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俺の墓場までもっていく秘密となった体験談
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413 :えっちな21禁さん:2005/05/31(火) 00:49:26 ID:VNPQ4dYH0
中出しデタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!! 支援。


414 :262:2005/05/31(火) 00:56:37 ID:og3HIr6g0
ぐったりした彼女から俺は離れ、一人でシャワーを浴びようとした。

ペニスの先から、糸が引かれ、彼女自身につながっていた。

畳の上は、じゃりじゃりした感じだ。彼女をそのままにしておくのも可哀想なので、俺は布団を敷いて そこに彼女を移した。

俺はシャワーを浴びながら、「やっちゃった、まずい」と深い後悔にさいなまれた。

Mちゃんのことなど、すっかり忘れていた。


射精の瞬間、欲望から開放された理性が、元に戻ることがある。俺は、一体何ということをしてしまったのか。

俺はペニスをきれいに洗った。ヌルヌルした感じがなかなか取れないように思われた。

シャワーから出て、身体を拭きながら、未だにぐったりしているSさんに「シャワーを浴びておいで」と勧めた。

彼女はのろのろと起き上がり、シャワーを浴びに行った。

服をぞんざいに脱ぎ捨て、ふらふらしながら。

俺は、こうなった手前彼女に帰るようにも言えず、布団をかぶって寝ようとした。



415 :262:2005/05/31(火) 01:00:48 ID:og3HIr6g0
布団に入るやいなや、俺は激しい疲労を感じ、すぐに夢うつつになった。


夢うつつのまま、彼女が裸のまま俺の隣に入ってきて、俺の腕をしっかりと抱きしめて眠りに入るのを当たり前のことのように錯覚しながら、俺も眠りについた。



421 :262:2005/05/31(火) 18:59:36 ID:og3HIr6g0
あれは夢だったのだろうかと思うことがある。

ほとんど夢の中だった。

俺が眠っている間、Sさんが柔らかい身体を押し付けてきて、何度も俺に口づけをしたこと。

俺の乳首をなめたり、俺の胸に頭を載せて、心臓の鼓動に聞き入っていたこと。


明け方、息子に感じる快感で俺はうっすらと夢の世界から抜け出した。

彼女が、柔らかく俺の息子をなで回している。朝立ちもあり、息子は痛いほど反りかえっていた。

彼女は俺にほおずりをして、やがて俺の身体の上に自分の身体を乗せた。

柔らかく、暖かく湿った感じを息子に感じたと思うと、彼女は俺の上で腰を振り始めた。

彼女は口づけをしながら交わるのを好んだ。今回もキスを俺にし続けながら、段々息が荒くなっていった。

俺は快感に身を委ねた。なるようになれという捨て鉢な気持ちが、心を占めていた。

「起きた?」

俺は頷いた。

「私のこと、好き?」

俺は頷く。

「愛している?」

「ああ・・・」



422 :262:2005/05/31(火) 19:08:33 ID:og3HIr6g0
「気持ちいい、気持ちいいの・・・」

彼女は言いつつ、俺にしがみつきながら腰を前後に振り続ける。

昨夜出ていたはずなのに、又しても引き金に指がかかった。

俺は彼女の腰を誘導し、益々早く動かすようにした。

「う、うん・・」

俺はうめきながら、彼女の体内に発射した。

二度目である。

二度目が終わっても、俺の息子は元気だった。

今度は彼女を下に組み伏せ、抜かないで俺は動き始めた。

三度目だから時間がかかった。

俺は激しく動き、彼女の蜜壺を所かまわず突きまくり、こねくり回した。

彼女はヒーヒー声を上げていた。


三度目も彼女の体内に発射した。


彼女のうちから流れ出すドロリとした俺の体液を、俺は不思議な気持ちで眺めた。

「イヤね、何を見ているの?」

彼女は俺に背中を向け、ティッシュで股の間をぬぐった。



423 :262:2005/05/31(火) 19:17:28 ID:og3HIr6g0
シャワーを浴びてきた彼女は、再び裸のまま俺の横に横たわった。


俺は彼女の胸を、乳首をいじる。舐める。

彼女は俺にされるがままになっていた。

又しても俺の息子がむくむくと起き上がってきた。

彼女は、「すごいのね」と言いつつ、俺自身を自分の中に誘導する。

彼女は充分に潤っていた。

おれはもう一度、彼女の中に体液を放出した。

4回目の後の俺は、エネルギーが抜けきった後の気だるい気持ち悪さを感じていた。

未だ明け方の5時であった。



426 :えっちな21禁さん:2005/05/31(火) 19:55:35 ID:uRX+jMCm0
中田氏 ((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル 紫煙



427 :262:2005/05/31(火) 21:25:10 ID:og3HIr6g0
コトコトという音で俺は目を覚ました。

俺は全裸だった。

いつの間にか、再び眠り込んでしまったようだった。

彼女がまな板で、トマトとキュウリを切っている音だった。

お湯がちんちん湧いている。

朝日がカーテンのすき間から差し込んできていた。

良い天気らしい。

彼女はいそいそと朝食を作っている。

「起きた? 何もないのね。あるものだけで作ったわ」

トースト、チーズ、コーヒーにトマト、キュウリ、レタスのサラダ。

小さなテーブルに、彼女はてきぱきとそれらを並べた。

同時並行で仕事を進め、でき上がる時間はほぼ同じ。流石に仕事ができる女性だ。俺は変なところで感心した。

彼女は真っ直ぐに俺を見つめてくる。俺は、視線をそらし気味になる。

「嬉しかったわ」

と、彼女が言った。

「そう?」

と俺はあいまいに答えた。



428 :えっちな21禁さん:2005/05/31(火) 21:35:21 ID:+/dKYG6g0
どうなっちゃうんだろうと心配しながら子縁してしまう僕がいます。


429 :262:2005/05/31(火) 21:36:32 ID:og3HIr6g0
「もう、行かなくっちゃ。授業があるんだ」

「食べてゆかないの?」

俺は、トーストをコーヒーで流し込み、手早く朝食を済ませた。

「ね、合い鍵を頂戴」

「残念だけど、今は手元に無いんだ」

「じゃあ、私が作るから、あなたの鍵を預かるわ」

「イヤ、俺が作るよ」

彼女はここにいるつもりなのか。突っ走り過ぎではないのか。俺達は不倫の仲なんだ。

射精しすぎた疲労からか、禁断の道に踏み込み、人生を狂わせてしまったという後悔からか、俺は吐き気が止まらなかった。

第1、中出ししている。妊娠したらどうするのか。以前読んだことのある「青春の蹉跌」と同じ筋書きじゃないか・・・・

俺は主張した。

「とにかく、一度お家に帰るんだ。良いね。合い鍵は用意しておくから、電話で連絡を取り合えばいい」

彼女はかぶりを振った。

「イヤ」



430 :262:2005/05/31(火) 23:03:09 ID:og3HIr6g0
普段、聡明で仕事のできる彼女が、どうしてこんなになってしまうのか、俺には理解できかねた。

まるで駄々っ子である。どうして俺の言うことが理解できないのか。頭で分かっても、感情が納得しないのか。

女はわからないとつくづく思う。女房や子供を見ても、そう思う。

小学生までは分かりやすい娘達だが、思春期を迎えると突然変貌を遂げる。

あんなに父親に甘えかかっていた子供が、中学高学年にもなると突然「お父さんて不潔」となる。

分からんと女房に言うと、「男と女は別人種なのよ・・・」と意味あり気だ。

が、これはずっと後の話。


とにかく、俺は彼女を家に帰した。

彼女が無断外泊をどうやって護摩化したのか、それは未だに分からない。

説得に時間をかけたので授業には出られず、やり切れなかった。勉強どころではなかった。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 


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