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コンビニによく来るJCから告られたんだけど
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214 名前: ゾンビ兄さん(ld6JSRFg) メール:sage 投稿日: 2002/12/13(金) 00:43
俺「ただいま〜。今帰ったよ」ガラガラガラ(引き戸)
リ「お、お帰りなさい、ちょちょちょ、開けるの待って!?」
いや遅いし。
俺「……」
リ「……」
俺「……」
リ「あの、これはですね……その」
俺「……似合ってると思うよ……」
リ「似合ってると言われても……」
ランドセルと黄色い帽子。違和感無し。悲しいほどに。
おまけ
リラはなんか興奮するとミルクみたいな匂いがする。ん。
679 名前: ゾンビ兄さん(ld6JSRFg) メール:sage 投稿日: 2003/01/08(水) 01:01
リ「……で。どうしてこんなことになったんですか?(0本)」
俺「それは人知を超えた謎の意思が宇宙やら時空やらをですね!?(500mlx1本:趣味)」
ミ「ちょ〜っとハリキリ過ぎちゃったかな〜な・ん・て♪(1Lx2本:ネタ)」
弟「何が何やらさっぱりだ。(200mlx10:ミィに言われて)」
母「○○(俺)がうるさいから。(1Lx6本:家庭使用)」
今まさに食卓には合計10.5リットルのメグミルクが並んでいるわけだが……。
リ「お兄さんが必死ではぐらかそうとしてるのは分かったので、次はこれをどうするか? なんですが」
俺「普通に飲んでるだけじゃ賞味期限マズイよなぁ」
弟「牛乳風呂」
ミ「足りないし」
弟「牛乳シャワー」
俺「お前いいから黙ってろ」
弟「……牛乳洗顔」
リ「(無視)やっぱり料理とかに使うしかないですね。クリーム系が多くなっちゃいますけど」
ミ「クリーム系、ばっちこ〜い!!」
俺「お前らコレ(ミルク)持ってどっか行け」
弟とミィ、退場
俺「どうすんだよこの牛乳……」
弟とミィのみ、退場
結局量を期限までの日数で割り、一日のノルマを換算。リラと二人で色々作って何とか本日のノルマ達成。
リ「成長期、ですから」
と、コップ2杯のメグミルクをちょっと苦しげに飲むリラが……良い。
同時に本当に成長期なのか問いたかった。問い詰めたかった。でも恐ろしいことが起きそうなのでやめた。
俺「ただいま〜。今帰ったよ」ガラガラガラ(引き戸)
リ「お、お帰りなさい、ちょちょちょ、開けるの待って!?」
いや遅いし。
俺「……」
リ「……」
俺「……」
リ「あの、これはですね……その」
俺「……似合ってると思うよ……」
リ「似合ってると言われても……」
ランドセルと黄色い帽子。違和感無し。悲しいほどに。
おまけ
リラはなんか興奮するとミルクみたいな匂いがする。ん。
679 名前: ゾンビ兄さん(ld6JSRFg) メール:sage 投稿日: 2003/01/08(水) 01:01
リ「……で。どうしてこんなことになったんですか?(0本)」
俺「それは人知を超えた謎の意思が宇宙やら時空やらをですね!?(500mlx1本:趣味)」
ミ「ちょ〜っとハリキリ過ぎちゃったかな〜な・ん・て♪(1Lx2本:ネタ)」
弟「何が何やらさっぱりだ。(200mlx10:ミィに言われて)」
母「○○(俺)がうるさいから。(1Lx6本:家庭使用)」
今まさに食卓には合計10.5リットルのメグミルクが並んでいるわけだが……。
リ「お兄さんが必死ではぐらかそうとしてるのは分かったので、次はこれをどうするか? なんですが」
俺「普通に飲んでるだけじゃ賞味期限マズイよなぁ」
弟「牛乳風呂」
ミ「足りないし」
弟「牛乳シャワー」
俺「お前いいから黙ってろ」
弟「……牛乳洗顔」
リ「(無視)やっぱり料理とかに使うしかないですね。クリーム系が多くなっちゃいますけど」
ミ「クリーム系、ばっちこ〜い!!」
俺「お前らコレ(ミルク)持ってどっか行け」
弟とミィ、退場
俺「どうすんだよこの牛乳……」
弟とミィのみ、退場
結局量を期限までの日数で割り、一日のノルマを換算。リラと二人で色々作って何とか本日のノルマ達成。
リ「成長期、ですから」
と、コップ2杯のメグミルクをちょっと苦しげに飲むリラが……良い。
同時に本当に成長期なのか問いたかった。問い詰めたかった。でも恐ろしいことが起きそうなのでやめた。
780 名前: ゾンビ兄さん(ld6JSRFg) メール:sage 投稿日: 2003/01/14(火) 00:38
賞味期限切れ。さらばメグミルク1L……森へお帰り!
何だか鬱な表情で「もう牛乳はしばらくいらない……」とつぶやいたリラの顔が忘れられません。
お胸が大きくなると良いですね(人事)。
>690>692
メグミルク発言はしてないですね。
夕張のアレにぶっかけたフルーチェもどきは作って食いました。味は可も無く不可も無く。
カラズスレ常駐のミィは爆笑して作成しておりました。リラはビジュアルショックを受けたので辞退。
弟は別個に食べようとしていたところをミィに無理矢理作らされ、涙目になりながら食いつつも「畜生美味い……」とつぶやいていました。
854 名前: ゾンビ兄さん(ld6JSRFg) メール:sage 投稿日: 2003/01/20(月) 23:16
昨日の夕食後。リラんとこのテレビで鉄腕DASHを見ながらダラ〜リダラリ。
夕食の後片付けを終えたリラが戻ってくる。テレビの前に陣取っている俺のそばで暫くそわそわしていると
リ「お邪魔します」
とあぐらをかく俺の足の間にちょこなんと座る。お邪魔しますってこういう時にも使うんだ……。
変な感心をする俺をよそにポジションを決めかねてお尻を動かすリラ。やめてとめてやめてとめて臨界点。
あわててあぐらを崩し背もたれを引っ張ってきてもたれる。
そんなにあぐらが良かったのかふり返り残念そうな顔を見せつつも、俺の腹を枕、膝を肘掛にして落ち着く。
そのまま特命リサーチ200X IIになだれ込む。「身長を伸ばすには」か。
俺もあともうチョイ、せめて平均身長くらいは欲しい所だ。ブラウン管に映りこむリラも真剣に見ている。
俗説を次々に否定してゆくナレーター。
バスケやバレーをやっても背は伸びない。鉄棒にぶら下がっても背は伸びない。そして、『牛乳を沢山飲めば背は大きくなるのか?』というコーナー。俺は聞き逃さなかった。
リ「それは……困る……」
と言うつぶやきを。この話の流れから言えばいくら飲んでも無駄と言うことだろう。
怒涛のメグミルク祭りが走馬灯のように……って俺が回してどうする!!
いやリラのDDDも大回転中だろう。その証拠に俺の膝小僧を握り締める手のひらがしっとりと湿ってきている。
ナレーター「……つまり牛乳を飲んでも骨が硬くなるだけで身長が伸びるわけではない」
リラ、 ど う し た ら い い ん だ !? と言った表情。
笑いをこらえるのに一苦労。しかし、テレビを見終わった後唐突に
リ「……明日から牛乳はやめて、豆乳にしようと思います」
と渋い表情で言うリラを前にちょっと笑った。その後部屋から追ん出されてしまったが。そりゃ拗ねるわな。
855 名前: ゾンビ兄さん(ld6JSRFg) メール:sage 投稿日: 2003/01/20(月) 23:18
もいっこ。
今日の夕飯時。お父ん、お母ん、俺とリラ。弟はバイト。
父「そういや会社で○○(同僚)がな」
母「はいはい?」
父「昨日一昨日有給出してたんで何でか訊いてみたんだ。したら娘さんがエライことになってたそうでなぁ」
母「どんな?」
父「その娘はまだ小学2年生なんだけどな、ホルモン異常か何かで胸が膨らみ始めたんだそうだ」
リ「!!」
いやその愕然とした表情やめなさいって。分かり易すぎるから。
母「それでどうなったの?」
父「それ以上大きくならないように処置して、最悪胸を小さくする手術するかも知れ————」
俺&リ「「もったいない……」」
キョトンと顔を見合わせる俺とリラを気まずそ〜な顔で、あえて無視して会話を進める二人……。そんな団欒。
71 名前: ゾンビ兄さん(ld6JSRFg) メール:sage 投稿日: 2003/02/05(水) 03:33
>1 異様に遅レスですが新スレ乙。
書くことが無かったわけではないのですがそれよりも
リラとのX-BOX三番勝負に負けたのが悔しくて特訓していましたよ。
JSRF(ジェットセットラジオフューチャー)
DOA3(デッドオアアライブ3)
HOD3(ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドIII)
格闘苦手な俺は元よりDOA3は捨ててたんですが、トリップに付けるくらい好きなJSRFで負けるとは思わなかった……。
極めつけはHOD3。俺はベリーイージーで3クレジットギリギリクリアーだというのにリラはイージー2クレ、さらにはベリーイージー二丁拳銃5クレ(右手2クレ左手3クレ)
……一人で勝手に身長を伸ばした(ありがとう特命リサーチ)俺に腹を立てているのか、手加減してくれません。
グルーミーのパーカー着て二丁拳銃してる君は正直とってもシュールだ。でもカッコイイと思った。
……萌えてない。かっこいいと思うのは微妙にスレ違いですね。でも好きなんだ。
270 名前: ゾンビ兄さん(ld6JSRFg) メール:sage 投稿日: 2003/02/14(金) 00:46
朝、何となくラジオを聞いていたところおもろい情報を入手。早速実行すべく暗躍する俺。
・
・
・
夕方、準備完了。
俺「リラー、居るかぁ?」
リ「……はい。……何でしょう?」
……2丁拳銃、グルーミーパーカー、眼帯……眼帯!? 部屋の真中には X-BOX。HOD3のお時間でしたか、姫。
俺「なぁ、その眼帯……何?」
リ「あ、これですか? これだと狙いがぶれないんです♪」
俺「あ……そ、そうなんだ」
何なんだこのハマり様は……。とはいっても1日に何時間もやってるほど中毒なワケではないようだけど。
板につき過ぎてるその格好が何だか違う方向性を見出してしまったようで僕は心配です、母さん。
……おっとイカンイカンイカン! あまりのショックにここへきた目的を忘れるところでしたよ。
俺「リラリラ、ゲーム一旦おいといて、こっちゃこ」
リ「?」
不思議そうな顔をしながらも、てとてと寄ってくる。
俺「目ェつぶってみ?」
リ「はい?」
俺「良いから目、閉じて」
いや、くちびる突き出さなくて良いから。
俺「両手を前に出す」
リ「!? ?」
俺「目、開けない。両手を前に出す」
リ「はい……? ?」
ガチャリ! タイーホ!!
リ「ななな何ですかコレは?」
俺「手錠」
リ「いや、そうではなくですね……ひっひゃぁあ! やっ止め……せっ説明を要求しますっ!!」
バレンタイン前に相方に手錠をはめるという行為があるそうな。
もともとは中国ではやっていたそうですが、去年日本でもちらほら見られたそうですよ。
俺は全く知らなかったけど。で、ミィの家に置きっぱなしになってた手錠をゲッツ→実践→Satisfaction!
ミ「いや、それ違うから全然。根本から全く」
リ「何されるかと思いましたよぅ……」
……なんか毛糸とかでデザインされた可愛らしー感じの手錠なんだそうです。減点1
つなぐのは相方の両手ではなく自分と相方の片手ずつだそうな。減点2
皆さんも手錠プレイ違う愛の拘束違うちょっと変わったバレンタインはいかがでしょうか?
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