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寝取られ疑惑の彼女の部屋の天井裏に潜んでいたら
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59 130 2010/09/26(日) 12:12:06 ID:mxZst+TL0
「ごめんなさい…浮気してた…」
「そうだな。いつからだ?相手は?」
「夏休み位かな…会社の先輩」
要約します。
間男はこの四月に転職してきた25歳、入社するや否や彼女を口説いてきた。
彼氏がいると言って断っていたが、
「絶対に諦めない。奪ってやる」
みたいに宣言したらしい。
とにかく優しかったとの事。
仕事中さりげなく手伝ってくれたり、飲み会でオヤジ連中にからかわれても横から入って角が立たない様に助け出してくれたり。
そして、ある飲み会での事。
殆ど飲めない彼女は、夏の暑さも手伝ってビールをジョッキ2杯も飲むという暴挙にでた。
本人曰く、異常に蒸し暑かったから…
すぐに意識朦朧、女の同僚に介抱されるハメに。
ところが意識がハッキリしてくると間男と既にホテルに居たらしい
66 130 2010/09/26(日) 12:45:25 ID:mxZst+TL0
後はお決まりのパターン。
何故気付いた時点で逃げてこなかった?と聞いたけど、キスされた時点で思考が追いつかなくなったらしい。
これ聞いた時には、トロくさい女だなってイラついたけど、63 63 64の話し聞くと今更ながら…暗くなっちゃうね…
「ごめんなさい…浮気してた…」
「そうだな。いつからだ?相手は?」
「夏休み位かな…会社の先輩」
要約します。
間男はこの四月に転職してきた25歳、入社するや否や彼女を口説いてきた。
彼氏がいると言って断っていたが、
「絶対に諦めない。奪ってやる」
みたいに宣言したらしい。
とにかく優しかったとの事。
仕事中さりげなく手伝ってくれたり、飲み会でオヤジ連中にからかわれても横から入って角が立たない様に助け出してくれたり。
そして、ある飲み会での事。
殆ど飲めない彼女は、夏の暑さも手伝ってビールをジョッキ2杯も飲むという暴挙にでた。
本人曰く、異常に蒸し暑かったから…
すぐに意識朦朧、女の同僚に介抱されるハメに。
ところが意識がハッキリしてくると間男と既にホテルに居たらしい
66 130 2010/09/26(日) 12:45:25 ID:mxZst+TL0
後はお決まりのパターン。
何故気付いた時点で逃げてこなかった?と聞いたけど、キスされた時点で思考が追いつかなくなったらしい。
これ聞いた時には、トロくさい女だなってイラついたけど、63 63 64の話し聞くと今更ながら…暗くなっちゃうね…
67 130 2010/09/26(日) 12:47:16 ID:mxZst+TL0
それは強姦じゃないのか?と聞いたんだけど、結局受け入れてした事なので、間男は責められない、と言いやがったよ…
そんな事があってからも相変わらず間男は会社でも以前通りの接し方で、彼女的にはホッとすると同時に、俺に対するものとは違うけど、明らかに好意的な何かを間男に対して感じる様になったって。
間男とは6回位あったらしい
(という事は、10回位会ってるかもしれんね)。
間男とは体の関係だけと言っていた。
78 130 2010/09/26(日) 14:26:50 ID:mxZst+TL0
「そいつは俺の事なんて言ってんだ?」
「何も言ってない。お互い私君の事には触れちゃいけない雰囲気みたいなのがあって…」
「…お前、それって只のセフレだろ。都合よく利用されてるだけじゃん」
「………」
そもそも21歳の女の子、やりたい盛りなんでしょうね。
私の予想ですが、彼女自身セフレみたいな関係との意識はあったと思います。
浮気をしている罪悪感も手伝って快感に勝てなかったんでしょうね。
79 130 2010/09/26(日) 14:28:20 ID:mxZst+TL0
「俺に見つからなければまだ続いてたんだろうな… もうダメだな」
「…ごめんなさい。もう絶対にしないから許して下さい」
「無理」
俺が席を立って玄関へ向かった時、彼女は靴を履いている俺の背中に抱きついてきました。
彼女は号泣、必死に謝罪と別れたくない旨を繰り返し叫んでいました。
ここまで取り乱す彼女を見た事が無かったので、私は結構 動揺してしまいました。
それで咄嗟に出た言葉が、
「お前、今そいつに電話して今後一切連絡するなと言って見ろ」
「分かった…」
彼女は躊躇する事もなく、その場で携帯を掛け始めました。
82 130 2010/09/26(日) 14:30:58 ID:mxZst+TL0
彼女は私がいった通りの言葉を話していましたが、やはりすんなりいくわけもなく、もめ始めていました。
冷たく突き放せないところが彼女の良いところ、悪く言えば優柔不断なところですが、いい加減イラついてきた私は、彼女と別れる気がないのなら、今すぐここに来るよう伝えろ、と言いました。
奴に来る度胸があるのかどうか…
人の彼女を寝とった男の顔を見てみたいという気持ちと、もうどうにでもなれ、というやけくその気持ちが交錯していたと思います。
そして約一時間後、奴が部屋に来ました。
ドアのベルがなった時、彼女の顔がみるみる蒼ざめていったのを覚えています。
正直なところ、私も奴が本当に来るとは思いませんでしたけど…
89 えっちな18禁さん 2010/09/26(日) 15:40:40 ID:UwnVh6+F0
>82
いやそのシチュなら来るだろう。だって食う気まんまんだったんだろ?
そこで >130 やり込めれば、してやったりの展開じゃん。
ってかなんで呼んだ?
結局は >130 泣き寝入りの展開なのかねこれ?
続きがかなり気になるが。
91 130 2010/09/26(日) 15:49:16 ID:mxZst+TL0
>>89
何故呼ぶのか…
白黒ハッキリ付けたかったと言うか、彼女を試したかったと言うか…咄嗟の判断です。
一方で、来るわけないかな、とも思ってました。
でも来たんですよね。
間男は入ってくるなり何も言わず上がり込んで一番奥にドカッと座りました。
ファーストインパクトがそれだったんで、一瞬ビビってしまった自分が情けない…
間男を実際に見ると、押◯に似た感じで、ふてぶてしいのだが 確実に私よりはいい男でした。
すぐに凍りつきそうな雰囲気になりましたが、私よりも3歳も年下の男に舐められるわけにもいきません。
私「君さ、いきなり何だよその態度」
押「あんたが来いっていったからだろ。で?」
押のケンカ腰の態度に私も覚悟を決めました。
98 130 2010/09/26(日) 16:15:05 ID:mxZst+TL0
彼女の名前を取り合えず亜希子にします。
私
「なんで人の女に手を出すんだ?
彼女から断られたんだろ?
俺達が付き合っているのは知ってるんだろ?
こそこそすんじゃねいよ。」
押
「俺は亜希子の事が好きになったから自分のものにしたかっただけ。
あんたから奪ってやろうと思っただけ。
大体結婚してる訳じゃないでしょ。
俺、そんなに悪いことしてる?
決めるのは亜希子だろ?」
押の言う事は的を得ているかもしれません。
亜希子が悪いと言えばそれまでですが、私は亜希子を呼び捨てにするのを聞いてかなり頭にきました。
99 130 2010/09/26(日) 16:19:36 ID:mxZst+TL0
私
「亜希子から聞いたと思うけど、 もうこいつには近づかないよな」
押
「亜希子の本心とは思えないな〜 あんたが無理矢理言わせたんだろ?」
亜希子
「違う。私の意思だから…」
押
「はぁ?訳わかんないんだけど。
亜希子、俺とのセックスの方がずっと良いって言ってたじゃん」
私はハンマーで頭を殴られたような気分でした。
亜希子
「それは! …押が無理矢理言わせたんでしょ… やめてよ、もぅ…」
押
「って言うか、俺と一緒にいると本当に楽しそうにしてたじゃん」
亜希子
「そんなの!…ちょっと新鮮だっただけだし…」
亜希子は暗い表情で涙を流し始めました。本当に辛そうな表情でした。
私
「亜希子の事好きだって言ってたけど、なんでそんなに亜希子の嫌がる事言うんだ?
益々嫌われてんじゃないの(笑)?」
鼻で笑いながら言ったのが押の気に障ったようです。
押
「お前うるさいんだよ。
亜希子と話してんだから入ってくんなよ、ばーか」
私は一瞬絶句。
こんなレベルの低い人間が雇われている会社で亜希子が働いているとは…
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