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深夜に目撃した嫁と友人のある光景

 

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234 :大した話じゃないですが:2006/08/17(木) 13:03:44 ID:8y12oBd90
数年前のこと。

同僚のTとその奥さんが、俺と妻の家に遊びにきていて、4人で酒盛りになった。

俺は酒を飲むと すぐに頭が痛くなってしまう体質で、その夜もビールを飲んでいるうちに頭が がんがんしてきたので、すぐに横になった。

Tは、体育会系のスポーツマンで、ウインドサーフィンをやっていて、酒にも強い。

Tたちは、ビールを数本空けて、今度は焼酎を飲み始めた。

俺の妻もけっこう、酒が強いのだが、おつまみを作ったりして、しょっちゅう台所に立つので、あまり飲んでいないようだった。

俺に続いて、Tの奥さんがダウンして横になった。

俺の妻は、汗をかいたといって、風呂に入りにいった。

Tも しばらくは一人で飲んでいたが、とうとう横になって、3人がテーブルの周りで雑魚寝するかたちになった。

俺は頭がまだ痛んで、眠ることもできずに、ぼーっと部屋の灯りを見上げていた。

しばらくして、俺の妻がお風呂から出てきた。

妻は、横になっている俺を見て、起こそうとした。

俺は、パジャマに着替えさせられるのが面倒だったので、とっさに目を閉じて眠ったふりをした。



235 :234:2006/08/17(木) 13:06:11 ID:8y12oBd90
妻は起こすことあきらめて、テールのばに座ると、残ていた焼酎飲みはじめた。

ると、眠っいたはずのが身を起こして、俺の妻に声

妻とTは、レビを見ながら、酒飲みはじめた

俺は眠ふり続けて、目を開二人子をちらちらいた

ンクトップにショートパンツとい格好お風呂には いつだが両肩ともがきだいく人といっても、俺外の男の前でこんな格でいるのは いかがなも、と俺はむ頭の中でえた

呂上りで、黒髪がま濡れてやつやしていて、

肌が筋まで ほク色に染まってい

俺かも色っぽかった。

ぼーっとしている俺の、二人の話はよく聞き取れなかった、そのうTの持病の腰痛の話なった

あつかまし、俺の妻にてくれとい始、妻がやるも言わなうちから、さっさとうつぶせになっまっ



236 :234:2006/08/17(木) 13:07:26 ID:8y12oBd90
段かゃくち気の妻を見いるで、きも、て怒って、癖のばかじゃないの」とも言って、部屋を出て行くのではなかと思った。

ころが意外なことに、くす笑いがら、Tの腰に手を当てて「どこがいいの? ここ?」とたずねている。

使いないと文句を言って、とちゃんと押うにとせがみはじた。

は、しがなえと笑いながら、駄のお願いを聞くたい便はい、は」と、Tの腰を押すたに体をした。

立ちで、足でTの腰を押すのかな、と思ったのが、なんと、妻は、Tをまぐとその上にべったと座りこんでったのだ。

そしてT背中の上にのしかかるよう、両手の指を腰に当てて指を始めた


の心が、どきどしはじめ

が見る見るうっ赤になりはめた、一生懸命押便ているためか、焼酎の酔いが回りはじめのかそれとも何か別の理由からだろうか。




237 :234:2006/08/17(木) 13:08:53 ID:8y12oBd90
Tは「おー、気持ちいいよ」と大げさな声を上げた。

でも、いくら妻が顔を真っ赤にして押しているからといって、かよわい女の力ではたかが知れている。

「気持ちいい」のは、力を入れて押すために腰をぎゅっとはさんでいる、妻のむき出しのふとももの感触じゃないのか、と俺は勘ぐった。。

妻が「きゃ!」と小さな叫び声を上げた。

俺の位置からはよく見えなかったが、Tの手が「間違えて」、妻のふとももに当たってしまったらしい。

Tは にやけた顔で「ごめん、ごめん」とあやまっている。

それでも、妻は座ったままマッサージを続けている。


それからも、なぜか、Tの手が「間違って」、妻のひざこぞうやふとももに当たるので、妻は、握りこぶしで、Tの背中を どんどんたたいて反撃しはじめた。

でも、なぜか、妻はきゃっきゃと笑って楽しそうで、俺と喧嘩する時と違って、こぶしにも全然力が入っていないみたいだ。

眠ったふりをしたままの俺は、これからどうなってしまうんだろう、とどんどん心配になってきた。



238 :234:2006/08/17(木) 13:09:48 ID:8y12oBd90
妻が体をどけて、Tが起き上がった。

Tが、今度は、自分は肩をもむのがうまい、などと言い張って、妻の肩をもんでやると言い出した。

Tは、なんというか女あしらいがうまくて、俺には絶対まねできないのだが、女性にこういうことを言っても、あまりいやらしく聞こえないのだ(少なくとも、相手の女性に対しては、ということだが)。

妻は しばらくの間は断っていたが、酔っ払ったTがしつこくいうので、とうとう観念して、Tに背中を向けて正座をした。

Tの肩もみは、自分で自慢するだけあって、うまいみたいで、最初はくすぐったそうにしていた妻も、だんだん言葉少なになって、気持ちよさそうにして、マッサージに身を任せている。

妻の華奢な、むき出しの肩や腕を、Tがその日焼けした、がっしりとした手で無遠慮に触りまくっているのだ。

俺の心臓がますます高鳴って、口から飛び出しそうな感じとはこのことだった。

俺は心の中では、大声で怒りたいような、泣きたいような気持ちが入り乱れて、胸がはりさけそうになった。

それでも俺は、たぬき寝入りを続けた。



239 :234:2006/08/17(木) 13:11:06 ID:8y12oBd90
俺は、切羽詰った場面になると、いつも、余計なことをくよくよ考えて、タイミングを逃してしまうのだ。

このときも、今、俺が起きたら、3人とも気まずくなるんじゃないか、とか、Tとはこれからも仕事で顔をあわせるので、変な感じになるのは まずいんじゃないか、などと色々考えてしまったのだ……orz


Tが大人しく肩もみをしていたのは最初のうちだけだった。

妻が笑い声を上げる。

Tが、妻の腰のくびれた部分やわき腹をさわり始めたのだ。

妻は、Tに対して怒るどころか、俺を起こさないかと恐れるように、笑い声を必死で抑えて、腰をくねらせるようにして、Tの攻撃をおざなりにかわしているだけだった。

怒りとも悲しみともつかない気持ちと、これから二人はどうするんだ、という不安(と期待)で胸が張り裂けそうになった。

そして、一番情けかったこと、それは、さきほどから、俺のアソコがカチンカチンになっていたことだった……orz



240 :234:2006/08/17(木) 13:12:48 ID:8y12oBd90
その時、ずっと いびきをかいて寝ていたTの奥さんが、うめきながら体を起こした。

妻とTは、あわてて体を離した。

妻は、立ち上がって、そそくさと台所へ駆け込んでしまった。

Tの奥さんは、二人の様子には全く気づいていなかったようだ。

奥さんが、気持ち悪そうに口に手を当てて、はきそう、と言い出したので、しばらくの間大騒ぎになった。

妻が洗面器を持ってきたり、Tが奥さんの背中をさすったりしている間も、俺はやっぱりたぬき寝入りを続けていた。

Tの奥さんがやっと落ち着いて、再び横になった。

妻とTも、なんだかしらけたような感じになって、妻は寝室へさっさと引き上げてしまい、Tは奥さんの隣で横になると、すぐに いびきをかきはじめた。

俺も、起き上がって、寝室に引っ込めばよかったのだが、タイミングを逃した気分で、そのまま横になっていた。

酒と異常な興奮のせいで、頭ががんがん痛むのに、目がさえて眠ることができない。

もちろん、俺はほっとしていたが、一方で少し失望したような気持ちを感じていて、自分でも驚いた。



241 :大した話じゃないですが:2006/08/17(木) 13:14:16 ID:8y12oBd90
その夜は とうとう一睡もできずに、リビングでTたちと雑魚寝をしたまま一晩を過ごした。

明け方に近づいたころだった。

Tが もぞもぞと体を動かして起き上がった。

俺はとっさに、目を閉じた。

俺が薄目で様子をうかがっていると、Tは体をふらつかせながら、リビングを出て行く。


俺の心臓が再びバクバクといい始めた。

Tが、妻の寝ている寝室に入っていったらどうしよう?

そして、妻がTを追い返さなかったら……。

俺は息を止めて、必死で耳をすませた。

Tはどうやら、トイレに入って小便をしているようだ。

そして、すぐにリビングに戻ってきて、元の場所に倒れこむようにして、すぐに寝入ってしまった。

朝の7時くらいに、ようやくうとうとし始めたと思ったら、そのまま眠ってしまったようだ。

目が覚めると、もうひるまえだった。




242 :234:2006/08/17(木) 13:15:37 ID:8y12oBd90
俺が起き上がると、妻が「おはよう」とにっこり微笑んだ。

俺は、思わず妻の顔をじっとながめてしまった。

昨晩は何事もなかったかのように、妻はけろりとしていて、俺の方がどぎまぎして、顔を伏せてしまった。

それから数ヶ月間は、妻がTと浮気をしてはいないかと、くよくよ悩む毎日だった。

平日は、Tとは会社で一緒なので平気なのだが、休日になって、妻が一人で出かけたりすると、俺は、ひとり家の中で、妻がTと会っていやしないかと身もだえしていた。

普段はすっぴんの妻が念入りに化粧をしたり、珍しくスカートをはいただけで、疑り深くなってしまった。



243 :234:2006/08/17(木) 13:17:19 ID:8y12oBd90
そして、あの夜のことを思い出しては、あの時、Tの奥さんが起きなかったらどうなっていただろう、とか、Tが寝室に入っていったら、俺はどうしただろう、寝室に飛び込んでTになぐりかかっていただろうか、それともじっとしたままだっただろうか、などという考えをいじくりまわしていた。


結局、あの晩のことは酔っ払いのおふざけだったのか、その日以降、二人の間には何事も起こらなかったようだ(もっとも、俺の注意の届く範囲内では、ということだが)。



244 :えっちな21禁さん:2006/08/17(木) 13:31:40 ID:LHh797jCO


久々だ!こーゆーの


245 :えっちな21禁さん:2006/08/17(木) 13:46:11 ID:Mfeio+Bn0
ドキドキした


246 :えちな21禁さ:2006/08/17(木) 14:56:00 ID:FSNVmCTw0
Tのは起きていた



 


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