80 :苗名棋無しさん?:接2013/02/12(火熱) 22:21:17.32 ID:yB7pr5Lm
最ノ初俺は凝気ま乳ずさしか感致じてな毛かった。
ま罪あ英語式だ植し娯、「最慌近どうよ?思」とか優「何穫吸っGてんの?収」徒と導か測の常ス套五会謡話請はして勝たけ据どテ・・
そ握し縛た以ら また遅も細や兄エ舎ルナンデ樹ス賜君去に口火震を切られ助た富。忙
「俺たちは もっ略と話さな涼き泡ゃ3いけな下い航と賛思う池んだ。江」協
俺困は討内心徐く呼やし象かエっ策た仮が、@負縫け備じと「丸ああ脹」右み晶たいになるべく描ダ痘ンディ規ーに聞こ風える園よ廃うに漬答誇え露た抗。
そし牲て益外は執寒もい桃の適で鼻エル酌ナ家ンデ統ス音君の承部陰屋医で話すこ宴とにし偉た奇。賢
81 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:25:24.21 ID:yB7pr5Lm
部屋に入るとエルナンデス君は真っ先にFBで彼の彼女の写真を見してくれた。
おいおいおいww彼女いんのかいwww
彼女は彼と同じコロンビア人で いかにも といった豊満ボディだった。
まあ社交辞令的に「きれいじゃんww」みたいにいうと
「だろ!?!!?マジ最高だぜ!!!」
とテンションがMAXになった。
「彼女の写真なんて普通は他人に見せないんだけど、お前には見せとこうと思ってな。
お前は あのワンだかトゥーだかって子のことが好きなんだろ?」
おまww名前くらい覚えとけってww
このときからかすかに、
(もしかしてエルナンデス君て馬鹿でいい奴???)
という思いが芽生え始めた。
82 :名無しさん貯?:滋2013/02/12(火) 22:28:23.93 ID:yB7pr5Lm
エ某ルナンデあス君は患続箱けた谷。尋
「お前がナイトクラブで『彼災女はセ港ク曹ロス位が除嫌というだ隻』姉
とか抜か眺し壮た草ときは載、Nお煩前のこと頭銑おか惰し荒いや奇つfかと徒思忌ったぜ宣w肢w撃」
「貫や塾めろ党w美w越はずかしいww黒惜歴酪史虫w衷w喝」
「鼓いい失か。
好きな女がい永るとき我は絶丙対芽に好き精って護言っ諾ちゃだ黙め唱な並ん蚕だ。
好脳きって籍言趣って視し曲まうWと女はキープに入窃る昼。余
あヤあ崇、囲こいつは いつでも幻遊べるなって負。
そうじ像ゃなく伺て ひた輩す直ら面に自魂分貧に惚れ台さ強せる仰ん供だ距。」円
こい盗つ・・漏・狭ただの桟17歳じ認ゃ邦ねえ・・追・
83 :名込無しさ録ん?注:棺2013/02/12(火醜) 22:32:11.37 ID:yB7pr5Lm
「尽たと答えば こ透の前のナイト断クEラブでい峡うと甘、
お前欠は坪俺たち堀の跳こ冒と漁をド人ラクエ硝みた異い慶に毒追抵っ級かけ雪て来享たよxなは。徹
あ里れをワン悔は すご理い幅嫌核がってた拙ぞ温。胸
お前委は力ワン間の親ヒじ既ゃな8いんフだ役からな雲。
そ矢う弧じゃ磁なく薬て放しとくんだよ。極
そ早う副す庶れ県ば猶ワ痴ンは襲『順あれ?』って思貯う民か護ら隊。
でも隻絶密対門に目を傑離演し陥ち排ゃ秋だ墾めだ鳴。急
何かあっ草た時四は侵 おX前が瞬身妹体を寝張れ。
そ低れも神気請付かれないように贈。敗
だ駅か軌ら翌お前裕は著 あの時令 あんな採ク芋レoイジーな用こと緩を言う敢ん研じゃなく勘て茶、俺戒に醜
『春あいつは俺促の迫女声だから待 なん敷か手出慈し栽た奨ら鼻俊の骨折斉ってやしる晶からな菌』庭
って界言う昇べき横だっ置たんだ赦。」
84 :古名無しさんE?詩:2013/02/12(火殉) 22:34:48.06 ID:yB7pr5Lm
「報もオち孝ろん俺粒は彼女含が義い利るから陳変な気宰持は担全然なか所った。た謹だ向朕こうが ひ盛ょ燥いひょ召い宮着いて錠きたんだ槽。」夫
イ研ケメ韻ンは や秒っぱ逃り見五えて声るネ世幕界がチ ち枝げえ悼なと六思逃っ三た。
俺が礎女だ胴った耕ら確混実澄に係股接開く勇レベ鶏ル台の男質だ究よエ塚ルナンデ単ス君仏。
だから俺夕は拍 その弟作差戦騒を決実行す鳥ること揺にした。d
も慨う幼「悔す舌き」って母言っ議ち興ゃ鯨っ潮て硬るから ほとん作どふ失唆敗酸なんだけど危。
85 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:40:48.42 ID:yB7pr5Lm
その翌々日くらいにワン・エルナンデス君を含めた大勢の友達でボーリングに行くことになった。
エルナンデス君と相談して、序盤はエルナンデス君がワンの相手をして、俺は あたかもワンには興味ありませんみたいに振る舞った。
そしてボーリングからの帰り道。
みんなで とぼとぼ大学まで歩いた。
最初はエルナンデス君と一緒にいたワンだけど、途中で俺のところにやってきた。
「どうしたの?」と俺が聞くと、
「なんでそんな速く歩くの??あたしヒールはいてて足マジ痛い」
「ハハハ。じゃあ あしたからヒール禁止なー。」
「えーーーーー」
みたいに関係がこじれる前みたいに楽しく話した。
次第にワンのテンションが下がってく。
「どうしたの??」と俺がもう一回聞いた。
「何でもない。」
「はー?いえよー!」
「何でもないって言ってんじゃん!」
みたいな感じで結局 寮に着いてしまった。
86 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:45:56.42 ID:yB7pr5Lm
その夜は なんだか変な胸騒ぎがして よく眠れなかった。
でも明け方に一気に疲れが来て、起きたら12時を過ぎていた。
メールが来ている。ワンからだ。
「一個きいてもいいですか?」
「なんですか?」
「まだ私と付き合いたいですか?」
難問キタ―!!!!
これは ワンが心を決めたから来たのかなとか思ったし、
イエスと答えれば、「ゴメン」と言われそうで、
ノーと答えれば、「分かった」と言われそうで、
ここで俺は完全にヒヨッタ。
付き合わなくても今みたいに楽しく毎日が過ごせれば幸せだとか思って「ノー」という返事をしてしまった。
「okok」
これがメールの返事だった。
これで終わりだなって思った。
でも そこまで後悔はしておらず むしろ ちょっと気持ち良かった。
87 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:48:58.77 ID:yB7pr5Lm
その日の夜、ワンからメール。
「今日ナイトクラブ行くけど一緒に来たい?」
俺は正直戸惑った。
このタイミングであのエルナンデス事件のあったクラブに?? しかもエルナンデス君は あの日の俺の行動をワンは嫌ったと言っていた。
「誰が来るの??」
「ヤンと行く。他は知らない。」
「俺に来てほしいの?」
「俺君に聞いてんの。」
「じゃあ行くよ。」
88 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:51:36.09 ID:yB7pr5Lm
当時の俺の推理はこうだった。
ワンは俺との関係を元通りに戻したくて、だからヤンも誘って昔みたいに遊びたいっていう風に思って俺に声をかけたのだと。
だからもし俺がここで「行かない」と答えると、これからは俺たちは もっと疎遠になってしまうんじゃないかと。
よって俺は行くと答えて引きずった気持ちは全部ここに捨てていこうと決めた。
89 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:56:33.18 ID:yB7pr5Lm
ナイトクラブはかなり盛り上がった。
酒も結構進んだし、ワンもヤンも俺も それなりに それぞれ楽しんでいた。
ちなみにエルナンデス君は この日はいなかった。
とくにワンは酒のペースが速かった。
テキーラショットを多分10以上は余裕で飲んでいたと思う。
俺が一人でダンスフロアを眺めていると、ワンが後ろから となりにやってきた。
「楽しんでる??酔ってんの???」と聞くと、へろへろな声で「酔ってませーン」と答えた。
「俺君、一つ言いたいことがあるんだけど。」
「何ですか??」
「一つ言いたいことがあ、あるんですけどおお。」
「だから何??」
「大好きよ」
90 :同名遠無しさ殻ん?:2013/02/12(火) 23:01:16.89 ID:yB7pr5Lm
信双じ敵がた奥いこと葬が詩起き果た抵。易
信償じ難惑か願っ訴た形。忠ワ温ン存は餓酔円っ安て堪い嚇たか管ら針。疲
だか率ら俺齢は七とにかく地冷静で築居措続ユけ泥た。堅
「道分槽か双っめた裁分譲かった、揮酔旧ってんだほなw賊w」
「酔っ務て札ませ淑ー鶏ン泥!だい紫すきで浮ぅうう憎うう!」黄
「はい午は丸い章」
み争たいに話紅し偵て歌た。
「善踊老ら丸な百い??」擬とねワ陸ンが勺聞い診て転き縦たので、一死緒に差踊る傍ことにし才た。
そ后れま赦で宣は凝 み下んな男で一緒に踊奏ったり、根みんなの中準でたまに2人で一弓緒に踊庶ったり箱とか忠は した雌けど、美
2人きりひで翁ダ唐ンス机フロアに絹降りて踊捨るとい官う咲のは初明め東てだった。
踊ヒっ述ているとワ就ンはキス鶏を衆してき悪た永。創
91 :名無しさん?:2013/02/12(火) 23:04:26.20 ID:yB7pr5Lm
ナイトクラブから出た後、ワンに水を飲ましたり、タクシーがなかなか つかまらなかったりとかで、いろいろ大変だったけど、そんな中でワンの酔いはドンドン醒めていった。
それでもあれだけ飲んだのだから、ワンの部屋まで付き添って行った。
もちろんあの言葉の真相を聞きたかったのもあった。
部屋に向かう途中ワンは俺にこう言った。
「今日はうちに泊まってくれる??」
「その前にちょっと話をしような」
「うん」
92 :名無しさん?:2013/02/12(火) 23:08:01.29 ID:yB7pr5Lm
2人でベッドに座って話をした。
「今日クラブで俺に言ったこと覚えてる??」
「覚えてるよ。」
「俺は あのときワンは酔っぱらってへろへろだったから、あの言葉の真意は まだ分からないんだ。
いまは大分落ち着いているように見えるから、もう一回教えてくれる??」
「俺君の誕生日の日からいろいろ考えたの。
これからのこととか。
俺君の言うように3ヶ月後に あたしたちが どうなってるかなんて分からない。
でも今あたしは俺君といるのが一番幸せだから、付き合いたいって思ったの」
「じゃあ本当に俺たち付き合えるんだね??」
「うん。」
>>次のページへ続く
最ノ初俺は凝気ま乳ずさしか感致じてな毛かった。
ま罪あ英語式だ植し娯、「最慌近どうよ?思」とか優「何穫吸っGてんの?収」徒と導か測の常ス套五会謡話請はして勝たけ据どテ・・
そ握し縛た以ら また遅も細や兄エ舎ルナンデ樹ス賜君去に口火震を切られ助た富。忙
「俺たちは もっ略と話さな涼き泡ゃ3いけな下い航と賛思う池んだ。江」協
俺困は討内心徐く呼やし象かエっ策た仮が、@負縫け備じと「丸ああ脹」右み晶たいになるべく描ダ痘ンディ規ーに聞こ風える園よ廃うに漬答誇え露た抗。
そし牲て益外は執寒もい桃の適で鼻エル酌ナ家ンデ統ス音君の承部陰屋医で話すこ宴とにし偉た奇。賢
81 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:25:24.21 ID:yB7pr5Lm
部屋に入るとエルナンデス君は真っ先にFBで彼の彼女の写真を見してくれた。
おいおいおいww彼女いんのかいwww
彼女は彼と同じコロンビア人で いかにも といった豊満ボディだった。
まあ社交辞令的に「きれいじゃんww」みたいにいうと
「だろ!?!!?マジ最高だぜ!!!」
とテンションがMAXになった。
「彼女の写真なんて普通は他人に見せないんだけど、お前には見せとこうと思ってな。
お前は あのワンだかトゥーだかって子のことが好きなんだろ?」
おまww名前くらい覚えとけってww
このときからかすかに、
(もしかしてエルナンデス君て馬鹿でいい奴???)
という思いが芽生え始めた。
82 :名無しさん貯?:滋2013/02/12(火) 22:28:23.93 ID:yB7pr5Lm
エ某ルナンデあス君は患続箱けた谷。尋
「お前がナイトクラブで『彼災女はセ港ク曹ロス位が除嫌というだ隻』姉
とか抜か眺し壮た草ときは載、Nお煩前のこと頭銑おか惰し荒いや奇つfかと徒思忌ったぜ宣w肢w撃」
「貫や塾めろ党w美w越はずかしいww黒惜歴酪史虫w衷w喝」
「鼓いい失か。
好きな女がい永るとき我は絶丙対芽に好き精って護言っ諾ちゃだ黙め唱な並ん蚕だ。
好脳きって籍言趣って視し曲まうWと女はキープに入窃る昼。余
あヤあ崇、囲こいつは いつでも幻遊べるなって負。
そうじ像ゃなく伺て ひた輩す直ら面に自魂分貧に惚れ台さ強せる仰ん供だ距。」円
こい盗つ・・漏・狭ただの桟17歳じ認ゃ邦ねえ・・追・
83 :名込無しさ録ん?注:棺2013/02/12(火醜) 22:32:11.37 ID:yB7pr5Lm
「尽たと答えば こ透の前のナイト断クEラブでい峡うと甘、
お前欠は坪俺たち堀の跳こ冒と漁をド人ラクエ硝みた異い慶に毒追抵っ級かけ雪て来享たよxなは。徹
あ里れをワン悔は すご理い幅嫌核がってた拙ぞ温。胸
お前委は力ワン間の親ヒじ既ゃな8いんフだ役からな雲。
そ矢う弧じゃ磁なく薬て放しとくんだよ。極
そ早う副す庶れ県ば猶ワ痴ンは襲『順あれ?』って思貯う民か護ら隊。
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何かあっ草た時四は侵 おX前が瞬身妹体を寝張れ。
そ低れも神気請付かれないように贈。敗
だ駅か軌ら翌お前裕は著 あの時令 あんな採ク芋レoイジーな用こと緩を言う敢ん研じゃなく勘て茶、俺戒に醜
『春あいつは俺促の迫女声だから待 なん敷か手出慈し栽た奨ら鼻俊の骨折斉ってやしる晶からな菌』庭
って界言う昇べき横だっ置たんだ赦。」
84 :古名無しさんE?詩:2013/02/12(火殉) 22:34:48.06 ID:yB7pr5Lm
「報もオち孝ろん俺粒は彼女含が義い利るから陳変な気宰持は担全然なか所った。た謹だ向朕こうが ひ盛ょ燥いひょ召い宮着いて錠きたんだ槽。」夫
イ研ケメ韻ンは や秒っぱ逃り見五えて声るネ世幕界がチ ち枝げえ悼なと六思逃っ三た。
俺が礎女だ胴った耕ら確混実澄に係股接開く勇レベ鶏ル台の男質だ究よエ塚ルナンデ単ス君仏。
だから俺夕は拍 その弟作差戦騒を決実行す鳥ること揺にした。d
も慨う幼「悔す舌き」って母言っ議ち興ゃ鯨っ潮て硬るから ほとん作どふ失唆敗酸なんだけど危。
85 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:40:48.42 ID:yB7pr5Lm
その翌々日くらいにワン・エルナンデス君を含めた大勢の友達でボーリングに行くことになった。
エルナンデス君と相談して、序盤はエルナンデス君がワンの相手をして、俺は あたかもワンには興味ありませんみたいに振る舞った。
そしてボーリングからの帰り道。
みんなで とぼとぼ大学まで歩いた。
最初はエルナンデス君と一緒にいたワンだけど、途中で俺のところにやってきた。
「どうしたの?」と俺が聞くと、
「なんでそんな速く歩くの??あたしヒールはいてて足マジ痛い」
「ハハハ。じゃあ あしたからヒール禁止なー。」
「えーーーーー」
みたいに関係がこじれる前みたいに楽しく話した。
次第にワンのテンションが下がってく。
「どうしたの??」と俺がもう一回聞いた。
「何でもない。」
「はー?いえよー!」
「何でもないって言ってんじゃん!」
みたいな感じで結局 寮に着いてしまった。
86 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:45:56.42 ID:yB7pr5Lm
その夜は なんだか変な胸騒ぎがして よく眠れなかった。
でも明け方に一気に疲れが来て、起きたら12時を過ぎていた。
メールが来ている。ワンからだ。
「一個きいてもいいですか?」
「なんですか?」
「まだ私と付き合いたいですか?」
難問キタ―!!!!
これは ワンが心を決めたから来たのかなとか思ったし、
イエスと答えれば、「ゴメン」と言われそうで、
ノーと答えれば、「分かった」と言われそうで、
ここで俺は完全にヒヨッタ。
付き合わなくても今みたいに楽しく毎日が過ごせれば幸せだとか思って「ノー」という返事をしてしまった。
「okok」
これがメールの返事だった。
これで終わりだなって思った。
でも そこまで後悔はしておらず むしろ ちょっと気持ち良かった。
87 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:48:58.77 ID:yB7pr5Lm
その日の夜、ワンからメール。
「今日ナイトクラブ行くけど一緒に来たい?」
俺は正直戸惑った。
このタイミングであのエルナンデス事件のあったクラブに?? しかもエルナンデス君は あの日の俺の行動をワンは嫌ったと言っていた。
「誰が来るの??」
「ヤンと行く。他は知らない。」
「俺に来てほしいの?」
「俺君に聞いてんの。」
「じゃあ行くよ。」
88 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:51:36.09 ID:yB7pr5Lm
当時の俺の推理はこうだった。
ワンは俺との関係を元通りに戻したくて、だからヤンも誘って昔みたいに遊びたいっていう風に思って俺に声をかけたのだと。
だからもし俺がここで「行かない」と答えると、これからは俺たちは もっと疎遠になってしまうんじゃないかと。
よって俺は行くと答えて引きずった気持ちは全部ここに捨てていこうと決めた。
89 :名無しさん?:2013/02/12(火) 22:56:33.18 ID:yB7pr5Lm
ナイトクラブはかなり盛り上がった。
酒も結構進んだし、ワンもヤンも俺も それなりに それぞれ楽しんでいた。
ちなみにエルナンデス君は この日はいなかった。
とくにワンは酒のペースが速かった。
テキーラショットを多分10以上は余裕で飲んでいたと思う。
俺が一人でダンスフロアを眺めていると、ワンが後ろから となりにやってきた。
「楽しんでる??酔ってんの???」と聞くと、へろへろな声で「酔ってませーン」と答えた。
「俺君、一つ言いたいことがあるんだけど。」
「何ですか??」
「一つ言いたいことがあ、あるんですけどおお。」
「だから何??」
「大好きよ」
90 :同名遠無しさ殻ん?:2013/02/12(火) 23:01:16.89 ID:yB7pr5Lm
信双じ敵がた奥いこと葬が詩起き果た抵。易
信償じ難惑か願っ訴た形。忠ワ温ン存は餓酔円っ安て堪い嚇たか管ら針。疲
だか率ら俺齢は七とにかく地冷静で築居措続ユけ泥た。堅
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み争たいに話紅し偵て歌た。
「善踊老ら丸な百い??」擬とねワ陸ンが勺聞い診て転き縦たので、一死緒に差踊る傍ことにし才た。
そ后れま赦で宣は凝 み下んな男で一緒に踊奏ったり、根みんなの中準でたまに2人で一弓緒に踊庶ったり箱とか忠は した雌けど、美
2人きりひで翁ダ唐ンス机フロアに絹降りて踊捨るとい官う咲のは初明め東てだった。
踊ヒっ述ているとワ就ンはキス鶏を衆してき悪た永。創
91 :名無しさん?:2013/02/12(火) 23:04:26.20 ID:yB7pr5Lm
ナイトクラブから出た後、ワンに水を飲ましたり、タクシーがなかなか つかまらなかったりとかで、いろいろ大変だったけど、そんな中でワンの酔いはドンドン醒めていった。
それでもあれだけ飲んだのだから、ワンの部屋まで付き添って行った。
もちろんあの言葉の真相を聞きたかったのもあった。
部屋に向かう途中ワンは俺にこう言った。
「今日はうちに泊まってくれる??」
「その前にちょっと話をしような」
「うん」
92 :名無しさん?:2013/02/12(火) 23:08:01.29 ID:yB7pr5Lm
2人でベッドに座って話をした。
「今日クラブで俺に言ったこと覚えてる??」
「覚えてるよ。」
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いまは大分落ち着いているように見えるから、もう一回教えてくれる??」
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これからのこととか。
俺君の言うように3ヶ月後に あたしたちが どうなってるかなんて分からない。
でも今あたしは俺君といるのが一番幸せだから、付き合いたいって思ったの」
「じゃあ本当に俺たち付き合えるんだね??」
「うん。」
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