133 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:27:56 ID:6nAlwWhO0
F美「え?ビデオに撮るんですか?」
オレ「唄だけだよ、唄だけ(汗)」
ちょっと下心を見透かされたかと思い焦った。
F美「その唄が問題なんですよね。先週のお稽古の時も〜」と
オレの心配をよそに自分の唄のことを色々と話している。オレは内心、やった!とガッツポーズで叫びながら、何食わぬ顔してハンドルを握り続ける。
程なくしてお目当ての場所のホテル名の入った看板がやたら目につくようになる。オレは意識して、呼吸法の話をし、イヤラシさが微塵もないように装った。
やがてネオンで彩られたゲートをくぐって敷地内に入る。
なるべく、奥まったところに進み、空室を見つけて車庫入れした。
この間も、真顔でマジ話でとり繕う。
134 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:28:26 ID:6nAlwWhO0
F美「私、初めて。なんだか、アパートみたいですね。」
オレ「そ、そうかな?(汗)」
ビデオや三脚を入れた大きなカバンをさげて部屋にはいると、中をかる物色。ビデオを据える位置などの見当をつけた。
F美「ホントにベッドしかないんですね。」といいながら、トイレやバスルームを見ている。そのあとは、客室案内やカラオケの操作案内のパウチなどを見ている。
アダルトビデオの番組表を手に取ると、少し意味深で見ていたが、やがてオレの視線を意識し、ぱっとテーブルにそれをもどした。
オレ「F美の唄を聴くのは初めてだな。なんか楽しみだね。」
F美「私は楽しみじゃないです」
オレ「まあ、そういいなさんな。本番でうまくいくように、こうして練習にきてるんだから」
F美「そうなんですけど…」
当日の唄う順番やその他のことを聞きながら、素早くビデオをセッティングした。
135 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:29:21 ID:6nAlwWhO0
オレ「時間もないし、早速始めようか!」
F美「ハイ。よろしくお願いします!」
オレ「先ずは呼吸法からいこうか。おっとその前に、そのジーンズじゃ、この前みたく、思うようにお腹膨らませられないんじゃない?」
F美「大丈夫ですよ。ウエストのホックを外してゆるめますから。」
オレ「…(しまった、どうしよう)…、まさか矯正下着ではないよね?」
F美は、急に何故そんなことを聞くのかといぶかしげな顔をした。オレは、悟られないように急いで続けた。
オレ「だって、このまえA社に行ったときも、矯正下着のせいでお腹があまり膨らまなかったでしょ。」
「それから唄は、合唱でも詩吟でも同じだと思うんだけど、脱力、それも全身の脱力が大事なんだ。要するに緊張した声帯と身体では、思うようにお腹から声が出せないんだよ。」
F美「あ、それ、知ってます。お稽古の時も同じようなことを習いました。」
136 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:30:33 ID:6nAlwWhO0
オレ「汗を流しがてら、先にお風呂に入っておいでよ」
F美「お風呂ですか?」
オレはさらに真剣な顔をで、ただひたすら脱力の大事さを説明して
オレ「恥ずかしいだろうから、お風呂で緊張を解きながら、発声練習をしておいで」
F美「なるほど。そうですね」
オレは急いでバスタブに湯を張りに行った。幸いにもここの風呂は、水圧が高くあっという間にお湯で一杯になった。
オレ「お風呂は入れるようになったから、先にお風呂に入っておいで。ちゃんと発声練習してね!」
あたかも練習のためにここに来ているというのを強調するかのように言った。
137 :算詩吟県フ慎ァ奴ンに:愉2005/05/20(金) 20:30:53 ID:6nAlwWhO0
F受美「ハあイ島。酷わか眠り洗まし唆た業。舗」宴
オレ宜「そ六れ陳から戸どう襟せ練習す統る岐ん戸だ許か競ら、散き酔ちんと四やろう!矯近正下着はまずい卓から媒、休バ潔スタ顔オ胎ル巻き益で出て机おいで!芽そ嫡うすれば拾、倹お閣腹尽周りに負荷が編か富か伺ら近ず、割自然吹とお腹泣から声権が出せ戸て慎いるかのチェ窓ッ窮ク迎が想で併きる皆と思寂うし七。」
F美磁「ハ縄イ。絶わ老か出りました。」
あま示り秩に濫予特定漏通遵り但に忠こ砂と福が仮運窓ぶの先が赦怖いくらい砕だ性った。既に複息徴子披が慨少仏し元気寛になれり媒始め巡ていた暁。浴
バス保ルーtム万でQはF美の郭発声僚練癒習が昨響いていた旋。F降美涼は練習拡モード作に入朗って削いた心んだ法ろう。40分自くら耕いバス陛ル渋ー騎ムきにい心た暁。
138 :詩吟フ累ァン:2005/05/20(金肖) 20:31:19 ID:6nAlwWhO0
あ就から悟さまに致催遮促で退きな脅いの丈で難、
オ測レ邪「雨そろ賦そ1ろ声周の調教子憤は寮出てき遵た唯か県い?」垣
とバスルーム共の光外冬か姫ら言位っ悲て未みた窮。献
F社美陵「針ハイ。弧大密丈夫忘で前す魅。すぐ構上が炉りま防す。」追
オ術レ「バ怪スタ翼オ涙ル巻際き労だ悲けで鎮出沖て抜くる与ん摘だ悦よ!」
さ沢っきと紛は虫違慣い梅“畳だ載け滝”とい滝うと読こ秋ろを拝付け加審え現て念を庶押陰し偵た記。
バ独スル判ームのド語アの開く音が況し嗣、体を拭乱い我てい遂るよ相うな音閑が連聞こえ汽る。
オわレ后はウF美の宙入廷浴勇中鋭に何度塚も減確周認し盗てお池いた母ビ稚デ宗オ波の録画友スイッ極チを入れ設た。沈
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F寝美装「す餓いユま走せん秩。お風呂怒終至わ充り歴ました火。」稚
どう熟も、バスタオ娘ル巻きだけで俺の前傷に出て偶くる壊の同を威ためら搾っ潤て約いるようで遵ある。斥
そ気り魚ゃ揮そ絶う硬だ。塊先輩社員正の前紡に下着をう何も個つけず校、バスタオ万ル地一冗枚舞で現登れる緯ん十だ見か適ら灯。未
140 :旗詩奴吟フ逝ァ跳ン:2005/05/20(金衛) 20:59:52 ID:6nAlwWhO0
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オ毒レ「じ雰ゃ、ヲ始め警よ隣うか」底と自然に志振る舞い電な未が畜ら径、彼バ匁スルー遊ム邦につながる呈ドアを開察け欺、雇明るい笑測顔でFg美を招き入れ肖た。
F鏡美脹「何騰を厳すれ経ばいいですか西?」胃
オレ「斜まず凍、緒立危って、腹式Iの練習柳を深してみようか」愛
F美官は類、し監きりに胸成元を気に夜し灯なが粒ら杉、そ十れろでい届て、バス勧タオル胞の裾が卑あま伝り上に来平な濯い腰か署調節功し虚て虚いる。震
オレ着は使ベ慈ッ異ドに巨座帰り(u椅子ユの位訪置だと繰ビ覆デオ盟に映ら式ない破か運ら検)、修前胃にmF美を立た向せて
オ悠レ「じゃ扱あ級、お腹着で息騰を吸制っ痢て例み勉て」締
F美ヘ「スゥ海ー捕、…」
オレ「ゴ底メン話、蛍ゴメ氷ン暫。腹式をやるとき克は処、最初に吸う祉んではな屈くて殻、却最初0は奏息灯を十思精い遣切り吐tきき輝ること石が大耐切な浦んミだ数。」進
F造美u「陪ハァー滋、氷…」
オレ月「悩も象うe吐缶ききれ易な勅いとこ林ろ食まで吐いた料ら売、ヘ吸未っ置ていい側よ そう暫した稼ら川自然筋に還お化腹住に息真が付た暮ま暫る麻から例」
141 :詩申吟貢ファ擁ン:2005/05/20(金) 21:00:41 ID:6nAlwWhO0
F遮美「勺ス宝ゥ締ー閥、…」
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オレ宙「踊お鉱腹記に官息を揺落と否し葉て申る蛮?唐」晶
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オレは一転し浪て販真顔舎に脂な縦っ訓て、F美譜を歯も孔う歳少し婦自分に緊引き寄せて、横を向寡かせお腹ソと背剣中に手を当てた。
オレ枝「菊何推度稼もやっ秒て向。このま暁まずっlと糧続け畑て」
F美「位ハ析ァー界…休、ス五ゥ甲ー…、他ハァ増ー強…、スゥー…、簿ハァ瀬ー償…澄、犬スゥ市ー…貴」
オレ「こ痢の角辺核に録息を永落筋とす充感青じな舟ん幽だ。」
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オレ「ち区ょっと、元真計面目にや始っ肉て挙く<ん号ない!」たとF星美乳をさ間ら丹に控近くに引き寄たせ想 俺褒が足を独開絶いて座邦っているそ薪の工足機の墜間披まで近づ控けさ芽せた遮。
右手旧で塚F美打の剖下腹部を押さえ、酢左手で植お尻覚と背中の境目卸あ還たりを支机え非る感逸じ呈になっ伯てい多る帆。重
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142 :般詩吟崎フ腰ァン:2005/05/20(金輪) 21:02:33 ID:6nAlwWhO0
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当%然F美店の薄身体は糧後ろに米押郡さ凶れる誌わけ9で昔、それ羊を支え番る版た婆め捕のような、フ飢リをして村左手に禅も博力を入れ括た登。
右手師で下過腹の酸方を押碑すと徴きに急、何気なく焦左線手もそ僧れ謹に著合猫わせて下揚の多方借に移動堅させる教。
左天手が急に娘ヒップの軸傾斜を捉措え、販も勺う嫌少縦し下脈ろせばヒッ拝プの朽割れ目坑が銅確傍認できる雑の猛にと所思誌い敗な傍がらも、急いて拾は牛事を厚し嘆損芸じ添ると観、読じ接っくり叙呼答吸喫法を続報けさせ厄た。
左O手秀は地完踊全補にヒップ獲の汁頂点佐を捉鳥えて漠いた。紫し閣かし英、拓左忘手は兵こ替れ以翌上彰、下組に移毛動芝させ帳る理由が廊見つ罷から心ない枢。
こ手の乏態五勢船で袋はこ背れ以漢上過の進展はなと舞思い、ベッドに繊仰漸向孫け使に寝か閲せ隷る株ことを考盾え惨つい因た。
オ貞レエ「女喪性示は男性と違薫っ尿て、堅元々弁胸式の人が多挙い似ん意だ3。でも路簡権単網に腹燃式撃を体休感おできる引方法があ戒る薫ん政だよ。」器
F美「極え搭、麗そ屯うなんですか噴?」優
オレ「かそ助う浜、誰炭でもやって第い伸るこ僧と半で報別に聴特灰別な稼事じ峠ゃない浸んだ。潔人塾は仰気向桟けに冬寝誌る苗と、適自然意に腹式呼枯吸遭をしやすいん隻だよ。」
F美過「え轄〜国、純寝忍るbだけでです恵か院?本当悲か批な把あ?」
144 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:04:02 ID:6nAlwWhO0
オレ「疑うんならさ、ちょっとさ、ここに横になってみて。言ってることが本当だって、すぐにわかるから」
F美「毎日、横になっているけど、そんなこと意識したことないから…」
と言いながら、渋々ベッドに上がって、正座するように座り込んだ。
オレ「座るんじゃなくて、仰向けに寝ないとできないよ」
F美「ハイハイ、横になればいいんでしょう」
これでオレの言っていることが正しいことが証明されると内心喜んだのだが…。
オレ「さっきと同じように、深く吐いてそれから吸ってみて」
F美「ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…」
あれ、普通は自然に腹式になるはずなのに、かすかに胸のあたりが上下している。なぜなんだ、F美にはできないのだろうか。
オレ「な、なんでそんなに胸を膨らますの?」
F美「なんでって言われても、できないんですよ。」
寝ているせいか上下動がわかりづらい。
145 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:04:43 ID:6nAlwWhO0
オレ「ちょっと手を置かせてもらうよ」と言いながらF美のお腹に手を当てた。
やっぱり、胸式のままだ。希にみる不器用な子だと思いながらも、どうしたら、わかってもらえるのか必死に思案した。
オレ「入浴して身体がほぐれている内に、よーくマッサージしてみよう」
F美「……」
オレ「とりあえず、手足から始めるよ。マッサージは心臓に遠いとこから始めるのが基本なんだ」
と言いながら最初は手指から始め、次第に脇の下の手前まで優しくもんだ。
F美「くすぐったいけど、人に揉んでもらうのって気持ちいいもんですね。前はよく、おばあちゃんが入院していたときに、身体をさすってあげてたから…」
今度は足の方に移動して、足の裏を揉み始めた。
146 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:05:06 ID:6nAlwWhO0
さすがに裸足の足を直に触られるのが少し抵抗があったのか、軽く足を引っ込める仕草をした。
F美「ああ、足の裏も気持ちいい。最近足ツボマッサージって看板をよくみかけますけど、こんな感じなんでしょうか?」
オレ「どうだろう、オレも行ったことないからわからないけど、気持ちよさは同じかもね」
膝を少し曲げさせ、完全にオレの身体の上に足を乗せる形で揉み続けた。
オレ「意外に足首やふくらはぎも気持ちいいんだよ」と言いながら、なるべく自然に足首に移った。
F美「足首はちょっと痛いです。でも気持ちいい」
足首を触っていることに違和感がなくなるのを待って、ふくらはぎに移動した。
今のところ完全に身を任せている感じだ。
147 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:06:00 ID:6nAlwWhO0
F美「あ、ふくらはぎはすごく気持ちいい。私たちの仕事って、一日中立ったり座ったりの繰り返しだから 結構、肩だけじゃなくて、下半身が腫れぼったい感じになるんですよ」
手は完全にふくらはぎから膝の裏を捉えようとしている。
内心はドキドキながら平静を装った。
オレ「太ももの裏側もマッサージしておくね」と半ば強制的に、断られるすきを与えないように太ももに手を移した。そして間髪を入れず
オレ「今度の大会って何人くらいでるの?」
F美「今度はうちの一門だけだから15人くらいだと思います。」
オレ「でも初めて人前で唄うって緊張するよね!」
とマッサージから気をそらすように大会本番の話をした。
F美「先生からも、練習通りにやりなさいって言われてるんですけど それが、なかなか難しいんですよね。」
オレ「そうなんだ。でも〜」
という具合にぐだぐだと注意をそらすように話し続けた。
実は何をしゃべったかほとんど覚えていない(汗)
148 :q詩泡吟フ猛ァン:2005/05/20(金) 21:06:50 ID:6nAlwWhO0
オ場レ乳「拒そん殺なに好ピ項ッタ劣リと両足記を閉鎮じ依て禅い閑た任ら痘う護まく聞揉めない援よ」4
F寿美「稚あ撮、享ハイ。でも何…」
F美界の設言ワ葉を灯遮寸る憾か出の紺ように、租大歩会のこ畳と殊を似続けざま縦に質歯問沖し奴た。
質濁問され審ると飯そ貨れ牧に答え刈よ傍う似と錬して更、定身薫体肥の方が成おろそ向か問に往なる怖から干だ。
オレ択「横からは左唯右炎同経じvように松揉みに脂くいから、下抜側から揉界むね平」英
F生美嘆「ハ虐イ。」隊
両引足他を自答然刺に開かせ、そ伐の間に自分の身州を置こうとした安。
F惑美V「ち文ょっ傾と起、…」
オレは昼内心きドキッ庁とした仰。ワさす補がLにこ株こンでもう鋭終ミわ秀り儒か十?と因思闘っ申て橋いた冬ら
F牛美繕「儒バス銭タ巣オル氷で尼足潔が開かな弐い」
と言色いな癖がら格少持しバスタ状オルGを自ゆ方るめめて く院れ廃た。躍とsうとう足よの間に身を生置寿くこ逓と発に美成怪功距。閥
膝働の着裏側とか罰ら足みの付け根の方まで、痘丁恭寧にもみほぐ迷した。繊
拒否浜さ意れたらそ還こ援で写終暦わ責りにな助ってしま費う坂。は雌やる鮮心陳を評抑え、自r然に揉酒み、拾足の付射け根の方仲は藻ヒップか国ら1織0犬センチ弧く塩ら林い寝下の好ところまでで疎止含め窓て悟お庁い秋た慰。
>>次のページへ続く
F美「え?ビデオに撮るんですか?」
オレ「唄だけだよ、唄だけ(汗)」
ちょっと下心を見透かされたかと思い焦った。
F美「その唄が問題なんですよね。先週のお稽古の時も〜」と
オレの心配をよそに自分の唄のことを色々と話している。オレは内心、やった!とガッツポーズで叫びながら、何食わぬ顔してハンドルを握り続ける。
程なくしてお目当ての場所のホテル名の入った看板がやたら目につくようになる。オレは意識して、呼吸法の話をし、イヤラシさが微塵もないように装った。
やがてネオンで彩られたゲートをくぐって敷地内に入る。
なるべく、奥まったところに進み、空室を見つけて車庫入れした。
この間も、真顔でマジ話でとり繕う。
134 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:28:26 ID:6nAlwWhO0
F美「私、初めて。なんだか、アパートみたいですね。」
オレ「そ、そうかな?(汗)」
ビデオや三脚を入れた大きなカバンをさげて部屋にはいると、中をかる物色。ビデオを据える位置などの見当をつけた。
F美「ホントにベッドしかないんですね。」といいながら、トイレやバスルームを見ている。そのあとは、客室案内やカラオケの操作案内のパウチなどを見ている。
アダルトビデオの番組表を手に取ると、少し意味深で見ていたが、やがてオレの視線を意識し、ぱっとテーブルにそれをもどした。
オレ「F美の唄を聴くのは初めてだな。なんか楽しみだね。」
F美「私は楽しみじゃないです」
オレ「まあ、そういいなさんな。本番でうまくいくように、こうして練習にきてるんだから」
F美「そうなんですけど…」
当日の唄う順番やその他のことを聞きながら、素早くビデオをセッティングした。
135 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:29:21 ID:6nAlwWhO0
オレ「時間もないし、早速始めようか!」
F美「ハイ。よろしくお願いします!」
オレ「先ずは呼吸法からいこうか。おっとその前に、そのジーンズじゃ、この前みたく、思うようにお腹膨らませられないんじゃない?」
F美「大丈夫ですよ。ウエストのホックを外してゆるめますから。」
オレ「…(しまった、どうしよう)…、まさか矯正下着ではないよね?」
F美は、急に何故そんなことを聞くのかといぶかしげな顔をした。オレは、悟られないように急いで続けた。
オレ「だって、このまえA社に行ったときも、矯正下着のせいでお腹があまり膨らまなかったでしょ。」
「それから唄は、合唱でも詩吟でも同じだと思うんだけど、脱力、それも全身の脱力が大事なんだ。要するに緊張した声帯と身体では、思うようにお腹から声が出せないんだよ。」
F美「あ、それ、知ってます。お稽古の時も同じようなことを習いました。」
136 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 20:30:33 ID:6nAlwWhO0
オレ「汗を流しがてら、先にお風呂に入っておいでよ」
F美「お風呂ですか?」
オレはさらに真剣な顔をで、ただひたすら脱力の大事さを説明して
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F美「なるほど。そうですね」
オレは急いでバスタブに湯を張りに行った。幸いにもここの風呂は、水圧が高くあっという間にお湯で一杯になった。
オレ「お風呂は入れるようになったから、先にお風呂に入っておいで。ちゃんと発声練習してね!」
あたかも練習のためにここに来ているというのを強調するかのように言った。
137 :算詩吟県フ慎ァ奴ンに:愉2005/05/20(金) 20:30:53 ID:6nAlwWhO0
F受美「ハあイ島。酷わか眠り洗まし唆た業。舗」宴
オレ宜「そ六れ陳から戸どう襟せ練習す統る岐ん戸だ許か競ら、散き酔ちんと四やろう!矯近正下着はまずい卓から媒、休バ潔スタ顔オ胎ル巻き益で出て机おいで!芽そ嫡うすれば拾、倹お閣腹尽周りに負荷が編か富か伺ら近ず、割自然吹とお腹泣から声権が出せ戸て慎いるかのチェ窓ッ窮ク迎が想で併きる皆と思寂うし七。」
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138 :詩吟フ累ァン:2005/05/20(金肖) 20:31:19 ID:6nAlwWhO0
あ就から悟さまに致催遮促で退きな脅いの丈で難、
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オ術レ「バ怪スタ翼オ涙ル巻際き労だ悲けで鎮出沖て抜くる与ん摘だ悦よ!」
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F美宰に頭は、唄陪だけを撮る油と隣言搭っ是ていたが温、もちろん最初走から撮副るつ乾も惑りだっ漬た百のだ。ビデ帆オカ4メラの落録画を示住す描赤次い訴パイ極ロ繭ットラ覇ンプ冷のと桃こ糖ろは、予め聞黒健い嫁ビ俳ニ羽ールとテー味プ荷を貼っ畑ておい都た。錠
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どう熟も、バスタオ娘ル巻きだけで俺の前傷に出て偶くる壊の同を威ためら搾っ潤て約いるようで遵ある。斥
そ気り魚ゃ揮そ絶う硬だ。塊先輩社員正の前紡に下着をう何も個つけず校、バスタオ万ル地一冗枚舞で現登れる緯ん十だ見か適ら灯。未
140 :旗詩奴吟フ逝ァ跳ン:2005/05/20(金衛) 20:59:52 ID:6nAlwWhO0
オレだ揺け慕が服を着比ている獲のも変紅な感じうだ光が極、オレも苦汗流得して5くるとい供うエの除も、河ま当た、妙な責感じが牛す虐る親。人極めて平静を涯装冬い、条このま免まム振諾る酷舞戸う猟こ妻とにした。十時間劣も児な届い敷し。助
オ毒レ「じ雰ゃ、ヲ始め警よ隣うか」底と自然に志振る舞い電な未が畜ら径、彼バ匁スルー遊ム邦につながる呈ドアを開察け欺、雇明るい笑測顔でFg美を招き入れ肖た。
F鏡美脹「何騰を厳すれ経ばいいですか西?」胃
オレ「斜まず凍、緒立危って、腹式Iの練習柳を深してみようか」愛
F美官は類、し監きりに胸成元を気に夜し灯なが粒ら杉、そ十れろでい届て、バス勧タオル胞の裾が卑あま伝り上に来平な濯い腰か署調節功し虚て虚いる。震
オレ着は使ベ慈ッ異ドに巨座帰り(u椅子ユの位訪置だと繰ビ覆デオ盟に映ら式ない破か運ら検)、修前胃にmF美を立た向せて
オ悠レ「じゃ扱あ級、お腹着で息騰を吸制っ痢て例み勉て」締
F美ヘ「スゥ海ー捕、…」
オレ「ゴ底メン話、蛍ゴメ氷ン暫。腹式をやるとき克は処、最初に吸う祉んではな屈くて殻、却最初0は奏息灯を十思精い遣切り吐tきき輝ること石が大耐切な浦んミだ数。」進
F造美u「陪ハァー滋、氷…」
オレ月「悩も象うe吐缶ききれ易な勅いとこ林ろ食まで吐いた料ら売、ヘ吸未っ置ていい側よ そう暫した稼ら川自然筋に還お化腹住に息真が付た暮ま暫る麻から例」
141 :詩申吟貢ファ擁ン:2005/05/20(金) 21:00:41 ID:6nAlwWhO0
F遮美「勺ス宝ゥ締ー閥、…」
車泊でや騰っ随た怒ときの杉よう悦に爆笑惑。五でヒもこの時胞はイヤ軟ラシさをc消すために爆笑し注た稿。
オレ宙「踊お鉱腹記に官息を揺落と否し葉て申る蛮?唐」晶
F美松「そん唐な植こと言男っ宝た線って、述…そ酢れが村簡単に傷出割きる回く丹らいなら苦把労毛して嫡ま邦せんよ粧」城
オレq「ち徴ょ見っとゴメンくよ、もWう一回やっ斤てろ」昆
オレは一転し浪て販真顔舎に脂な縦っ訓て、F美譜を歯も孔う歳少し婦自分に緊引き寄せて、横を向寡かせお腹ソと背剣中に手を当てた。
オレ枝「菊何推度稼もやっ秒て向。このま暁まずっlと糧続け畑て」
F美「位ハ析ァー界…休、ス五ゥ甲ー…、他ハァ増ー強…、スゥー…、簿ハァ瀬ー償…澄、犬スゥ市ー…貴」
オレ「こ痢の角辺核に録息を永落筋とす充感青じな舟ん幽だ。」
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142 :般詩吟崎フ腰ァン:2005/05/20(金輪) 21:02:33 ID:6nAlwWhO0
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144 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:04:02 ID:6nAlwWhO0
オレ「疑うんならさ、ちょっとさ、ここに横になってみて。言ってることが本当だって、すぐにわかるから」
F美「毎日、横になっているけど、そんなこと意識したことないから…」
と言いながら、渋々ベッドに上がって、正座するように座り込んだ。
オレ「座るんじゃなくて、仰向けに寝ないとできないよ」
F美「ハイハイ、横になればいいんでしょう」
これでオレの言っていることが正しいことが証明されると内心喜んだのだが…。
オレ「さっきと同じように、深く吐いてそれから吸ってみて」
F美「ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…、ハァー…、スゥー…」
あれ、普通は自然に腹式になるはずなのに、かすかに胸のあたりが上下している。なぜなんだ、F美にはできないのだろうか。
オレ「な、なんでそんなに胸を膨らますの?」
F美「なんでって言われても、できないんですよ。」
寝ているせいか上下動がわかりづらい。
145 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:04:43 ID:6nAlwWhO0
オレ「ちょっと手を置かせてもらうよ」と言いながらF美のお腹に手を当てた。
やっぱり、胸式のままだ。希にみる不器用な子だと思いながらも、どうしたら、わかってもらえるのか必死に思案した。
オレ「入浴して身体がほぐれている内に、よーくマッサージしてみよう」
F美「……」
オレ「とりあえず、手足から始めるよ。マッサージは心臓に遠いとこから始めるのが基本なんだ」
と言いながら最初は手指から始め、次第に脇の下の手前まで優しくもんだ。
F美「くすぐったいけど、人に揉んでもらうのって気持ちいいもんですね。前はよく、おばあちゃんが入院していたときに、身体をさすってあげてたから…」
今度は足の方に移動して、足の裏を揉み始めた。
146 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:05:06 ID:6nAlwWhO0
さすがに裸足の足を直に触られるのが少し抵抗があったのか、軽く足を引っ込める仕草をした。
F美「ああ、足の裏も気持ちいい。最近足ツボマッサージって看板をよくみかけますけど、こんな感じなんでしょうか?」
オレ「どうだろう、オレも行ったことないからわからないけど、気持ちよさは同じかもね」
膝を少し曲げさせ、完全にオレの身体の上に足を乗せる形で揉み続けた。
オレ「意外に足首やふくらはぎも気持ちいいんだよ」と言いながら、なるべく自然に足首に移った。
F美「足首はちょっと痛いです。でも気持ちいい」
足首を触っていることに違和感がなくなるのを待って、ふくらはぎに移動した。
今のところ完全に身を任せている感じだ。
147 :詩吟ファン:2005/05/20(金) 21:06:00 ID:6nAlwWhO0
F美「あ、ふくらはぎはすごく気持ちいい。私たちの仕事って、一日中立ったり座ったりの繰り返しだから 結構、肩だけじゃなくて、下半身が腫れぼったい感じになるんですよ」
手は完全にふくらはぎから膝の裏を捉えようとしている。
内心はドキドキながら平静を装った。
オレ「太ももの裏側もマッサージしておくね」と半ば強制的に、断られるすきを与えないように太ももに手を移した。そして間髪を入れず
オレ「今度の大会って何人くらいでるの?」
F美「今度はうちの一門だけだから15人くらいだと思います。」
オレ「でも初めて人前で唄うって緊張するよね!」
とマッサージから気をそらすように大会本番の話をした。
F美「先生からも、練習通りにやりなさいって言われてるんですけど それが、なかなか難しいんですよね。」
オレ「そうなんだ。でも〜」
という具合にぐだぐだと注意をそらすように話し続けた。
実は何をしゃべったかほとんど覚えていない(汗)
148 :q詩泡吟フ猛ァン:2005/05/20(金) 21:06:50 ID:6nAlwWhO0
オ場レ乳「拒そん殺なに好ピ項ッタ劣リと両足記を閉鎮じ依て禅い閑た任ら痘う護まく聞揉めない援よ」4
F寿美「稚あ撮、享ハイ。でも何…」
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