109 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 00:12:32 ID:6nAlwWhO0
それでは、はじまり、はじまり〜。
私はとある貿易会社に勤務しています。場所は東北の方とだけで勘弁してください。
ある日の休憩時間に、経理の女の子18才と話していて、彼女(以下F美)が今度、初めて詩吟の大会(これだけで素性が知れてしまうかも?〈汗〉)に出るというのだが、人前で歌うのも初めてだし、そもそもお腹から声が出せていないと先生に言われ続けて自信がないのだという。
そこで私は私自身、学生の時に合唱をやっていて(東北では有名な高校だから、これでも素性が知れてしまう?)声の出し方には、いささか自信があったのでジャンルは違うものの、練習をみることを申し出てみた。
110 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 00:13:04 ID:6nAlwWhO0
F美は、すまなさそうにしながらも、喜んで練習をみてくれと言ってきた。
さて、問題は練習場所。カラオケボックスでどお?と言ったところ、出し物の唄は、強弱がはっきりしていて、静かな場所がいいという。
考えあぐねたあげく、ホテルでどうかということに。ホテルといっても普通のホテルね。
けれども、普通のホテルは静かだけれど、かえって練習そのものが、他の宿泊客の迷惑になるのではということで、結局ラブホでやることに。
この時まで、お互いにHな雰囲気は一切なし。
なにせ大会が迫っているだけに、既に緊張モード。
112 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 00:34:50 ID:6nAlwWhO0
ある日、取引先に荷物を誤配送したことがあり、謝罪を兼ねて荷物を届ける… と、こっちの事情は詳しくは必要ないですね(笑
無事荷物の入れ替えが終わり、会社へ戻る車中でのこと。
オレ「近ごろ、調子はどうなの?」
F美「う〜ん、調子は悪くないと思うんですけど、声がちょっと…」
オレ「声がちょっとって?」
F美「私は声は大きい方だと思うんですけど、…、お腹から声を出せって言われるんです。でも、それがなかなかわからなくて…」
オレ「腹式呼吸は知ってるよね?」
F美「ハイ。それはもちろん知ってます。」
と言いながらスーッと息を吸い始めた。
113 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 00:35:27 ID:6nAlwWhO0
運転しながら、何かF美が伸び上がっているように感じた。
伸び上がっているということは、多分胸式、つまり、胸で息を吸っている証拠である。
次の信号待ちで、もう一度やってごらんと言い、車を走らせた。
信号待ちで停車したときに、腹式呼吸をやるよう催促した。
スーッと息を深く吸う音、オレは爆笑してしまった。
オレ「なんだ、思いっきり胸式じゃん!そんなに胸を膨らませてどうすんのさ!」
F美「だって、大きく息を吸うとこうなっちゃうんです。」
オレ「腹式なんだからさ、お腹が膨らむのお腹が!もう一度やってみて!」
とこの時に信号が替わり前の車が動き始めたので、一旦中止。
114 :>詩侍吟外フ司ァ戸ン式:艇2005/05/20(金扇) 00:47:56 ID:6nAlwWhO0
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120 :真詩仮吟衣ファ幸ン:2005/05/20(金盲) 12:48:19 ID:6nAlwWhO0
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121 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 12:49:03 ID:6nAlwWhO0
何の躊躇もなくF美は、スカートのウエスト側ののフックを外している。
どうやら、ゆるめるのが運転席側から反対側のフックということが、見えない位置でもあり、比較的に気安かったのだろう。
オレ「どう?少しはお腹に吸えている?」
F美「う〜ん、できていると言えばできているような…」
オレ「ゴメン、確かにわかりづらいから、ウエストの下に手を置かせてもらうよ。」
F美「いいですよ。(再び息を吸いながら)これってお腹が膨らんでいます?」
オレ「さっきよりは膨らんでいる気はするね、やっぱ、ウエストが関係あったのかな?(苦笑)」
オレ「ブラウスが邪魔でもう一つ感じがわからないんだけど?」
もちろん、そんなことはないのだが、ここはチャンスとダメ元でたたみかける。
124 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 17:38:53 ID:6nAlwWhO0
まさか、車の中で白昼にそんなことはできませんよ。
ブラウスの下に手を潜り込ませたんですよ。
終礼も終わったことだし、続きを書きますよ。
そのまた続きは、帰宅してからカキコします。
ブラウスの下に手を滑り込ませて、もう一度お腹で吸ってごらん。
結婚以来、初めて妻以外の女性のお腹に直に触った。
さすがに18の娘とあっては、平静でいられなくなってくる。
やばい、息子が少し元気になってきている。
さりげなく背広の上着を整え直すふりをして、股間が目立っていないか確認した。
オレ「もしかして下着もきついってことない?」
F美「実は矯正下着をつけているから、関係あるのかも知れません。」
オレ「ブラウスに隠れてわからないから、ちょっと下着のウエストを浮かす感じでやってみようか?」
と言いながら、下着のウエスト部分の下に手を滑り込ませた。
張りのある、それでいて柔らかな肌の感触が伝わってくる。
実はこの時息子はビンビンになっていた。
125 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 17:39:31 ID:6nAlwWhO0
けれども平静を装って、「もう一度やってごらん」と言いながら、下着の下に滑り込ませた手に全神経を集中した。
オレ「やっぱ、下腹が膨らむ感じが欲しいんだよね」と言いつつ、勇気を出して手をもう少し下の方にずらした。
矯正下着がきつく、運転しながら左手だけを下腹から浮かす感じで、それでいて肌には触れるというように集中させるのには苦労する。
F美「ちょっと、先輩、あんまり下はちょっと…」
オレ「何を言ってるの!もう大会が近いんでしょ!ちゃんと下腹から声が出せるようにしなきゃいけないんでしょ!」
陰毛の上の部分のざらざらした感じが手に伝わってきた。
もう、恥ずかしながらビンビン。
126 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 17:40:02 ID:6nAlwWhO0
オレ「特に下腹に息を溜め込む感じが大切だからさ、さ、もう一度吸って。」
F美は多少顔が紅潮しているような感じながらも言われるがままに、
F美「スーハー、スーハー。」
オレ「下着のウエストゆるめても、下腹が膨らんでないよ」「ひょっとして、実は腹式になっていないんじゃないの?」
F美「……」
オレ「じゃさ、もう一度吸ってみて。今度は胸式になっていないか、胸の方を確認するから」
F美「胸って…」
オレ「大丈夫、胸って言ったって、上の方だから」
と言いながら、ブラウスの上からバストの谷間のあたりに手をおいた。
オレ「これでもう一度やってごらん」
F美「スーハー、スーハー。」
オレ「思いっきり、胸式のままじゃん!」
127 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 17:40:39 ID:6nAlwWhO0
次第に会社の近くへときて、これ以上は無理と、今度オフの時に練習する気はあるかと尋ねてみた。
F美「いいんですか?よければお願いします。今さら先生に、腹式ができないなんて言えないから、どうしようと思っていたんです。」
と言いながらブラウスやスカートを直し、上着のボタンをかけていた。
オレ「大会が近いだけにマジでやらないとヤバイかもよ!」
とエロモードがないフリを決め込むかのように、マジトークした。
オレ「で、いつやる?オレは明日は仕事が引けたら予定ないんだけど?」
F美「先輩さえよければ、早速、明日お願いできますか?」
オレ「いいよ。でも真面目にやるからその辺よろしくね!」
F美「もちろんです。じゃあ、予定は明日ということでお願いします。」
オレ「時間がないだろうからさ、明日は仕事が終わったら、夕食を簡単に済ませて、早速特訓に入ろう!」
F美「わかりました。よろしくお願いします。」
131 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:26:56 ID:6nAlwWhO0
なんか、みなさんの期待を裏切りそうな気がしてきた。これは、ほとんど実話なので、それほどエロい展開にはならないんだけど…
…とりあえず、続けてみます。
翌日仕事が終わると、F美に6時に駐車場に来るように言っておいた。
それも会社の駐車場ではなく、会社から比較的近いコインパークにである。
もちろん、二人で出ていくところを、会社の人たちに見られないようにするためである。
この日だけは、わざわざ有料駐車場に昼休みに移動しておいた。
メーターは1200円。いきなりの出費だ。これでF美が来なければ、単に痛いだけの出費となってしまう。
車の中で待っていると、F美が急いで駆けてきているのがわかった。
今まであまり気にしたことがなかったので、わからなかったが、ジーンズの膝下までのスカートに、紺色のTシャツというか、綿のブラウスというようなものを着ていた。
上にはオフホワイトのジャケットを羽織っていた。
F美「すいません。待ちました?」
オレ「いや、オレも今来たばかりだよ。」と言いながら、さっさとコインを投入し、駐車場をあとにした。
132 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:27:27 ID:6nAlwWhO0
それからパスタやで簡単に夕食を済ませると、ラブホに向かう。
このあたりのやりとりは野暮になるので省略。とにかくラブホでやるのは、適当な場所がないからだということを、お互いに確認し合うような、そんなやりとりをやったと思う。
オレ「ラブホはもう何年も行っていないから、どこがいいのかわからないんだ…」
F美「……、私、そんなところ一度も行ったことがないから……」
もう10年近く前に、妻と行ったところが適当だと考えていた。
少し街から離れていて、ワンルーム、ワンガレージタイプだからだ。
オレ「心配しなくて大丈夫。今日は練習に集中しよう。」
と明るく言い放った。
F美「ハイ。よろしくお願いします。」
オレ「それでさ、今日よかったら、呼吸法の練習のあと、実際に唄うものをやってくれる?」
F美「え、今日ですか?まあ、いいですけど…」
オレ「オレは詩吟はわからないから、それをちゃんとわかるためと、それから腹式で唄っているかをチェックするために、ビデオ録りしたいんだけど…いいかな?」
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