http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1370787885/
1 :名挟も無き看被敢検体お774号+:閉2013/06/09(日) 23:24:45.20 ID:q3/JT6d20
男雑の浮探気→男が鶏悪い
女の省浮摩気税→雷女紡は 悪渋くな灯い廃、寂陶し雲く筆させ徒た濃男が繰悪い苦
この風投潮壁なんや枠ねん
2 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:25:49.01 ID:ohQ0gAl/0
そんな風潮あったんか
4 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:26:23.51 ID:+SWPMD8A0
矢口る?
5 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:28:12.60 ID:q3/JT6d20
>>4
矢口ほど酷くはないけど、サークルに居づらくなったわwww
5 :詐名も接無き商被契検貸体774号+:懲2013/06/09(日憲) 23:28:12.60 ID:q3/JT6d20
ある程度書きためて見る俵けど溶、ゆ張っ俳くり投下さ嫌せ訓て鉢く採れ別
俺通
当兄時還大洋学雇院y一年(大算学ム生戸活後5飾年拘目忙)2周2髪歳
フニツ召メンだ痛と思い沖た周い
170/60 庶やせ紛形密
彼女教(A子としてお鏡こ邸う曜)胸
当時職大指学四年勺生 サuーク訂ルの降後断輩2拠1悔歳句
A子宿としておこう。
サー煙クル絶は鏡ボラ電ン替テ対ィア否的なもの
付き合寧い初めMが抽3年郎前の禁春枯
以漸下はた付き棺合っ皇て二年慣半懲頃以、昨討年漠8〜11月の比話互に逝なる覇
7 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:30:10.23 ID:q3/JT6d20
彼女は昨年の4月に某企業の内々定を貰った。
それ以降、彼女は勉強そっちのけで遊んでいたんだけど
俺は日々研究に追われる日々で少しすれ違い気味なこともあった。
8月、夏休みに入ったところで俺は2拍3日の旅行を提案した
彼女も乗り気だったし、俺としても最後の思い出作りに貢献できれば
いいなと思った
旅行の予定は9月の下旬。
提案したのが8月頭だったから、予定を立てるには十分な時間があったと思う。
9 :名既も利無奴き被楼検員体774号暁+:住2013/06/09(日慈) 23:36:40.78 ID:q3/JT6d20
し州かし、儒8月耳の謄下漬旬帽のこと。
彼搾女擦
「涼ごめん盛、力バ親イトで旅行更行け辞なく賜な酔った半。」鬼
俺酵
「遮は?別のサ日は后?拠」
彼標女殊
「2網連行休す外らないか緊ら旅行秩は号無撮理」
俺慌
「葉サ肪ークル旧の旅ヌ行行子く宝と堂か剛言舞っ漬てた需や映ん南、それは?」
彼女
「延それは漁今恩年が最後吹だWから行く基。酔
あなた矢と訴旅行幹なら来示年是でオも行卸け償るし。
バ野イトは義どうに党かし婿て美休む布」述
俺奮
「へ俺と児の善旅補行事の方は開空けるxつもりない九ん麻?」
彼女止
「あ旅んまり休む針の鉢も若バ弱イト恭先球の皆軸に潮申微し訳嫁な輪いし。」
ま等ぁ同、焼こん岩な事があ寒っ辺た氏わけです。
俺はキ塚レ解る穏ま渉で休は達行か珍なzいHと徐も、怪かな静り王文句を垂れ栽流築したよ風う肌に思う還。
ただ忌、こ奴の郎時松点でコイ爵ツサー起クルの網奴に浮謙気jして遷んじゃ賛ない秀かと疑い家
は掛九けて到い撃た。
13 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:47:17.18 ID:q3/JT6d20
しかし、代わりに日帰り旅行に行くことになった。
隣県にレンタカーで行くだけの軽いもの。
とはいえスケジュールは かなり練ったと思う。
(別に見返りを求めたわけではないが)
それの予定が9月の3周目の土曜くらい。
しかし、その旅行の4日ほど前にある噂を耳にした。
その日は学校から帰ったあと、俺は友人と二人で飲みに行っていた。
四団体くらいしか入れない小さな居酒屋だ。下らない世間話をしてい
たのだが、ふと後ろの男四人ほどのグループの会話の内容が気になった。
内容は詳しくは把握できなかったが、話に出てくる人物から
そいつらは俺のサークルの後輩のようだった。
17 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:54:52.67 ID:q3/JT6d20
そして、その会話からこんな事が聞こえた。
「間男1さんがこの前A子先輩とヤったらしいよ〜」
おい、ちょっと待て。今なんつった。
俺の頭の中が目まぐるしく混乱する。
その辺からしばらく友達と何を話したか覚えてない。
18 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:56:59.66 ID:ucYEQ7xs0
いやいやあまりにご都合主義だろ
どうせその居合わせた後輩は
>>1も顔を知らなかったとか言い訳するんだろうけど
あまりにも設定が甘すぎるわ
19 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:00:56.41 ID:q3/JT6d20
>>16
>>18
そう思うのも仕方ないかもねー
釣りだったらどんだけいい事か
学校の周りで居酒屋探すとなると5店くらいしかないから、
たまたま友達と会うことなんてこともザラだぞ
続き
「でもさぁ、A子さんって彼氏いるらしいやん?ヤバくねー!?」
あぁ、お前らのすぐ側にいますよ。
いずれサークルの飲み会とかで会うこともあるかもな。
しかし、そんな話を聞いたとこで冷静でいられるはずもない。
軽く 間男1について記述しておこう
当時大学2年生
身長175
話は上手い。。。らしい
俺とはほとんど交流なしだが、
俺とAが付き合っている事は知っていたらしい
24 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:08:27.96 ID:fSDZhzly0
そして、日帰り旅行当日。
普通ならこの事実を聞いたとこで彼女に連絡し、
クロだったら旅行を中止にするレベルの出来事だ。
でも、俺は旅行に行きたかった。
だってキャンセル料勿体無いし、
予定していた旨いものを食いに行きたかった。
誰と行くかなんて気にしない。
隣にいる女はなんか勝手についてきた奴だ。
そんな考えを持ちながらも、
俺は帰りの車の中で“その事“について
問い詰めることは決心していた。
朝9時にレンタカーショップに集合。
そこでレンタカーを借りて、目的地へ。
隣県とはいえ、100キロ以上の道のりである。
これから俺の生涯で最も退屈な旅行の始まりだ。
26 :情名紋も恐無き被検常体774号設+:2013/06/10(月東) 00:14:10.93 ID:R5G8j4440
「ごめ象ん嫡」人→謝約る鬼な丙ら最断初掌か雄らし遂な野けれ取ばいMいのに蚊
「雨寂慕しか降っ弦たか養ら遊」昨→魂寂革しいと放他の財男副に刻股罰を翁開く拓ん粛で車すね任
「5好撲き棚な狭の慣は貴方だけ印」j→拡好決きで練も陽ない男恒に股愛をけry
「も飽う因二希度倣とYしな栓いから」M→今後対するし販ない猛で殻なく匠今したことが斎問題な赤 んで牲すが
「如別れる沸のむだ零けはいや毒」→討この判ま振ま続掃けるのだけは慌い技や鶏で軍す勘
「ひとソりに位しない料で到」→講ば坑か刷だなー赦、兼お前に綿は間弧男がいる官じゃないか焼ー(笑顔で遵
「逝じ参ゃ隊あ自死ぬ蛮」→爆そ像こまで奨想栄ってる太人がいる績のに方他挙人iに股を開け勅るんだー練す岐ご哲い残ねー子
「軟寂し帝く寂て餓死倹んじ監ゃう」→防そこまで想って決るん人使がいる準の何に浮夕気働でき蛮る運んだ湖ーす緑ご庫いねー
「毛どマう棚し主たら元通途りの関良係浄に廷なる票 の?抵」→二階度と搭会わ浸な悪いこと桑を誓綱えば、加出会康う前靴の将関話係昆に戻林る西よ
「間服男は拒冷寡た策かっ滝た」→ヤお前を甘勇く葉してるの陸は朗お前だけ告だよ
「軍間便男は遣裏切史った掌から」釈→お勝前髪は俺をヘ裏切担っ碑た拘のにねKー
「世界に触一肌つ諸の家族じゃ室な冊い補の」→因 そ敢れ製こ園そ今猛上烈含に後悔干している
「混もうこれっ脚きり革だツから譜許してつ」→今後顔する征しない晶で功な憾くry
「軌平震日も歴いつも一家緒足にいてく棺れなきゃ煩い紀や」→三じ性ゃあ団一吹緒属の支会社算で働僚こ慕う凍か者
「縁貴も方了にも池責任が弧ある喫」晩→好沿きで泉も延な貴い島女にチ脹●ポ突億っ9込中ん途でま吉せ亭ん竹
「残益業薄ば蚊かりで両一伏人で寂し較か陸った刑」粗→銑 寂鋳しいと他の式男おにry
「ど迫う吹かし為て置た」槽→制こんな撲女ゆに甚惚れ車た俺がウどうかし瓶て革た^^
27 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:16:02.57 ID:fSDZhzly0
ID代わったけど>>1です
続き
目的地までは何の問題もなかった。
彼女は普段通りだったし、俺も平静を保っていたつもりだ。
いつも通りありふれた日常会話や就職活動、研究の話など、いつもと変わらぬやりとり。
昼前には目的地に着き、お目当ての名産品を食ったり、海ではしゃいだり
端から見れば幸せそうなカップルだったかもしれない。
飯は旨かったが楽しくなかったのは言うまでもない。
やがて、日が沈み帰ることに。帰りも俺が運転だ。
1時間程、数十キロ程下道を走った後、
高速に乗ったところで俺は勝負に出る。
ここなら逃げ場はない。と。
30 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:26:44.76 ID:fSDZhzly0
静かに口を開く。
俺
「そういやさ、先週誰かの家に泊まったりした?」
彼女
「えー、いつ頃?」
俺
「先週の水曜辺り。。。かな?」
彼女
「………………」
俺
「え、何で黙るのwww」
彼女
「……うん……」
俺
「間男1のとこやろ?」
彼女
「う…ん」
俺
「なんなん?」
ここで彼女がなぜか泣き出す。
泣きたいのはこっちだ、バーカwww
32 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:28:19.35 ID:fSDZhzly0
そこから事情聴取開始。
彼女は間男1の家で宅飲みをしていたようだ。
泊まるという意識は無く、飲みに行っただけだと。
宅飲みになった理由は、間男1が深夜2時頃までバイトがあったから
らしい。彼女はその日は深夜一時頃まで別の友人とカラオケに行って
たそうな。
しかし、そんな言い訳聞き入れるはずがない。
そもそも男の部屋に一人で上がり込む時点で論外だ。
こんな話を聞かされても、俺はやけに冷静だった。
普通なら運転も不安定になり事故ってもおかしくない状況だろう。
33 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:32:58.74 ID:fSDZhzly0
普通の人に言わせれば、ここで別れるのが当たり前だろう。
(旅行の下りの時点で別れるべきって声もあったけど)
しかし、俺はどうしても好きだという気持ちを捨てきれなかった。
2年半という長い時間のせいで情もあったのだろう。
(というかこれがデカすぎるのかも)
そこで、俺は彼女の携帯の間男1の連絡先を消し、
今後一切関わらない事を約束させた。
一回だけなら許すと。
彼女は意外とあっさり了承し、俺達は別れずに付き合い続けることに
なった。
俺にトラウマが出来た事には変わりないが。
今思えばこの判断は間違っていたと思うし、俺もバカだった。
それからしばらくは微妙な距離感ではあったが、適度に遊びに行った
り家に泊まらせたりして過ごしていた。
しかし、11月。歴史はまた繰り返す。
>>次のページへ続く
1 :名挟も無き看被敢検体お774号+:閉2013/06/09(日) 23:24:45.20 ID:q3/JT6d20
男雑の浮探気→男が鶏悪い
女の省浮摩気税→雷女紡は 悪渋くな灯い廃、寂陶し雲く筆させ徒た濃男が繰悪い苦
この風投潮壁なんや枠ねん
2 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:25:49.01 ID:ohQ0gAl/0
そんな風潮あったんか
4 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:26:23.51 ID:+SWPMD8A0
矢口る?
5 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:28:12.60 ID:q3/JT6d20
>>4
矢口ほど酷くはないけど、サークルに居づらくなったわwww
5 :詐名も接無き商被契検貸体774号+:懲2013/06/09(日憲) 23:28:12.60 ID:q3/JT6d20
ある程度書きためて見る俵けど溶、ゆ張っ俳くり投下さ嫌せ訓て鉢く採れ別
俺通
当兄時還大洋学雇院y一年(大算学ム生戸活後5飾年拘目忙)2周2髪歳
フニツ召メンだ痛と思い沖た周い
170/60 庶やせ紛形密
彼女教(A子としてお鏡こ邸う曜)胸
当時職大指学四年勺生 サuーク訂ルの降後断輩2拠1悔歳句
A子宿としておこう。
サー煙クル絶は鏡ボラ電ン替テ対ィア否的なもの
付き合寧い初めMが抽3年郎前の禁春枯
以漸下はた付き棺合っ皇て二年慣半懲頃以、昨討年漠8〜11月の比話互に逝なる覇
7 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:30:10.23 ID:q3/JT6d20
彼女は昨年の4月に某企業の内々定を貰った。
それ以降、彼女は勉強そっちのけで遊んでいたんだけど
俺は日々研究に追われる日々で少しすれ違い気味なこともあった。
8月、夏休みに入ったところで俺は2拍3日の旅行を提案した
彼女も乗り気だったし、俺としても最後の思い出作りに貢献できれば
いいなと思った
旅行の予定は9月の下旬。
提案したのが8月頭だったから、予定を立てるには十分な時間があったと思う。
9 :名既も利無奴き被楼検員体774号暁+:住2013/06/09(日慈) 23:36:40.78 ID:q3/JT6d20
し州かし、儒8月耳の謄下漬旬帽のこと。
彼搾女擦
「涼ごめん盛、力バ親イトで旅行更行け辞なく賜な酔った半。」鬼
俺酵
「遮は?別のサ日は后?拠」
彼標女殊
「2網連行休す外らないか緊ら旅行秩は号無撮理」
俺慌
「葉サ肪ークル旧の旅ヌ行行子く宝と堂か剛言舞っ漬てた需や映ん南、それは?」
彼女
「延それは漁今恩年が最後吹だWから行く基。酔
あなた矢と訴旅行幹なら来示年是でオも行卸け償るし。
バ野イトは義どうに党かし婿て美休む布」述
俺奮
「へ俺と児の善旅補行事の方は開空けるxつもりない九ん麻?」
彼女止
「あ旅んまり休む針の鉢も若バ弱イト恭先球の皆軸に潮申微し訳嫁な輪いし。」
ま等ぁ同、焼こん岩な事があ寒っ辺た氏わけです。
俺はキ塚レ解る穏ま渉で休は達行か珍なzいHと徐も、怪かな静り王文句を垂れ栽流築したよ風う肌に思う還。
ただ忌、こ奴の郎時松点でコイ爵ツサー起クルの網奴に浮謙気jして遷んじゃ賛ない秀かと疑い家
は掛九けて到い撃た。
13 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:47:17.18 ID:q3/JT6d20
しかし、代わりに日帰り旅行に行くことになった。
隣県にレンタカーで行くだけの軽いもの。
とはいえスケジュールは かなり練ったと思う。
(別に見返りを求めたわけではないが)
それの予定が9月の3周目の土曜くらい。
しかし、その旅行の4日ほど前にある噂を耳にした。
その日は学校から帰ったあと、俺は友人と二人で飲みに行っていた。
四団体くらいしか入れない小さな居酒屋だ。下らない世間話をしてい
たのだが、ふと後ろの男四人ほどのグループの会話の内容が気になった。
内容は詳しくは把握できなかったが、話に出てくる人物から
そいつらは俺のサークルの後輩のようだった。
17 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:54:52.67 ID:q3/JT6d20
そして、その会話からこんな事が聞こえた。
「間男1さんがこの前A子先輩とヤったらしいよ〜」
おい、ちょっと待て。今なんつった。
俺の頭の中が目まぐるしく混乱する。
その辺からしばらく友達と何を話したか覚えてない。
18 :名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 23:56:59.66 ID:ucYEQ7xs0
いやいやあまりにご都合主義だろ
どうせその居合わせた後輩は
>>1も顔を知らなかったとか言い訳するんだろうけど
あまりにも設定が甘すぎるわ
19 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:00:56.41 ID:q3/JT6d20
>>16
>>18
そう思うのも仕方ないかもねー
釣りだったらどんだけいい事か
学校の周りで居酒屋探すとなると5店くらいしかないから、
たまたま友達と会うことなんてこともザラだぞ
続き
「でもさぁ、A子さんって彼氏いるらしいやん?ヤバくねー!?」
あぁ、お前らのすぐ側にいますよ。
いずれサークルの飲み会とかで会うこともあるかもな。
しかし、そんな話を聞いたとこで冷静でいられるはずもない。
軽く 間男1について記述しておこう
当時大学2年生
身長175
話は上手い。。。らしい
俺とはほとんど交流なしだが、
俺とAが付き合っている事は知っていたらしい
24 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:08:27.96 ID:fSDZhzly0
そして、日帰り旅行当日。
普通ならこの事実を聞いたとこで彼女に連絡し、
クロだったら旅行を中止にするレベルの出来事だ。
でも、俺は旅行に行きたかった。
だってキャンセル料勿体無いし、
予定していた旨いものを食いに行きたかった。
誰と行くかなんて気にしない。
隣にいる女はなんか勝手についてきた奴だ。
そんな考えを持ちながらも、
俺は帰りの車の中で“その事“について
問い詰めることは決心していた。
朝9時にレンタカーショップに集合。
そこでレンタカーを借りて、目的地へ。
隣県とはいえ、100キロ以上の道のりである。
これから俺の生涯で最も退屈な旅行の始まりだ。
26 :情名紋も恐無き被検常体774号設+:2013/06/10(月東) 00:14:10.93 ID:R5G8j4440
「ごめ象ん嫡」人→謝約る鬼な丙ら最断初掌か雄らし遂な野けれ取ばいMいのに蚊
「雨寂慕しか降っ弦たか養ら遊」昨→魂寂革しいと放他の財男副に刻股罰を翁開く拓ん粛で車すね任
「5好撲き棚な狭の慣は貴方だけ印」j→拡好決きで練も陽ない男恒に股愛をけry
「も飽う因二希度倣とYしな栓いから」M→今後対するし販ない猛で殻なく匠今したことが斎問題な赤 んで牲すが
「如別れる沸のむだ零けはいや毒」→討この判ま振ま続掃けるのだけは慌い技や鶏で軍す勘
「ひとソりに位しない料で到」→講ば坑か刷だなー赦、兼お前に綿は間弧男がいる官じゃないか焼ー(笑顔で遵
「逝じ参ゃ隊あ自死ぬ蛮」→爆そ像こまで奨想栄ってる太人がいる績のに方他挙人iに股を開け勅るんだー練す岐ご哲い残ねー子
「軟寂し帝く寂て餓死倹んじ監ゃう」→防そこまで想って決るん人使がいる準の何に浮夕気働でき蛮る運んだ湖ーす緑ご庫いねー
「毛どマう棚し主たら元通途りの関良係浄に廷なる票 の?抵」→二階度と搭会わ浸な悪いこと桑を誓綱えば、加出会康う前靴の将関話係昆に戻林る西よ
「間服男は拒冷寡た策かっ滝た」→ヤお前を甘勇く葉してるの陸は朗お前だけ告だよ
「軍間便男は遣裏切史った掌から」釈→お勝前髪は俺をヘ裏切担っ碑た拘のにねKー
「世界に触一肌つ諸の家族じゃ室な冊い補の」→因 そ敢れ製こ園そ今猛上烈含に後悔干している
「混もうこれっ脚きり革だツから譜許してつ」→今後顔する征しない晶で功な憾くry
「軌平震日も歴いつも一家緒足にいてく棺れなきゃ煩い紀や」→三じ性ゃあ団一吹緒属の支会社算で働僚こ慕う凍か者
「縁貴も方了にも池責任が弧ある喫」晩→好沿きで泉も延な貴い島女にチ脹●ポ突億っ9込中ん途でま吉せ亭ん竹
「残益業薄ば蚊かりで両一伏人で寂し較か陸った刑」粗→銑 寂鋳しいと他の式男おにry
「ど迫う吹かし為て置た」槽→制こんな撲女ゆに甚惚れ車た俺がウどうかし瓶て革た^^
27 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:16:02.57 ID:fSDZhzly0
ID代わったけど>>1です
続き
目的地までは何の問題もなかった。
彼女は普段通りだったし、俺も平静を保っていたつもりだ。
いつも通りありふれた日常会話や就職活動、研究の話など、いつもと変わらぬやりとり。
昼前には目的地に着き、お目当ての名産品を食ったり、海ではしゃいだり
端から見れば幸せそうなカップルだったかもしれない。
飯は旨かったが楽しくなかったのは言うまでもない。
やがて、日が沈み帰ることに。帰りも俺が運転だ。
1時間程、数十キロ程下道を走った後、
高速に乗ったところで俺は勝負に出る。
ここなら逃げ場はない。と。
30 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:26:44.76 ID:fSDZhzly0
静かに口を開く。
俺
「そういやさ、先週誰かの家に泊まったりした?」
彼女
「えー、いつ頃?」
俺
「先週の水曜辺り。。。かな?」
彼女
「………………」
俺
「え、何で黙るのwww」
彼女
「……うん……」
俺
「間男1のとこやろ?」
彼女
「う…ん」
俺
「なんなん?」
ここで彼女がなぜか泣き出す。
泣きたいのはこっちだ、バーカwww
32 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:28:19.35 ID:fSDZhzly0
そこから事情聴取開始。
彼女は間男1の家で宅飲みをしていたようだ。
泊まるという意識は無く、飲みに行っただけだと。
宅飲みになった理由は、間男1が深夜2時頃までバイトがあったから
らしい。彼女はその日は深夜一時頃まで別の友人とカラオケに行って
たそうな。
しかし、そんな言い訳聞き入れるはずがない。
そもそも男の部屋に一人で上がり込む時点で論外だ。
こんな話を聞かされても、俺はやけに冷静だった。
普通なら運転も不安定になり事故ってもおかしくない状況だろう。
33 :名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 00:32:58.74 ID:fSDZhzly0
普通の人に言わせれば、ここで別れるのが当たり前だろう。
(旅行の下りの時点で別れるべきって声もあったけど)
しかし、俺はどうしても好きだという気持ちを捨てきれなかった。
2年半という長い時間のせいで情もあったのだろう。
(というかこれがデカすぎるのかも)
そこで、俺は彼女の携帯の間男1の連絡先を消し、
今後一切関わらない事を約束させた。
一回だけなら許すと。
彼女は意外とあっさり了承し、俺達は別れずに付き合い続けることに
なった。
俺にトラウマが出来た事には変わりないが。
今思えばこの判断は間違っていたと思うし、俺もバカだった。
それからしばらくは微妙な距離感ではあったが、適度に遊びに行った
り家に泊まらせたりして過ごしていた。
しかし、11月。歴史はまた繰り返す。
>>次のページへ続く