浮気で離れていった彼女から、ヨリを戻したいって連絡がきた
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33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:17:16.66 ID:LpZV4cuq0
俺「本当に幸せにしてあげたかったんだけどな…」
まどか
「そっか。俺君がそんなに感情的になるほど人を好きになるなんて余程の事だったんだねw」
と笑いながら苦しい雰囲気を必死に笑顔で流そうとしてくれてるまどか…
我慢できず まどかの前で泣いてしまいますたw
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:19:06.74 ID:LpZV4cuq0
ガキが母親に泣きつくレベルで大泣きしてしまった。
けど、その時 まどかも親身になって泣いてくれました。
まどか
「彼女さんの代わりとか出来ないけど、一緒に泣いてあげる事くらいしか出来なくてごめんね」
と抱きしめてくれたとき本当に自分が情けなかったです。
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:22:20.34 ID:LpZV4cuq0
専門学校が就職専門のビジネス学校だけあって、俺は一人暮らしを強いられていたんだ!実家が田舎だったのもあってw
なので俺は、彼女と別れてからは、幼馴染のまどかに ご飯を作ってもらったり、相談に乗ってもらったりして精神を保っていた。
当初バイトもしていたので、まどかに家事ありがとうっていってお金を渡そうとしたら凄くおこられましたw
まどか
「だめだよー!私は俺君が元気になってくれれば それで良いんだから。だから元気になってくれるまでずっとご飯つくりにきてあげr」
もつべきものは友達だなぁと思いました
俺「本当に幸せにしてあげたかったんだけどな…」
まどか
「そっか。俺君がそんなに感情的になるほど人を好きになるなんて余程の事だったんだねw」
と笑いながら苦しい雰囲気を必死に笑顔で流そうとしてくれてるまどか…
我慢できず まどかの前で泣いてしまいますたw
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:19:06.74 ID:LpZV4cuq0
ガキが母親に泣きつくレベルで大泣きしてしまった。
けど、その時 まどかも親身になって泣いてくれました。
まどか
「彼女さんの代わりとか出来ないけど、一緒に泣いてあげる事くらいしか出来なくてごめんね」
と抱きしめてくれたとき本当に自分が情けなかったです。
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:22:20.34 ID:LpZV4cuq0
専門学校が就職専門のビジネス学校だけあって、俺は一人暮らしを強いられていたんだ!実家が田舎だったのもあってw
なので俺は、彼女と別れてからは、幼馴染のまどかに ご飯を作ってもらったり、相談に乗ってもらったりして精神を保っていた。
当初バイトもしていたので、まどかに家事ありがとうっていってお金を渡そうとしたら凄くおこられましたw
まどか
「だめだよー!私は俺君が元気になってくれれば それで良いんだから。だから元気になってくれるまでずっとご飯つくりにきてあげr」
もつべきものは友達だなぁと思いました
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:25:45.73 ID:LpZV4cuq0
シロッコ
「案の定彼女と別れたらしいなwまぁ学生の恋愛なんてそんなもんだww」
俺
「るせーwwwスペック的に太刀打ちできなかったよwwww」
シロッコ
「専門学生VS大手銀行員だもんなwwwでもまぁ仕方ないさ…俺は友達でいやんよ!いつでも!」
学校でのシロッコの優しさに再び泣いた俺w隣のクラスのまどかも笑顔で俺を慰めてくれましたw
シロッコは社長の娘のめっちゃかわいい子と付き合ってるのもあってか心身的に余裕があったのもあるのだろうけど まどかもシロッコも凄く優しかった。
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:30:07.00 ID:LpZV4cuq0
そして彼女と別れてから しばらくして冬休みが再び。
シロッコは彼女と過ごすリア充
他の友達も実は彼女が居たりして俺だけ結局一人身でしたw
で、まどかも結局一人身で暇だったという事で二人で鍋をすることにしたった
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:33:51.26 ID:LpZV4cuq0
ぶっちゃけちびで目立たなかった まどかだが、料理は上手だった。
母親から教えてもらってるらしく、すき焼きとわかめご飯を食べたときは驚いた。
俺
「まどかって料理上手だよな〜、料理人にでもなったらどうだよ?」
まどか
「うぇひひ、美味しいって思ってるひとに食べてもらえるなら それが本望だよw」
良い子だなぁとおもった。ただ幼馴染なのもあったし、正直恋愛対象に見れる子ではなかったが
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:38:06.93 ID:LpZV4cuq0
食事後、まどかとゲームをしたりしてた際にまどかから言われた
まどか「大丈夫…?俺君あれから…立ち直れた?」
俺
「完全に立ち直れたって言ったら うそになるけど…それでも元気になれたよw」
まどか
「本当に本当…?」
俺
「まぁなぁ…フリーになったへたれ野郎だけど、これからも がんばるよw」
と言った瞬間
まどか「じゃあ…わたしが告白したら俺君はOKしてくれる?」
といわれた途端俺は硬直してしまった
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:41:54.73 ID:LpZV4cuq0
俺「いきなりなにをw」
お互い少しだけお酒が入ってたとはいえ まどかの発言に驚いた。(この地点で俺もまどかも21w)
まどか
「俺君はフリーなんだよね…?なら…私が俺君好きになってもいいよね…?」
俺
「いやその…いきなりすぎて驚いたけど…」
まどか
「ずっとずっとね、私、あきさんと俺君が付き合ってるの見てきたの…」
とまどかが語り始めた
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:45:33.75 ID:LpZV4cuq0
普段 幼馴染に見せる親友のような優しさとは別に、おれは あきに優しく接していたように見えたらしく まどか自信もとても羨ましかったらしい。
まどか曰く、小学生の頃から俺のことが好きで、情けない話、近い将来きっと付き合えるって思ってたらしく、俺とあきが付き合っと知った瞬間ショックでうなだれて しばらく飯も喉に通らなかったそうな。
とは言え急すぎる展開に俺も焦った。
まどか
「ごめんね…別れたばかりなのに こんな虫の良い話… 勝手だよね…ごめんね…」
となき始めた まどかを そのまま抱きしめて、そのままベッドインしてしまいますた
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:47:48.14 ID:LpZV4cuq0
俺は結局あれから、元彼女と別れた後 そのまま幼馴染のまどかと付き合うことに。
俺はあきと初体験でしたが、まどか自身も処女でびっくりしました。
見た目だってちびで可愛いまどかが処女だと知ったとき尚更申し訳なくなって…
初SEXの時は終始優しくしました…
で、後日
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:51:24.26 ID:LpZV4cuq0
シロッコ
「ほぉ、やっぱ まどかとお前付き合い始めたんだなw」
俺
「あのこの優しさっていうか、まっすぐさに改めて自分の考えを見直すことになったよ…俺はまどかと新たに出直すよ」
シロッコ
「良い事だ。今だから言うが、俺はあのあきと言う女前から気に食わなかったし」
俺「そうなの?」
シロッコ
「まぁ強くはいえないから簡単に言うけど、貴様には所詮家庭的な女がお似合いなのだよ…!」
シロッコの優しさに再び泣きそうなってしまったw
結局 その日は まどかとシロッコとシロッコの彼女とで買い物して家に帰りましたw
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:55:27.69 ID:LpZV4cuq0
そして後日、俺はまどかのアパートで一緒に夜、ご飯を食べてたんだけど その際にメールが来て、懐かしい件名が…
あき:俺君…ごめん
俺君…今更ごめんね…すこしだけ時間良い…?ちょっと俺君のこと思い出してメールしたくなって…
今更なんだよ…とメールを見てたら隣で心配そうな顔をしながら、まどかが俺の携帯を覗いていましたw
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 00:58:09.75 ID:LpZV4cuq0
まどか
「あ…元彼女さんからのメール…?」
俺
「あ…うん、何だろうね今更…」
まどか
「削除…してなかったんだね…でも仕方ないよね。本当に好きになった人野だもんね…いいよメールくらい…w」
自分がとことん情けなくなった上に まどかの優しさになんか…怒りがこみ上げた。
とりあえず、今更どうしたの?なにかあったの?と返信した。
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 01:02:35.39 ID:LpZV4cuq0
メール内容
あき:最近全然メールくれなかったから寂しかったよ?どーしたの?
俺:そりゃ他の男と付き合ってお前に振られて… 今じゃ ちゃんとした恋人と幸せに過ごしてるよw
あき:え…私は実はね、俺君に本気だったよ…?それっておかしくない?
俺:おかしいって…www本気なら他に男なんて普通つくらないだろうよww
あき:私だって寂しいときあったし…でも今は俺君に本気だよ…だからもう一度ちゃんとお話しよ…?
となりで見ていた まどかが泣き崩れてしまい、俺自身も完全に頭にきてしまい
携帯電話をまどかの目の前でへし折ってしまった…
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