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ある日、突然目の前から消えた幼馴染と再会した話
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50 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 00:02:55.36 ID:Y9QeWXmo0
こうして、風呂の時間もあるので、夕方ごろにはプールを出て、そのまま風呂に直行した

プールと風呂は繋がっているため、そのままでも大丈夫だった

プールで冷えた体を温かい温泉で温めて、俺達は部屋に戻った

そして、すぐロビーに集合をかけられて、そこから晩飯となるバイキングに

席は部屋のグループで着くことに

食事券が同じく部屋のリーダーに渡され、それを受付に渡すのだ



51 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 00:17:08.71 ID:Y9QeWXmo0
バイキングのため、俺達はたらふく食うことに

ドリンクに関しては恒例の闇のミックスジュースww

まずいってもんじゃなく、ある奴はあまりの気持ち悪さにその場に吐きだしてしまったくらいだ

それが、担任の耳に入り、俺達は短かったが、説教を受ける

俺はもう受け慣れてしまって、これくらいちょろいとか思っていた


飯を終え、自由時間となった

この時間だけ、女子部屋や男子部屋の行き来も許されていた

俺は動くがだるかったから、部屋の布団で横になっていると、光輝が入ってきた

「なあなあ、女子部屋行こう」

「えー。俺疲れた」

「なんでよ。ヒロがいたら盛り上がるから絶対」

「なんでよ」

「いや、今から千夏ちゃんのとこ行こうと思ってるからさ」

「は?」


俺は耳を疑った



52 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 00:18:56.72 ID:Y9QeWXmo0
「なんでよりにもよって、千夏の部屋?」

「いや、千夏ちゃんのとこの女子結構可愛い子多いじゃん」

「お前変態すぎ。いつもどこみてんだよ」

「おっぱいと顔かな」

「最悪」

「はやく!ヒロ!」


俺は光輝に無理矢理引っ張られて、千夏の部屋へ向かった


今日はここで切る

寝る

おやすみ

おっぱい




54 :名も無き被検体774号+:2013/04/18(木) 00:56:29.10 ID:RazfBp+MO
意外と楽しみ


55 :名も無き被検体774号+:2013/04/18(木) 06:29:21.42 ID:gFJAHwiA0
起きたー
面白い
待ってるぜー


58 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 15:46:11.33 ID:Y9QeWXmo0
ただいまんこwwwwwwwww

疲れたー
寝てましたけどw



56 :名も無き被検体774号+:2013/04/18(木) 11:24:47.48 ID:FmcsMIfu0
追いついた

よし、とりあえずスレ主は現在何年生だ?


58 :Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 15:46:11.33 ID:Y9QeWXmo0
>>56
俺は今大学2年だよ
年20歳

続き




59 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 15:55:52.24 ID:Y9QeWXmo0
俺が光輝に連れられ、上の階の女子がいる部屋へと向かった

行く際、再三自分の部屋に戻ろうとしたが、光輝に強引に腕を引かれて遂には千夏の部屋の前に来てしまった

何故か、俺達の他にも数人の男女が居て、こんなに人数いたら暑苦しいだけだろう…とか思った

光輝が部屋をノックすると、千夏ではなく他の女子が顔を出した

女「あ、光輝くんに、ヒロくんじゃん!それに他の人もいる!」

光輝「いやいや、ヒロがどうしても遊びにいきたいっていうからついてきたんだけどねw」

こいつは俺を売りやがったwww


俺「いや、俺は光輝に…」

女「まあ、いいからみんな入りなよー」


俺は女に招かれて、部屋の中に入った

千夏含め、この部屋は4人部屋らしくて、ずっとトランプをしながらガールズトークをしていたらしい

女子らしいと言えば女子らしい

俺達が部屋に押し寄せると、人数は10人ほどに一室に10人は狭くて、本当に暑苦しかったが、千夏はニコニコ笑っていた

そのあと、みんなで飲み物や食べ物を口に運びながら、尽きることのない話をして、ただただ馬鹿騒ぎをしまくっていた

俺もある程度は楽しかったのだが、あまり乗り気になれなかった

隣で光輝は馬鹿みたいに興奮していたけどww



60 :帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 16:04:54.77 ID:Y9QeWXmo0
の飲みきてしまって途中で自販機席をたった

下の階にある大な自コーナーへとエレベーターにろう貿した時だ

がドアを閉めようとすると、声が聞こてき

「待って!」




俺はに【開】のボタンを押して、ドアを再び開け

には千夏がいた


「飲物買いに行くしょ?ヒロ」

だけど」


ら、あたしも一緒

なんで


飲みしいからにまっでし

「あ、ははい


人っでエレベーに乗たのいいの、何宿ことがな沈黙が続く 結局ータの中では一切ず、エレベーーをりた

は歩く度を速めてなん気にないの様に振舞いながら自販で進んだ

も、千夏も何かを感じたか、小走りで寄って、俺のシャツを掴ん



61 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 16:17:06.97 ID:Y9QeWXmo0


うん


綿振り向きたくなくて、前を見たまま歩みを止


「なんか怒ってる

んで?別に怒ってなんいないよ」


「だって、今だってり向てもれないじん。自分だ早く行こうとしちゃうし、エレベーターで何も話さなし」


「怒沿から大

あたしが夫じないなん、ヒロ3年の途中からいきなり変わった!また喧嘩するようなって。どうしてな?教


は千夏が健恋愛係に発展した、それ原因レたとは言いくなかった

も、こといって千夏るような言い訳もかっ

学校中で、俺とを一番よく理解しいるのは間違く千夏だから

ら、俺は素気持ちを千夏に伝えようと思っんだ



62 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 16:25:26.21 ID:Y9QeWXmo0
「こんな道の真ん中で話すのもなんだから、自販機の所まで行ってから話す」

「分かったよ」


そういうと俺達は久しぶりに肩を並べて歩いた

それは忘れかけていた千夏へと感情が一瞬にして、完全に戻ってきてしまうくらい強烈なものだった

今まで何年間も喧嘩や他の友達付き合い、また先輩との交際で無くそうとして、結局出来なかった感情

俺は千夏が こうして自分の身近にいることで、すべてが丸裸になってしまうことに気付く

自販機コーナーについてから、俺コーラを購入した


「千夏」

「うん?」


「奢る」

「え、いいよ」


「うるせ。金入れた好きなボタン押せよ」

「じゃあ、これ!」


千夏は果汁100%のオレンジジュースを選んだ

小さいときから千夏は果汁入りのジュースを好き好んで飲んでいた

炭酸はどうも刺激が強いみたいで苦手らしく、俺とは正反対だ



63 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/18(木) 16:48:43.88 ID:Y9QeWXmo0
俺と千夏はその場で、缶の口を開けて飲み始めた

「で、ヒロさっきの話の続き」


「なんだ、覚えてるのかよ」

「当たり前でしょ」


「ジュース奢ったから言わない」

「それはずるい!ならジュースいらない!」


「わかったよ!言うから」

「はいはい」


俺は言うのがとても恥ずかしかった

自分の未熟な当時の心を露呈してしまうのだから


「千夏さ、俺が喧嘩また始める少し前に健との噂学校に流れてたじゃん」

「あ…うん…」


ここで、すこし千夏は狼狽した


「お前健のこと好きだったの?」

「…」


しばらく千夏は口を閉ざした


「千夏?」

「…好きだったよ。健くんのこと」


俺は覚悟はしていたものの現実を目の当たりにして、改めて自分の気持ちがいかに千夏で埋められていたかを感じさせられた

「そうか。二年くらいか?付き合ってたもんな」

「うん」

「チューとかもしたんだろ〜ww」


俺はわざとふざけて見せた

まったく笑えないけど、頑張って背伸びして

でも、いきなり千夏が大声を出した

それは怒号にも聞こえた

「してない!!!」

俺は その声にびっくりした

久しぶりに千夏がここまで感情的になるのを見たのだから

「何怒ってんだよ」

「怒ってなんかいないよ…。ヒロがそんなこと聞くからでしょ!?」


「悪い…」

「別にいいけど、あたしチューは今までヒロにしかしたことないから…」


何故だろう

俺はその言葉をなんの疑いもなく信じてしまった

普通、別の人なら俺は疑っていたはずだ

でも、千夏の言葉は素直に聞けた

「そうか」

「うん…。ヒロだって、先輩と付き合ってた時期あったでしょ?」


「ああ…」

「あたし、それ知った時寂しかったな」


「なんで?」

「ヒロが女の子から人気あったのは知ってたけど、付き合うとは思わなかったし、やっぱりヒロのこと好きだったから」




>>次のページへ続く





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