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タコ部屋から逃亡
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118 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 12:45:28 ID:Er34qe6T
田島さんは顔面血だらけで歯が3本程折れました

殴られて確かにダメージはあるのですが死に至るまでのダメージではない

もしも 余力を貯める為に死んだふりしてたとしたら・・・・・・

仮病を使い 昼間だれも居なくなるのを待って逃亡したとしたら


本当の所は 僕もわからないのですよ

でも 旅行の仕事に出たと言うのが負け惜しみかも 

そんな可能性もあります

DQNがその後に言ってた言葉が思いだされます

DQN「お前等 もしも逃亡が発覚したら足の親指切断するぞ」

DQN「教えてやるよ 足の親指を切断したらバランスが取れなくて走っても転ぶぞ」


本当のところは 田島さんはどうなったのか知らないが何処かで生きていると信じたい



119 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 12:46:33 ID:Er34qe6T
そして相変わらずの日々が続く・・・そして・・・

明日は待ちに待った給料日だがほとんど期待はしてないけど

−がないように祈るばかりだ 

そして日没で仕事も終わる

何時ものようにドアをドンドンと蹴る音がする

何時もは大嫌いな音も期待と不安が入り混じる

DQN「お〜し お前等 今日は楽しい日だ そして明日休みにする」

寮の中から歓声があがる 

DQNは袋の中から封筒を取り出す

DQN「お前等の給料だ 順番に取りに来い」

話しの前に給料の明細をお知らせします


給料330000円

税金10%-33000=297000円

部屋代2000X30=60000円

食事代2000X30=60000円

作業道具及び作業着レンタル500x26=13000

寮雑費10000円

購入費105000円

給料残 49000円




120 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 12:47:47 ID:Er34qe6T
以外に残ってるので驚いた 

同時に安堵感が

でも 僕はまだ良い方だが酒を飲んでる鈴木さんは−60000円の給料だった

給料がある人間は現金で貰い「−の人間は借用書を書かされる」

−の人間は利子が付いて10日で1割だそうだ

それだけで月に−18000円になる 

恐ろしいシステムだ


今日は何故か?DQNは機嫌が大変良いみたいだ

DQN「君達ぃ〜 給料が−の人間も居るが諦めるな」

DQN「今日は楽しい日だ 俺も鬼じゃないからな わはは」

DQN「君達の為に 特上のカルビと生ビールを用意した」

DQN「序に女も用意してるぞ 料金は全部込みで4万だ」


僕は嫌な予感がするので丁重に断るが



121 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 12:48:58 ID:Er34qe6T
DQNの顔色が変化 みるみる怒りの顔になり 

DQN「聞えない もう1度言え 殺されたいなら」

僕は回りの人間の事も考慮して しぶしぶお金を払う

鈴木さんとか 給料−の為に借用書を書いていた

肉は そこそこの肉だがビールは缶入りの生だった

DQN「お前等の為に女を用意した 好きにしろ」

DQN[そして 明後日からまた仕事に励め 以上」

そこで鈴木さんが口を開く

鈴木「俺は もう人生捨ててるわい 好きな酒を飲めて月に1度女を抱けれたら思い残す事はない」


月に1度酒を飲めて 肉と女 これだけで この地に踏みとどまるヤツが居るみたいだ 

信じられない話しだが

そして女が登場する 

この後 僕は絶句する事になる



123 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 13:04:38 ID:Er34qe6T
年の頃は40代後半から50才位だろうか?

もっと行ってるかもしれない 

自分の母親よりも上かもしれない

そんな事は夢にも考えられない 

悪夢をみてるみたいだ

僕はたまらず絶句した 

しかもガリガリに痩せて(40キロ無いかも)

目だけが異常にギラギラとしてる

意味不明な言葉を口にしてニヤリと笑う

笑った口元を見ると歯がボロボロで黒い 

しかも顔に無数のイボみたいな物が女が口を開く・・・・・・

女「あんた達 極楽浄土にいきんしゃい」

どこの方言だろうか?かなりの鈍りだ


女「若い兄ちゃん あんたから」

僕「あ あの僕は腹痛でトイレに行ってきます」

女「遠慮せんと ほらほら 手をぐいぐい引張られます」

僕「ほ 本当に腹が痛いのです(なんとかごまかすが)

そこで一人の志願者が現れた



124 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 13:05:25 ID:Er34qe6T
鈴木「わしがお先にお願いします」

とりあえず助かったみたいだ 

鈴木さんに感謝する

鈴木「お前達 気をきかせて外にでろ」

これからおこるであろう地獄の様な光景を想像すると・・・・

それはそうだ 

自分の母より年の女の人と経験する人なんて

全体の1%も居ないであろう

鈴木さんに続いて他の人達も次々と・・・・・・


1時間位経過しただろうか 

女の人は部屋からでてきた

部屋に1歩足を踏み入れたら 

この世の物とも思えない異臭が


僕は えずくのを我慢して外に飛び出した

来月もこんな事が続くのであろうか 

僕の精神は破壊寸前だった

みんなが酔って寝てる間に付近を探索してみるか



125 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 13:06:22 ID:Er34qe6T
逃亡するにしても付近の事を知らないとどうにもならないし

みんなが寝静まった頃に付近を探索してみた

辺りは暗くてなにも見えない

手探りで少し歩いてみたけど ただ一面の森みたいな感じだ

1時間程探索したがなにも成果がない

明日は休みなのでゆっくり寝るとするか


そして翌朝・・・・・ここからまた地獄が始まるとは

今日は休みのはずなのにドアを激しく蹴る音がした

DQN「おい お前等起きろ」

山「なんですか?今日は仕事休みのはずです」

DQN「お前等退屈だろ 今日は休みだから金を増やす方法を伝授だ」

山「はぁ またですか もう勘弁してくださいよ」

DQN「あ なんだ その口のきき方は 半殺しにされたいのか」



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:読み物  |  タグ:常識の通じない人達, すっきりした話, 職場のこと, 面白, これはひどい,
 


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