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愛美
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366 えっちな21禁さん 04/07/31 18:14 ID:LsgDiPk5
のか、相手は感じているのか気にする必要もなあかった。

行きそうになっても、相手のために持ちこたえさせようと、必死で数学の公式や恐い先生の顔を思い浮かべて頑張る必要もなかった。

性感帯という概念も無かったし、当然クリトリスなんていうのも知らなかった。

愛美ちゃんは胸はまだ平らだったから そっちに気を取られることもなかった。

とにかく俺達が知っていたのは、彼女の「オチンチン」の穴に俺のオチンチンを入れるという行為が気持ちいいものだ、ということだけだった。

だから、俺達のエッチはただ、オチンチンをオマンコにいれるというだけの単純きわまりないもので、それ以上何も無かった。

実際入れるだけで、十分気持ちよかったし、その行為自体がドキドキして、楽しかった。

「イク」ということも、たまたま起こるだけで、それ自体は目的じゃなかった。

大体考えてみれば 俺はまだ精通もしてなかったから、たまったものを吐き出すという生理的な理由がなかったわけだ。



367 えっちな21禁さん 04/07/31 18:17 ID:LsgDiPk5
じっさい、慣れてしまうと、彼女にオチンチンを入れたまま、普通のおしゃべりをした。

学校のこと、友達のこと、家族のこと、テレビのこと、将来の夢など、愛美ちゃんと話したこと、を今思い出そうとすると、俺の上にまたがって喋っていた彼女の姿が思い浮かんでしまう。

最初は、心臓がぶっ飛んでしまいそうだったエッチも、半年やそこら経つと、最初のような強烈な興奮は無くなって、どちらかというと、仲良しな子が手をつないで歩くのと近い感覚になったような気がする。

冬になっても俺達の禁断の遊びは続いた。

今考えると、毎日毎日よく飽きなかったものだと思う。

他になにをして遊んでいたのかあまり記憶が無い。

でもそれはエッチの部分だけ、強烈な印象を持ってるから、覚えていて、他のことは忘れてしまっているだけかもしれない。

冬の空き家はストーブも何も無く、自分の家と隣接してるとはいえ寒かった。

でも、俺達にとって、そこが安心して「変なこと」ができる唯一の場所だった。

少し涼しくなった頃から、愛美ちゃんは、パン



368 えっちな21禁さん 04/07/31 18:18 ID:LsgDiPk5
ツの上にもう一枚ブルマーとか毛糸のパンツとか履いていたが、寒い時は、それらを脱がずにつけたまま、股の部分をぎゅっと横にずらして入れることも覚えた。

愛美ちゃんがスカートの下にタイツを履いているときは、そういう技が使えないので、仕方なくタイツをちょっとだけさげて、後ろから入れたりした。


春になって、俺達にとって都合の悪いことが起こった。

空き家に人が入ってくることになったのだ。

それだけではなかった。

うちは、別の場所にある社宅に移ることになった。

そこまで行くのに、子供の足であるいて45分、自転車を使っても20分はかかった。

だからそれまでのように、簡単に会えなくなった。

雨の日は完全にアウトだった。

それに、会っても以前のように、自分達の隠れ家がなかった。

俺達がいつも一緒に遊んでいたのを知っているので、親達も気の毒がって、週末にお互いのうちに泊りに行くことを許してくれた。

(大抵は愛美ちゃんが俺のうちに遊びに来た。)

これは俺達にとってすごく都合がよかった。



369 えっちな21禁さん 04/07/31 18:20 ID:LsgDiPk5
今度の社宅は前よりも広く子供部屋があった。

その頃、弟はまだ母親と一緒に寝てたので、俺と愛美ちゃん二人だけで布団を並べて寝ていた。

最初の頃は、楽しくて明け方まで寝られなかっ-た。

別にエッチをしてというわけではなく、一緒にいられるのがお互い嬉しかったのだ。

でも当然エッチも沢山したことはいうまでも無い。

あと、愛美ちゃんがうちに泊まりにきたときは一緒にお風呂に入った。

俺の両親は俺達が子供だからいいと思ったのだろう。

俺の母親は、2歳の弟と愛美ちゃんと俺を一緒にお風呂にいれてくれた。

(これは変に思う人もいるかもしれないが、俺の家では、そうでもないのだ。実を言うと、俺は高校2年くらいまで下の弟と母親と一緒にお風呂に入っていた。別に性的なことは何も無かったし自分の家族としては違和感なかったんだが)。

とにかく全裸の愛美ちゃんを見たそのときが初めてだ。

母親は大抵、弟を連れて先に出してしまうので、俺達二人だけが残されることがよくあった。

そうなったら俺達がやることは、あれしかなかった。



371 えっちな21禁さん 04/07/31 18:23 ID:LsgDiPk5
その日、お風呂で二人っきりになった俺達は、お互い湯船の中で向かい合って座り、愛美ちゃんが俺の腰に脚を回すような格好で入れていた。

暖かいお湯の中だといつもと違うせいか、二人とも気持ち良くてすぐいってしまった。

あまり楽しかったので、ずっとやり続けていた。

でもちょっと調子に乗りすぎてしまった。

しばらくして、いつまで経っても風呂から出てこないので心配して母親が様子を見に来た時は、二人とものぼせて、湯船の中でぐったりしていた。

俺は、母親の叫ぶ声と、父親に抱かれて運ばれているのをおぼろげながら今でも記憶している。

後で聞いた話だと、母親が発見した時、湯船のなかで、愛美ちゃんは俺の上に覆いかぶさるようになってたらしい。

子供達が二人で仲良く抱き合って気絶している姿を、微笑ましいとさえ思ったのだろうか、母親はさんざん「あんた達は、本当に仲いいんだから」といって俺達をからかった。

親達は、子供たちが気絶するまで湯船の中でセックスをしていたなんて想像すらできなかったに違いない。



372 えっちな21禁さん 04/07/31 18:24 ID:LsgDiPk5
ある時などは、浴槽の中で、縁につかまってお尻を突き出した格好の愛美ちゃんにバックで入れていた。

普通ならば洗面所の戸が開く音で、人が来るのがわかるのだけど、その時は、洗面所の戸が開いていたのか、なんの前触れもなしに、いきなり風呂場の戸がガラガラとあいて母親が顔を出した。

浴槽の向きから、愛美ちゃんも俺も、母親とほぼ向かい合った状態だった。

俺は、心臓が止まる思いで、オチンチンを彼女に入れたままの状態で身を堅くしていた。

そうしたら、以外なことに、母親は「あんた達、そろそろ出なさいよ。またのぼせちゃうわよ」というと、そのまま行ってしまった。

「フュー」。

俺達は懲りずにその後も お風呂の中でのエッチを続けたけど、少なくともそれ以降のぼせて気絶することはなかった。



377 えっちな21禁さん 04/07/31 18:37 ID:LsgDiPk5
今考えると、よく一度たりとも見つからずに ずっとエッチを続けることができたと思う。


特に、例の空き家が無くなってからは、もっぱら、うちでやっていたわけだし、それも、今考えると、股間で縫い付けられてたんじゃないかと思うくらい、一緒にいるときは、結構のべつ幕なしやっていたのだから。

例えば、夕方、リビングで座椅子に座ってテレビを見てるときも、そこに他に誰もいないと愛美ちゃんは俺を座椅子代わりにするように、太腿の上に乗っかってきた。

そして、申し合わせたように、俺は半ズボンの裾を引っ張り上げ、チンチンを出して、彼女はパンツをずらして そのまま入れていた。



378 えっちな21禁さん 04/07/31 18:38 ID:LsgDiPk5
あるいは、子供部屋で、二人で本を読んだりしてるときもそうだ。

彼女は本が大好きで、いろんな本を持ってきて俺の前で朗読してくれた。

そのときも、俺がいすに座ると、彼女は俺にお尻を向けて俺の太腿の上にまたがって座り、彼女はパンツをずらして、俺はチンチンを出して、当たり前のようにしてはめた。

そしてチンチンを入れたままの状態で、ヘレンケラーの伝記などを読んだりしていたのだから、あの頃は殆ど癖のようになっていたと思う。



401 えっちな21禁さん 04/08/01 16:32 ID:NdvpeZk4
ちょっと話が前後するが、5年生になって間もなく俺は初恋をした。

5年生になったときのクラス替えで一緒になった美紀ちゃんという子だった。


彼女はクラスで一番かわいくて目だったので、最初に見たときから気になっていた。

色白でポニーテールが似合うその子は、ショートカットで色の黒い愛美ちゃんと比べてずいぶん都会的に見えた。

でも これは変な話で、美紀ちゃんは地元の人で、方言を喋ったけど、愛美ちゃんは俺と同じ東京出身で二人の間では標準語を喋ってた。

美紀ちゃんも、クラスでどんどん手を上げて意見をいうような活発な子だったが、いつも男の子と一緒に走り回り、木に登ったり、変なところにもぐりこんだりしている愛美ちゃんと比べたら比較にならないぐらい女の子らしかった。

大体、愛美ちゃんは俺の頭の中では解剖学的に女性というだけで、殆ど男の子と同じような存在だった。



403 えっちな21禁さん 04/08/01 16:37 ID:NdvpeZk4
そのうち、授業中に彼女の方をちらちらと見ると、必ず彼女も自分の方を見ているのに気がついた。

そして、授業中に目が合うと、あっかんベーをするようになった。

俺もあっかんべーをして返した。

俺はそれがなぜかドキドキして楽しかった。

あれは運動会の頃だと思うが、俺はクラスの男子が集まって「お前の好きな子誰だ」という話で盛り上がっていた。

皆、「そんなのいるかよ」とかいって誤魔化していたのに、俺は、正直に「美紀ちゃん」といった。

そして「男子だけの秘密」だったはずなのに、俺が美紀ちゃんを好きだという噂はすぐ広まった。

数日後、俺は美紀ちゃんに、使われていない教室に呼び出された。

そこで俺は彼女の愛の告白(の様なもの)を受けた。

この時の情景も俺の記憶にはっきりと残っている。

それは、よくある「OOくんが好きです」式の告白ではなく、もっと子供らしいものだった。



404 えっちな21禁さん 04/08/01 16:40 ID:NdvpeZk4
彼女は教室に入って扉をしめると、「私の好きな子教えてあげようか」といった。

俺はドキドキして「うん、教えて」というと、ずいぶんもったいぶってから、「4組の山崎みつる君とぉー、2組の慎吾君とぉー、3組のとおる君とぉー」と3,4人の名前をあげて、一番最後に おまけのように「あとリョウ君」と俺の名前を付け加えた。

彼女が名前を上げた子は、みんなカッコいい子たちで、いかにも女の子にもてそうな人気者ばかりだった。

だから自分の名前は殆ど耳に入らず、心の中で嫉妬していた。

俺は、結構賢く成績も良く、授業中は目立ったけど、背が低く、運動もたいして得意じゃなかったので、お世辞にも「カッコいい」部類ではなかった。

何しろ、俺のとりえは、4歳の頃からやっていたピアノだったのだから。

俺が がっかりして、なんとこたえていいのかわからず黙っていると、「でも一番好きなのは最後の子」といった。

そして「わかった?」というと一人で教室をでていってしまった。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:純愛, 青春, 胸キュン, 泣ける話,
 


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