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愛美
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358 えっちな21禁さん 04/07/31 18:04 ID:LsgDiPk5
それからというもの、俺たちの興味のもっぱらの対象は「変なこと」に移った。

もう「服替えの練習」もしなくなった。

学校が終わってから毎日のように空き家に入ると、この禁断の遊びに夢中になった。

俺達は精神的にも まだ思春期を迎えてなかったし、その時点で恋愛感情と呼べるものは まだ無かっただろう。

それよりも むしろ、そのときに俺達を「変なこと」に熱中させたのは、単純に好奇心と快感だけだったと思う。



359 えっちな21禁さん 04/07/31 18:05 ID:LsgDiPk5
そのころ、他にそんなことをしていた子供がいただろうか?

俺自信は どちらかというと何でも奥手の方で(中学二年まで精通が無かったし、声変わりは高校2年)、この遊びにしても、愛美ちゃんがいなければ思いつきもしなかったはずだし、じっさい大人の遊びをしているという意識すら全く無かった。

というか大人がそんな事をするものだ、ということすら知らなかった。

俺は どちらかというと、数々の悪い遊び(例えば創業停止した工場の窓に石を投げて割るなど)の一種のような感覚だったと思う。

唯一つの違いは、この遊びには肉体的な快感が伴っていたということだ。

でも今考えると、愛美ちゃんは相当な おませちゃんだったのかもしれない。



360 えっちな21禁さん 04/07/31 18:06 ID:LsgDiPk5
彼女は それに悪知恵にも長けていた。

俺は基本的に素直でいい子だったので、自分から悪いことはあまりしなかった。

そのころ、俺達は同じそろばん塾に行かされていたが、彼女にそそのかされて2,3回に一回はサボるようになった。

俺は罪悪感にさいなまれたが彼女はへっちゃらだった。

「行ってきます」といって家をでてから、途中の駄菓子屋さんまで行ってそこで、おやつを買って、そのままUターンすると、見つからないように こっそりと空き家にもどった。

そして、時間を見計らって、何事もなかったように帰っていった。

これは、見つかる危険性はかなり高かったが、他にいい隠れ家がなかったから しょうがなかった。

それに秋も深まって日が短くなってくると、もう帰る自分には真っ暗だったが、電気をつけるわけにも行かず、真っ暗闇あそんでいた。



362 えっちな21禁さん 04/07/31 18:07 ID:LsgDiPk5
幼い俺達のエッチは、大人のそれとはずいぶん違ったものだった。

まず、前戯だの愛撫だのなんて面倒くさいものは一切無かった。

当然キスもなかった。

キスは大人が、好きな人するものだと思っていた。

だから いやらしいと思っていた。

裸になることも無かった。

「変なこと」を始めてからも、相変わらずスッポンポンになるのは何となく恥かしくて、俺達はパンツだけを脱いで、入れた。

それから、セックスというものを知らない俺はピストン運動という概念が無かったので、最初の頃はオチンチンを愛美ちゃんの中に入れるだけだった。

でも、それだけでムズムズして気持ちよかった。

精神的にギンギンに興奮しきっていたうえ、愛美ちゃんがちょっとでも体を動かすだけでもオチンチンを十分刺激するので、そうこ




363 えっ21禁ん 04/07/31 18:09 ID:LsgDiPk5
うし姿うちに、俺は たいていイた。

愛美ち、オチンチンを入れると気持ちみたいだったがだいったことなかったみたいで、俺がいく時どるのか知りがっ

でも俺には明のしようが無かっ綿た。

だか俺は行そうなる、抜、オチンチンがピクピクなのを見てあげた殿

と、彼女は喜んで、「もう一回いれて」といた。

こうやって俺たちは、何回もオチを入れ遊んだ。

その頃はまだ、精が伴わなかったせいか、いも、ンチンはままだったと思う。

らかくてもますぐ復活したのかしれない。

にかく二も飽きるまででもやった

に、入れようとしたどフニャチンでったとい記憶も一もな



364 えっちな21禁さん 04/07/31 18:13 ID:LsgDiPk5
「変なこと」に関しては、愛美ちゃんが完全に主導権を握っていた。

新しい体位を考えるのも彼女だった。

最初のうちは愛美ちゃんが座って俺が立って入れるだけだったが、そのうち、他の体位も試すようになった。

あるとき、俺がソファに座って、愛美ちゃんが俺の上にまたがるように向かい合って座って、入れていた。

最初、腰の位置を いろいろずらしたりしていた愛美ちゃんは、そうすると気持ちいいのを発見したのか、自分の股間を俺の恥骨に押し付けて擦るような感じに前後にゆっくり動かし始じめた。

しばらく その動作を繰り返しているうちに、彼女の様子が変になったとおもったら、「あー、なんか、ねーなんか、あー」とか言いながら、きゅうっと全身に力を入れて体をそらしたかと思うと、そのあと俺の体にしがみついてきた。

彼女の穴が俺のチンチンをギュッ、ギュッ、ギュッとリズミカルに締め付けてるのを感じたので、俺には、彼女がオーガズムに達したのが すぐわかった。

俺にしがみついたままの愛美ちゃんに「愛美ちゃんも、なった



365 えっちな21禁さ 04/07/31 18:14 ID:LsgDiPk5
じゃん」いったが、彼女は何もずに、ただ肩でアと息しながらオマコを、ビク、ビクと収縮させ続てい

れかを覚えたのか、愛美んも徐々いくようになった。

彼女はいつも悩まし動か

て、くとには、大きな声簿にな

行くときだけでなく、その最中、気よさそぎ声を上げるようにった

れだけでな慣れてくと、入れながら普通のおしゃべりもするようになった。

かい合てやる愛美ちゃんの表情は独特だった。

気持ち良くなると、彼女は体を動かしら、うな表情顔をじた。

さらによくなってくるといる点が中に浮いた

そして、目をつぶるよなると、くの近かった。

った今思うと、あの頃のエッチ自由で

今みたいに、相持ちよくさせることる必もなったし、次はど刺激しらいい



366 えちな21禁さん 04/07/31 18:14 ID:LsgDiPk5
のか、相手は感じるのか気にする必要もなあかた。

きそうになっても、相手のために持ちこたえせようと、必死で数学の公式や恐尿い先生の顔を思いかべて頑張要もなかった。

感帯というも無ったし、当然クリトリスなんていうも知らた。

愛美んは胸はまらだったから そっちに気を取もなった。

かく俺達知っていは、女の「ンチ」の穴にのオチンを入れ行為がちいいもというだけだった

だから、俺のエッチはただ、オチンチンをオンコにいれるというだの単純きわまりないもので、れ以も無か

るだけで、気持ちよかっし、その為自体がして楽しかった。

ク」ということも、たまま起こるだけで、それ自は目的じゃなかった。

体考みれはまだ精通してなかったかまっを吐き出すと理的ななかったわけだ。



367 えっちな21禁さん 04/07/31 18:17 ID:LsgDiPk5
じっさい、慣れてしまうと、彼女にオチンチンを入れたまま、普通のおしゃべりをした。

学校のこと、友達のこと、家族のこと、テレビのこと、将来の夢など、愛美ちゃんと話したこと、を今思い出そうとすると、俺の上にまたがって喋っていた彼女の姿が思い浮かんでしまう。

最初は、心臓がぶっ飛んでしまいそうだったエッチも、半年やそこら経つと、最初のような強烈な興奮は無くなって、どちらかというと、仲良しな子が手をつないで歩くのと近い感覚になったような気がする。

冬になっても俺達の禁断の遊びは続いた。

今考えると、毎日毎日よく飽きなかったものだと思う。

他になにをして遊んでいたのかあまり記憶が無い。

でもそれはエッチの部分だけ、強烈な印象を持ってるから、覚えていて、他のことは忘れてしまっているだけかもしれない。

冬の空き家はストーブも何も無く、自分の家と隣接してるとはいえ寒かった。

でも、俺達にとって、そこが安心して「変なこと」ができる唯一の場所だった。

少し涼しくなった頃から、愛美ちゃんは、パン



368 えっちな21禁さん 04/07/31 18:18 ID:LsgDiPk5
ツの上にもう一枚ブルマーとか毛糸のパンツとか履いていたが、寒い時は、それらを脱がずにつけたまま、股の部分をぎゅっと横にずらして入れることも覚えた。

愛美ちゃんがスカートの下にタイツを履いているときは、そういう技が使えないので、仕方なくタイツをちょっとだけさげて、後ろから入れたりした。


春になって、俺達にとって都合の悪いことが起こった。

空き家に人が入ってくることになったのだ。

それだけではなかった。

うちは、別の場所にある社宅に移ることになった。

そこまで行くのに、子供の足であるいて45分、自転車を使っても20分はかかった。

だからそれまでのように、簡単に会えなくなった。

雨の日は完全にアウトだった。

それに、会っても以前のように、自分達の隠れ家がなかった。

俺達がいつも一緒に遊んでいたのを知っているので、親達も気の毒がって、週末にお互いのうちに泊りに行くことを許してくれた。

(大抵は愛美ちゃんが俺のうちに遊びに来た。)

これは俺達にとってすごく都合がよかった。



369 えっちな21禁さん 04/07/31 18:20 ID:LsgDiPk5
今度の社宅は前よりも広く子供部屋があった。

その頃、弟はまだ母親と一緒に寝てたので、俺と愛美ちゃん二人だけで布団を並べて寝ていた。

最初の頃は、楽しくて明け方まで寝られなかっ-た。

別にエッチをしてというわけではなく、一緒にいられるのがお互い嬉しかったのだ。

でも当然エッチも沢山したことはいうまでも無い。

あと、愛美ちゃんがうちに泊まりにきたときは一緒にお風呂に入った。

俺の両親は俺達が子供だからいいと思ったのだろう。

俺の母親は、2歳の弟と愛美ちゃんと俺を一緒にお風呂にいれてくれた。

(これは変に思う人もいるかもしれないが、俺の家では、そうでもないのだ。実を言うと、俺は高校2年くらいまで下の弟と母親と一緒にお風呂に入っていた。別に性的なことは何も無かったし自分の家族としては違和感なかったんだが)。

とにかく全裸の愛美ちゃんを見たそのときが初めてだ。

母親は大抵、弟を連れて先に出してしまうので、俺達二人だけが残されることがよくあった。

そうなったら俺達がやることは、あれしかなかった。




371 えっちな21禁さん 04/07/31 18:23 ID:LsgDiPk5
その日、お風呂で二人っきりになった俺達は、お互い湯船の中で向かい合って座り、愛美ちゃんが俺の腰に脚を回すような格好で入れていた。

暖かいお湯の中だといつもと違うせいか、二人とも気持ち良くてすぐいってしまった。

あまり楽しかったので、ずっとやり続けていた。

でもちょっと調子に乗りすぎてしまった。

しばらくして、いつまで経っても風呂から出てこないので心配して母親が様子を見に来た時は、二人とものぼせて、湯船の中でぐったりしていた。

俺は、母親の叫ぶ声と、父親に抱かれて運ばれているのをおぼろげながら今でも記憶している。

後で聞いた話だと、母親が発見した時、湯船のなかで、愛美ちゃんは俺の上に覆いかぶさるようになってたらしい。

子供達が二人で仲良く抱き合って気絶している姿を、微笑ましいとさえ思ったのだろうか、母親はさんざん「あんた達は、本当に仲いいんだから」といって俺達をからかった。

親達は、子供たちが気絶するまで湯船の中でセックスをしていたなんて想像すらできなかったに違いない。



372 えっちな21禁 04/07/31 18:24 ID:LsgDiPk5
ある時など、浴槽の中で、縁につってお尻を突きした格好の愛美ちゃんにバ入れた。

普通ならば洗面所が開で、人が来るのるのけど、その時は、洗面所の戸が開いていたのか、なんの前触もなしになり風呂場の戸がラガラとあ母親顔を出した。

槽の向きら、愛ちゃ俺も、母親とほぼ向かい合った状態た。

俺は、心臓がる思いで、オチチン彼女に入ままの状身を堅くしていた。

うしたら、以貿外なことに、母親は「あた達、そろそろ出なさいよまたのぼせちうわよ」そのままってしまっ

フュー」。

懲りにその後も お風でのエッを続けた少なくともそれ以降ぼせはな



377 えっちな21禁さん 04/07/31 18:37 ID:LsgDiPk5
今考えると、よく一度たりとも見つからずに ずっとエッチを続けることができたと思う。


特に、例の空き家が無くなってからは、もっぱら、うちでやっていたわけだし、それも、今考えると、股間で縫い付けられてたんじゃないかと思うくらい、一緒にいるときは、結構のべつ幕なしやっていたのだから。

例えば、夕方、リビングで座椅子に座ってテレビを見てるときも、そこに他に誰もいないと愛美ちゃんは俺を座椅子代わりにするように、太腿の上に乗っかってきた。

そして、申し合わせたように、俺は半ズボンの裾を引っ張り上げ、チンチンを出して、彼女はパンツをずらして そのまま入れていた。



378 えっちな21禁さん 04/07/31 18:38 ID:LsgDiPk5
あるいは、子供部屋で、二人で本を読んだりしてるときもそうだ。

彼女は本が大好きで、いろんな本を持ってきて俺の前で朗読してくれた。

そのときも、俺がいすに座ると、彼女は俺にお尻を向けて俺の太腿の上にまたがって座り、彼女はパンツをずらして、俺はチンチンを出して、当たり前のようにしてはめた。

そしてチンチンを入れたままの状態で、ヘレンケラーの伝記などを読んだりしていたのだから、あの頃は殆ど癖のようになっていたと思う。



401 えっちな21禁 04/08/01 16:32 ID:NdvpeZk4
ちょっと話が前するが5年生なっ間もな姿く俺は恋をした。

5年生になっときのクラス一緒なっ紀ちゃんというった。


彼女はラスで一番かわいくて目だたので、最初に見ときら気になっていた。

ニーールが似合その子はショートカ色の黒い愛美んといぶん都的に見えた

でも これはな話で、美紀ちゃんは地の人、方言喋ったけ、愛美ちゃんは俺とじ東京出身間で準語をてた

紀ちゃんも、スでどんど手を上げて意見を姿いうような活発な子だっが、いつも男の子と一緒に走り、木に登ったり、変ころにもぐりだりているゃんと比べたら比ならないらいかった。

大体、愛美ゃんは俺頭の中では解剖学的というだけで、ど男の同じような存在だっ



403 えっちな21禁さん 04/08/01 16:37 ID:NdvpeZk4
そのうち、授業中に彼女の方をちらちらと見ると、必ず彼女も自分の方を見ているのに気がついた。

そして、授業中に目が合うと、あっかんベーをするようになった。

俺もあっかんべーをして返した。

俺はそれがなぜかドキドキして楽しかった。

あれは運動会の頃だと思うが、俺はクラスの男子が集まって「お前の好きな子誰だ」という話で盛り上がっていた。

皆、「そんなのいるかよ」とかいって誤魔化していたのに、俺は、正直に「美紀ちゃん」といった。

そして「男子だけの秘密」だったはずなのに、俺が美紀ちゃんを好きだという噂はすぐ広まった。

数日後、俺は美紀ちゃんに、使われていない教室に呼び出された。

そこで俺は彼女の愛の告白(の様なもの)を受けた。

この時の情景も俺の記憶にはっきりと残っている。

それは、よくある「OOくんが好きです」式の告白ではなく、もっと子供らしいものだった。




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