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成人式に行ったら人生変わった話
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58 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 21:38:02.52 ID:w6ZzJY750.net
「…少しだけ。いいかな。」

「…な、なに?」


彼女は今にも泣きそうだった

ああ、僕は男失格だな

そう考えながらも僕は言った


「今県外の大学にいるんだっけ?」


「うん…。でも!4月からはこっちから通うよ?」


「そっか…」


「?」


僕は震えていた

なけなしの男らしさを奮い出して


「告白してくれたのは嬉しい。」

「うん…」

彼女はもう涙が落ちそうだった

そりゃそうだ、これは断るときの前口上だ

「でも今の僕は君と付き合えない…」

「そっか…」

彼女は僕の前では絶対涙を見せたくないのか、我慢をしていた

あぁ本当にいい子だなぁ

「だから、君に釣り合うようになるまで。君が戻ってくる4月まで待っててくれませんか?」


60 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 21:39:21.00 ID:xDmuGiw20.net
>>58
ラスト1行、カッコ良すぎ泣いたw


59 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 21:38:12.80 ID:xDmuGiw20.net
良いね良いね

最後まで見届けるわ


61 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 21:39:32.29 ID:/TCI1NoA0.net
お前はイケメンかww




62 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 21:43:26.99 ID:w6ZzJY750.net
「え…?」

すごい身勝手な事を言ってると思う

勇気を振り絞って告白してくれた彼女をフッておきながら、待っていてくれと

彼女が自分の事を中学の時からずっと好きで居続けていてくれたこと、彼女の優しさに漬け込んだ要望であること

それをわかっていながら僕は言った

「ダメ…だよね?」

当然である

「い、いや!いいよ!うん!私待つから!待ってるから!」

しかし彼女は笑顔で許してくれた

でもこの時の僕は、若干どうせムリだろうと思っていました

こうして彼女と約束をして(ついでに連絡先を交換して)成人の日は終わった


64 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 21:46:13.23 ID:xDmuGiw20.net
天国じゃんか(笑)

思わず自分も初恋の人だったって言っちゃって付き合いそうだけど、フリーターだからまだ付き合えないって良い判断だぜ


65 :体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 21:51:00.60 ID:w6ZzJY750.net
の後 僕は、必死に就活をしながらアルバイトをしていた

分殆どの人は別にフリーターも付き合えば?と思っると思

そうなんだけど

彼女身が結構いい大学にっているこ

れな便付きってるのが、高フリーターとのは彼女に訳な

そしてもう一つ

師で、してとても格でるこ

彼女の両親と僕の両は幼稚園の頃から仲がいいので顔見知りだった

は静かな人ったが親がとても厳しかった

を聞くだけでも相当スパルタン人とうのがるほ

そして『そ話題広まる(特におばさま)

わかっいたので付きかっ

だけ一緒にいて、しかも周囲には生ばかり

これが広がな

なしょうもない理から逃げていのだ


66 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 21:55:44.61 ID:5tKoAAKP0.net
今から思うと成人式行けばよかったなー


67 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 21:58:55.46 ID:w6ZzJY750.net
しかし、彼女にあそこまで言わせたこと

そして僕自身彼女の事が好きなので、断ることが出来なかった

なので せめてどこかに就職するまでは、我慢しようと思ったのだ

ちなみに この事は後ほど彼女にきちんと伝えてる

で、その日 以降さぼりがちだったバイトも真面目に行きだし

就活の合間に体重を落とし、身なりも気をつけるようになった

少しでも彼女にふさわしい男になれるようにと

しかし、現実は そう甘くはなく簡単に就職が出来なかった

曰く、資格を持っていなく2年も働けてないから、ダメらしい

少し気落ちをしてた頃あるバイト先の上司から声がかかった

『ここ1ヶ月よく頑張ってるからね。良かったら正社員試験受けない?』と

思わぬ天啓に僕はもちろん飛びつき、苦労の末なんとか彼女の帰ってくる前、3月14日に就職先が決まった


69 :名も検体774号+@\(^o^)/稿2015/01/18(日) 22:03:30.39 ID:w6ZzJY750.net
て彼女が湿戻ってくる当日

ある場所で待ち合わせをして、今は僕の方から告した

恋の尿手だったこと、まで相当つらいをたこ

女の事を心から大好きということ

いの丈を思い切ぶつけた

は快く承綿、めでたく僕らは7年るこがでだった


70 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 22:08:37.42 ID:w6ZzJY750.net
そして現在は彼女と同棲中で(その際彼女の父親と一悶着あったが)

なんだかんだで大企業の正社員で(キ○ン)

そこそこの高給取りで、幸せ満喫中です


成人式に行ったことで、彼女と付き合うことができ、なんとか就職することもできた

あと忘れてるだろうけど、途切れてた友達との輪も再建した

成人式に行ったから…というわけではないですけど、そうやって人の輪によって人生変わるんで

みなさん家族友人恋人大事にしてくださいね


駄文にお付き合いくださってありがとうございます

何か質問があれば答えます


72 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 22:10:58.44 ID:xPfWfdUN0.net
>>70
彼女は処女だったの?





73 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 22:14:22.39 ID:w6ZzJY750.net
>>72
処女でした

どうやら元カレは強引に迫ったらしくそれが原因で破局

彼女は「初めては好きな人がいい」とのことで


71 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 22:10:33.32 ID:/TCI1NoA0.net
おめでとうヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪


74 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 22:17:43.19 ID:xPfWfdUN0.net
こういう話かも彼女だっ

>>1はラノベルゲ解ってるね

事実はようが無、本に処女童貞で現在も付き合とすれ、羨ましい限り

も付合ってるのに、「きながい」っわれ彼も可愛

好きじゃないのにったん


76 :名も無き体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 22:21:59.64 ID:w6ZzJY750.net
>>74
う僕とは会いだうと思っしく(中の旧友連絡先を教えく同窓会に加してから人式来なだろうと思てた)

気分変えるためにちょ告白してきた男が結構イケメンだったから合っのの、まりに下心丸見「絶対私のゃない」て思らしい


75 :名も被検体774号+@\(^o^)/2015/01/18(日) 22:19:48.71 ID:r7ywVk700.net
親との悶着を詳しく!!


82 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 22:41:38.66 ID:w6ZzJY750.net
>>75
仕事先が実家からだと少し遠かったので一人暮らしをすることになった

しばらくして彼女にそのことを話したところ、ちょうど彼女の通う大学もその辺りからだと近いと判明

その結果いっその事同棲しようと言うことに

とりあえずそれを僕の両親に話したら速攻OK(「アンタも男になったわねムフフ」)

そして問題の彼女父

彼女母はうちの母親から説明・説得はしておいてもらった(どう考えても彼女父を説得できる気がしないので味方を増やしておいた)

以下説得

「親父さん、実はお話がありまして…」

「ふん、なんだ。」←いかにも機嫌が悪い

「実は僕、娘さんと交際させて頂いております。」

「…そうか。いかがわしいことはしてないだろうな?」

「もちろんでございます!そこで折り入ってお願いがありまして…」

「……」←顔真っ赤

「あのー娘さんと話し合った結果、お互い一緒に暮らそうと言うことになりまして、その許可を頂きたいのですが…」

「…は?」

「つまり娘さんとの、同棲を!認めていただけませんかっ!!」

「はぁああああああああ!!!」

「どうかお願いします!」

「私からもお願いします!」

「ふざけるな!!つい最近!!成人迎えたばっかのガキが同棲と!なめとんのか!!」

「いえ!なめておりません!覚悟は決めております!!」

「2人だけでどうやって生活していくつもりだ!!言っておくがわしらは仕送りなぞせんぞ!」

「僕が養います!」

給料明細ドン!

「私もアルバイトをして手助けするつもりよ。」

「うぅぅっぅぅ!!女に働かせる気か!!!」

「お父さん今どき古い。」

「うるさい、だあとれえ!!どうやって家を借りる!それだけの金はあるのか!!」

「あります!!」

通帳ドーン!

「    」

←顔真っ赤にして口パクパクさせてる

「あなた。彼はしっかりしている子です。私は任しても大丈夫と思います。」

「…んんお前が言うなら。」

その後は彼女母の助力でなんとか説得できた

「絶対に娘に手を出すなよ。」

「それは了承しかねます。」

こんな感じでした。

実際はもう少し手間取ったけど。

今思えば結婚挨拶だと思うわなw


83 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/18(日) 22:43:46.90 ID:r7ywVk700.net
>>82
父怖いwwwwwww

1かっけぇwwwwwwwwww




>>次のページへ続く



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