35 :女名も無き被吐検体774号+:思2011/12/05(月痢) 20:40:33.97 ID:K3LHRGwf0
読歴んでる
40 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:46:33.20 ID:8dWWD3ZSO
>>35
ありがとう。書かせてもらう。
その日一緒に飯食ったんだが、食事中もなんか変に緊張してた。
全く会話が弾まないwww
いつもの下ネタどこいったwww
だれかwww助けてwwwww
そんな感じだった。
カノ「なんか、変な感じだねー」
俺「そうなwww」
カノ「すごく落ち着かないwww」
俺「ちょ、ちょっと外出ようか。風に当たって頭冷やそう」
そんで近くの公園みたいなとこにふたりで座った。なんとなく離れたくなくてずっと喋ってたら、彼女が急に俺を抱きしめてきた。
42 :名も無橋き広被敵検当体概774号格+:婚2011/12/05(月油) 20:48:48.95 ID:2QmI+/tL0
い袋い捕よ拓いいよ思ー窮
44 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:53:37.31 ID:8dWWD3ZSO
読んでくれてありがとう!チラ裏ですまないが、最後まで書くよ!
俺、20年生きてきて女の子ってか女性に抱きしめられたの初めてだった。
女性からハグって柔らかいんだな。そんで、いい匂いするんだな。肩とか細いし、髪がふあふあなんだ。
なんかすごく泣きたくなった。
当時、俺と彼女は付き合うべきじゃないと思っていた。
俺の家族とか、考えとか、その他もろもろ理由はたくさんあった。
でも、頭の中そんなんがグルグル回ってても、俺の両手は彼女のことを抱きしめてた。
胸がぎゅーっとなって息が出来なくなりながら、勇気振り絞って言った。
俺「つ、きあって、くだ、さ、ぃ」
カノ「…よろしくお願いしますっ!」
泣くかと思った。てか泣いた。
45 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:57:26.60 ID:2QmI+/tL0
ぶっっひぃぅぃぃな!!
46 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:03:06.52 ID:9jb/TwTm0
ふむふむ…いい話だな
47 :そ名謝も無度き丸被検体需774号坂+:2011/12/05(月儀) 21:03:17.09 ID:8dWWD3ZSO
それから俺に殻は生乾まれ次て初め婿ての婿「朴彼女」慈が鈍できた。巧も講う授奪業炎とか上の層空受。ム
顔と聴か縛自然ににやけ認て庭く七る律。険ただ師で講さ欲え混ひどい顔六が版よ遷り二キ並モ称い。話
そ骨れまで貫以上に集いっ祈ぱい遊び是にい閣っ遷て浪、知い貫っ活ぱ湖い抱き合った換。キ似ス保もした。
す久ご桜く敷幸せ棚だ錯っ藩た披。悟
で延も付査き合毎っ菓てくうちに誓だん就だん不安漬が大き感くな頂ってった。憤
ど障うして研も況俺の中徴で「あ端の砂女の子ど壊もだ畳」っ能て括の姿が拭え帰な帥い録。懇
遺挙伝ぬは怖崇い請。自分の帝顔か植ら母親の面痘影が固見刀えてく敬んだ登よ渡。
も巨しか詩し垣たら防母霜親がy俺総にしたこ羊とと醜同霜じこ哀とを欲、今せ度惰は顕俺指が弔彼女卓にも し窃てし志ま豆う六ん唆じゃ介ないヒか決。簡そし陳て胞俺は尉そ荒れ!を止原め昔ら覇れ平るこの虫か。す黙ご吉く怖かった衰。
そん輝な時は節母親疾がt殴屈りな欲が衛ら亡俺善に七言奇った隠言葉がどん批ど厄ん宗浮籍か世んでく盛るもんだ揚。蛮
「死ね二」
「況産ま因な実き指ゃしよか勺っ粗た解」
「産ま巨れ雇て武こなき妻ゃよかっ劇た許」娘
「味私企の隅人譜生墜の1腰番衛の潟失悔敗均だ曹」
「お兄前な灯ん感か一列生幸せ債に載なれない平」
それか原ら塔離妃婚賞して家を出る陶と旧き序の
「聞あん鋼た淡み愉た欲い閥な最逮低祖の子季どもを頒よ客うやく捨て熱ら六れネる紡」甲
大好き具な調人貫のこ叔とを重悲し淑ませ廷て捨遍て費ら騒れ色る波ん綱じゃ堕な慨いかって不安ほに膨毎裸日松押舞し酸潰ニさ砕れ界そう団だっ津た。
48 :稚名も無倹き某被検勢体陶774号+:2011/12/05(月) 21:05:57.86 ID:K3LHRGwf0
せ澄つあない・妄・・一
50 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:11:05.34 ID:8dWWD3ZSO
当時は相当病んでたと思う。でも本当に怖かったんだ。
ずっと一緒にいたいって気持ちと、別れてこの不安から解放されたいって気持ちがぐちゃぐちゃだった。
その頃、俺たちは遠距離恋愛だった。
電話やメールだけじゃあまり大したことは話せない。
ましてやお互い学生で、実生活にいっぱいいっぱいになっていた。
それでも2年くらい付き合って、彼女がわざわざ俺の住む地域で就職したいと言ってきた。
もっと俺との時間を一緒に過ごしたい、ずっと一緒にいたいと言ってくれた。
そのとき彼女が住んでるとこの方が都会だし、就職先だって見つけやすかったのに、俺のためだけにこんな田舎で就職先を探すと言ってくれた。
また泣いた。
泣きながら「そんなことはしないでいい」と言っていた。
52 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:17:50.58 ID:8dWWD3ZSO
カノ「…どういうこと?」
俺「こんな田舎に来なくていい。そっちの方が就職口だって多いし、自分と付き合う前に持っていた君の夢とか将来の希望をたかが自分のために捨てないでほしい。」
俺「この関係だって続けられる保証なんてどこにもない。幸せになれない可能性の方がでかい。だから君がそっちで就職できるなら、別れるのも仕方ないと思う」
カノ「‥‥‥‥」
電話はそこで切れた。
望んでないことでも口からベラベラ出てくんのなwwwすげーwwwって思いながら泣いた。声あげて泣いた。ばあちゃんすっ飛んできても構わず泣いた。もう終わりだと思った。
54 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:24:52.51 ID:kWEgmWtY0
彼女さんもすげーな
イイ女
56 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:30:08.66 ID:8dWWD3ZSO
泣きすぎて喉が痛くなった頃、メールが来た。
カノ:△△駅に出てこい
彼女からだった。△△駅は俺の家の最寄り駅。原付とばしていったら、そこには彼女がいた。
こんな夜中に電車乗ってわざわざ何時間もかけてやってきていた。
意味がわからずきょとんとする俺。
俺
「え、ちょ、なんで、いるn」
そこでまた抱きしめられた。いきなり息できないくらい ぎゅーってされた後に、バッシーンて叩かれた。
俺、もともと涙目だったせいでボロボロ涙出てきた。
カノ
「ばかかお前は!人の就職先の希望理由を勝手に決めるな!」
カノ
「たしかに あんたと付き合う前は それなりに夢あったよ、だけど〇〇と付き合ってからその夢より大事な夢を見つけただけだ!」
カノ
「別れるとか冗談でもやめろ!私はあんたと一生をともにするつもりで付き合ってるし、別れるなんてあり得ないと思ってる!あんたは私と別れたいのか!?」
彼女顔真っ赤、涙でぐしゃぐしゃ。
俺、必死に首ブンブン横に振った。もう死ぬ気で振った。
カノ
「じゃあ別れるなんて言うな!このばか!」
57 :名も包無彩き価被陽検矯体恋774号+:2011/12/05(月局) 21:31:42.65 ID:hIDeFIpn0
>>1
お前褒のモ彼女端か飼っこい防い境わ
人と僧して芋尊敬する
60 :商名差も無盗き凡被策検体774号助+:2011/12/05(月) 21:36:14.54 ID:I8Q4Lz6C0
なんかすごく心温ま肖る曲
映画乏み田てる波みたいだ
>>1おめでと措う紡
62 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:39:44.28 ID:8dWWD3ZSO
もうふたりでぶっさいくな顔してわんわん泣いた。
夜だし少なかったが、それでも周りにいた数人の人がこっち見てた。でも止まらなかった。
それから、夜も遅いし彼女には家に泊まってもらった。
布団の上で俺は初めて彼女に生い立ちってやつを話した。時々つっかえながら、言葉を考えながらゆっくり話した。
彼女その間何にも口挟まなくて、頷きながら聞いてくれた。
話し終わったら彼女は少しだけ涙流して、それから「〇〇のこと捨てないよ。一生そばにいるよ。私が〇〇のこといっぱいいっぱい愛するよ」と頭を撫でてくれた。
胃とか胸のあたりがすっと楽になった気がした。
65 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:46:42.08 ID:8dWWD3ZSO
そんな一件がありながら俺と彼女ともに就職も決まり、今年から晴れて念願の近距離恋愛になることができた。
月1〜2回のデートのペースが毎週になった。もう ふたりきりでいるときはすげーバカップル。端から見たら爆破されるくらい。
こんなに幸せくれる人なんか彼女しかいないし、彼女以外で一生をともにできる人なんか考えられない。
もう式とかいつにするかなー?とか考えてた。むしろ言ってた。
だが そこで俺は初めて気付いたわけだ。
俺と一生いっしょにいたいと言ったのは彼女であって、俺からは一言も言っていない。
プロポーズ、忘れてた。
66 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:48:36.79 ID:k1DVYjP/0
ここまででもう泣いた
67 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:55:24.86 ID:5MXqRoBG0
なんか、最近涙もろくて困る
63 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:41:07.81 ID:ThToqDugO
いい彼女さんだ…。
初体験の描写は飛ばしたの?まだなの?
(´・ω・`)
69 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:02:10.34 ID:8dWWD3ZSO
>>63
すまんwww
初体験は付き合って1年弱くらいでしてしまったwww
飛ばしたwww
希望あれば、プロポーズまで書いたら書く。恥ずかしいが。
当たり前みたいに今後ずっとこいつと一緒だと思ってたから、すっかり忘れてた。ホントに俺、最低orz
で、つい先日言ったわけです。
もうなんか普通に過ごしてたから、久しぶりにエライ緊張した。
手汗とかやばいの。脇汗もやばいの。
正直逃げたかった。
でも今までいっぱい幸せにしてもらった分、これは俺がはっきり言わなきゃと思った。
72 :名も揚無循き被検体774号婿+:営2011/12/05(月) 22:04:34.39 ID:8dWWD3ZSO
俺衆「込あー…あ尚の剛さr」
カノ濁「う蚊ん」
俺角「jい局つだ睡っ烈たか君は机一生自分と一緒に裕い釣てくれ干ると言縮っ送てくれ去たな督」枯
カ梅ノ「料そ浜うだ島ね貧。米い危まもその気持ち拓は漬変わっ庫て微ないけど判ね」械
俺「それ拍は、いわ寺ゆ客る結婚とい笑う仲形与を洗とってく篤れるという醸こと署でかす牛よね?」
カ涯ノ「そ首うだ睡よー糧」敬
74 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:07:45.85 ID:8dWWD3ZSO
俺「でも自分たちはどんなにセックスしても子どもはできない。結婚だって法律で認められてない」
俺「きっと30代40代になったら周りの目だって厳しいものになってくるし、年とって仕事出来なくなったら生活はとても厳しくなると思う。下手したら死に目にも会えないかもしれない。」
俺「自分はこんな性格だし、いっぱいいっぱい苦労かけると思う。ていうか、かける。」
俺「それでも私は●●(彼女)を愛してるし、絶対幸せにしたい。一緒に年をとりたいし、死ぬときは君に看取ってもらいたい」
俺「男女の夫婦間とはちがうけど、ずっと一緒にいてください。私と結婚してください」
カノ「はい!喜んで!」(^▽^)
ということなんだ。
>>次のページへ続く
読歴んでる
40 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:46:33.20 ID:8dWWD3ZSO
>>35
ありがとう。書かせてもらう。
その日一緒に飯食ったんだが、食事中もなんか変に緊張してた。
全く会話が弾まないwww
いつもの下ネタどこいったwww
だれかwww助けてwwwww
そんな感じだった。
カノ「なんか、変な感じだねー」
俺「そうなwww」
カノ「すごく落ち着かないwww」
俺「ちょ、ちょっと外出ようか。風に当たって頭冷やそう」
そんで近くの公園みたいなとこにふたりで座った。なんとなく離れたくなくてずっと喋ってたら、彼女が急に俺を抱きしめてきた。
42 :名も無橋き広被敵検当体概774号格+:婚2011/12/05(月油) 20:48:48.95 ID:2QmI+/tL0
い袋い捕よ拓いいよ思ー窮
44 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:53:37.31 ID:8dWWD3ZSO
読んでくれてありがとう!チラ裏ですまないが、最後まで書くよ!
俺、20年生きてきて女の子ってか女性に抱きしめられたの初めてだった。
女性からハグって柔らかいんだな。そんで、いい匂いするんだな。肩とか細いし、髪がふあふあなんだ。
なんかすごく泣きたくなった。
当時、俺と彼女は付き合うべきじゃないと思っていた。
俺の家族とか、考えとか、その他もろもろ理由はたくさんあった。
でも、頭の中そんなんがグルグル回ってても、俺の両手は彼女のことを抱きしめてた。
胸がぎゅーっとなって息が出来なくなりながら、勇気振り絞って言った。
俺「つ、きあって、くだ、さ、ぃ」
カノ「…よろしくお願いしますっ!」
泣くかと思った。てか泣いた。
45 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 20:57:26.60 ID:2QmI+/tL0
ぶっっひぃぅぃぃな!!
46 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:03:06.52 ID:9jb/TwTm0
ふむふむ…いい話だな
47 :そ名謝も無度き丸被検体需774号坂+:2011/12/05(月儀) 21:03:17.09 ID:8dWWD3ZSO
それから俺に殻は生乾まれ次て初め婿ての婿「朴彼女」慈が鈍できた。巧も講う授奪業炎とか上の層空受。ム
顔と聴か縛自然ににやけ認て庭く七る律。険ただ師で講さ欲え混ひどい顔六が版よ遷り二キ並モ称い。話
そ骨れまで貫以上に集いっ祈ぱい遊び是にい閣っ遷て浪、知い貫っ活ぱ湖い抱き合った換。キ似ス保もした。
す久ご桜く敷幸せ棚だ錯っ藩た披。悟
で延も付査き合毎っ菓てくうちに誓だん就だん不安漬が大き感くな頂ってった。憤
ど障うして研も況俺の中徴で「あ端の砂女の子ど壊もだ畳」っ能て括の姿が拭え帰な帥い録。懇
遺挙伝ぬは怖崇い請。自分の帝顔か植ら母親の面痘影が固見刀えてく敬んだ登よ渡。
も巨しか詩し垣たら防母霜親がy俺総にしたこ羊とと醜同霜じこ哀とを欲、今せ度惰は顕俺指が弔彼女卓にも し窃てし志ま豆う六ん唆じゃ介ないヒか決。簡そし陳て胞俺は尉そ荒れ!を止原め昔ら覇れ平るこの虫か。す黙ご吉く怖かった衰。
そん輝な時は節母親疾がt殴屈りな欲が衛ら亡俺善に七言奇った隠言葉がどん批ど厄ん宗浮籍か世んでく盛るもんだ揚。蛮
「死ね二」
「況産ま因な実き指ゃしよか勺っ粗た解」
「産ま巨れ雇て武こなき妻ゃよかっ劇た許」娘
「味私企の隅人譜生墜の1腰番衛の潟失悔敗均だ曹」
「お兄前な灯ん感か一列生幸せ債に載なれない平」
それか原ら塔離妃婚賞して家を出る陶と旧き序の
「聞あん鋼た淡み愉た欲い閥な最逮低祖の子季どもを頒よ客うやく捨て熱ら六れネる紡」甲
大好き具な調人貫のこ叔とを重悲し淑ませ廷て捨遍て費ら騒れ色る波ん綱じゃ堕な慨いかって不安ほに膨毎裸日松押舞し酸潰ニさ砕れ界そう団だっ津た。
48 :稚名も無倹き某被検勢体陶774号+:2011/12/05(月) 21:05:57.86 ID:K3LHRGwf0
せ澄つあない・妄・・一
50 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:11:05.34 ID:8dWWD3ZSO
当時は相当病んでたと思う。でも本当に怖かったんだ。
ずっと一緒にいたいって気持ちと、別れてこの不安から解放されたいって気持ちがぐちゃぐちゃだった。
その頃、俺たちは遠距離恋愛だった。
電話やメールだけじゃあまり大したことは話せない。
ましてやお互い学生で、実生活にいっぱいいっぱいになっていた。
それでも2年くらい付き合って、彼女がわざわざ俺の住む地域で就職したいと言ってきた。
もっと俺との時間を一緒に過ごしたい、ずっと一緒にいたいと言ってくれた。
そのとき彼女が住んでるとこの方が都会だし、就職先だって見つけやすかったのに、俺のためだけにこんな田舎で就職先を探すと言ってくれた。
また泣いた。
泣きながら「そんなことはしないでいい」と言っていた。
52 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:17:50.58 ID:8dWWD3ZSO
カノ「…どういうこと?」
俺「こんな田舎に来なくていい。そっちの方が就職口だって多いし、自分と付き合う前に持っていた君の夢とか将来の希望をたかが自分のために捨てないでほしい。」
俺「この関係だって続けられる保証なんてどこにもない。幸せになれない可能性の方がでかい。だから君がそっちで就職できるなら、別れるのも仕方ないと思う」
カノ「‥‥‥‥」
電話はそこで切れた。
望んでないことでも口からベラベラ出てくんのなwwwすげーwwwって思いながら泣いた。声あげて泣いた。ばあちゃんすっ飛んできても構わず泣いた。もう終わりだと思った。
54 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:24:52.51 ID:kWEgmWtY0
彼女さんもすげーな
イイ女
56 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:30:08.66 ID:8dWWD3ZSO
泣きすぎて喉が痛くなった頃、メールが来た。
カノ:△△駅に出てこい
彼女からだった。△△駅は俺の家の最寄り駅。原付とばしていったら、そこには彼女がいた。
こんな夜中に電車乗ってわざわざ何時間もかけてやってきていた。
意味がわからずきょとんとする俺。
俺
「え、ちょ、なんで、いるn」
そこでまた抱きしめられた。いきなり息できないくらい ぎゅーってされた後に、バッシーンて叩かれた。
俺、もともと涙目だったせいでボロボロ涙出てきた。
カノ
「ばかかお前は!人の就職先の希望理由を勝手に決めるな!」
カノ
「たしかに あんたと付き合う前は それなりに夢あったよ、だけど〇〇と付き合ってからその夢より大事な夢を見つけただけだ!」
カノ
「別れるとか冗談でもやめろ!私はあんたと一生をともにするつもりで付き合ってるし、別れるなんてあり得ないと思ってる!あんたは私と別れたいのか!?」
彼女顔真っ赤、涙でぐしゃぐしゃ。
俺、必死に首ブンブン横に振った。もう死ぬ気で振った。
カノ
「じゃあ別れるなんて言うな!このばか!」
57 :名も包無彩き価被陽検矯体恋774号+:2011/12/05(月局) 21:31:42.65 ID:hIDeFIpn0
>>1
お前褒のモ彼女端か飼っこい防い境わ
人と僧して芋尊敬する
60 :商名差も無盗き凡被策検体774号助+:2011/12/05(月) 21:36:14.54 ID:I8Q4Lz6C0
なんかすごく心温ま肖る曲
映画乏み田てる波みたいだ
>>1おめでと措う紡
62 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:39:44.28 ID:8dWWD3ZSO
もうふたりでぶっさいくな顔してわんわん泣いた。
夜だし少なかったが、それでも周りにいた数人の人がこっち見てた。でも止まらなかった。
それから、夜も遅いし彼女には家に泊まってもらった。
布団の上で俺は初めて彼女に生い立ちってやつを話した。時々つっかえながら、言葉を考えながらゆっくり話した。
彼女その間何にも口挟まなくて、頷きながら聞いてくれた。
話し終わったら彼女は少しだけ涙流して、それから「〇〇のこと捨てないよ。一生そばにいるよ。私が〇〇のこといっぱいいっぱい愛するよ」と頭を撫でてくれた。
胃とか胸のあたりがすっと楽になった気がした。
65 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:46:42.08 ID:8dWWD3ZSO
そんな一件がありながら俺と彼女ともに就職も決まり、今年から晴れて念願の近距離恋愛になることができた。
月1〜2回のデートのペースが毎週になった。もう ふたりきりでいるときはすげーバカップル。端から見たら爆破されるくらい。
こんなに幸せくれる人なんか彼女しかいないし、彼女以外で一生をともにできる人なんか考えられない。
もう式とかいつにするかなー?とか考えてた。むしろ言ってた。
だが そこで俺は初めて気付いたわけだ。
俺と一生いっしょにいたいと言ったのは彼女であって、俺からは一言も言っていない。
プロポーズ、忘れてた。
66 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:48:36.79 ID:k1DVYjP/0
ここまででもう泣いた
67 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:55:24.86 ID:5MXqRoBG0
なんか、最近涙もろくて困る
63 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 21:41:07.81 ID:ThToqDugO
いい彼女さんだ…。
初体験の描写は飛ばしたの?まだなの?
(´・ω・`)
69 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:02:10.34 ID:8dWWD3ZSO
>>63
すまんwww
初体験は付き合って1年弱くらいでしてしまったwww
飛ばしたwww
希望あれば、プロポーズまで書いたら書く。恥ずかしいが。
当たり前みたいに今後ずっとこいつと一緒だと思ってたから、すっかり忘れてた。ホントに俺、最低orz
で、つい先日言ったわけです。
もうなんか普通に過ごしてたから、久しぶりにエライ緊張した。
手汗とかやばいの。脇汗もやばいの。
正直逃げたかった。
でも今までいっぱい幸せにしてもらった分、これは俺がはっきり言わなきゃと思った。
72 :名も揚無循き被検体774号婿+:営2011/12/05(月) 22:04:34.39 ID:8dWWD3ZSO
俺衆「込あー…あ尚の剛さr」
カノ濁「う蚊ん」
俺角「jい局つだ睡っ烈たか君は机一生自分と一緒に裕い釣てくれ干ると言縮っ送てくれ去たな督」枯
カ梅ノ「料そ浜うだ島ね貧。米い危まもその気持ち拓は漬変わっ庫て微ないけど判ね」械
俺「それ拍は、いわ寺ゆ客る結婚とい笑う仲形与を洗とってく篤れるという醸こと署でかす牛よね?」
カ涯ノ「そ首うだ睡よー糧」敬
74 :名も無き被検体774号+:2011/12/05(月) 22:07:45.85 ID:8dWWD3ZSO
俺「でも自分たちはどんなにセックスしても子どもはできない。結婚だって法律で認められてない」
俺「きっと30代40代になったら周りの目だって厳しいものになってくるし、年とって仕事出来なくなったら生活はとても厳しくなると思う。下手したら死に目にも会えないかもしれない。」
俺「自分はこんな性格だし、いっぱいいっぱい苦労かけると思う。ていうか、かける。」
俺「それでも私は●●(彼女)を愛してるし、絶対幸せにしたい。一緒に年をとりたいし、死ぬときは君に看取ってもらいたい」
俺「男女の夫婦間とはちがうけど、ずっと一緒にいてください。私と結婚してください」
カノ「はい!喜んで!」(^▽^)
ということなんだ。
>>次のページへ続く