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俺の墓場までもっていく秘密となった体験談
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50 :代理人:2005/05/16(月) 01:26:34 ID:4q5HEOqc0
正社員のMgrは、流石に大人で「人生色々あるんじゃないか?」

俺も実はこの会話に加わっていた。

冷や汗を流しながらも、できるだけ自然に振る舞い、友の発言に相づちをうったりしていた。


俺は今まで彼女のことを聡明で、自分の安定を壊さない程度に人生を楽しむ術を見つけた女性だと思っていた。だから、俺にとっても都合の良い彼女だった。

しかし、そうでなくなってきている。


51 :代:2005/05/16(月) 01:27:13 ID:4q5HEOqc0
人きりにた時、彼いかけた。

「どうしてあ書いた?」

「さあ、なら」それか「ふふ・・と笑た。


て、あるとなこと索してるよ

せておけばいんゃない?」


にならなった。俺は、誰いない時を見計らっ、あージりびりと破捨てた

ういば、兆しもあった。彼女は、イト先で俺に然怒りだことあった。

他のクルーに変わず愛いいが、俺に冷たたりす。理由で思はなかっ


52 :代理人:2005/05/16(月) 01:28:20 ID:4q5HEOqc0
俺のふとしたしぐさや、仕事の進め方、特に新人の教え方など、気にかかることがあると俺に突っかかってくるらしいというのは、後で分かったことだ。

俺は結構厳しいトレーナーだったし、仕事で甘えるのは嫌いだ。

技術というのは、厳しく教えられなければ身に付かない。

その厳しく接する姿が気にくわないと、怒りだすのだ。が、それは彼女の職分を超えている。

事実、俺は店長にはほめられていた。


要は、彼女はバイト仲間としての一線を超え、俺に彼女が理想とする姿を演じて欲しくなったのだろう。

彼女は俺にひどく甘えてきたり、つっけんどんになったりと俺は彼女に振り回されるようになってきた。


53 :代理人:2005/05/16(月) 01:29:08 ID:4q5HEOqc0
またある時は、休憩室の流しの前の鏡に、俺の名前とハート、それを貫く矢が落書きされていた。ご丁寧にボンドを使って描いてある。

俺の名だから、がりがりと引っかいて30分位かけて綺麗にした。


後で彼女に「こんな事があって、困ったよ」というと、彼女はクスクス笑い始めた。

俺が目で「君か?」と問い掛けると、彼女はあかんべーをした。

そして、俺に乗りかかってきて激しいキスをして、そのまま俺を抱きしめた。

それは、Mの休憩室の中だった。

俺は彼女を優しく離し、唇をぬぐった。口紅が付いてしまっているはずだ。彼女愛用の口紅の味が、俺の唇にこびりついていた。





54 :代理人:2005/05/16(月) 01:32:49 ID:4q5HEOqc0
彼女は36歳。19歳で結婚し、20歳で出産していた。

目の前にいる、未だ独身と言われてもおかしくない彼女に、俺とそう違わない子供がいるなんて、不思議に思えた。思わずまじまじと写真を見つめてしまった。

このように恵まれた生活の中、何が好みででMのバイトなどに入っていたのか。そして、なぜ俺と不倫など始めたのか。

「寂しかったのよ」とぽつりと彼女は漏らした。

自分を無くして、子供達のためだけに生きてきた。子供達は健やかに育ち、一応育て上げへの準備が整ってきたとき、彼女は失われた20代を思い起こしたのだろう。


55 :代理2005/05/16(月) 01:33:31 ID:4q5HEOqc0
なって気持ち

からかっ。彼湿情の振幅の大きさに、俺は当惑してた。

べたべたと甘てきたり、俺に冷たくなったりす彼女。

彼女を抱いているときは、彼女は従順だった

女に体臭が余りなく、清らかだっ

はマスターベーションをいつにかしなた。我して彼女を抱ける。そんがあった

だから、抱くとなるとに3など、たな、と思う。


主人抱かれまなったというそれが俺には信じられなかったのだが、あの姿浮気も相当だたのだろう。

との関係、ご主人に対す讐みたいな意味合いがあかもない。

が、いつの間に女は本気になり始


56 ::2005/05/16(月) 01:34:19 ID:4q5HEOqc0
葉の愛撫を彼女好んだ。これは、毎回そうた。

言葉をきたがり、それび濡れった。


俺は、時冗談で聞

「ごと別る? 俺と一緒になる?」すと彼女は必ず左右に便振った。

「そう所詮俺は君にとって若い燕なんだよね

女はさそに俺の髪をなで


が、半になると、してもしなった。黙て俺目をめたそらせた。

ノーの件があったのは、その頃だ。彼の心は揺てい最初遊びだっだろう


そこで俺が彼女の心に応えてげた、どうなったか。

が、俺は一歩引いた。

泥沼に引まれような何かしいもの感じ、鳥立つとがあた。


57 :代理人:2005/05/16(月) 01:35:07 ID:4q5HEOqc0
俺の生活で、Mはごく一部でしかなかった。

彼女の存在も、俺にとって都合の良い関係でしかなかった。

時に一緒に時間を過ごす。そして、セックスする。彼女は若い男とデートできるし、俺も性欲を満足することができた。

俺のメインの生活基盤は大学で、部活もやっていたので非常に忙しかった。3年になると、司法試験を受けることができる。

俺の友達は、司法試験目指して目の色を変えている人間が多かった。

俺も、受験を考えていた。受からなくても、勉強すれば成績は上がるし、成績が上がれば、良い職場に就職すると事ができる。


俺は部活を止め、町道場で剣術を学び始めた。古流を教える道場で、古流は型を学び反復して身に付ける。時間があれば、自主稽古できるので、受験生の俺には都合が良かった。


58 :代理人:2005/05/16(月) 01:35:51 ID:4q5HEOqc0
剣術の道場では、俺は真面目な修行者だった。

友達は作ったが、雑談を交わすぐらいでほとんど稽古終了後は帰宅し、机にかじりついた。


稽古も、勉強につかれたときに素振りをしたり、型の練習をしたりで時には汗だくだくになるまで反覆をしたりした。

道場には司法試験の受験生が数名いた。彼らは卒業後、研究室に所属し、試験には毎年落ち続けていた。俺はああはなりたくなかった。

が、T大をはじめとする一流大卒が落ち続けているのを見ると、俺は自分に自信がなくなった。


道場に、可愛い子が入門してきた。

俺は、初心者クラスの指導も行っていたので(当時は)、彼女とはしばしば話をした。

彼女は親しげに俺に指導を求めてくる。俺は、できるかぎり彼女にえる。

それこそ手取り足取りだ。足構えを直すには、太ももに手を触れ、構えを直すには手を取る必要がある。


59 :代理人:2005/05/16(月) 01:36:57 ID:4q5HEOqc0
俺はいつしか、稽古帰りに彼女と並んで駅ま多くなった

話はかった。Mでは俺浮いて。余りバイトに入らたから。


がトレーナでしごた人間が、いつの間にの人になり、Mになっていった。といことは、俺になっていったのだ。自然くなくなる。


場では、Mちん(彼女の名)は俺を尊目で見てくれ。とっても、一年早しただけの先輩だっただが

ちゃんは、幼児教育学属し、幼稚園の先になのが夢ていた

つしちゃんと良くなった





60 :代理人:2005/05/16(月) 01:37:44 ID:4q5HEOqc0
、Mちゃんの単なる先輩であった。

Sさんが俺女性係のメた。

が、俺には段々煩わしく、時には恐ろし間関係にりつつあった。


は、ある日Mゃんを誘て、飲みた。

といって、金のな酒屋に誘うできなかた。

「Tいう、行きつけの居酒屋があった。そこで、したたかに飲

呑めないた彼女が「わたを酔わせ?」聞いてグラ口に運んだ。

あ、たら家まで連行ってあげる」その時はは下心はかった。でそいた


まで飲んで、彼女を電車で送った。車中、女は俺の腕しっかりとがみた。

胸の力が俺の肘に押し当れる俺もしたたかに酔っていた。


61 :代理人:2005/05/16(月) 01:38:56 ID:4q5HEOqc0
彼女の自宅がある駅についた。さびれた駅で、かなり暗い。

夜11時を過ぎていた。

俺は終電車の時間を確認した。後30分ほどだ。

俺は、計算をしていた。


彼女を自宅まで歩いて送ってゆくことにした。

暗い道だ。ゆっくり歩いた。彼女は俺に寄り添ってくる。

俺は意識して、暗がりを歩いた。周りに人はいない。住宅街だ。


突然、俺は彼女の型に手を回し、首をこちらにひねって、口づけをした。

彼女は嫌がらなかった。一瞬のことだった。


62 ::2005/05/16(月) 01:39:38 ID:4q5HEOqc0
そこうしたのだろうか、俺達は中の道いた

は誰もい


「今の僕、何うのでしょう?」

「ふ狼」


「嫌か?」

「ううん、ちっも」


を抱きし、胸とい、お尻とい、彼女をなでした。

は逃なかった。俺に重をもたれかけ、と音がした。

のバクが草の上に落ちた。


63 :理人2005/05/16(月) 01:40:22 ID:4q5HEOqc0
時間認すると、電車退刻は過いた。

車が行っちゃた」俺が

彼女は「エ、そうめんなさい、う」


「どか泊とこない?」と聞

女は「かんいよ、そんな事殿詳しくな


じゃあラブホテルあるかな、そこ泊っもいいか

「なら一件知ってる」


彼女内しもらい、けばけいラブホルのくぐ

俺は彼女に一人で入るのはだから一緒に入ってくれない? 直に帰っていいか


64 :代理人:2005/05/16(月) 01:41:12 ID:4q5HEOqc0
「うん・・・・」

彼女は躊躇が一緒にてくれた。


ばけしいラブホルは、室内もばけばした。俺はソファに彼女を座らせた

すこしなゆっくりできるかな

を彼女に飲せた。コップで水を飲

「フー酔ってしまったね

女は無言た。


65 :代人:2005/05/16(月) 01:42:02 ID:4q5HEOqc0
彼女座り、髪をな始めた。

柔らかく、耳後ろぞったりなじをなぞたり、愛撫した

道場いつも真剣にめ、導をていた彼女の、真っ直ぐを見て、体は固まっている。

つぶらな瞳だた。ョートヘで、丸顔。

ちら肉付き良く俺の好みった。

身長は156セチ。


素質はなかったが、俺に教ていた

ちゃんは、道のほかの数名か好かれてた。

顔が退だった。俺も彼女を可愛がっていたのだ、妹のうな感じった。




>>次のページへ続く





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