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303 :美緒さん今でも…:04/07/18 08:56 ID:9sWiaJyZ
長いかもしれませんがお許しを。どうしても書きたかったので。

ラストが萌えじゃないかもしれませんが本当に、本当に実話です。

このスレ見つけて読んでるうちに思い出した出来事を書こうと思います。

前説が長いですが、どうかお許しください。面白くなかったらすぐにやめます。



当時 俺はは20歳になったばかりで(見た目はごく普通)、仕事も実家(青森)から離れた福島の白河で現場監督として働いていて、女っけもなにもない生活を過ごしてた。

社宅で毎日主任と二人きりの自炊生活(涙)。

彼女も就職する前に自然消滅し、就職してからは女の人と触れる機会は飲み屋ぐらいしかない_| ̄|○


そんな とある夏の蒸し暑い夜、相馬に住んでる友人A(男)から一本の電話が。



304 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 08:58 ID:9sWiaJyZ
友人A 「おーい、たまには相馬に来て飲まないかー?来るまで大変だろうけど(2時間半)来たら奢るよ」

そんな誘いに、週末はパチンコぐらいしか やることのない私は二つ返事で向かうことに。

車で2時間半、友人のアパートにたどり着いた私は友人と合流して早速飲みに行くことにした。


友人Aと2人居酒屋で軽く飲んで、Aが「俺よく行ってるんだ」というスナックへ連れて行かれた。

店の名前は失念したが、とりあえず明るい雰囲気のどこにでもよくある飲み屋で、客は奥のほうのボックスに何人かがいた。

最初は気にせずカウンターで飲んでいたが、その後ろのボックスの連中が やけにうるさい。あんま他人が騒いでるのは好きじゃないのでチラッと後ろを見る。

そしたら女が3人。

その人たちは随分早くから飲んでるらしく、ノリノリでカラオケは歌うわワイワイ騒ぐわで ちょっとイラついていた。

が、そのチラッと見たとき女の人がマイク越しに叫んだ。



305 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 08:59 ID:9sWiaJyZ
「おい、の少ちも一もうよ〜」

イクで喋人は ちとくたびれ感じの(失礼かな)30ぐらいの女人。

残るもニコしで手招きをしてい

達は「どうす?」と相、まぁ野郎2人で飲んでるより面白いかと思い参加することに。 
 
に彼いた調




306 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:00 ID:9sWiaJyZ
3人の女の人を仮にA、B、Cとする。

Aは さっきマイクで叫んでいた人。

Bは もっと年上で40歳に手が届かんばかりのちょっとアウトオブ眼中、

問題なのはC、美緒さんという人だった。


ちょうど美緒さんの隣に座り(というかちょっと無理矢理座ったw)、話を聞くことに成功。

美緒さんは27歳。見た目は髪はセミロングでおとなしめの服装、但し小さい(笑) ホント小さい人だった。

145センチあるかないかで、ちょっとみた感じ未成年のようにも見えた。

顔も童顔っぽくて思わず

俺 「あのー、Bさんの娘さんかなんかですか?」と聞いたぐらいだ。Bさんには怒られたがw

美緒さんは笑って

美緒 「そんなわけないじゃないですかー、もうオバさんですよ」と屈託なく笑う。

あまりジロジロみると変態扱いされかねないので、チラチラと容姿をチェックする俺。



307 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:01 ID:9sWiaJyZ
セミロングの髪が揺れてなびく。…いい匂いだぁぁぁぁ(;´Д`)…ハァハァ

それと背が小さいので あまり気がつかなかったが、胸がデカい…

こじんまりとした体だから余計目立つのだろうか。薄ベージュのぴっちりしたスーツからでもわかるほど大きな胸だ。

そしてミニとまではいかないがスカートの先からはムッチリとした太ももが。

こちらは賛否両論分かれるかもしれないがちょっと太い(笑) むっちり系だ。

はちきれそうな太ももと大きい胸、そして何より背が小さく童顔、これは俺にズドンだった。

しかも大人の女性特有のいい匂いがふわっと俺を包む。もうドキドキして こっちのほうが汗ばんできた。



308 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:03 ID:9sWiaJyZ
俺は酔った勢もあっ聞き出した。AやBがちょ出すがそんなの無視。

友人Aが可哀想にAに捕まてい(笑) 

愁傷様中で謝りつ俺は美緒さん話をする

けば 美緒さんした、こ日は元気付け 職場のおねさん(A・B)が無理矢れ出して飲み会に加させ

婚は旦那の浮気癖が直らず、かつ 物凄い嫉妬の塊な男出かけよとすれば 30分に電話を入れねばならて そううのに果ててほうか離婚を切のこ

ない店で、最近は連絡は あめたか あまり来ないなど



309 :美緒さん今でもM5lZQCFhNc :04/07/18 09:06 ID:9sWiaJyZ
別居するまでの3年間は夫婦活もなく、かとて欲求不満でなく氏がいるわけでも(ここは慎重に聞たw)、とにかく毎をなとか頑張ていこうと明るくた。

緒さん大変だけど頑張らくっち!さ、みましょ!」とウキーをガンン飲んでいた。

俺は「そんなに飲ん

緒「ホントは あまり飲めないけど今は特別!アタみたいな若コにも会えたしい」

´Д`)スバスィ ...ハ 

いといてくれるなん

調子に乗

俺 緒さんみたいなカワる主人なんて何ヤツだまった、俺がもらっちゃうか」なんて酔っ払った勢言ったり。でも

美緒 「だーーめ、タシ当分誰も付き合う気ない!もうちゃっし…



310 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:07 ID:9sWiaJyZ
小首をすくめてちょっと憂いたような表情をする。悲しいような なんともいえない表情…

美緒 「あ、ゴメンゴメン、楽しく飲もうよ!若いんだから飲んで飲んでー」

気丈に振舞う美緒さん、カワイイ、マジカワイイ!もうめっちゃタイプです。


その後は、適当にカラオケ歌いまくったり お互いの話を沢山したりと盛り上がった。

店の閉店時間を過ぎても誰一人潰れることなく(俺も強いんですw)楽しく飲んだ。

で、午前2時ころお開きとなり、お互いタクシーを呼んで帰ろうとした。

その時 美絵さんが「ちょっとちょっと…」と袖を引っ張る。

ちょっと前かがみになってて胸の谷間がスーツから見えた(*゚∀゚)=3  …スゴイっすよ奥さん!物凄い谷間じゃないですか。

色も白くて胸の肌がほんのり赤みを帯びて さらに暑かったのか ちょっぴり汗をかいていた。

コレだけでご飯3杯はイケるほど大興奮の俺。



311 :緒さ今で… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:08 ID:9sWiaJyZ
緒さん

緒 「今日しかた!久しぶりに山男の人と喋ったーーフッ」と笑

 ハイこれ」と一殿枚の名刺し出した


名刺には そのAとBと一緒に勤めている会社の名前と、んの名前が書いてある。

その裏たようルの番号当時は携帯などあもなケベルですらい人が多った時代

中に羽が生えるてこのこ) 嬉て飛びそう。


美緒 「買っとんど誰教えないけ合ってく礼!じゃね!

慌てて乗り込み手を美緒遠ざっていくのをボーっと見た俺。

友人Aは潰れてしまい、抱え込むうにしてタシー郎2乗り帰る。空い…

まぁ社交辞令かて その時はあま気にせずにいた際ポットに無造作にしばらく入ってたし




312 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:16 ID:9sWiaJyZ
1週間ぐらいした後、夜中ふとポケットの名刺を思い出し取り出す。

少し滲んでいて最後の番号が8なのか6なのかよくわからなくなっていたが、美緒さんのことを思い出した。

あの少女みたいな身長(笑)と童顔の笑顔、明らかに不釣合いな胸、思い出しただけで股間がズキズキしていた。

そのまま思い出しセンズリしようかと思ったが、最初の目的「ポケベルに電話する」だった(・∀・)


俺は(そうだったな…この前の御礼も言ってないしな)と思い、ポケベルの番号を社宅からかけてみた。

最初は「6」でいこう。これで間違ってればやっぱやめよう。そういうもんだと思って。

そしたら…

繋がった━━━━ヽ(´д`*)ノ━━━━!!!! 

「メッセージをプッシュボタンでどうぞ」のガイダンスが入る。



313 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:19 ID:9sWiaJyZ
ドキドキしながら今の社宅の番号を入れる。今は主任は講習中で1週間留守だ。

でも どうせ来るわけないな…と思って思い出しオナニーでもしようかとパンツを下げてスタンバイ。

これでこなかったら あきらめようと思ったら5分後…社宅の電話(ホントうるさかった)が鳴った。

美緒さんか!と思って慌てて受話器を取る。そのときパンツ半分ずり下げていたので取ったまますっ転んでしまった。

ドテドテーーーン!受話器も落としてしまう。情けない…

すると受話器から女性の声だ。「…も、もしもし?」

美緒さんだ!やっぱ美緒さんだ!嬉しくて痛さよりも先に必死に受話器へ返事する。



314 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:21 ID:9sWiaJyZ
俺  「も、もしもし…」

美緒 「あ、あのー、○○君?(ここで私の名をMとしましょう)、M君だよね?どうしたの?」


まさかここで「貴方のことを思い出してオナニーする寸前でした」と言ってみろ、即座に電話は切られる・゚・(ノД`)・゚・

慌てて平然とした言葉でなんとかごまかす。


俺  「あー、ちょっと今片付け物してて。嬉しいです、ホント嬉しいです!電話してくれるなんて」


美緒 「いえいえ、こっちこそポケベル入れてくれてありがとう。嬉しかったよ」


俺  「この前はありがとうございました。男同士で飲んでるより ずっと楽しかったです」


美緒 「そう?こちらこそ楽しかった。久々笑えたって感じ。ふふふっ」



315 :美緒さん今でも… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:23 ID:9sWiaJyZ
美緒さんは特に迷惑そうな感じではなさそう。イケるか?と思ってガンガン会話する。

今している仕事のことや住んでる場所、お互い生まれた場所など…

美緒さんはやはり相馬の人だそうだ。


大分話し慣れて来たので、ちょっとだけ探りを入れてみる。嫌われるかな…と思ったけど そこは大人の女、笑って許してくれるだろうと勝手に脳内変換。

俺  「美緒さんこの前なんかエッチな格好だったよね。俺すっごく興奮しちゃった」


美緒 「えーーー!なんでぇ?普通のスーツだったでしょ。何でそう見るかなボクちゃんは(笑)」


ふふふ…と笑っている美緒さん。よしっ!怒らない「大人」だ。いけー、甘えろー(;´Д`)…ハァハァ


俺  「だってすっごい胸大きく見えたし胸元見えちゃったし太ももパンパンだし…」


美緒 「エッチだねー、欲求不満なの少年?あはは…なーんてね」


俺  「そうかもしれません…けど、、俺にとってはすっごい魅力的です。この前のお礼を兼ねて一回ご飯奢らせて下さい!」



317 :美緒さん今… ◆M5lZQCFhNc :04/07/18 09:24 ID:9sWiaJyZ
美緒 それじゃ見え見えだよふっ(笑)」「でも言たでょ?ワは誰とも当分付き合う気ないし、別居しててもま(強調便)旦那すから」


  「でも…じゃなんでベルのんです?酔ってたから?


ちょとむっとする俺れをたのか美緒さんは


 ホント殆んど殿誰にも(番号)教殿てないよ。M君はも面白いし楽いかな思って」

「でも合うかそんな気持ちは今のとこないよ…ちっと今男性不審だし。旦那の尿いかな」

「ち綿ょっ男の怖いるんだよね。までも人は外に1人しかいない…」


俺  「?美緒さんで旦那以外に1人?うっそだーー!




>>次のページへ続く


 


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