どうしても忘れられない人がいる
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61 :名無しさん :2014/03/11(火)03:46:18 ID:Q7ktdkHB9
結局ついていった
実際はBが道解らないからBがついてきた形だったけど
デブコンビがいる同じホテルに入り、チェックアウトの時間はおなじなのでチェックインした
部屋には入ったとき、完全に酔いが覚めていた
私は恥ずかしくなって真っ先にバスルームへ向かった
交代でシャワーを浴びた
出てきた
私は寝たふりをした
Bは寝たの?と言った
無視した
そしたら覆い被さってきた
ああ、終わったと思った
私はチャラいなとか思った
そんなこと考えてたら涙が一杯出てきた
私はこんな知らん男にあった初日に抱かれるような汚らわしい女なんだと思ったら涙が止まらなくなった
だっくだくに泣いてたら、さすがに私のしたの方をまさぐってたBもそれに気づいて
「なんで泣いてるの?」
と聞いてきた
「酔っぱらったあ〜」と答えた
意味不明だった。自分でも
62 :名無しさん :2014/03/11(火)03:47:24 ID:uqBRuTVZd
女の扱い慣れてるなーBww
あたしでも酔ってたら行ってしまいそうだww
結局ついていった
実際はBが道解らないからBがついてきた形だったけど
デブコンビがいる同じホテルに入り、チェックアウトの時間はおなじなのでチェックインした
部屋には入ったとき、完全に酔いが覚めていた
私は恥ずかしくなって真っ先にバスルームへ向かった
交代でシャワーを浴びた
出てきた
私は寝たふりをした
Bは寝たの?と言った
無視した
そしたら覆い被さってきた
ああ、終わったと思った
私はチャラいなとか思った
そんなこと考えてたら涙が一杯出てきた
私はこんな知らん男にあった初日に抱かれるような汚らわしい女なんだと思ったら涙が止まらなくなった
だっくだくに泣いてたら、さすがに私のしたの方をまさぐってたBもそれに気づいて
「なんで泣いてるの?」
と聞いてきた
「酔っぱらったあ〜」と答えた
意味不明だった。自分でも
62 :名無しさん :2014/03/11(火)03:47:24 ID:uqBRuTVZd
女の扱い慣れてるなーBww
あたしでも酔ってたら行ってしまいそうだww
63 :名無しさん :2014/03/11(火)03:56:19 ID:Q7ktdkHB9
>>62
でもね、Bは不細工なんだよ。ほんとに気持ち悪いもん。
でもなんか不思議なオーラがあってだね
えろ描写はできないのでガッツリ省くけど、Bはものすっごく上手だった
私が出会った男性の中で断トツだった
だくだく泣いてたけどいつのまにか泣き止むほど
ことを終えて、ふたりでごろんとしながらお互いのことを話した
結構長い時間、出身地とか兄弟とか、Bの仕事のことや、私の前の職場のことなど他愛もない話をした
それで気づいたら私が寝そうだった
落ちかけたらBは揺すって起こしてきた
こんなことされたの初めてだった
普通男が先に寝て、寝ないでよーって女が起こすもんだと思ってた
なんかうざいなと少しだけ思った
そっから謎に二回戦をした
64 :名無しさん :2014/03/11(火)04:04:24 ID:Q7ktdkHB9
長くなったけどここまでが出会いでした。
このあと、チェックアウトの時に酔いがさめたCとA子に再会できました
Cは土下座をして謝ってた
Bがお金も全部払ってるからね
二人のホテル代を除いて
そこから私たちはほぼ毎日メールのやり取りをしたんだ
もう会うことはないだろうなと思ってたし、Bもドライな人だったから毎日メールがくることが意外だった
68 :名無しさん :2014/03/11(火)11:44:06 ID:Q7ktdkHB9
おはようございます
ちょこちょこ書いてきます
出会いから一週間後くらいに、私とBはたまたま近くに居たので会うことになった
そのとき、どういう気持ちで会いに行ったのかはわからないけどまたお互いのことを話した
そしてCの話になった
Cは、私と同い年なんだけど23歳でBCの会社は普通の仕事よりお給料が高いんだよね
それで、たまたまBがキャバクラに連れていってからハマってしまって そこから色んな店に行っては毎週何十万も使っているみたいだった
Bは俺はあんまり乗り気じゃないんだけどねー的なことを言っていた
けど、乗り気じゃなくて毎週何十万も使えるか!と思った
Bも暇だったんだと思う
私はキャバ嬢のくせに、「ああいう飲み方はおすすめしない」とか「ほどほどにしなよ」と言った
69 :名無しさん :2014/03/11(火)11:51:20 ID:Q7ktdkHB9
そんな話をして、また少し仲良くなった
Bは、あの日に初めて会ったのにホテルにつれて行ってしまったことを謝ってきた
自分でついていったのだから、謝らないでもいいのにと思った
「今度またCと一緒に飲みに行くよ」と言ってくれた
でも正直こうしてプライベートで会ってしまってるので、もうそんなことはどうでもよかったけど
一応頷いておいた
その日はまたふたりで飲んで、結局ホテルに行った
もうその日は私が行きたかったんだよね
70 :名無しさん :2014/03/11(火)11:57:45 ID:Q7ktdkHB9
それからも毎日連絡を取り合った
Bの仕事は夜遅くまである仕事だったので比較的時間も合っていたから連絡も取りやすかった
でも正直、Bにとっては私みたいな女がたくさんいるのかなーと思った
けど、顔がすごく気持ち悪いから
そもそもキャバ嬢と連絡は取ってても会ったりしてる人はいなそうだなとか考えてた
B自身は「>>1しか連絡とってる子いないよ」と頑なだった
でもあながち嘘じゃないと思った
ふたりでいても、Bはケータイをマナーモードにもしないしパスワードもかけてなくて、メールもあんまりきてなかったし鳴る電話は仕事関連の電話ばかりだった
71 :名無しさん :2014/03/11(火)12:06:47 ID:Q7ktdkHB9
ふたりで会ってから一週間後くらいのこと、仕事中にA子から話しかけられた
「あのBとCっていたじゃん?Bと連絡とってるの?」と、聞かれた
ふたりであのあと会ったということは言わず、あくまでも客として接してる風にして 連絡取り合ってますよーと伝えた
すると、A子はCと連絡がとれなくなったと言う
聞けば、毎日営業メールやでんわをしまくったらしいが、初日から一切応答がないとのこと
「あたしのカラダ堪能したらもうそれでいいってことかなぁ」と馬鹿みたいなことを言っていた
「カラダ目当てっすね」と適当に返したら、謎にA子は喜んでいた
そういえばA子はお店の部長とできてるはずだった
少し話したら、なんと同棲までしていた!
それなのに…部長もまさか浮気したなんて思わないよなー
それとももしくはこんなの彼女にとって日常茶飯事なのかなーとも思った
そして、A子から
「あの人たちを、客として来させたらすごいアツいから今Bに電話してくれない?」
と言われた
72 :名無しさん :2014/03/11(火)12:13:36 ID:Q7ktdkHB9
それは要するに、営業電話をしてほしいということだった
実際、営業をかけるとしてもキャバ嬢一人一人のやり方があるのだから そういうことを強要するのはあまり良いことじゃない
それでもしつこいA子
一応言われた通りに電話だけしてみようと思った
「どうしたの?」
割りと直ぐに電話に出た
「急にごめんなさい。A子に頼まれて電話したんだけど、A子がと連絡がとれないって悩んでて。出来ればA子の連絡を受けるようにCに言ってほしいんだ」
と、伝えた
すると驚きの返答が!
「実は今から会社出て、二人の店に行こうと誘ったんだけど…Cが嫌だって言ってたところなんだ。A子がつかないなら行ってもいいって言ってる」
と言われた
>>次のページへ続く
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