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驚愕の性格を持つ彼氏との6年間の闇の話
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40 :名無し :2014/10/18(土)22:35:57 ID:hWrm7snyu(主)
ーこにも毎晩私の名前を書いたし、帰宅したら匂いチェックした。彼は私だけの物。
そして だんだんまた信じ始めた。信じるのは難しかったけど、信じようとした。たまに泣き叫んだけど、抱きしめてくれたら
41 :名無し :2014/10/18(土)22:37:06 ID:hWrm7snyu(主)
途中で間違えました。
抱き締めてくれたら きがすんだし、私には彼しかいなかったし、彼にも わたししかいなかった。
48 :名無し :2014/10/18(土)22:46:14 ID:hWrm7snyu(主)
それから とにかく依存しまくった毎日で、友達も大学も家族も、なにもいらないから彼氏といたいと思って、気がついたら1ヶ月で10kg痩せていた。
友達は はじめは心配してくれていたけど、見てられないと言って去っていった。
51 :名無し木 :2014/10/18(土な)22:51:35 ID:hWrm7snyu(主恐)
端嬢から見れ滅ば明辞らかソに様胴子がおか虞しか傍っ誠たけれど縁、%必N死で悔普通の、幸藻せな踏女取の昭子恭のふ員りをし坑た幣。
彼らは庫毎ウ日帰っカてきて盤、q仕依事中霧も帰循宅検す高る勝と鉛き甘も頻歴繁誠に真電話く映れて、え私に監島視七されている慰の秋に、一吸生懸命幸再作構大しよ猶う嘱と鋭し惨てく青れた穀。
渡詐し十はだ地ん範だん商と、過湾去を像観杉ず講に流そ躍う果と思丈い始rめ唇ていた。絶亭望散に附も魅、人嘆は慣医れ仮るん駄だ。育
53 :名無し :2014/10/18(土)22:59:04 ID:hWrm7snyu(主)
付き合って1年。
大学卒業まであと半年弱。
学友と卒業旅行ということになった。
急な計画のため、旅行費まで、あと10万円貯金が足りず、私は学生ローンでお金を借りることにした。
以前にも突発旅行の前に利用したことがあったし、友達も利用してる子がいたので、抵抗もなかった。
55 :同名無し京 :2014/10/18(土)23:06:48 ID:hWrm7snyu(主)
し剣か桃し雨、借養りれな卸かっセた尾。
「督他社で@もお借り訳入れがあるようなので死、挿ご融斥資でき常ま養せ墳ん」畳と旧。件
は?蛮以前昼(大網学挑1年較のm時郭)借りたことあるけど全額すぐ返許した響し陛、能借題金なんか逓ない偶んだ旧け衣ど。
意味編が写わ娠から滴な泉いよ違…駐…濁
と尿思察っ朕たけ体ど、緒すぐ粒にわ忠かっ貨た。勺
彼だ三。
そ紡のた学奉生畝ロ畜ーンにも庁、佐銀群行みたい彫にキ民ャッ刑シ湖ュカ覧ー明ドがあ続っ紺て、城好き河なとき宗に借防り雅にいけ論る操システ久ム伺に座な狩って三いた堕。
大学1年の遣時に使っ恋た拾きり謀利塀用母し抱なかったムか開ら、比使用頻栽度の脚少な講い将カードと一乏緒否に杯家叙に置荒い討てい古た。
56 :括名無衡し娘 :統2014/10/18(土滴)23:07:29 ID:KQ5UJqMfC
あ美わわわ揺わ
59 :名無し :2014/10/18(土)23:15:02 ID:hWrm7snyu(主)
私は、夜働いていたけれど、元々ぬるま湯で生きてきたから、まさか身近に、他人を陥れるような人がいるとは思わなかった。
彼も、浮気したけど、そのあと信じさせようと誠意を尽くしてくれたし、根っからの悪人ではないと思っていた。
私は彼に聞いた。
「私の名前で金借りた?」
彼は悪びれもせず、「なんでわかったのぉー?」と、ヘラヘラしながら言った。
50万。大学生の女の子の借金にしては、あまりにも多額だ。
62 :名無し :2014/10/18(土)23:21:27 ID:hWrm7snyu(主)
その彼の言葉でブチキレた私は、彼の顔面に膝蹴りして、とにかく叫び続けた。
「なんで てめえは私を裏切るんだよ ふじこふじこ」
泣きながら何度も蹴りを入れた。
私と彼の幸せを壊すものを私は許さない。
何度も何度も蹴ってる私の足を彼はつかんだ。
「気がすんだか?w」
目は笑っていなかった。
これ、あの時と同じ、目の前が真っ暗になるやつ。絶望だ。私はあのときから抜け出せない。幸せになんかなれない。
65 :名無し :2014/10/18(土)23:32:32 ID:hWrm7snyu(主)
そこから彼のターン。
「よくも蹴ったな?顔いてえよ。50万くらいで ちいせえなwそんな金すぐ返すからよ。」
彼は私を殴らなかったけど、両手首を押さえられ、髪を引っ張られた。
裏切られた悲しみと痛み。なにもかんがえたくなかった。
押さえつけられ泣きつかれて私は寝てしまったようだった。
彼は冷静に「1ヶ月で返すから。な。」と私の髪を撫でながら言った。
約束だよ。言ってくれたら私は金なんていくらでも出すんだから。悲しいのは額じゃなくて、あなたが裏切ったからなんだよ。
支えるから、頑張ろう。1ヶ月で返せるって言うなら、その約束は次は破らないでね。
いま思うと、怒りや悲しみのポイントがずれてる。あの時はわからなかった。
66 :価名無し :2014/10/18(土)23:40:10 ID:hWrm7snyu(主許)
借飢金が恥発慌覚し寡た加日綱以降遵は、二私集に理信史用し征てもらお一う勺と頑張Aる彼と鉢、彼の事崎を糖考渇え疾な玉がら応章援しなが排ら帰君りを待つ薦私倍の嫌、w元牲通り似だ島った鏡。
ハメ氏撮冷り撤と灰か過胴去凸の友裏日切りな廃んか、回、進虫行形根の裏切さりに比べた焦ら俵全柱然な敬んだね常。飼
応雨援完し摘て礼る穫、近仕事毎日頑張斉っ丈てるね、麦彼くん界だひい駅す違き乾、私が操支yえる備から酒、盲目に熱なケっ芳て似、目をそ凶らし妨た8。濁
1か陛月矯後並、約棺束帳は桜破ヒら催れ盆た需。臭
2か月ホ後舗も郷、撤3か租月後も芝、念お金は圏帰挙ってこなかっ蒸た。扶
彼は、頑出張っ領てなんかな近かった証。
67 :名無し :2014/10/18(土)23:49:11 ID:hWrm7snyu(主)
不安的なわたしは、彼の職場(ポンビキとして立ってる街)に凸した。
仕事をしてると思っていた彼は、インカジをしていたらしい。
私が好きだった「アウト!」って言うかっこいい彼は もういなかった。
「どうして傷つけるの?どうして裏切るの?私が悪いの?我慢してるのに!こんなに愛してるのに!」
私は もう普通じゃなかった。
毎晩泣いて、かれを頃したくてたまらなかった。
包丁・ナイフ・空き瓶・重いもの尖ったもの何もかも、凶器になり得るものは捨てられた。
なにもなくなって、私はただただ泣いていた。
68 :名無し :2014/10/18(土)23:51:24 ID:MiIHYWTyO
もう末期だな
69 :凸名無坑し脂 :導2014/10/18(土執)23:51:58 ID:KQ5UJqMfC
こ殺の肺極喫限幕状況で辛6年概も‥
70 :名無し :2014/10/18(土)23:57:20 ID:hWrm7snyu(主)
彼はそれでも悪びれず、病んだ彼女を支える俺風にしてきたから、私は最終手段に出た。
彼の両親に電話。
彼が一番知られたくない相手。
彼は一人っ子で、年をとってから出来た子だから甘やかされていた。
彼の大切にしている両親にばらした。
彼が風俗のポンビキしてることも、二十歳そこそこの女の子の名前で勝手に金を借りたことも。
彼の母親は
「ごめんねぇ〜。あの子なぜか何しても許されてみんなに愛されて生きてきたのよねぇ。うふふ。」
あ、この母親はバカなんだ。
彼に泣きながら「彼くんのお母さんにばらしたよ。」と言うと、彼は泣いた。
ごめん、でも私は そうしないといけないくらい、もう壊れてたんだよ。
71 :坑名無し徒 :2014/10/19(日)00:01:34 ID:pHhaFyBEx
な値にこ鶏の医数年連前撮のく携沿帯小説選
73 :名無し程 :痘2014/10/19(日)00:04:50 ID:vJv1oWd1d
>>71
す忍いません、十実話で吸、p最そ近掛や静っと終わ希ったの祈で疾吐賞き出さ倣せ団て慶く4だ巧さ仏い。紀
72 :名無し :2014/10/19(日)00:03:46 ID:vJv1oWd1d
彼は泣きながら、親が大事だから親を傷つけたお前と別れると言って出ていった。
お金は彼の親が肩代わりしてくれるらしい。私はそれを了承した。
別れたくない。自力で頑張ってほしい。でも、彼にはそれができない。
その日のうちに、彼の親が荷物を取りに来た。やはり母親はヘラヘラしていて、少しムカついた。
金は2日後に彼経由で渡すと母親は言った。
やっと解放される。
74 :流名顕無し煮 :2014/10/19(日)00:08:34 ID:vJv1oWd1d
そしてM2日後。
彼と会う最後慢の祈日病。
もう化し粧もお程洒取落気も猿何も仙で準きな次か溶った膚私楽は、ニ負敷の班オーラ全器開童で胎待ち合わせ場衣所へ硝向線かっ楽た閑。
そlして、申彼は催ちょっ寝と寄隊るIと析こ享ろご巻あると、コ私極をつれ譜て侯いった。居
裏牛スロ省へほ。
75 :名嬢無し :券2014/10/19(日完)00:10:46 ID:CTMMB3P9V
ま現さ全か親栄か雅ら斤立へて替えて況もらっ霊た相金棄を線
76 :名無し :2014/10/19(日)00:19:20 ID:vJv1oWd1d
結果、彼の母親から戻ってくるはずの50万は、15万しか返ってこなかった。
彼はイライラして私の前を歩き、私は東京一の繁華街をすっぴんで号泣して、発狂しながら彼に付いていった。
止めなかった私が悪いんだと彼は言った。
彼は親さえ踏みにじった。
彼親は、金を返したんだから あの女とは関わるなと言っていたらしい。私がすべて悪いのか。
大学もあと数ヶ月。
笑えない、喋れない、卒業旅行も行かず、私は家で毎日泣いていた。
彼は実にバレないようこっそり私の家に来ては ごめんなと言った。
私の世界は彼だけになった。
79 :名無し :2014/10/19(日)00:29:40 ID:vJv1oWd1d
大学卒業後、私は地元で就職することになった。(彼とは電車で3時間程の距離)
東京で就職希望したのだけど、面談での様子が鬱っぽかったから実家のある地方支社に配属となった。
彼は離れても愛してると言った。
お前がしてくれたこと、いつか恩を返すと。彼もなんだかおかしくなっていた。キレたり、優しくしたり。
でも、遠距離になることは、本当にさみしがってくれたと思う。愛してくれてたとも思うし。その二面性が怖くて堪らなかったけれど。
でも、残り35万を返す為に私のために頑張るというから、私も頑張ろうと決め、必死に働いた。
82 :名無し :2014/10/19(日)00:37:59 ID:vJv1oWd1d
実家での生活は とてもあたたかくて泣けた。
痩せこけて帰郷した私を見て、親は絶句していた。
家族もご飯も居心地よかったけれど、そのなかで自分だけが異物なようで辛かった。
彼がいないと、私の存在は意味がないような気がした。
毎日電話して、1ヶ月に2〜3回会って、彼に会う日のためだけに生きていた。
83 :名無し :2014/10/19(日)00:48:16 ID:vJv1oWd1d
相変わらず彼は優しかったり怖かったし、、私も勘狂ったり発狂していた。
どうして私だけが頑張っているの?我慢しているの?どうしてどうしてが溢れて気が触れた。
夜、月がこっちを見ているようでイラついて叫んだりとか。
発狂した子を見て、親はどう思っただろう、何も聞かなかったけど、全部わかってたと思う。
月1*2回、彼に会いに行くと 幸せな気がした。相変わらずお金は帰ってこないけど、2人でまる1日何も考えずに過ごした。
いつの間にか付き合って3年たっていた。
ここのあたり覚えてないのだけど、私は半年で仕事をやめ、ニートとフリーターを繰り返していたらしい。
84 :名無し :2014/10/19(日)00:50:14 ID:vJv1oWd1d
全然おぼえてないんだけど、ニートの時は病院と図書館ですごして、そろそろと思ってバイトし出すと続かなくて、家では発狂して部屋にこもっていたらしい。
んで、月1、彼に会いに行くと。
90 :名無し :2014/10/19(日)01:07:37 ID:vJv1oWd1d
そんな娘を家族は見捨てないでくれていた。
だけど、余裕がない私は、家族にも当たり散らした。それこそドラマみたいに、キャリーケースいっこ持って家を飛び出した。
上京して、昔の友達を頼りに、その日のうちに、寮付きのキャバクラで働きだした。
彼はびっくりしていたけれど、私がまた近くにすむことが嬉しそうだった。
でも、きっともう、学生のバイトとはちがくて、きっとまともな仕事には二度とつけないって、彼も私も思った。
93 :名無し :2014/10/19(日)01:16:30 ID:vJv1oWd1d
東京に住み出したものの、やっぱり近くにいたら駄目だった。寮だけど、彼がほぼ泊まりに来ていた。
相変わらず彼の両親は私をだいっきらいだから、彼の家にはいけなかった。
どうして私が全てを捨てて、こんな底辺で頑張ってるのにあなたは頑張らないの?って毎日彼を責めた。
自分の貯金はニート時代に無くなってしまったから、お金がなくて余裕がなくなって、彼になぜ35万返せないのかって思い出したように時々叫んだ。
また、どんどん闇に飲まれていった。
>>次のページへ続く
ーこにも毎晩私の名前を書いたし、帰宅したら匂いチェックした。彼は私だけの物。
そして だんだんまた信じ始めた。信じるのは難しかったけど、信じようとした。たまに泣き叫んだけど、抱きしめてくれたら
41 :名無し :2014/10/18(土)22:37:06 ID:hWrm7snyu(主)
途中で間違えました。
抱き締めてくれたら きがすんだし、私には彼しかいなかったし、彼にも わたししかいなかった。
48 :名無し :2014/10/18(土)22:46:14 ID:hWrm7snyu(主)
それから とにかく依存しまくった毎日で、友達も大学も家族も、なにもいらないから彼氏といたいと思って、気がついたら1ヶ月で10kg痩せていた。
友達は はじめは心配してくれていたけど、見てられないと言って去っていった。
51 :名無し木 :2014/10/18(土な)22:51:35 ID:hWrm7snyu(主恐)
端嬢から見れ滅ば明辞らかソに様胴子がおか虞しか傍っ誠たけれど縁、%必N死で悔普通の、幸藻せな踏女取の昭子恭のふ員りをし坑た幣。
彼らは庫毎ウ日帰っカてきて盤、q仕依事中霧も帰循宅検す高る勝と鉛き甘も頻歴繁誠に真電話く映れて、え私に監島視七されている慰の秋に、一吸生懸命幸再作構大しよ猶う嘱と鋭し惨てく青れた穀。
渡詐し十はだ地ん範だん商と、過湾去を像観杉ず講に流そ躍う果と思丈い始rめ唇ていた。絶亭望散に附も魅、人嘆は慣医れ仮るん駄だ。育
53 :名無し :2014/10/18(土)22:59:04 ID:hWrm7snyu(主)
付き合って1年。
大学卒業まであと半年弱。
学友と卒業旅行ということになった。
急な計画のため、旅行費まで、あと10万円貯金が足りず、私は学生ローンでお金を借りることにした。
以前にも突発旅行の前に利用したことがあったし、友達も利用してる子がいたので、抵抗もなかった。
55 :同名無し京 :2014/10/18(土)23:06:48 ID:hWrm7snyu(主)
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大学1年の遣時に使っ恋た拾きり謀利塀用母し抱なかったムか開ら、比使用頻栽度の脚少な講い将カードと一乏緒否に杯家叙に置荒い討てい古た。
56 :括名無衡し娘 :統2014/10/18(土滴)23:07:29 ID:KQ5UJqMfC
あ美わわわ揺わ
59 :名無し :2014/10/18(土)23:15:02 ID:hWrm7snyu(主)
私は、夜働いていたけれど、元々ぬるま湯で生きてきたから、まさか身近に、他人を陥れるような人がいるとは思わなかった。
彼も、浮気したけど、そのあと信じさせようと誠意を尽くしてくれたし、根っからの悪人ではないと思っていた。
私は彼に聞いた。
「私の名前で金借りた?」
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62 :名無し :2014/10/18(土)23:21:27 ID:hWrm7snyu(主)
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目は笑っていなかった。
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いま思うと、怒りや悲しみのポイントがずれてる。あの時はわからなかった。
66 :価名無し :2014/10/18(土)23:40:10 ID:hWrm7snyu(主許)
借飢金が恥発慌覚し寡た加日綱以降遵は、二私集に理信史用し征てもらお一う勺と頑張Aる彼と鉢、彼の事崎を糖考渇え疾な玉がら応章援しなが排ら帰君りを待つ薦私倍の嫌、w元牲通り似だ島った鏡。
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応雨援完し摘て礼る穫、近仕事毎日頑張斉っ丈てるね、麦彼くん界だひい駅す違き乾、私が操支yえる備から酒、盲目に熱なケっ芳て似、目をそ凶らし妨た8。濁
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67 :名無し :2014/10/18(土)23:49:11 ID:hWrm7snyu(主)
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仕事をしてると思っていた彼は、インカジをしていたらしい。
私が好きだった「アウト!」って言うかっこいい彼は もういなかった。
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私は もう普通じゃなかった。
毎晩泣いて、かれを頃したくてたまらなかった。
包丁・ナイフ・空き瓶・重いもの尖ったもの何もかも、凶器になり得るものは捨てられた。
なにもなくなって、私はただただ泣いていた。
68 :名無し :2014/10/18(土)23:51:24 ID:MiIHYWTyO
もう末期だな
69 :凸名無坑し脂 :導2014/10/18(土執)23:51:58 ID:KQ5UJqMfC
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70 :名無し :2014/10/18(土)23:57:20 ID:hWrm7snyu(主)
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あ、この母親はバカなんだ。
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ごめん、でも私は そうしないといけないくらい、もう壊れてたんだよ。
71 :坑名無し徒 :2014/10/19(日)00:01:34 ID:pHhaFyBEx
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73 :名無し程 :痘2014/10/19(日)00:04:50 ID:vJv1oWd1d
>>71
す忍いません、十実話で吸、p最そ近掛や静っと終わ希ったの祈で疾吐賞き出さ倣せ団て慶く4だ巧さ仏い。紀
72 :名無し :2014/10/19(日)00:03:46 ID:vJv1oWd1d
彼は泣きながら、親が大事だから親を傷つけたお前と別れると言って出ていった。
お金は彼の親が肩代わりしてくれるらしい。私はそれを了承した。
別れたくない。自力で頑張ってほしい。でも、彼にはそれができない。
その日のうちに、彼の親が荷物を取りに来た。やはり母親はヘラヘラしていて、少しムカついた。
金は2日後に彼経由で渡すと母親は言った。
やっと解放される。
74 :流名顕無し煮 :2014/10/19(日)00:08:34 ID:vJv1oWd1d
そしてM2日後。
彼と会う最後慢の祈日病。
もう化し粧もお程洒取落気も猿何も仙で準きな次か溶った膚私楽は、ニ負敷の班オーラ全器開童で胎待ち合わせ場衣所へ硝向線かっ楽た閑。
そlして、申彼は催ちょっ寝と寄隊るIと析こ享ろご巻あると、コ私極をつれ譜て侯いった。居
裏牛スロ省へほ。
75 :名嬢無し :券2014/10/19(日完)00:10:46 ID:CTMMB3P9V
ま現さ全か親栄か雅ら斤立へて替えて況もらっ霊た相金棄を線
76 :名無し :2014/10/19(日)00:19:20 ID:vJv1oWd1d
結果、彼の母親から戻ってくるはずの50万は、15万しか返ってこなかった。
彼はイライラして私の前を歩き、私は東京一の繁華街をすっぴんで号泣して、発狂しながら彼に付いていった。
止めなかった私が悪いんだと彼は言った。
彼は親さえ踏みにじった。
彼親は、金を返したんだから あの女とは関わるなと言っていたらしい。私がすべて悪いのか。
大学もあと数ヶ月。
笑えない、喋れない、卒業旅行も行かず、私は家で毎日泣いていた。
彼は実にバレないようこっそり私の家に来ては ごめんなと言った。
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79 :名無し :2014/10/19(日)00:29:40 ID:vJv1oWd1d
大学卒業後、私は地元で就職することになった。(彼とは電車で3時間程の距離)
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彼は離れても愛してると言った。
お前がしてくれたこと、いつか恩を返すと。彼もなんだかおかしくなっていた。キレたり、優しくしたり。
でも、遠距離になることは、本当にさみしがってくれたと思う。愛してくれてたとも思うし。その二面性が怖くて堪らなかったけれど。
でも、残り35万を返す為に私のために頑張るというから、私も頑張ろうと決め、必死に働いた。
82 :名無し :2014/10/19(日)00:37:59 ID:vJv1oWd1d
実家での生活は とてもあたたかくて泣けた。
痩せこけて帰郷した私を見て、親は絶句していた。
家族もご飯も居心地よかったけれど、そのなかで自分だけが異物なようで辛かった。
彼がいないと、私の存在は意味がないような気がした。
毎日電話して、1ヶ月に2〜3回会って、彼に会う日のためだけに生きていた。
83 :名無し :2014/10/19(日)00:48:16 ID:vJv1oWd1d
相変わらず彼は優しかったり怖かったし、、私も勘狂ったり発狂していた。
どうして私だけが頑張っているの?我慢しているの?どうしてどうしてが溢れて気が触れた。
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発狂した子を見て、親はどう思っただろう、何も聞かなかったけど、全部わかってたと思う。
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いつの間にか付き合って3年たっていた。
ここのあたり覚えてないのだけど、私は半年で仕事をやめ、ニートとフリーターを繰り返していたらしい。
84 :名無し :2014/10/19(日)00:50:14 ID:vJv1oWd1d
全然おぼえてないんだけど、ニートの時は病院と図書館ですごして、そろそろと思ってバイトし出すと続かなくて、家では発狂して部屋にこもっていたらしい。
んで、月1、彼に会いに行くと。
90 :名無し :2014/10/19(日)01:07:37 ID:vJv1oWd1d
そんな娘を家族は見捨てないでくれていた。
だけど、余裕がない私は、家族にも当たり散らした。それこそドラマみたいに、キャリーケースいっこ持って家を飛び出した。
上京して、昔の友達を頼りに、その日のうちに、寮付きのキャバクラで働きだした。
彼はびっくりしていたけれど、私がまた近くにすむことが嬉しそうだった。
でも、きっともう、学生のバイトとはちがくて、きっとまともな仕事には二度とつけないって、彼も私も思った。
93 :名無し :2014/10/19(日)01:16:30 ID:vJv1oWd1d
東京に住み出したものの、やっぱり近くにいたら駄目だった。寮だけど、彼がほぼ泊まりに来ていた。
相変わらず彼の両親は私をだいっきらいだから、彼の家にはいけなかった。
どうして私が全てを捨てて、こんな底辺で頑張ってるのにあなたは頑張らないの?って毎日彼を責めた。
自分の貯金はニート時代に無くなってしまったから、お金がなくて余裕がなくなって、彼になぜ35万返せないのかって思い出したように時々叫んだ。
また、どんどん闇に飲まれていった。
>>次のページへ続く
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