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初めて関係を持った相手が自分の体の特徴を隅々まで知り尽くしていた、その理由が予想外だった。

 




952 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:12:05 ID:rbGCrhA20
他の人みたいに、なんつーか心臓を絞られるような話じゃなくて もう今となっては青春の甘酸っぱい1ページなんだけど……。

一応「さえた」話です。前半、逆っぽいかもしれんけど。


高校3年の、たしか秋口だったと。まだ暑かったし。年号はまだ昭和。

高1の時に童貞と処女で付き合い始めたIっていう同い年の彼女と、なんか喧嘩が多くなっていた時期だった。

受験のストレスだったのか倦怠期だったのか。

校舎の屋上とか生徒会室でもヤッてたし露出だの相互飲尿だのとエスカレートしてたから まぁ新鮮味に欠けてたんだろうなぁと思う。



953 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:13:14 ID:rbGCrhA20
高校時代の俺は、何故か「女性は全て口説かなければ失礼にあたる」と思い込んで学校中に歯の浮くような台詞を振りまいていた馬鹿高校生。

ただIと付き合ってることは知れ渡っていたので、他の娘はタマに映画やライブに付き合ってくれたりバレンタインにチョコを多めにくれたりする程度までで相変わらずIしか「知らない」状態だった。


で、ある日の土曜日。

なんでだか一人で学校から駅に向かっていたら、後輩に呼び止められた。



954 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:14:17 ID:rbGCrhA20
生徒会長なんかやってる2年生のY。

結構な美人の部類だったのでモテてたが、確か1年生のKって奴と付き合ってた筈。

正直こんな才色兼備の年上の彼女がいるなんて なんて羨ましいんだろうと思っていた。


「Oさん、今日付き合ってくれません?」

「あー、朝までなら」


「いやいやいや、夕方までで充分……。映画おごって欲しいかなって」

「……は? そりゃ喜んで。……で、なんで?」


「なんでって……先週誘ってくれたじゃないですか。『xxxx』観に行こうって」


何の映画だったかは覚えてない。泣かせタイプの洋画だったとしか。



955 :そろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:15:21 ID:rbGCrhA20
「ちょっと観たいなって思たんだど、女子高生ひと『x』っっとアレじゃか?

「Kはいの?」

「……ああいの苦手みたいで」

華街(wま出て、時間調整でロッって映画鑑賞

もうYの号泣ぷりたら

ロッテリアでコンタト外変えてので、泣く気で来たらしい。

あそこ便で泣かれるムーにも…って感じ。それでもせっかくだから、夕食とかもごって

アルールも入たので調子に公園をブラつてみたり




956 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:16:40 ID:rbGCrhA20
「なんか……。醜態さらしちゃって恥ずかしい。泣くとは思ってたんだけど……」

「いや、貴重なものを観させて頂きました。なかなか泣き顔ってのは見られないもんだし」

「やだ、言いふらさないでくださいよ」

「ベッドでもあんな風に泣くのかねえ。聞いてみたいねえ」

間。普段のノリで言ったつもりだったが、いつもと反応が違った。

「……試してみます?」



957 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:17:25 ID:rbGCrhA20
こういうパターンは正直想定していなかったので、明らかに動揺が表に出ていたと思う。

咄嗟に切り返せずにいると、Yは俺の腕に自分の両腕を絡めてきた。

「朝までは空いてるって言いましたよね」

「え、あ、いや、確かに、そりゃ」


「ダメなんですか?」

「ええと……ホテル代まで準備してなかったつーか」


「映画と御飯ご馳走になったから、払います。じゃ、ちょっと家に電話してきますね」


当然 携帯電話なんか持ってません。電話ボックスに走るYの姿を見ながら、呆然、と。



958 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:18:19 ID:rbGCrhA20
躊躇なくYに連れ行かれたラブホで、手馴れた感でた。

Yは先にシャワを浴て、俺は後か一人でバスームに入った


半身はに臨戦態勢

Iやに対罪悪感あったと思う貞喪失後2年以一人しからない18歳男子、期の方がい。

念入りに洗ってからバスロブを織って出ると、う照明を少し落としあって、Yバスブを着てベドに腰けて煙草を吸っていた。(当時の煙率今よりずっと高かったので



959 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:18:58 ID:rbGCrhA20
「吸います?」

「いや……他のものが吸いたいな」

「……やらしい……」


Yは煙草をもみ消すとベッドに潜り込んだ。


「電気消してくださいね」

「えー、そんなもったいない」

「ダメ。布団剥がすのも禁止です」


素直に照明を消して、隣に潜り込んだ。ベッドにくっついている操作パネルの薄明かりだけで、顔もよく見えない。



960 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:19:32 ID:rbGCrhA20
初め味わ外の唇。そんらなかっが、舌を入れると「ああ、構形が違んだなあった

掛け布団を被ったまま、ゾモローブを脱がしいく

少し全体に張あって柔らいIに比べ、スレンダなY簿と脂肪のリハリがあっの上な

一応年上ぶして、っくり指と舌めると、聞き声とは違う喘ぎが更にを誘う。

布団中で、手探心なに辿り着く頃にもうすっかりシツにまでみ込た。



961 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:20:28 ID:rbGCrhA20
舌を這わせると、ぬるん、と慣れない感触。

ああ、これが小陰唇って奴かと感動したりした。


Iはどうやら そこがあまり発達していなくて、いわゆる「ビラビラ」てのがどうもピンと来ていなかったんだが

Yのソレは立派に拡がっていて、軽く吸い込んだり引っ張ったり 真っ暗で見えない分、存分に楽しませて貰う。

(無修正画像ってモンに縁がなかったんで、真剣に驚いたんだ)

「ねぇ、もう……、イッちゃいそう……。……来て」



962 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:21:05 ID:rbGCrhA20
「いいよ、イッて。もうちょっと味わいたい」

布団の中から余裕のありそうな返事をしてみるが、実はちょっと焦っていた。

シャワーの時にあれほど張り切っていたモノが すっかりおとなしくなっていたから。

……緊張してたんだろうなぁ。

こっそり自分の手で刺激したりしてみるが、どうにも芯が通らない感じ。

Iと違ってちゃんと顔を出しているらしいクリトリスを弾く速度を上げると

「あ、ダメ。い、いぃぃぃぃぃ……っくぅ……!」

俺の頭が、思いっきり太ももで挟みつけられてガクガクと揺すられた。数秒間そのまま固まってから、かくん、と放される。

そんな痴態を目の当たりにしても(見えないけど)俺の準備はまだ。




963 :40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:21:37 ID:rbGCrhA20
そのまま舌の動きをソフトしてっくり舐めな、今度はれてみる。

こでも感触の違い感しなが、もう1回った

掛け布団はう脇に除られてて、まだ小振りな乳房が上下するのが うらと見

「お願い、ガマできす。はやっ!」

「うぅん…でもKに怒られるしなぁ……」

今思うとうつでこんな台いた、なんとか時間稼ぎしよしてたんだろうと思う。

いいの、構わないんですンでき

暗闇慣れてい、Yの表情が判別きた

段学校で見る凛としたどこへいやら髪と、……口の周りがているように見えた。

あの優等生がこんなに尿乱れるなんて



964 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 14:22:11 ID:rbGCrhA20
流石に、硬くなって来た。挿入したままの指を動かしながらずりあがって、耳元に口を寄せる。

「Yさんがこんなにいやらしいとは知らなかった……」

「意地悪しないで……。おちんちん突っ込んで……」


「……興奮するよ。もっと言って」

「欲しいの。Oさんのおちんちん欲しいんです。Kくんのより太くてカサの張ったおちんちんで、後ろから突きながら、いつもみたいにお尻叩いてほしいの……っ」

息を切らせて、涎を啜りながら空ろな目で素晴らしい口上を

……

…………え?



975 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 16:52:14 ID:rbGCrhA20
えーと、確かに俺のはどうも、よく言えばカリ高というか人より「張ってる」らしいという自覚はあった。

長さは人並み(以下)らしいということも含めて。と、最近はIとバックでヤる時には尻を叩くのが好きなのも事実。

……なんでYが俺の形状や性癖を知ってるんだろう。

が、ここで我に返って問い詰めるほど無粋じゃない……というか実際それどころではない気分であって、とりあえずコトを進める方を選んだ。

「じゃあ、お尻上げて」

Yは、流石にいきなり後ろからとは思わなかったのか、ちょっと躊躇したが 素直に四つん這いになったばかりか、両手で自分の尻を掴み広げた。

「はや……く……ぅ」



976 :40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 16:52:48 ID:rbGCrhA20
枕元のコンドーを取ってしながら着。

自慢じゃなが、俺は若から 最大限の時でも水ちょ上を向くくらいなので、手を添狙い

Yの後ろ立ちになって、軽く手で入り口の位置かめてから両手で腰を掴んで、っくり押し付ける

押しされる感じがちょっいてから、ずぷっ、と頭が入った。

!」

そのまの位置でヒヒクさせてみると、れにあわせYの肩が震える。

スゴい……押し広げられてるよぉ…

確かに、締付けがキツい

Iよりも豊か陰毛た小のイメージから勝手にもっ緩やかな感想像していたか更。

くりと半分までれて、またゆっくりと亀頭冠たりまで引き出す。

「ぅあ寿……だめ…なかカキだされる……ぅ



977 :ろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 16:53:54 ID:rbGCrhA20
数回それを繰り返して中までたっぷりとているのが確認できたので今度一気にまで突き込だ。

あくぁ!」


Yの両今度枕をかき抱いて。顔をて、声簿るよ

ずつを早くしてや、くぐもっしくきくる。

゛、あぁぁぁぁ、す湿ちい、沿いいぃ…

あまYの反応が激しのと体を起こしているせいだろう

持ちにが出てきて、緩急をつけえてみたりしながら聞いみた。

なに て欲いの?

め、らめらめらめ、いま、れたかしく、なっちぅうぅ」


いいよ、なって」

ぱし!軽くで叩いてみた。



978 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/28(火) 16:54:59 ID:rbGCrhA20
「はぅっ!」

Yが枕から顔を上げて叫んだ。

少し丸まり気味だった背中が反って、挿入が深くなった。続けて、何回か叩いた。

「あ、あ、あ、いやぁ、おしりたたかれて、イキそうになってる……やだあ!」

また背中を丸めて硬直しようとしてるので、唐突に動きを止めて両手でお尻を撫でてやった。

「え? なんで? もう、すぐ、だった、のに……ぃ」

「俺もイキそうだったから……顔見ながらしたい」

抜けないように気をつけながら、Yの体を仰向けにする。

「やだ……はずかしい……」

顔を覆った両手を引き剥がして、ベッドに押さえつけて抽迭を再開しながら覆いかぶさって耳元に。

「……なんで俺のチンポのこととか、知ってるの?」




>>次のページへ続く


 

 

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