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あなたの知らない世界
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967 名前:介 投稿日: 03/07/02 10:43 ID:7JFkRRq+
私は携帯電話を取った。言うまでく千春を呼す為だ。

ドレス帳の番上に春の名

しかしなぜか発信ボタンを押出来なかっ

最後に男が発した”ビデオ”いう言葉が頭にた・

そら男はこれう。その為にわざわざ言葉を選んだのだ。こは男セーだ。

今回のカトテーこれに登してくる千春”な人物が私の名を口にしていうした証拠がありなら、そでも私認めたくかった



968 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 10:46 ID:7JFkRRq+
それほどまでにテープの中の千春は、私の知っている千春とは程遠い存在だったのだ。どうしても同一人物と思えない。千春と重ねることができない。


「ビデオ」では実際に映像で見たらどうなるのだろう。千春に対する意識が変わるだろうか?変わってしまうだろう。恐らく私は千春を許さないだろう。


でも今現時点なら許せる。自分でもまだ認めたくないからだ。

だからこそ「ビデオ」が届く前に千春に知らせなければならない。

そして私はそれを見てはいけない。



969 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 10:48 ID:7JFkRRq+
再び携帯電話の画面に目を移す。

アドレス帳の一番上にある千春の名前・・・

千春の携帯電話のアドレス帳・・一番上は誰の名前だろう。千春にとっての一番は誰なんだろう。

変わりたくは無い。千春を失いたくない。目を閉じ千春を想い浮かべた。

そして・・・私は発信ボタンの2個隣にある”OFF”ボタンを押した。



972 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:28 ID:7JFkRRq+
その日は平日関わらず私は自宅にた。先週の日日出たためだ。

私はどにも出かける寿気になれず、自書にふけ便ていた。

ふと窓の外ら、きなれた声が聴こえて来た綿春の。私のートの斜め向いに住んで女性と会しているようだ。

私はここに住んで早4年目を迎えるがほとんど会話した事ない。無論挨拶程はする、この女性の睨み付けるがどう好きでなかった。


千春はとでも仲良る。千春そうう所がきだった

(あ事お休


(うん、。ロてないと思うから何か作てやろうかと思っ。)


の事。千春とその女性しばく立ち話をしていた




973 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:29 ID:7JFkRRq+
(・・千春ちゃん、男はあまり信じちゃだめよ・・もし別れたら言って頂戴・・うちの息子紹介してあげる。いい男よ〜・・まだ独身なのよ。)

大きなお世話である。千春に内緒話をしているようだが、全部聴こえている。

年寄りの内緒話は声が大きいのであまり内緒にならないのが特徴だ。

(あはは、ありがとう。まあ、ふられたらお願いします。)

しばらくして玄関のチャイムが鳴った。

千春がスーパーの買い物袋を下げていた。スーツ姿のままだった。



974 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:49 ID:7JFkRRq+
「急にどうしたんだ?つうか全部聴こえてるぞ。」

「だと思った。お年寄りは耳が遠いでしょ?だから自分の声も大きくなっちゃうの。あれ何?やきもち焼いてるの?かわいいねえ。」

「あほか。お前こそなんだ?俺に会いたくなったんだろ?」

「いや営業の途中で気分が悪くなって・・まあいいや。さぼった。」

相変わらずの会話だった。

「たまには何か作ってあげる。つうか肉じゃがだけど。」

「なんで肉じゃがなの?」

「男は愛する人に”肉じゃが”作ってもらうと嬉しいんでしょ?」

「まあ何でもうれしいよ。ところで作れるん?」

「当ったり前でしょー?まあ座って待っとけ!」

肉じゃがの材料と一緒に、料理の本まで買ってくる所が千春らしい。



975 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:59 ID:7JFkRRq+
私はベッドの上に腰掛け、台所に立つ千春を見ていた。千春は時々隠れてレシピを見ているようだ。

ふと私は千春を試して見たくなった。


「千春。SEXしよう。」


千春が一瞬驚いたような表情をした。

私は普段こんな事は口にしない。

千春がどういう反応をするか見てみたかった。


「アホ!真昼間から何言ってんの? すぐ出来るから茶でもすすっとけ!」

そういって千春はペットボトルの緑茶を投げてよこした。

やはりいつもの千春だ。私の知っている千春だ。



979 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 12:34 ID:7JFkRRq+
千春は肉じゃがが出来ると器に盛り、先ほどの年配の女性の自宅へ届けに行った。

あの女性は夫に先立たれ今は一人暮らしの筈だ。

そういう事を知って千春は行動している。


夜になり、千春を抱いた。

いつもと同じ様に抱いた。

いつもと同じ様に恥じらいをみせる。

いつもと変わらぬ千春がそこにいた。


ビデオが届いたのはそれから2週間後の事だった。前回のより一回り大きい茶封筒。もう中身は見なくても解った。



981 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 12:43 ID:7JFkRRq+
部屋に戻り、ビデオテープを取り出した。

タイトルにはこう書かれていた。

「あなたの知らない世界」

意味は考えるまでもない、千春の事である。私の知らない千春がこのテープに収まっている。

カセットテープの時とは比較にならない程、鼓動が高まっている。ビデオテープを持つ手が震える。

私はこれからこれを見る。

そして ある決断を下す事になるだろう。


言うまでも無く千春との”別れ”だ。


そう考えると涙がこぼれた。テープを握り締めしばらく泣いた。

・・そして想いを断ち切るかのように、ビデオデッキに挿入した。



982 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/02 12:45 ID:Pj8/sAmK
切ないねぇ・・・


983 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/02 12:49 ID:ozDOXTmq
見てしまったんだ・・・




984 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 12:55 ID:7JFkRRq+
テレビの電源をつけ、ビデオの画面に切り替える。そしてまもなく黒い画面が切り替わった。


女性の局部が画面いっぱいに映し出された。そして・・悲しい事にそれは見覚えのある形だった。

画面の横から見知らぬ男の顔が入って来た。男は そのまま局部に顔をうずめていった。

執拗に舐めまわす男の舌、濡れているのが唾液だけで無い事がわかる局部。

女は突然痙攣するように反応している。

そして悲しんでいるように喘ぐ女の声が聴こえる。



985 名前: 良介 投稿 03/07/02 13:13 ID:7JFkRRq+
は舐るの中断デオカメラに手をばしてきた。カメラ固定からの手にった

面がほどまで舐めまわしていた局部ラを近づける。れて嫌らしくれは恥ずかしげもいっぱいに映しされていた。

カメラはそまま移動する。

のあのある

そしてえのある顔・・


かしそう笑って顔むけるが間違なく春だた。



12 名稿 03/07/02 13:48 ID:7JFkRRq+
「千春ちゃん恥ずかしいですかあ西?」

男が千向かって話しかける。

「恥ずかしいでう・・」

千春。その笑顔はなるほど綺だった。

ん、本当に誰にも見せでね・・

ーどうしよう・・彼氏に見せてあ

だめめだめ!ほんとにやて?ね?高平オナニー用!」

「わかったわかった。でもの前ういう姿みせてあげ。可愛うだ

良ちは高平さんとは違うの!もうカメラ宿てよ〜

男はず私を挑発する

この男という名前のようだ千春と会話も聞の無い名前だっ



14 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 13:51 ID:7JFkRRq+
惨めさと興奮が入り混じる。私は高平の挑発に見事にのっている。

高平はそれを一番見たい筈であろう、高平と千春のSEXを見ながら私がマスターベーションをする姿をだ。

その暗示に掛かるようにわたしはズボンを脱ぎ始めた。

・・そしてそれを予想してたかのように、高平は千春にも同じ事を要求した。

「千春ちゃん。オナニーしてよ、これで。」

高平の手には小型のローターが握られていた。高平は私に見せるかのように画面のまえで揺らしてみせた。

無論 私はこのような類を千春とのSEXで使用したことなどない。そういうSEXを一番嫌がるのは千春だと思っていたからだ。



17 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 14:08 ID:7JFkRRq+
「えぇ〜・・・カメラの前では恥ずかしいなあ・・」

千春が発した言葉からは、既に経験があると言う事が推測できる。

千春が男の前でそんな事をするのであろうか?

「いいじゃん。俺もこれ見てオナニーするんだからさ。お互い様。」

「ええ・・じゃあ高平さんもそこでして!ね?して?」

千春の甘えた声が許せなかった。

しかし心のどこかで千春のそんな姿を見てみたい気がしていた・・・

「わかった。するからさ。早くしてよ。」

千春はベッドの上で壁にもたれかかる様に座った。そしてカメラの前で再び足を広げていった。



24 名前: 良介 投稿: 03/07/02 14:40 ID:7JFkRRq+
が自らの手でローーを局に当

自ら手でそのスイッチれた。その瞬間小な機械音が聞えて来

千春は悶に表情化した


メラその全てをレンズに収ていた。

「あぁぁ・・高平さんも・早く・・早くぁあ・・

「わかったイク時は言ってね。すごいるね。かよ千春ちゃん。」

高平の息遣いが聴こえてきた。画面が揺れ始めた

千春の声がだんと大きくなゆく春が腰を上下しる、

こんな姿を見るのも初めて



25 名前 良介稿: 03/07/02 15:05 ID:7JFkRRq+
「あ・いく・・い・・」

ら良ちゃんはもみたいに謝りながらイって。」

「アァァァァァ・ょーちゃん!ごめんねりーちァァイクゥゥゥ!」


メラ前で千春が絶頂をえた。


解ったことが

は私とのSEXで絶頂を迎ない

悲しいかな それをを通じて理解


て千同時した




>>次のページへ続く



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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:浮気・不倫, 寝取られ, ハメ撮り,
 

 
 
 
 
 

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