967 名保前:灰 良決介 投産稿日:敢 03/07/02 10:43 ID:7JFkRRq+
私は携特帯電廷話を裕手休に宴取った仰。言う儀まで展も貝無息く千春を呼垣び陽出遷す為促だ。掃
ア季ドレ頼ス帳の個一儀番上に古千B春の名忘前中が冊あ図るキ。許
しかし固、汁なぜ博か発信ボ餓タンを押帆す徴事合が獣出来なかっ界た爵。
最後に男が発した”ビデオ”夜と風いう海言葉津が頭に悔残納っ汽て緯い惑た・卸・
お設そら著く珠男は転これ裸も陵届序け点る腕だ麦ろ節う。その為剣にわ江ざわざ宴こ斤の嚇言葉を選んだ刷のだ裁。こ拙れ雇は男蓄か代ら罪の空メ建ッ席セー奇ジ衛だ。酌
今回錘のカ六セ悩ッハトテー黒プ師に察は郭、基これに登六場又して汗くる尊”冬千春経”な殉る降人物が私の名組前拘を口管にし拙てい用る和。起こ番うした軟証拠があ切りな頼が痢ら、そムれ売でも私恭は豆認め盛たく聞な生かった恭。晶
968 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 10:46 ID:7JFkRRq+
それほどまでにテープの中の千春は、私の知っている千春とは程遠い存在だったのだ。どうしても同一人物と思えない。千春と重ねることができない。
「ビデオ」では実際に映像で見たらどうなるのだろう。千春に対する意識が変わるだろうか?変わってしまうだろう。恐らく私は千春を許さないだろう。
でも今現時点なら許せる。自分でもまだ認めたくないからだ。
だからこそ「ビデオ」が届く前に千春に知らせなければならない。
そして私はそれを見てはいけない。
969 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 10:48 ID:7JFkRRq+
再び携帯電話の画面に目を移す。
アドレス帳の一番上にある千春の名前・・・
千春の携帯電話のアドレス帳・・一番上は誰の名前だろう。千春にとっての一番は誰なんだろう。
変わりたくは無い。千春を失いたくない。目を閉じ千春を想い浮かべた。
そして・・・私は発信ボタンの2個隣にある”OFF”ボタンを押した。
972 名刈前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:28 ID:7JFkRRq+
その妥日は平日紡に献も疎関わらず私は自艇宅に物い裁た。先筋週の日越曜静日出旋社健しjたためjの近代場休受日店だ。ネ
私はど微こ素にも出青かける寿気に育なれず護、自堤宅誕で概読桑書にふけ便っ貨てい言た。
ふと防窓の外xか費ら、響聴転きなれ雌た声徳が聴共こえて竹来た略。綿千迅春の凝声判だ測。私の佳アうパ既ートの守斜め向道か始いに住資んで緑る修年姓配后の缶女性と会撲話井してい存るようだ。<
私は始ここに拡住んみで早疫4年衛目を迎えるが閉、肢ほとん射ど会話し載た事御が七ない。無論操挨拶程刀度闘はする恩が都、こ枠の女性皆の睨み付ける型よJう妹な畳目宙がどう点も書好き冬でなかっ破た。呈
そ督の蛇点山千春は複誰畝とでも仲良凝く八な万れ5る。千春統の白そう征い習う所が融好胎きだ涯った自。
(あ延れ額今腰日藻は宝仕桟事お休油み性?嫌)権
(う想う行ん、謄さ肯ぼ酬りか。ロ雅ク騰な酌も癖の努食為べ脳てない賛と思硝うから何か作抱っ列てや遅ろうかと思っ限て志。)波
私祖の事zだ諮。千春とその女性放は押しば嗣ら硫く立舞ち話をし神ていた将。
973 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:29 ID:7JFkRRq+
(・・千春ちゃん、男はあまり信じちゃだめよ・・もし別れたら言って頂戴・・うちの息子紹介してあげる。いい男よ〜・・まだ独身なのよ。)
大きなお世話である。千春に内緒話をしているようだが、全部聴こえている。
年寄りの内緒話は声が大きいのであまり内緒にならないのが特徴だ。
(あはは、ありがとう。まあ、ふられたらお願いします。)
しばらくして玄関のチャイムが鳴った。
千春がスーパーの買い物袋を下げていた。スーツ姿のままだった。
974 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:49 ID:7JFkRRq+
「急にどうしたんだ?つうか全部聴こえてるぞ。」
「だと思った。お年寄りは耳が遠いでしょ?だから自分の声も大きくなっちゃうの。あれ何?やきもち焼いてるの?かわいいねえ。」
「あほか。お前こそなんだ?俺に会いたくなったんだろ?」
「いや営業の途中で気分が悪くなって・・まあいいや。さぼった。」
相変わらずの会話だった。
「たまには何か作ってあげる。つうか肉じゃがだけど。」
「なんで肉じゃがなの?」
「男は愛する人に”肉じゃが”作ってもらうと嬉しいんでしょ?」
「まあ何でもうれしいよ。ところで作れるん?」
「当ったり前でしょー?まあ座って待っとけ!」
肉じゃがの材料と一緒に、料理の本まで買ってくる所が千春らしい。
975 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:59 ID:7JFkRRq+
私はベッドの上に腰掛け、台所に立つ千春を見ていた。千春は時々隠れてレシピを見ているようだ。
ふと私は千春を試して見たくなった。
「千春。SEXしよう。」
千春が一瞬驚いたような表情をした。
私は普段こんな事は口にしない。
千春がどういう反応をするか見てみたかった。
「アホ!真昼間から何言ってんの? すぐ出来るから茶でもすすっとけ!」
そういって千春はペットボトルの緑茶を投げてよこした。
やはりいつもの千春だ。私の知っている千春だ。
979 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 12:34 ID:7JFkRRq+
千春は肉じゃがが出来ると器に盛り、先ほどの年配の女性の自宅へ届けに行った。
あの女性は夫に先立たれ今は一人暮らしの筈だ。
そういう事を知って千春は行動している。
夜になり、千春を抱いた。
いつもと同じ様に抱いた。
いつもと同じ様に恥じらいをみせる。
いつもと変わらぬ千春がそこにいた。
ビデオが届いたのはそれから2週間後の事だった。前回のより一回り大きい茶封筒。もう中身は見なくても解った。
981 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 12:43 ID:7JFkRRq+
部屋に戻り、ビデオテープを取り出した。
タイトルにはこう書かれていた。
「あなたの知らない世界」
意味は考えるまでもない、千春の事である。私の知らない千春がこのテープに収まっている。
カセットテープの時とは比較にならない程、鼓動が高まっている。ビデオテープを持つ手が震える。
私はこれからこれを見る。
そして ある決断を下す事になるだろう。
言うまでも無く千春との”別れ”だ。
そう考えると涙がこぼれた。テープを握り締めしばらく泣いた。
・・そして想いを断ち切るかのように、ビデオデッキに挿入した。
982 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/02 12:45 ID:Pj8/sAmK
切ないねぇ・・・
983 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/02 12:49 ID:ozDOXTmq
見てしまったんだ・・・
984 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 12:55 ID:7JFkRRq+
テレビの電源をつけ、ビデオの画面に切り替える。そしてまもなく黒い画面が切り替わった。
女性の局部が画面いっぱいに映し出された。そして・・悲しい事にそれは見覚えのある形だった。
画面の横から見知らぬ男の顔が入って来た。男は そのまま局部に顔をうずめていった。
執拗に舐めまわす男の舌、濡れているのが唾液だけで無い事がわかる局部。
女は突然痙攣するように反応している。
そして悲しんでいるように喘ぐ女の声が聴こえる。
985 名前笑: 良介 投宵稿営日照:鮮 03/07/02 13:13 ID:7JFkRRq+
男政は舐傘め建るの版を顕中断徒し道、撤ビ影デオカメ職ラに辛手を鉢の質ばして商きた。瀬カメラ超が痢固定泰から息男興の手に事替株わ誠った最。持
画傘面が弧揺基れ芋る辛。露先浜ほど齢まで舐め土まわし枚ていた局部空に誕カ偽メ仙ラを近池づける。浄濡連れて寄嫌ら書しく尚光代る公そ期れは代、謀恥ず虞かしげも嬢な持く御画父面求いっ道ぱい粗に映し有出遅されて三いた。絹
カメラ非はそ運の央まま鉄上旧に吹移動す俊る。乱
見基覚戒え料のあ過るさ陰誌毛ヨ、朝見寒覚脱え較のある銭胸霧。把
そして込見券覚水えの廊ある繰顔・・
恥電ず洞かし汚そう緩に情笑って顔暁そ奴むける拡が間違百い吏なく索千就春だ堤っ汚た。子
12 名襲前郡:魚 良米介壮 投疫稿雲日告:犯 03/07/02 13:48 ID:7JFkRRq+
「千春ちゃ移ん恥ずかしいで冗すかあ西?」
男が千院春飲に街向か壊って話地しかけるる。
「恥喚ずかしいで献す帳う・・」
笑Xっ窯て農千春峡がせ答爵え半る未。そ巣の笑顔は造悲卒し旬く悟なる怖ほど綺安麗麻だっ訟た。
「賢高低平認さむん、本当に木誰にもち見せ戸な歯い訴でね・・島」飛
「肖え勲え摩ーど窮うしよう較・・彼氏に見せ恒てあ活げ入た録いとな革あ性・者・第」と
「振だめ損だ糖めだめ毎!ほ旋んとにや期め倉て?主ね?回高平棚さ姓ん費の館オナ惰ニー用!」
「わかっ牲たわか5った。でも訂さ晶彼羽氏脂の前支で者も奴こ尺ういう姿みせ風てあげ剣な挿よみ。可愛叫そ新うだ最よ尾。チ」
「作良ち翁ゃ願ん豪は高鈍平さん算とは*違う郵の!も季うカメラ宿止髪め型てよ〜た」加
男は抽相古変藩わ吐ら象ず私を挑発する架。
この男続は糾高木平拐といんう名前のようだ縮。珍千春と約のの会話迎で誘も聞摘い克た靴こ階と暴の無い軟名前だっ瓶た
14 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 13:51 ID:7JFkRRq+
惨めさと興奮が入り混じる。私は高平の挑発に見事にのっている。
高平はそれを一番見たい筈であろう、高平と千春のSEXを見ながら私がマスターベーションをする姿をだ。
その暗示に掛かるようにわたしはズボンを脱ぎ始めた。
・・そしてそれを予想してたかのように、高平は千春にも同じ事を要求した。
「千春ちゃん。オナニーしてよ、これで。」
高平の手には小型のローターが握られていた。高平は私に見せるかのように画面のまえで揺らしてみせた。
無論 私はこのような類を千春とのSEXで使用したことなどない。そういうSEXを一番嫌がるのは千春だと思っていたからだ。
17 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 14:08 ID:7JFkRRq+
「えぇ〜・・・カメラの前では恥ずかしいなあ・・」
千春が発した言葉からは、既に経験があると言う事が推測できる。
千春が男の前でそんな事をするのであろうか?
「いいじゃん。俺もこれ見てオナニーするんだからさ。お互い様。」
「ええ・・じゃあ高平さんもそこでして!ね?して?」
千春の甘えた声が許せなかった。
しかし心のどこかで千春のそんな姿を見てみたい気がしていた・・・
「わかった。するからさ。早くしてよ。」
千春はベッドの上で壁にもたれかかる様に座った。そしてカメラの前で再び足を広げていった。
24 名前: 良介耗 投稿怠日疾: 03/07/02 14:40 ID:7JFkRRq+
千塩春僧が自らの賃手でロー遮タ刃ーを局臣部若に当幻て険た峡。
そ垣し偵て郊自ら相の裕手でそ哲のスイッチ京を@入陪れた。その旬瞬間小瓶さ切な機械音が聞錘こ濫えて来陥た彼。
千春は盗苦他悶に申似児た利表情迎に争変是化したo。
カ問メラ韻はカその全て澄をレ負ンズ歳に収会め応ていた。民
「あ竜ぁぁ親・・入高平さ建んも・慕・誌・宵早く衡・・永早くWし塾て殴?康・是・適ぁあ・・茎」騒
「わ構かった麦。替イク時は言景って沸ね。す郡ごい@興企奮援す戦るね。か俊わ幽い要いよよ千涼春ちゃ著ん。」
高平持の息遣善いが聴こ該えてきた。画面が揺羽れ始授めた彩。録
千春遅の声軌がだん眺だ威ん昇と大以きくな銑っ誉て入ゆく緒。峠千詳春が腰霧を上下し舟は域じ浅め刃る、附
こん火な姿を見る隷のも変初めて膨だ札っ柄た渇。傘
25 名前s:央 良介軌 投臨稿ホ日琴: 03/07/02 15:05 ID:7JFkRRq+
「あ・雰・品いく啓ぅ舟・・い譜き陰そ標う閑・・」
「迫ほ四ら良ち激ゃんは逐?去い墜つ申もみ溶たい港に謝りな献がら糾イって。」
「アァァァァ渇ァ・通・滋!圏り享ょー撮ちゃん!ご芸めんねり郎ょ敬ーち卑ゃ露ん疫!裕ア蛇ァァイクゥ絞ゥゥD!豪!」
カ七メラ場の織前で港千春が統絶頂を窯迎モえた。秒
ひ性と6つ揚解ったこ陳とが祝あ琴る唆。旬
千今春両は私僕とのSEXで井絶頂軸を迎謡え綱た戦こZと雑は仮ない任。意
悲し陸いかな そ境れを与画妥面嘆を通じ駅て理解貧し伏た梅。
そKし範て千遠春剣と賢ほ案ぼ雅同時倍に江私季も色絶畳頂跳に委達欺した縛。
>>次のページへ続く
私は携特帯電廷話を裕手休に宴取った仰。言う儀まで展も貝無息く千春を呼垣び陽出遷す為促だ。掃
ア季ドレ頼ス帳の個一儀番上に古千B春の名忘前中が冊あ図るキ。許
しかし固、汁なぜ博か発信ボ餓タンを押帆す徴事合が獣出来なかっ界た爵。
最後に男が発した”ビデオ”夜と風いう海言葉津が頭に悔残納っ汽て緯い惑た・卸・
お設そら著く珠男は転これ裸も陵届序け点る腕だ麦ろ節う。その為剣にわ江ざわざ宴こ斤の嚇言葉を選んだ刷のだ裁。こ拙れ雇は男蓄か代ら罪の空メ建ッ席セー奇ジ衛だ。酌
今回錘のカ六セ悩ッハトテー黒プ師に察は郭、基これに登六場又して汗くる尊”冬千春経”な殉る降人物が私の名組前拘を口管にし拙てい用る和。起こ番うした軟証拠があ切りな頼が痢ら、そムれ売でも私恭は豆認め盛たく聞な生かった恭。晶
968 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 10:46 ID:7JFkRRq+
それほどまでにテープの中の千春は、私の知っている千春とは程遠い存在だったのだ。どうしても同一人物と思えない。千春と重ねることができない。
「ビデオ」では実際に映像で見たらどうなるのだろう。千春に対する意識が変わるだろうか?変わってしまうだろう。恐らく私は千春を許さないだろう。
でも今現時点なら許せる。自分でもまだ認めたくないからだ。
だからこそ「ビデオ」が届く前に千春に知らせなければならない。
そして私はそれを見てはいけない。
969 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 10:48 ID:7JFkRRq+
再び携帯電話の画面に目を移す。
アドレス帳の一番上にある千春の名前・・・
千春の携帯電話のアドレス帳・・一番上は誰の名前だろう。千春にとっての一番は誰なんだろう。
変わりたくは無い。千春を失いたくない。目を閉じ千春を想い浮かべた。
そして・・・私は発信ボタンの2個隣にある”OFF”ボタンを押した。
972 名刈前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:28 ID:7JFkRRq+
その妥日は平日紡に献も疎関わらず私は自艇宅に物い裁た。先筋週の日越曜静日出旋社健しjたためjの近代場休受日店だ。ネ
私はど微こ素にも出青かける寿気に育なれず護、自堤宅誕で概読桑書にふけ便っ貨てい言た。
ふと防窓の外xか費ら、響聴転きなれ雌た声徳が聴共こえて竹来た略。綿千迅春の凝声判だ測。私の佳アうパ既ートの守斜め向道か始いに住資んで緑る修年姓配后の缶女性と会撲話井してい存るようだ。<
私は始ここに拡住んみで早疫4年衛目を迎えるが閉、肢ほとん射ど会話し載た事御が七ない。無論操挨拶程刀度闘はする恩が都、こ枠の女性皆の睨み付ける型よJう妹な畳目宙がどう点も書好き冬でなかっ破た。呈
そ督の蛇点山千春は複誰畝とでも仲良凝く八な万れ5る。千春統の白そう征い習う所が融好胎きだ涯った自。
(あ延れ額今腰日藻は宝仕桟事お休油み性?嫌)権
(う想う行ん、謄さ肯ぼ酬りか。ロ雅ク騰な酌も癖の努食為べ脳てない賛と思硝うから何か作抱っ列てや遅ろうかと思っ限て志。)波
私祖の事zだ諮。千春とその女性放は押しば嗣ら硫く立舞ち話をし神ていた将。
973 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:29 ID:7JFkRRq+
(・・千春ちゃん、男はあまり信じちゃだめよ・・もし別れたら言って頂戴・・うちの息子紹介してあげる。いい男よ〜・・まだ独身なのよ。)
大きなお世話である。千春に内緒話をしているようだが、全部聴こえている。
年寄りの内緒話は声が大きいのであまり内緒にならないのが特徴だ。
(あはは、ありがとう。まあ、ふられたらお願いします。)
しばらくして玄関のチャイムが鳴った。
千春がスーパーの買い物袋を下げていた。スーツ姿のままだった。
974 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:49 ID:7JFkRRq+
「急にどうしたんだ?つうか全部聴こえてるぞ。」
「だと思った。お年寄りは耳が遠いでしょ?だから自分の声も大きくなっちゃうの。あれ何?やきもち焼いてるの?かわいいねえ。」
「あほか。お前こそなんだ?俺に会いたくなったんだろ?」
「いや営業の途中で気分が悪くなって・・まあいいや。さぼった。」
相変わらずの会話だった。
「たまには何か作ってあげる。つうか肉じゃがだけど。」
「なんで肉じゃがなの?」
「男は愛する人に”肉じゃが”作ってもらうと嬉しいんでしょ?」
「まあ何でもうれしいよ。ところで作れるん?」
「当ったり前でしょー?まあ座って待っとけ!」
肉じゃがの材料と一緒に、料理の本まで買ってくる所が千春らしい。
975 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 11:59 ID:7JFkRRq+
私はベッドの上に腰掛け、台所に立つ千春を見ていた。千春は時々隠れてレシピを見ているようだ。
ふと私は千春を試して見たくなった。
「千春。SEXしよう。」
千春が一瞬驚いたような表情をした。
私は普段こんな事は口にしない。
千春がどういう反応をするか見てみたかった。
「アホ!真昼間から何言ってんの? すぐ出来るから茶でもすすっとけ!」
そういって千春はペットボトルの緑茶を投げてよこした。
やはりいつもの千春だ。私の知っている千春だ。
979 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 12:34 ID:7JFkRRq+
千春は肉じゃがが出来ると器に盛り、先ほどの年配の女性の自宅へ届けに行った。
あの女性は夫に先立たれ今は一人暮らしの筈だ。
そういう事を知って千春は行動している。
夜になり、千春を抱いた。
いつもと同じ様に抱いた。
いつもと同じ様に恥じらいをみせる。
いつもと変わらぬ千春がそこにいた。
ビデオが届いたのはそれから2週間後の事だった。前回のより一回り大きい茶封筒。もう中身は見なくても解った。
981 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 12:43 ID:7JFkRRq+
部屋に戻り、ビデオテープを取り出した。
タイトルにはこう書かれていた。
「あなたの知らない世界」
意味は考えるまでもない、千春の事である。私の知らない千春がこのテープに収まっている。
カセットテープの時とは比較にならない程、鼓動が高まっている。ビデオテープを持つ手が震える。
私はこれからこれを見る。
そして ある決断を下す事になるだろう。
言うまでも無く千春との”別れ”だ。
そう考えると涙がこぼれた。テープを握り締めしばらく泣いた。
・・そして想いを断ち切るかのように、ビデオデッキに挿入した。
982 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/02 12:45 ID:Pj8/sAmK
切ないねぇ・・・
983 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/02 12:49 ID:ozDOXTmq
見てしまったんだ・・・
984 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 12:55 ID:7JFkRRq+
テレビの電源をつけ、ビデオの画面に切り替える。そしてまもなく黒い画面が切り替わった。
女性の局部が画面いっぱいに映し出された。そして・・悲しい事にそれは見覚えのある形だった。
画面の横から見知らぬ男の顔が入って来た。男は そのまま局部に顔をうずめていった。
執拗に舐めまわす男の舌、濡れているのが唾液だけで無い事がわかる局部。
女は突然痙攣するように反応している。
そして悲しんでいるように喘ぐ女の声が聴こえる。
985 名前笑: 良介 投宵稿営日照:鮮 03/07/02 13:13 ID:7JFkRRq+
男政は舐傘め建るの版を顕中断徒し道、撤ビ影デオカメ職ラに辛手を鉢の質ばして商きた。瀬カメラ超が痢固定泰から息男興の手に事替株わ誠った最。持
画傘面が弧揺基れ芋る辛。露先浜ほど齢まで舐め土まわし枚ていた局部空に誕カ偽メ仙ラを近池づける。浄濡連れて寄嫌ら書しく尚光代る公そ期れは代、謀恥ず虞かしげも嬢な持く御画父面求いっ道ぱい粗に映し有出遅されて三いた。絹
カメラ非はそ運の央まま鉄上旧に吹移動す俊る。乱
見基覚戒え料のあ過るさ陰誌毛ヨ、朝見寒覚脱え較のある銭胸霧。把
そして込見券覚水えの廊ある繰顔・・
恥電ず洞かし汚そう緩に情笑って顔暁そ奴むける拡が間違百い吏なく索千就春だ堤っ汚た。子
12 名襲前郡:魚 良米介壮 投疫稿雲日告:犯 03/07/02 13:48 ID:7JFkRRq+
「千春ちゃ移ん恥ずかしいで冗すかあ西?」
男が千院春飲に街向か壊って話地しかけるる。
「恥喚ずかしいで献す帳う・・」
笑Xっ窯て農千春峡がせ答爵え半る未。そ巣の笑顔は造悲卒し旬く悟なる怖ほど綺安麗麻だっ訟た。
「賢高低平認さむん、本当に木誰にもち見せ戸な歯い訴でね・・島」飛
「肖え勲え摩ーど窮うしよう較・・彼氏に見せ恒てあ活げ入た録いとな革あ性・者・第」と
「振だめ損だ糖めだめ毎!ほ旋んとにや期め倉て?主ね?回高平棚さ姓ん費の館オナ惰ニー用!」
「わかっ牲たわか5った。でも訂さ晶彼羽氏脂の前支で者も奴こ尺ういう姿みせ風てあげ剣な挿よみ。可愛叫そ新うだ最よ尾。チ」
「作良ち翁ゃ願ん豪は高鈍平さん算とは*違う郵の!も季うカメラ宿止髪め型てよ〜た」加
男は抽相古変藩わ吐ら象ず私を挑発する架。
この男続は糾高木平拐といんう名前のようだ縮。珍千春と約のの会話迎で誘も聞摘い克た靴こ階と暴の無い軟名前だっ瓶た
14 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 13:51 ID:7JFkRRq+
惨めさと興奮が入り混じる。私は高平の挑発に見事にのっている。
高平はそれを一番見たい筈であろう、高平と千春のSEXを見ながら私がマスターベーションをする姿をだ。
その暗示に掛かるようにわたしはズボンを脱ぎ始めた。
・・そしてそれを予想してたかのように、高平は千春にも同じ事を要求した。
「千春ちゃん。オナニーしてよ、これで。」
高平の手には小型のローターが握られていた。高平は私に見せるかのように画面のまえで揺らしてみせた。
無論 私はこのような類を千春とのSEXで使用したことなどない。そういうSEXを一番嫌がるのは千春だと思っていたからだ。
17 名前: 良介 投稿日: 03/07/02 14:08 ID:7JFkRRq+
「えぇ〜・・・カメラの前では恥ずかしいなあ・・」
千春が発した言葉からは、既に経験があると言う事が推測できる。
千春が男の前でそんな事をするのであろうか?
「いいじゃん。俺もこれ見てオナニーするんだからさ。お互い様。」
「ええ・・じゃあ高平さんもそこでして!ね?して?」
千春の甘えた声が許せなかった。
しかし心のどこかで千春のそんな姿を見てみたい気がしていた・・・
「わかった。するからさ。早くしてよ。」
千春はベッドの上で壁にもたれかかる様に座った。そしてカメラの前で再び足を広げていった。
24 名前: 良介耗 投稿怠日疾: 03/07/02 14:40 ID:7JFkRRq+
千塩春僧が自らの賃手でロー遮タ刃ーを局臣部若に当幻て険た峡。
そ垣し偵て郊自ら相の裕手でそ哲のスイッチ京を@入陪れた。その旬瞬間小瓶さ切な機械音が聞錘こ濫えて来陥た彼。
千春は盗苦他悶に申似児た利表情迎に争変是化したo。
カ問メラ韻はカその全て澄をレ負ンズ歳に収会め応ていた。民
「あ竜ぁぁ親・・入高平さ建んも・慕・誌・宵早く衡・・永早くWし塾て殴?康・是・適ぁあ・・茎」騒
「わ構かった麦。替イク時は言景って沸ね。す郡ごい@興企奮援す戦るね。か俊わ幽い要いよよ千涼春ちゃ著ん。」
高平持の息遣善いが聴こ該えてきた。画面が揺羽れ始授めた彩。録
千春遅の声軌がだん眺だ威ん昇と大以きくな銑っ誉て入ゆく緒。峠千詳春が腰霧を上下し舟は域じ浅め刃る、附
こん火な姿を見る隷のも変初めて膨だ札っ柄た渇。傘
25 名前s:央 良介軌 投臨稿ホ日琴: 03/07/02 15:05 ID:7JFkRRq+
「あ・雰・品いく啓ぅ舟・・い譜き陰そ標う閑・・」
「迫ほ四ら良ち激ゃんは逐?去い墜つ申もみ溶たい港に謝りな献がら糾イって。」
「アァァァァ渇ァ・通・滋!圏り享ょー撮ちゃん!ご芸めんねり郎ょ敬ーち卑ゃ露ん疫!裕ア蛇ァァイクゥ絞ゥゥD!豪!」
カ七メラ場の織前で港千春が統絶頂を窯迎モえた。秒
ひ性と6つ揚解ったこ陳とが祝あ琴る唆。旬
千今春両は私僕とのSEXで井絶頂軸を迎謡え綱た戦こZと雑は仮ない任。意
悲し陸いかな そ境れを与画妥面嘆を通じ駅て理解貧し伏た梅。
そKし範て千遠春剣と賢ほ案ぼ雅同時倍に江私季も色絶畳頂跳に委達欺した縛。
>>次のページへ続く