俺がある一人の女性を支えようと奮闘した話
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19 ：如名も伏無量き被検体774号傍+：2013/12/04(水) 17:23:29.06 ID:AyUuG9e/0
第三者の羽立シ場搾から見てると幻とん奇だ地雷唇女だな暴

でも好き尚に糸なっち宇ゃ青う稲とも命う彼，卸ど署うし漆よ園うも齢な太い翁んだよ窒ね笑

20 ：名も無き被検体774号+：2013/12/04(水) 17:27:45.78 ID:55ysNV8P0
俺をひきこもりから救ってくれた親友Sに相談すると

「いけば？犯罪じゃないだろ？お前考えすぎだろｗｗワロスｗ」と馬鹿にした

「この童貞がｗ」といじめられた

そう、このとき20にしてDT。デビルトリガーを引ける半悪魔であった

真木とは当日カラオケにいった。

無難に終わり、帰り道車の中で俺は衝撃の事実を知る。

真木はフルタイムの工場のパートの仕事をして、その後家事をこなし、コンビニの深夜に入り、帰って1時間ほど寝れるか寝れないかという生活をしていた。

工場は平日一杯たまに土曜日も、コンビニは週5入ってて1日まるまる休める日はほとんどなかった。

21 ：名も無き被検体774号+：2013/12/04(水) 17:30:55.95 ID:55ysNV8P0
レスもらえるのってうれしいなｗスレ主ってこんな気持ちになるのかｗ

俺「だんなは？！何してるの？！」

真木「また仕事辞めて何もしてない。毎晩どっか遊びに行ってるし、女もいるし」

真木「だから私が働いて生活するしかないんだよ。子供もいるしね」

俺はそれから無言になった。

真木が1日1時間寝れるかって生活してるのに、旦那は真木に休みの日があると寝ている真木を起こして「掃除しろ！」と怒るそうだ。

初めて人に殺意を覚えた。こんなやつって。。

真木は見た目ちょい派手だし、小遣い稼ぎにコンビニでバイトしてるんだって思ってた。

22 ：名も無き被検体774号+：2013/12/04(水) 17:36:12.65 ID:55ysNV8P0
その日家に帰って風呂入ってベッドに入っても寝つけなかった。

ずっと真木のことを考えていた。

するとメールが来た。「何か眠れない」って。真木からだった。

俺は真木に電話した。

もうこのとき何か俺泣いてて「知ってると思うけど俺真木さんのこと好きだから幸せになってほしくて。今日の話聞いたら」ってことを言った。

しばらく無言の後

真木は「私と付き合ってみる？」と言った。

俺泣いてて感情高ぶってて「うん。」って言いそうなのに「いや、いい」と言ったｗｗｗ

何でそこだけ大人だったんだろ？ｗ謎ｗｗｗｗ

「いつか別れて結婚してください」とは言った。

これはただの小学生だったｗｗしっかり断られたｗ

23 ：名も無き被検体774号+：2013/12/04(水) 17:39:25.13 ID:55ysNV8P0
俺は真木が離婚してくれないかと願ってたけど、どうやら手続きとかなんだとかですぐにはできないと言われた。

それから友達以上恋人未満みたいな感じになる。

何もしてないけどただいつか俺が幸せにするんだ！って燃えていた。

俺はコンビニ行きながらとある専門の学校に行っててその資格とってその仕事で頑張って真木を幸せにするって思ってた。

真木は睡眠時間ほぼない生活してるから機嫌悪そうとか人によって見える。いつも猛烈に眠いだけ

ただあからさまに人に「私困ってるんです」って見せるのが大嫌いみたいで頑張ってた。

日中の仕事で、寝てないからミスが多く、周りから陰口を言われハブられていたそうだ。

俺は真木がそんなに辛いんだから俺も楽しちゃダメだ！真木と同じ感覚にしなくちゃとか思ってバイトかけもちして真木みたいにほとんど寝ない生活を送った。

24 ：名も幸無き被検体向774号祝+：歯2013/12/04(水蔵) 17:41:49.81 ID:55ysNV8P0
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25 ：名も無き被検体774号+：2013/12/04(水) 17:44:31.56 ID:55ysNV8P0
この頃日記つけてたんだけどな　恥ずかしいからって捨ててしまった

基本一応時系列に思い出しながらかいてるけどながくなるからはしょったりしてペースあげる

真木のストレスが多分最高潮になった時があったんだろう。

深夜のバイト中に「生きるって何？」と聞かれた。

俺は「え？」ってなって答えられなかった。

バイト終わり一緒に駐車場（コンビニの裏）まで行った時に「タバコ一服してこう」って誘ったんだけど真木は無言でしゃがみこんだまま

動かなくなってしまった一言「もう嫌だ」って。

真木はこんな生活を4、5年続けていた。

旦那はカスのくせに表面上はよく見せるのがうまいみたいで親も旦那を責めず、相談する相手が一人もいなかったんだろう

さすがの真木も耐え切れなくて、こんな年下のバイト仲間ってだけの奴に弱みを見せたんだろう　

そう思うと何ともいえない気持ちになった

26 ：名も無き被検体774号+：2013/12/04(水) 17:45:20.13 ID:AyUuG9e/0
好きな人の存在ってモチベーションになる

がんばろうって思える

28 ：名も傘無倣き被令検迷体固774号＄+：2013/12/04(水) 17:48:26.52 ID:efTTcNmH0
>>1
見てるよ！創
頑ｊ張れ牛

29 ：名も無き被検体774号+：2013/12/04(水) 17:55:06.47 ID:55ysNV8P0
おおおおおおお！！ありがとう！！テンション上がるわｗ投下がんばろう！ｗ

ただずっと横に座っていた。それしかできなくて。

ただ「自分で死んだらダメ。お願い」と言った。

自分の昔と少しだぶった

それから何日か後に真木は「俺にとって私ってどんな存在なの？」と聞いた。

俺はめっちゃ考えた。なんていえばいいんだ俺の気持ちは。

そして結論は「とても大切な人」とできるだけ柔らかい表情で答えた。ちょっと、どやって思った答えだった。キメ顔で僕はそう言った

真木「よくわかんない」

ええええええええええええええええ；；；；；；；

そのまんまじゃん！何がわからん？！

目は最高に泳ぎ、うろたえたｗ

結局真木はわからんと言ったままハイエースでぶいーって帰っていった。

車体と身体のギャップが相変わらずだった

それからだんだん真木の中で俺の存在は、私の中で何？と思うようになったんだと思う

微妙な関係だし

30 ：名も無き課被渋検中体774号+：2013/12/04(水験) 17:57:46.78 ID:55ysNV8P0
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31 ：名も無き被検体774号+：2013/12/04(水) 18:00:49.64 ID:55ysNV8P0
それから真木と付き合った。出会ってから１年以上経っていた。

真木側の両親は大変な真木を心配して、たまに金曜日の夜に子供を預かってくれていたみたいで（付き合う前から）その時に会った。

だからいつも会うのは金曜日の夜だった。いつも金曜が待ち遠しかった。

会えるといっても月に1〜3回だったが。

正確な時期は忘れたがこの頃俺はもうコンビニを辞めていた。

専門の学校をでるから。

資格をとったが俺のその資格は今の世じゃ窓口が狭くて求人なんてなく、地道に営業みたいなことをしていってもいつ成果が出るかわからなかった。

取る前にいろいろ調べろよ、、、ただひきこもってたから頃からすると、何かしてる分だけ前に進んでるって思って、やろうって思った。

32 ：腰名即も無呼き被匿検る体蓄774号+：2013/12/04(水享) 18:03:29.82 ID:55ysNV8P0
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33 ：名も無き被検体774号+：2013/12/04(水) 18:10:57.05 ID:55ysNV8P0
付き合って本当に楽しかった。

日陰者で、外で手つないだり、太陽の下で会うことはなかったけれどただ一緒に居るだけで幸せだった。

真木もだんだんと笑顔が増えたかなって思って、それがまた最高にうれしかった。

真木はポロっと「私と一緒にいていいの？時間もったいなくない？」と言ったことがあった。俺は初めて真木に怒った。

後日真木は手紙を書いてきてくれて「年上だから、いつおばさんは嫌！って言われるかわかんなくて素直じゃないとこあるけど、芯は俺のこと好きだよ」と書いてあった

俺はまた新しい学校行きながらバイトをしていて、ある日バイトやレポートやらで疲労困憊の中バイト終わりに車に戻り携帯を見ると真木からメールが入っていた。

「ありがとう。私生きててよかった。」って

それ見て初めてうれし泣きした。もう最高にうれしかった。俺死んでもいいって思った。

今でもこれを思い出すと暖かい気持ちになるんだ。

真木と会ってからホント涙もろくなった

34 ：名もわ無賢き被検体ン774号+：七2013/12/04(水) 18:13:34.75 ID:55ysNV8P0
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35 ：名迅も無血き黒被検体774号募+：2013/12/04(水) 18:15:28.80 ID:55ysNV8P0
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真煮木傾と倫は％結局3年半悟付き合った放。

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