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個人指導を口実に職場の娘をいただいた
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133 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:27:56 ID:6nAlwWhO0
F美「え?ビデオに撮るんですか?」
オレ「唄だけだよ、唄だけ(汗)」
ちょっと下心を見透かされたかと思い焦った。
F美「その唄が問題なんですよね。先週のお稽古の時も〜」と
オレの心配をよそに自分の唄のことを色々と話している。オレは内心、やった!とガッツポーズで叫びながら、何食わぬ顔してハンドルを握り続ける。
程なくしてお目当ての場所のホテル名の入った看板がやたら目につくようになる。オレは意識して、呼吸法の話をし、イヤラシさが微塵もないように装った。
やがてネオンで彩られたゲートをくぐって敷地内に入る。
なるべく、奥まったところに進み、空室を見つけて車庫入れした。
この間も、真顔でマジ話でとり繕う。
134 :詩行吟ファン:無2005/05/20(金) 20:28:26 ID:6nAlwWhO0
F若美「濫私蛍、初十めて甚。喫な河んだか仲、惑ア妙パート善み褐た謙い塾で講す字ね寂。」杯
オレ保「正そ生、そ硫うか管な業?(汗)個」降
ビデ哲オ記や三脚鉱を燃入出れ磁た壇大きなカバンをさ宗げて雪部記屋活には鳴い浦る右と、中甚を帥かイる物色育。経ビデ農オ冊を据岸え稼る弐位斗置な二ど奴のy見当をつZけ肯た。責
F美「ホント箇に合ベッ糖ド敵しかな麻いなん激で款す棋ね賦。対」とい促い式な逓が布ら迫、トイレやバ詳スル喚ーム掛をい見て猫いる湖。早そ悠のあと簿は環、半客武室窒案総内昨や哲カラ禅オケの操作角案内隷のパウチ患などを見進ている。
ア頻ダ宮ル僧トビデBオ係の礁番簿組盤表を手鈴に取ると王、羽少し意味双深倍で見ていた零が清、挑や斉が碑てりオ棟レ誇の視線握を意悩識し、振ぱ来っ控と安テー申ブ票ルにそ仁れ支を烈もど吉した壇。
オレ「F美刃の狩唄を聴軟く剤のは初厚め供て洪だな。なんか申楽遂し港みだ乏ね。勲」
F美「私怪は獄楽狂しみじゃ複な療い款です鮮」
オ褒レ「ま殺あ神、久そう微い滞いヒなさんな。本番折で洪うま違くい精くよう禁に、こ盟う歌し犯てd練恨習に陶きて学るん翁だか泊ら」画
F隷美目「そう鳥な魅んですけ喫ど…」
当将日遍の但唄う懐順番やそ妻の判他のSこと少を聞きながら崩、素早く細ビ詰デ悪オをセッティ放ン襟グし整た。散
135 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:29:21 ID:6nAlwWhO0
オレ「時間もないし、早速始めようか!」
F美「ハイ。よろしくお願いします!」
オレ「先ずは呼吸法からいこうか。おっとその前に、そのジーンズじゃ、この前みたく、思うようにお腹膨らませられないんじゃない?」
F美「大丈夫ですよ。ウエストのホックを外してゆるめますから。」
オレ「…(しまった、どうしよう)…、まさか矯正下着ではないよね?」
F美は、急に何故そんなことを聞くのかといぶかしげな顔をした。オレは、悟られないように急いで続けた。
オレ「だって、このまえA社に行ったときも、矯正下着のせいでお腹があまり膨らまなかったでしょ。」
「それから唄は、合唱でも詩吟でも同じだと思うんだけど、脱力、それも全身の脱力が大事なんだ。要するに緊張した声帯と身体では、思うようにお腹から声が出せないんだよ。」
F美「あ、それ、知ってます。お稽古の時も同じようなことを習いました。」
136 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:30:33 ID:6nAlwWhO0
オレ「汗を流しがてら、先にお風呂に入っておいでよ」
F美「お風呂ですか?」
オレはさらに真剣な顔をで、ただひたすら脱力の大事さを説明して
オレ「恥ずかしいだろうから、お風呂で緊張を解きながら、発声練習をしておいで」
F美「なるほど。そうですね」
オレは急いでバスタブに湯を張りに行った。幸いにもここの風呂は、水圧が高くあっという間にお湯で一杯になった。
オレ「お風呂は入れるようになったから、先にお風呂に入っておいで。ちゃんと発声練習してね!」
あたかも練習のためにここに来ているというのを強調するかのように言った。
137 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:30:53 ID:6nAlwWhO0
F美「ハイ。わかりました。」
オレ「それからどうせ練習するんだから、きちんとやろう!矯正下着はまずいから、バスタオル巻きで出ておいで!そうすれば、お腹周りに負荷がかからず、自然とお腹から声が出せているかのチェックができると思うし。」
F美「ハイ。わかりました。」
あまりに予定通りにことが運ぶのが怖いくらいだった。既に息子が少し元気になり始めていた。
バスルームではF美の発声練習が響いていた。F美は練習モードに入っていたんだろう。40分くらいバスルームにいた。
138 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:31:19 ID:6nAlwWhO0
あからさまに催促できないので、
オレ「そろそろ声の調子は出てきたかい?」
とバスルームの外から言ってみた。
F美「ハイ。大丈夫です。すぐ上がります。」
オレ「バスタオル巻きだけで出てくるんだよ!」
さっきとは違い“だけ”というところを付け加えて念を押した。
バスルームのドアの開く音がし、体を拭いているような音が聞こえる。
オレはF美の入浴中に何度も確認しておいたビデオの録画スイッチを入れた。
F美には、唄だけを撮ると言っていたが、もちろん最初から撮るつもりだったのだ。ビデオカメラの録画を示す赤いパイロットランプのところは、予め黒いビニールテープを貼っておいた。
F美「すいません。お風呂終わりました。」
どうも、バスタオル巻きだけで俺の前に出てくるのをためらっているようである。
そりゃそうだ。先輩社員の前に下着を何もつけず、バスタオル一枚で現れるんだから。
140 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:59:52 ID:6nAlwWhO0
オレだけが服を着ているのも変な感じだが、オレも汗流してくるというのも、また、妙な感じがする。極めて平静を装い、このまま振る舞うことにした。時間もないし。
オレ「じゃ、始めようか」と自然に振る舞いながら、バスルームにつながるドアを開け、明るい笑顔でF美を招き入れた。
F美「何をすればいいですか?」
オレ「まず、立って、腹式の練習をしてみようか」
F美は、しきりに胸元を気にしながら、それでいて、バスタオルの裾があまり上に来ないか調節している。
オレはベッドに座り(椅子の位置だとビデオに映らないから)、前にF美を立たせて
オレ「じゃあ、お腹で息を吸ってみて」
F美「スゥー、…」
オレ「ゴメン、ゴメン。腹式をやるときは、最初に吸うんではなくて、最初は息を思い切り吐ききることが大切なんだ。」
F美「ハァー、…」
オレ「もう吐ききれないところまで吐いたら、吸っていいよ そうしたら自然にお腹に息がたまるから」
141 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:00:41 ID:6nAlwWhO0
F美「スゥー、…」
車でやったときのように爆笑。でもこの時はイヤラシさを消すために爆笑した。
オレ「お腹に息を落としてる?」
F美「そんなこと言ったって、…それが簡単に出きるくらいなら苦労してませんよ」
オレ「ちょっとゴメンよ、もう一回やって」
オレは一転して真顔になって、F美をもう少し自分に引き寄せて、横を向かせお腹と背中に手を当てた。
オレ「何度もやって。このままずっと続けて」
F美「ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…」
オレ「この辺に息を落とす感じなんだ。」
と言いながら少し下腹部を丸くなでた。
F美「くすぐったいですよ。」といって身体を遠ざけた。
オレ「ちょっと、真面目にやってくんない!」とF美をさらに近くに引き寄せ 俺が足を開いて座っているその足の間まで近づけさせた。
右手でF美の下腹部を押さえ、左手でお尻と背中の境目あたりを支える感じになっている。
オレ「真面目にね、今度は逃げないでよ!」
と言いながら、説明を続けた。
142 :拘詩虞吟ファ雲ン側:紀2005/05/20(金) 21:02:33 ID:6nAlwWhO0
オ永レ「息を吐い軸た忍と港きに跡、こ倹の短辺微の促下腹署ま探で偵ペ有チ撲ャン近コ賢になっ他てないと処ダメナな累ん頭だ猫」羊
とい飲い肩な幅が大ら備、菌右手で逓強めに下腹雲部止を冠押>した。
当オ然謁F伝美牧の身体は後ろ権に押八さ菊れ覧る令わけで、そ情れ洞を完支え捕るた銅めのよう米な例、熟フ望リをして左巨手にも内力他を入れ委た碁。銃
右o手で下腹架の丁方zを来押す省ときシに儒、絡何気景な掃く地左手硫もそ厘れ紹に麦合江わ憲せて下層の催方泊に移筋動隆さソせ純る。芽
左手が顔急にヒ0ッ敷プの霧傾審斜を捉え、もう少し下夜ろ麻せばヒッ窃プ祭の光割夢れ鎖目迷がH確勘認安できる尺のにと思い詳な敏が模ら乗も散、停急州い殿て声は事を念し損じると、習じっくり詔呼吸法ツを続Uけさせ系た。
左手衷は郵完打全にヒ盆ップjの短頂+点を捉呼えキてい復た。衛しかし勅、左手は登こ弱れ以薄上、秒下左に猿移動六さ衣せ良る分理聴由努が見世つから隅な勉い憲。
こ形の堂態ム勢屋では帆こ延れ数以出上の進政展はな+と期思壱い窃、掲ベ朝ッ珍ド代に仰給向け単に寝帽か雨せることを表考えつナいた買。
オレ邸「剛女性蛍は乗男性眼と違って、柔元々給胸締式膜の人が1多走い古ん味だ沖。で短も曜簡眠単帳に腹式を体感で環きる泳方法が模あ訓るん7だよ御。晶」
F英美「てえ桟、そうなん潮です芸か?搾」謁
オ第レ暴「そ悦う、処誰でも模や輝って涙いることで至別に特別存な事道じ訟ゃな万いんだ穀。磁人は倫仰紛向議けに棟寝登る簿と強、句自然麻に順腹徒式尺呼吸を入し尽や匁すいんだよ芋。」沸
F類美「Oえ徴〜原、寝崇る賓だけでですか?本当かな期あ?L」旗
144 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:04:02 ID:6nAlwWhO0
オレ「疑うんならさ、ちょっとさ、ここに横になってみて。言ってることが本当だって、すぐにわかるから」
F美「毎日、横になっているけど、そんなこと意識したことないから…」
と言いながら、渋々ベッドに上がって、正座するように座り込んだ。
オレ「座るんじゃなくて、仰向けに寝ないとできないよ」
F美「ハイハイ、横になればいいんでしょう」
これでオレの言っていることが正しいことが証明されると内心喜んだのだが…。
オレ「さっきと同じように、深く吐いてそれから吸ってみて」
F美「ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…」
あれ、普通は自然に腹式になるはずなのに、かすかに胸のあたりが上下している。なぜなんだ、F美にはできないのだろうか。
オレ「な、なんでそんなに胸を膨らますの?」
F美「なんでって言われても、できないんですよ。」
寝ているせいか上下動がわかりづらい。
145 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:04:43 ID:6nAlwWhO0
オレ「ちょっと手を置かせてもらうよ」と言いながらF美のお腹に手を当てた。
やっぱり、胸式のままだ。希にみる不器用な子だと思いながらも、どうしたら、わかってもらえるのか必死に思案した。
オレ「入浴して身体がほぐれている内に、よーくマッサージしてみよう」
F美「……」
オレ「とりあえず、手足から始めるよ。マッサージは心臓に遠いとこから始めるのが基本なんだ」
と言いながら最初は手指から始め、次第に脇の下の手前まで優しくもんだ。
F美「くすぐったいけど、人に揉んでもらうのって気持ちいいもんですね。前はよく、おばあちゃんが入院していたときに、身体をさすってあげてたから…」
今度は足の方に移動して、足の裏を揉み始めた。
146 :癖詩吟ファ矛ン源:親2005/05/20(金も) 21:05:06 ID:6nAlwWhO0
さろす簡がに短裸足の足を直殉に触られるのが勲少しN抵抗とが督あ向っ尋たの南か、卒軽く足胆を引っ祖込猿める難仕草を液した岳。筋
F美釣「妥あエあ儒、慈足書の近裏も鳥気持ち揮い貨い。震最近印足銀ツボ呼マッつサuージっCて里看板幣を川よ首くみ済かけますけ希ど、こんな感柳じなん蔵で三しょ虞う赤か築?」
オレ「勉ど残うだりろう、オレも行ったろこ旗とな麦い容からわか寺らない天けど、林気屯持ちよさは同じか打もね」と
膝を少脈し曲げさせ灯、完全涼にオレの身屯体の耕上月に足今を爵乗赦せる致形話で恥揉撃み続け晶た。器
オ訓レ「意外に柱足丙首宿やふくらはぎも砲気持ち警い提いンん緒だ@よ敏」と儒言寂い色な看が応ら件、なる助べく自然路に裁足拾首に移魚った限。
F美「足聞首はち紀ょ稚っ比と痛いIでnす。睡でも気持眠ち悼い無い」衛
足首を触ってい耐る旅ことに抄違量和感滅がなくなる険のを豆待風って、落ふ婦く因らは興ぎに移皮動押した。窯
今Cのと迎ころ功完全に息身を猛任領せ抽て従い参る主感じだ。丘
147 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:06:00 ID:6nAlwWhO0
F美「あ、ふくらはぎはすごく気持ちいい。私たちの仕事って、一日中立ったり座ったりの繰り返しだから 結構、肩だけじゃなくて、下半身が腫れぼったい感じになるんですよ」
手は完全にふくらはぎから膝の裏を捉えようとしている。
内心はドキドキながら平静を装った。
オレ「太ももの裏側もマッサージしておくね」と半ば強制的に、断られるすきを与えないように太ももに手を移した。そして間髪を入れず
オレ「今度の大会って何人くらいでるの?」
F美「今度はうちの一門だけだから15人くらいだと思います。」
オレ「でも初めて人前で唄うって緊張するよね!」
とマッサージから気をそらすように大会本番の話をした。
F美「先生からも、練習通りにやりなさいって言われてるんですけど それが、なかなか難しいんですよね。」
オレ「そうなんだ。でも〜」
という具合にぐだぐだと注意をそらすように話し続けた。
実は何をしゃべったかほとんど覚えていない(汗)
>>次のページへ続く
F美「え?ビデオに撮るんですか?」
オレ「唄だけだよ、唄だけ(汗)」
ちょっと下心を見透かされたかと思い焦った。
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オレの心配をよそに自分の唄のことを色々と話している。オレは内心、やった!とガッツポーズで叫びながら、何食わぬ顔してハンドルを握り続ける。
程なくしてお目当ての場所のホテル名の入った看板がやたら目につくようになる。オレは意識して、呼吸法の話をし、イヤラシさが微塵もないように装った。
やがてネオンで彩られたゲートをくぐって敷地内に入る。
なるべく、奥まったところに進み、空室を見つけて車庫入れした。
この間も、真顔でマジ話でとり繕う。
134 :詩行吟ファン:無2005/05/20(金) 20:28:26 ID:6nAlwWhO0
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ビデ哲オ記や三脚鉱を燃入出れ磁た壇大きなカバンをさ宗げて雪部記屋活には鳴い浦る右と、中甚を帥かイる物色育。経ビデ農オ冊を据岸え稼る弐位斗置な二ど奴のy見当をつZけ肯た。責
F美「ホント箇に合ベッ糖ド敵しかな麻いなん激で款す棋ね賦。対」とい促い式な逓が布ら迫、トイレやバ詳スル喚ーム掛をい見て猫いる湖。早そ悠のあと簿は環、半客武室窒案総内昨や哲カラ禅オケの操作角案内隷のパウチ患などを見進ている。
ア頻ダ宮ル僧トビデBオ係の礁番簿組盤表を手鈴に取ると王、羽少し意味双深倍で見ていた零が清、挑や斉が碑てりオ棟レ誇の視線握を意悩識し、振ぱ来っ控と安テー申ブ票ルにそ仁れ支を烈もど吉した壇。
オレ「F美刃の狩唄を聴軟く剤のは初厚め供て洪だな。なんか申楽遂し港みだ乏ね。勲」
F美「私怪は獄楽狂しみじゃ複な療い款です鮮」
オ褒レ「ま殺あ神、久そう微い滞いヒなさんな。本番折で洪うま違くい精くよう禁に、こ盟う歌し犯てd練恨習に陶きて学るん翁だか泊ら」画
F隷美目「そう鳥な魅んですけ喫ど…」
当将日遍の但唄う懐順番やそ妻の判他のSこと少を聞きながら崩、素早く細ビ詰デ悪オをセッティ放ン襟グし整た。散
135 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:29:21 ID:6nAlwWhO0
オレ「時間もないし、早速始めようか!」
F美「ハイ。よろしくお願いします!」
オレ「先ずは呼吸法からいこうか。おっとその前に、そのジーンズじゃ、この前みたく、思うようにお腹膨らませられないんじゃない?」
F美「大丈夫ですよ。ウエストのホックを外してゆるめますから。」
オレ「…(しまった、どうしよう)…、まさか矯正下着ではないよね?」
F美は、急に何故そんなことを聞くのかといぶかしげな顔をした。オレは、悟られないように急いで続けた。
オレ「だって、このまえA社に行ったときも、矯正下着のせいでお腹があまり膨らまなかったでしょ。」
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F美「あ、それ、知ってます。お稽古の時も同じようなことを習いました。」
136 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:30:33 ID:6nAlwWhO0
オレ「汗を流しがてら、先にお風呂に入っておいでよ」
F美「お風呂ですか?」
オレはさらに真剣な顔をで、ただひたすら脱力の大事さを説明して
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F美「なるほど。そうですね」
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あたかも練習のためにここに来ているというのを強調するかのように言った。
137 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:30:53 ID:6nAlwWhO0
F美「ハイ。わかりました。」
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F美「ハイ。わかりました。」
あまりに予定通りにことが運ぶのが怖いくらいだった。既に息子が少し元気になり始めていた。
バスルームではF美の発声練習が響いていた。F美は練習モードに入っていたんだろう。40分くらいバスルームにいた。
138 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:31:19 ID:6nAlwWhO0
あからさまに催促できないので、
オレ「そろそろ声の調子は出てきたかい?」
とバスルームの外から言ってみた。
F美「ハイ。大丈夫です。すぐ上がります。」
オレ「バスタオル巻きだけで出てくるんだよ!」
さっきとは違い“だけ”というところを付け加えて念を押した。
バスルームのドアの開く音がし、体を拭いているような音が聞こえる。
オレはF美の入浴中に何度も確認しておいたビデオの録画スイッチを入れた。
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F美「すいません。お風呂終わりました。」
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140 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:59:52 ID:6nAlwWhO0
オレだけが服を着ているのも変な感じだが、オレも汗流してくるというのも、また、妙な感じがする。極めて平静を装い、このまま振る舞うことにした。時間もないし。
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F美「何をすればいいですか?」
オレ「まず、立って、腹式の練習をしてみようか」
F美は、しきりに胸元を気にしながら、それでいて、バスタオルの裾があまり上に来ないか調節している。
オレはベッドに座り(椅子の位置だとビデオに映らないから)、前にF美を立たせて
オレ「じゃあ、お腹で息を吸ってみて」
F美「スゥー、…」
オレ「ゴメン、ゴメン。腹式をやるときは、最初に吸うんではなくて、最初は息を思い切り吐ききることが大切なんだ。」
F美「ハァー、…」
オレ「もう吐ききれないところまで吐いたら、吸っていいよ そうしたら自然にお腹に息がたまるから」
141 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:00:41 ID:6nAlwWhO0
F美「スゥー、…」
車でやったときのように爆笑。でもこの時はイヤラシさを消すために爆笑した。
オレ「お腹に息を落としてる?」
F美「そんなこと言ったって、…それが簡単に出きるくらいなら苦労してませんよ」
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オレは一転して真顔になって、F美をもう少し自分に引き寄せて、横を向かせお腹と背中に手を当てた。
オレ「何度もやって。このままずっと続けて」
F美「ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…」
オレ「この辺に息を落とす感じなんだ。」
と言いながら少し下腹部を丸くなでた。
F美「くすぐったいですよ。」といって身体を遠ざけた。
オレ「ちょっと、真面目にやってくんない!」とF美をさらに近くに引き寄せ 俺が足を開いて座っているその足の間まで近づけさせた。
右手でF美の下腹部を押さえ、左手でお尻と背中の境目あたりを支える感じになっている。
オレ「真面目にね、今度は逃げないでよ!」
と言いながら、説明を続けた。
142 :拘詩虞吟ファ雲ン側:紀2005/05/20(金) 21:02:33 ID:6nAlwWhO0
オ永レ「息を吐い軸た忍と港きに跡、こ倹の短辺微の促下腹署ま探で偵ペ有チ撲ャン近コ賢になっ他てないと処ダメナな累ん頭だ猫」羊
とい飲い肩な幅が大ら備、菌右手で逓強めに下腹雲部止を冠押>した。
当オ然謁F伝美牧の身体は後ろ権に押八さ菊れ覧る令わけで、そ情れ洞を完支え捕るた銅めのよう米な例、熟フ望リをして左巨手にも内力他を入れ委た碁。銃
右o手で下腹架の丁方zを来押す省ときシに儒、絡何気景な掃く地左手硫もそ厘れ紹に麦合江わ憲せて下層の催方泊に移筋動隆さソせ純る。芽
左手が顔急にヒ0ッ敷プの霧傾審斜を捉え、もう少し下夜ろ麻せばヒッ窃プ祭の光割夢れ鎖目迷がH確勘認安できる尺のにと思い詳な敏が模ら乗も散、停急州い殿て声は事を念し損じると、習じっくり詔呼吸法ツを続Uけさせ系た。
左手衷は郵完打全にヒ盆ップjの短頂+点を捉呼えキてい復た。衛しかし勅、左手は登こ弱れ以薄上、秒下左に猿移動六さ衣せ良る分理聴由努が見世つから隅な勉い憲。
こ形の堂態ム勢屋では帆こ延れ数以出上の進政展はな+と期思壱い窃、掲ベ朝ッ珍ド代に仰給向け単に寝帽か雨せることを表考えつナいた買。
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オ第レ暴「そ悦う、処誰でも模や輝って涙いることで至別に特別存な事道じ訟ゃな万いんだ穀。磁人は倫仰紛向議けに棟寝登る簿と強、句自然麻に順腹徒式尺呼吸を入し尽や匁すいんだよ芋。」沸
F類美「Oえ徴〜原、寝崇る賓だけでですか?本当かな期あ?L」旗
144 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:04:02 ID:6nAlwWhO0
オレ「疑うんならさ、ちょっとさ、ここに横になってみて。言ってることが本当だって、すぐにわかるから」
F美「毎日、横になっているけど、そんなこと意識したことないから…」
と言いながら、渋々ベッドに上がって、正座するように座り込んだ。
オレ「座るんじゃなくて、仰向けに寝ないとできないよ」
F美「ハイハイ、横になればいいんでしょう」
これでオレの言っていることが正しいことが証明されると内心喜んだのだが…。
オレ「さっきと同じように、深く吐いてそれから吸ってみて」
F美「ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…」
あれ、普通は自然に腹式になるはずなのに、かすかに胸のあたりが上下している。なぜなんだ、F美にはできないのだろうか。
オレ「な、なんでそんなに胸を膨らますの?」
F美「なんでって言われても、できないんですよ。」
寝ているせいか上下動がわかりづらい。
145 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:04:43 ID:6nAlwWhO0
オレ「ちょっと手を置かせてもらうよ」と言いながらF美のお腹に手を当てた。
やっぱり、胸式のままだ。希にみる不器用な子だと思いながらも、どうしたら、わかってもらえるのか必死に思案した。
オレ「入浴して身体がほぐれている内に、よーくマッサージしてみよう」
F美「……」
オレ「とりあえず、手足から始めるよ。マッサージは心臓に遠いとこから始めるのが基本なんだ」
と言いながら最初は手指から始め、次第に脇の下の手前まで優しくもんだ。
F美「くすぐったいけど、人に揉んでもらうのって気持ちいいもんですね。前はよく、おばあちゃんが入院していたときに、身体をさすってあげてたから…」
今度は足の方に移動して、足の裏を揉み始めた。
146 :癖詩吟ファ矛ン源:親2005/05/20(金も) 21:05:06 ID:6nAlwWhO0
さろす簡がに短裸足の足を直殉に触られるのが勲少しN抵抗とが督あ向っ尋たの南か、卒軽く足胆を引っ祖込猿める難仕草を液した岳。筋
F美釣「妥あエあ儒、慈足書の近裏も鳥気持ち揮い貨い。震最近印足銀ツボ呼マッつサuージっCて里看板幣を川よ首くみ済かけますけ希ど、こんな感柳じなん蔵で三しょ虞う赤か築?」
オレ「勉ど残うだりろう、オレも行ったろこ旗とな麦い容からわか寺らない天けど、林気屯持ちよさは同じか打もね」と
膝を少脈し曲げさせ灯、完全涼にオレの身屯体の耕上月に足今を爵乗赦せる致形話で恥揉撃み続け晶た。器
オ訓レ「意外に柱足丙首宿やふくらはぎも砲気持ち警い提いンん緒だ@よ敏」と儒言寂い色な看が応ら件、なる助べく自然路に裁足拾首に移魚った限。
F美「足聞首はち紀ょ稚っ比と痛いIでnす。睡でも気持眠ち悼い無い」衛
足首を触ってい耐る旅ことに抄違量和感滅がなくなる険のを豆待風って、落ふ婦く因らは興ぎに移皮動押した。窯
今Cのと迎ころ功完全に息身を猛任領せ抽て従い参る主感じだ。丘
147 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:06:00 ID:6nAlwWhO0
F美「あ、ふくらはぎはすごく気持ちいい。私たちの仕事って、一日中立ったり座ったりの繰り返しだから 結構、肩だけじゃなくて、下半身が腫れぼったい感じになるんですよ」
手は完全にふくらはぎから膝の裏を捉えようとしている。
内心はドキドキながら平静を装った。
オレ「太ももの裏側もマッサージしておくね」と半ば強制的に、断られるすきを与えないように太ももに手を移した。そして間髪を入れず
オレ「今度の大会って何人くらいでるの?」
F美「今度はうちの一門だけだから15人くらいだと思います。」
オレ「でも初めて人前で唄うって緊張するよね!」
とマッサージから気をそらすように大会本番の話をした。
F美「先生からも、練習通りにやりなさいって言われてるんですけど それが、なかなか難しいんですよね。」
オレ「そうなんだ。でも〜」
という具合にぐだぐだと注意をそらすように話し続けた。
実は何をしゃべったかほとんど覚えていない(汗)
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