店してきてた
それで結構お客さんも掴みやすくて、あんな女がいなかっなら続けてたかもしれないのになーーと思った