死の淵から
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「諒子さん!落ち着いて」妻が諒子さんの両肩を抱き、「私たちが力になるから・・・ね?」
諒子さんはしばらくしゃくりあげるように泣いて、「もう死にたい・・・」と言いました。
妻が俺に席をはずすように合図すると、俺は子供達の寝顔を確認し 一人寝室でこれからのことを考えていた。
諒子さんは次の日、子供達をつれて自宅へと帰っていった。
「大丈夫、いきなり消えたりしないわ。ただ かなり思いつめてるだけに諒子さんの体のことが心配ね」
妻は諒子さんを見送りながら俺にそういった。
昨日の晩、諒子さんを落ち着かせ寝たのを見届けると、妻は俺に。
「諒子さんずっと自分を責めてたのね・・・自分が許せないみたいだわ」
「そうか・・・なんでこうなってしまったんだろうな」
「私には お互いを縛ってるように思うわね。諒子さんは自分が夫に対して一切曇ること無い愛情を持ち続けなければ、夫がいなくなると感じてるんじゃないかな?
桂木さんも同じかもね・・・お互いが相手のことを受け入れようとして無理して、相手に受け入れられる形になろうとしているような そんな気がするわ」
妻はいつの間にか持っていたビールをぐいと飲むと、
「人間なんてちょっと他所向いたり、寄り道したりしながら生きていくもんだと思うんだけどね。」
「おいおい・・・怖い事言うな〜」
「あら?あなた心当たり無いの?」
「いや・・・・どうかな」
と俺は苦笑いをしてしまった。
「ま〜どっちでも良いわ、それでも貴方と私は一緒にいる。
頑張って一緒にいたいと思うこともあれば、鬱陶しいなと思うこともあるわ。
私、桂木さんたちって お互い求めすぎて、揺らぎがないと思うの。
お互い堅物同士じゃない?私だって貴方に隠してることの一つや二つあるわよ、でも知られたって離婚になるとは思えない。
そういうルーズさって結婚に必要だと思うの」
「お前さ・・・・こんなときに そんな告白しないでくれよ。気になるじゃないか」
「へ〜まだそういう気持ちあったんだ」
「なんだよ、そりゃ」と俺もビールを煽ると妻が続けて、
「桂木さんも桂木さんよ、奥さんが怪しい行動してるのに見てみぬ振りなんてさ、おかしいわよ。
妻を信じるって言えば聞こえがいいのかもしれないけど、馬鹿なことやってそうなら ひっぱたいても連れ戻すもんでしょ?
許す許さないは後の話しじゃない、本気で愛してるなら、ぐちゃぐちゃになるまで もがくべきよ、私ならそうするわ」
「でもさ、桂木は病気もちなんだし・・・」
「それよ!それが逃げ口上なのよ、そりゃ私は幸い健康だから彼の気持ちは分からないかもしれないわよ?
だからって それに逃げて真実を知るのが怖いって言う訳?
それじゃ諒子さんが可愛そうじゃない、諒子さんは諒子さんであって彼のお母さんでも保護者でもないのよ。
愛する男に母親を求められるなんて冗談じゃないわよ
男ならさ大事なものの為に戦って欲しいじゃない、
例え諒子さんを許せなくて、離婚になったとしても、このままじゃ お互い後悔するだけだよ。
そんなの・・・悲しいじゃない」
「そうかも知れないな・・・」
と俺は最後に空になるまでビールを飲んだ。
「あなた それでどうするつもりなの?中途半端に足突っ込んでも余計に話がややこしくなるだけよ。本気で関わるつもりなの?」
「このまま放っては置けない」
「そう、なら止めないわ・・・でも離婚するかどうかってのは本人達の問題よ。
私たちが出来るのは冷静になる時間を与えることぐらいよ。
後は貴方が桂木さんのお尻を引っぱたくことぐらいね」
「まったく・・・頼もしいことで」
俺は笑いながら言ったが、確かに このままやり直しても、上手くいかないだろうと思っていた。
妻は ほぼ毎日諒子さんの所へ行っていた。
諒子さんは子供のことが気がかりでありながらも、今のまま桂木と暮らすことは逆効果であると決意を曲げなかった。
しかし、子供には母親も必要であると俺たちが言うと、やはりそこが一番の問題であり、夫と同じぐらい子供を愛している諒子さんにとって両方と離れて暮らすのは やはり耐え難い思いでしょう。
このまま姿を隠し続けることが解決の道ではないことは、諒子さんも分かている。
しかし桂木の体のことを考えると、それほど迷ってる時間は無い。
結局 諒子さんのご両親と俺たちは取り合えず1年間協力して諒子さんの居場所を桂木に教えないことを確認した。
諒子さんは始終頭を下げたまま、自分のしたことの愚かさを全身で感じているように肩を震わせうつむいていた。
この間 例のあの男から連絡があったのか分からないが、諒子さんは自分で何とかするといって聞かないので、俺たちからは何も出来ないでいた。
とうとう退院の日が決まって、諒子さんは子供達に
「しばらく会えないけどパパと元気で暮らしてね・・・ごめんね、ごめんね」
と別れを惜しみ退院前日夜に出て行った。
出て行くとき私達に礼をし
「ご迷惑かけて申し訳ございません、今までありがとうございましたご恩は必ず返します」
と言って去って行った。
俺が桂木を迎えにいき、このことを伝えると桂木は酷く動揺し俺を責めた。
俺と妻は諒子さんのご両親とともに諒子さんの決意を伝えた。
しばらくは落ち込んでいた桂木も徐々に落ち着きを取り戻し、当初ほど諒子さんの居場所について聞くこともなくなってきた。
妻は諒子さんと時々連絡を取っていたようだが、俺は あれ以来一度も話すことも無く、妻から近況を聞く程度で詳しくは聞けないでいた。
変に聞いてしまうと ぼろが出てしまいそうであえて聞かなかった。
しかし半年を過ぎて 正月に桂木と話をし、桂木の思いを聞くと、心が揺れ 今の状態であれば少しずつ話しても大丈夫だろうと思い俺は桂木に知っていることを話すことにした。
--------------------
田中や美鈴さんの話を聞きながら、私は妻の心境を思い。
また私自身の甘えや不甲斐なさを感じ、私自身も変わらねばと思うのです。
私は妻にいつも変わらぬ愛情で私を守ってくれる母親を求めていて桂木諒子という一人の女性を求めてはいなかったのかもしれません。
妻も間違いを犯す平凡な人間であることを許さなかったのは、他でもない私自身なのでしょう。
今、妻を一人の女性 桂木諒子として愛せるのか、私には分かりません。
しかし、私の中には いつも諒子がいて、このまま諒子のことを何も知らないで諦めることは どうしても出来なかったのです。
私は、田中に今の私の気持ちを綴った手紙を渡し諒子に渡して欲しいと頼みました。
私は返事が来るまで何回も手紙を書きました。
どんな事実があろうと これから2人で乗り越えていきたいと。どれほど苦しくても絶対諦めないと。
妻からの返事が初めてきたのは、妻が出て行ってから、もうすぐ1年経とうするころでした。
--------------------
---最初の手紙---
まず最初に貴方にあのようなことをしてしまい、本当に申し訳ありません。
そして、あなたに謝ることも出来ないまま、あなたの前から姿を消してしまったことを私は悔やんでも悔やみきれず、いつか誠心誠意謝りたいと思いつつも弱い私は あなたに手紙を書くことも出来ませんでした。
そして日が経つにつれ、美鈴さんから立ち直って行くあなたのことを聞き、嬉しく思うとともに、私がいなくても大丈夫だと言う事実に、自分勝手ながらひどく打ちのめされていました。
今更だと思われるかもしれませんが、本当にごめんなさい。
あなたの手紙にお返事を書くことを今まで躊躇っていたのは、私自身あのことを貴方に知られるのが怖かったという思いもありますが、
貴方が、私を過去のこととして乗り越えるために、真実を知りたいと思っているのなら、私には どうしても教えることが出来なかったからです。
最後まで自分勝手な女と笑ってください。
それでも私は せめて貴方の記憶の中では今までの良かった私のままでいたく、あのようなことをしてしまった女だと思われるのが本当に怖かったのです。
しかし貴方の手紙を読むにつれ、貴方も私も真実を知って乗り越え無ければ、過去にとらわれたままで未来を見られないと感じました。
私は、あのことを知られるのが本当に怖い。
真実を全て語り終える頃には貴方はきっと私を軽蔑するでしょう。
それでも、真実を語るのが貴方に出来るせめてもの償いと思い、貴方の望むように私が犯した罪を告白したいと思います。
--------------------
妻の最初の手紙は短いものでした。
しかし次から送られてくる内容は非常に驚くべきものでした。
私は男との関係を知る段階になり、妻の告白を読んで行くと、もっと詳しく男と どういう行為をしたのか知りたい欲求を抑えられません。
妻は詳細な描写は出来るだけ省いていましたが、私は、妻が どういうことをされ どういう風に男の手に落ちたのか どうしても知りたかった。
そして妻のされた行為を想像すると、嫉妬で胸が苦しく 妻がされたことを知らなければ先に進めないと思っていました。
私は卑怯にも妻の私への負い目を利用し、妻に行為の部分の告白も要求しました。
しばらく返事が滞りましたが、妻も決心したのか、かなり詳細に妻と男の行為の内容から そのときの心境まで生生しく書かれていました。
私はその告白を読み、辛かった妻の心境と卑怯な男の行動に怒り、そしてやはり妻を取り戻したいと心から思うのです。
--------------------
---妻の告白----
ことの始まりは、私が準社員扱いのリーダーになったことから始まります。
ちょうど仕事初めてから半年ほど経って、働きが認められ 私は店長から準社員にならないかと誘われました。
子供も少しずつ手が離れたこともありましたが元来、外へ出る欲求が強く人に認められた嬉しさから、
例え諒子さんを許せなくて、離婚になったとしても、このままじゃ お互い後悔するだけだよ。
そんなの・・・悲しいじゃない」
「そうかも知れないな・・・」
と俺は最後に空になるまでビールを飲んだ。
「あなた それでどうするつもりなの?中途半端に足突っ込んでも余計に話がややこしくなるだけよ。本気で関わるつもりなの?」
「このまま放っては置けない」
「そう、なら止めないわ・・・でも離婚するかどうかってのは本人達の問題よ。
私たちが出来るのは冷静になる時間を与えることぐらいよ。
後は貴方が桂木さんのお尻を引っぱたくことぐらいね」
「まったく・・・頼もしいことで」
俺は笑いながら言ったが、確かに このままやり直しても、上手くいかないだろうと思っていた。
妻は ほぼ毎日諒子さんの所へ行っていた。
諒子さんは子供のことが気がかりでありながらも、今のまま桂木と暮らすことは逆効果であると決意を曲げなかった。
しかし、子供には母親も必要であると俺たちが言うと、やはりそこが一番の問題であり、夫と同じぐらい子供を愛している諒子さんにとって両方と離れて暮らすのは やはり耐え難い思いでしょう。
このまま姿を隠し続けることが解決の道ではないことは、諒子さんも分かている。
しかし桂木の体のことを考えると、それほど迷ってる時間は無い。
結局 諒子さんのご両親と俺たちは取り合えず1年間協力して諒子さんの居場所を桂木に教えないことを確認した。
諒子さんは始終頭を下げたまま、自分のしたことの愚かさを全身で感じているように肩を震わせうつむいていた。
この間 例のあの男から連絡があったのか分からないが、諒子さんは自分で何とかするといって聞かないので、俺たちからは何も出来ないでいた。
とうとう退院の日が決まって、諒子さんは子供達に
「しばらく会えないけどパパと元気で暮らしてね・・・ごめんね、ごめんね」
と別れを惜しみ退院前日夜に出て行った。
出て行くとき私達に礼をし
「ご迷惑かけて申し訳ございません、今までありがとうございましたご恩は必ず返します」
と言って去って行った。
俺が桂木を迎えにいき、このことを伝えると桂木は酷く動揺し俺を責めた。
俺と妻は諒子さんのご両親とともに諒子さんの決意を伝えた。
しばらくは落ち込んでいた桂木も徐々に落ち着きを取り戻し、当初ほど諒子さんの居場所について聞くこともなくなってきた。
妻は諒子さんと時々連絡を取っていたようだが、俺は あれ以来一度も話すことも無く、妻から近況を聞く程度で詳しくは聞けないでいた。
変に聞いてしまうと ぼろが出てしまいそうであえて聞かなかった。
しかし半年を過ぎて 正月に桂木と話をし、桂木の思いを聞くと、心が揺れ 今の状態であれば少しずつ話しても大丈夫だろうと思い俺は桂木に知っていることを話すことにした。
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田中や美鈴さんの話を聞きながら、私は妻の心境を思い。
また私自身の甘えや不甲斐なさを感じ、私自身も変わらねばと思うのです。
私は妻にいつも変わらぬ愛情で私を守ってくれる母親を求めていて桂木諒子という一人の女性を求めてはいなかったのかもしれません。
妻も間違いを犯す平凡な人間であることを許さなかったのは、他でもない私自身なのでしょう。
今、妻を一人の女性 桂木諒子として愛せるのか、私には分かりません。
しかし、私の中には いつも諒子がいて、このまま諒子のことを何も知らないで諦めることは どうしても出来なかったのです。
私は、田中に今の私の気持ちを綴った手紙を渡し諒子に渡して欲しいと頼みました。
私は返事が来るまで何回も手紙を書きました。
どんな事実があろうと これから2人で乗り越えていきたいと。どれほど苦しくても絶対諦めないと。
妻からの返事が初めてきたのは、妻が出て行ってから、もうすぐ1年経とうするころでした。
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---最初の手紙---
まず最初に貴方にあのようなことをしてしまい、本当に申し訳ありません。
そして、あなたに謝ることも出来ないまま、あなたの前から姿を消してしまったことを私は悔やんでも悔やみきれず、いつか誠心誠意謝りたいと思いつつも弱い私は あなたに手紙を書くことも出来ませんでした。
そして日が経つにつれ、美鈴さんから立ち直って行くあなたのことを聞き、嬉しく思うとともに、私がいなくても大丈夫だと言う事実に、自分勝手ながらひどく打ちのめされていました。
今更だと思われるかもしれませんが、本当にごめんなさい。
あなたの手紙にお返事を書くことを今まで躊躇っていたのは、私自身あのことを貴方に知られるのが怖かったという思いもありますが、
貴方が、私を過去のこととして乗り越えるために、真実を知りたいと思っているのなら、私には どうしても教えることが出来なかったからです。
最後まで自分勝手な女と笑ってください。
それでも私は せめて貴方の記憶の中では今までの良かった私のままでいたく、あのようなことをしてしまった女だと思われるのが本当に怖かったのです。
しかし貴方の手紙を読むにつれ、貴方も私も真実を知って乗り越え無ければ、過去にとらわれたままで未来を見られないと感じました。
私は、あのことを知られるのが本当に怖い。
真実を全て語り終える頃には貴方はきっと私を軽蔑するでしょう。
それでも、真実を語るのが貴方に出来るせめてもの償いと思い、貴方の望むように私が犯した罪を告白したいと思います。
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妻の最初の手紙は短いものでした。
しかし次から送られてくる内容は非常に驚くべきものでした。
私は男との関係を知る段階になり、妻の告白を読んで行くと、もっと詳しく男と どういう行為をしたのか知りたい欲求を抑えられません。
妻は詳細な描写は出来るだけ省いていましたが、私は、妻が どういうことをされ どういう風に男の手に落ちたのか どうしても知りたかった。
そして妻のされた行為を想像すると、嫉妬で胸が苦しく 妻がされたことを知らなければ先に進めないと思っていました。
私は卑怯にも妻の私への負い目を利用し、妻に行為の部分の告白も要求しました。
しばらく返事が滞りましたが、妻も決心したのか、かなり詳細に妻と男の行為の内容から そのときの心境まで生生しく書かれていました。
私はその告白を読み、辛かった妻の心境と卑怯な男の行動に怒り、そしてやはり妻を取り戻したいと心から思うのです。
--------------------
---妻の告白----
ことの始まりは、私が準社員扱いのリーダーになったことから始まります。
ちょうど仕事初めてから半年ほど経って、働きが認められ 私は店長から準社員にならないかと誘われました。
子供も少しずつ手が離れたこともありましたが元来、外へ出る欲求が強く人に認められた嬉しさから、
私は貴方に家のことをちゃんとするからと言う条件で準社員になっても良いかとお願いしましたね。
しかし、貴方は家のことなら子供たちと俺でも出来るから諒子がしたいなら応援するよと言ってくれたこと、私は本当に嬉しかった。
準社員になって仕事が忙しくなると、心も充実したかのように思い 毎日が楽しくて仕事も家庭も上手く回っていると思っていました。
しかし責任ある立場と言うのは知らずにストレスが溜まるのでしょうか、私はこの頃、貴方に抱きしめられることが何より安心でき、本当はもっと愛し合いたいと思っていました。
しかし、貴方の体のことを考えると、私から求めることはやはり躊躇われるのです。
貴方は お気づきだったかも知れませんが、私は時々一人慰めていたのです。
私は貴方に女としての喜びを与えてもらってから、もっとしたいという欲求を潜在的に持っていたのかも知れません。
もちろん貴方以外から与えられたいと思ったことはありませんでした。
今考えると、あれほど仕事にのめり込んだのも、代償行為だったのかも知れません。
ですが、私はあの時ほど充実した毎日を送ったことは かつてありませんでした。
覚えているでしょうか?
準社員になって半年経ったとき、研修旅行がありました。参加したいと私が言うと貴方は二つ返事でいいよと言ってくれましたね。
思えばあの研修旅行が全ての悪夢の始まりであったのです。
あの旅行は研修とは名ばかりのただの社員旅行でした。ほんの少しの研修を終えると、観光地に乗り出し それなりに楽しいものでした。
夜になると やはり宴会状態になり皆楽しそうに飲んでいて、私も それなりに飲んでいたのですが、やはり元来酒に強いわけでもありません。
少しほろ酔い気分で夜風に当たっていると会場から何組か男女が抜け出すのが、分かりました。
すると いつの間にか近くに来ていた店長が、
「この会社不倫多いんだよね、あの人たちは ここに口実で来てるようなもんだから」
と私に教えてくれました。
私は不倫という言葉に嫌悪感を抱き、段々酔いが覚めていくのを感じました。
なんだか精神的に疲れた私は、部屋に戻りましたが何か部屋から音がするのです。
よく聞いてみると私と相部屋になっていた女性が どうやら行為に励んでいるようです。
私はあまりのことに怒りを感じましたが、まさか踏み込む気にもなれず、結局 ロビーでしばらく時間をつぶして、しばらくすると疲れからか うとうとしてしましました。
誰かが私の肩を叩き私ははっと目が覚めました。
ふと横を見ると店長が「大丈夫と?」と心配そうに声を掛けてきました。
店長は「俺もあの雰囲気に耐えられなくてさ」と笑いながら、「部屋には戻らないの?」と聞かれ、私が事情を話すと、「僕も似たようなもんさ」と苦笑いをするのです。
しばらくロビーで談笑していましたが、もう12時も周り さすがに眠くなってきて店長も
「ん〜多分どこか別の部屋が空いてると思うんだ。探してくるから待ってて」
とどこかへ行くと20分ぐらいして戻ってくると「お待たせ一部屋空いてるから案内するよ」と言いました。
私は さすがに店長と同じ部屋はまずいと思い何か言いかけると、
「大丈夫 僕は別に部屋を確保してるから、あぶれてる同僚の部屋に行くよ」
と言うので安心しました。
私は部屋に入ると内側から鍵を掛けシャワーを浴び、ベッドに横になると すぐに寝てしまいました。
何時ぐらいでしょうか、突然 私は口を塞がれ目隠しをされました
突然のことに驚愕し声も出ませんでした。
すると一人の男が私の口にキスをし始めました。
私は必死に抵抗するのですが鼻をつままれ口をあけてしまうと男は私の口に強いお酒を流し込むのです。
私はむせてしまい、息が苦しくなりました すると今度は私の両手を縛りつけ私の浴衣を脱がし始めました。
私は これから起こることを想像すると、恐怖でパニックになり声を上げながら泣いてしまいました。
しかし、男たちは無言のまままた私の口にお酒を流し込むのです。
何回か そのようにお酒を飲まされ段々意識が朦朧としてくると、今度は胸を触られ、そして とうとう、私の大事な部分を指で刺激し始めました。
最早 私に抵抗する気力は無くされるがままになっていたのですが、悲しい女の性でしょうか、心に反して あそこは濡れてくるのです。
確かに体は反応していましたが、無理やりされても気持ちいいはずなどありません。
男たちは、少しぬれたのを確認するとすぐに挿入してきました。
私は されるがまま男たちに体を委ねていましたが、乱暴な男たちのやり方は夫のやさしく包み込むようなものとは違い、私を気持ちよくさせようなどと微塵も考えていない一方的なものでした。
私は心の中で貴方にすがり、助けてと何回も心のなかで叫んでいました。
男たちは入れ替わり立ち代り私に侵入し、男の中の誰かが、
「今回の旅行に こんな上玉がいるなんて気がつかなかったな」
と言ったのに気がつき、まさか・・・会社の人間と驚愕しました。
もう何回か犯された後ぐったりしていと 突然私のあそこに何か塗りつけたのです。
男は「俺たちばっかりじゃ悪いからさ」と私に言うのです。
私は必死に腰を動かし逃げようとしますが、男たちはそれすら楽しんでいるようです
とうとう中までたっぷり塗りつけられてしまい、絶望感に浸っていると、段々あそこが熱くなって少しの痒みを感じてきました。
私が腰を もぞもぞさせていると男は「触って欲しい?」と聞いてきました。
私は必死に首を横に振り耐えていました。
しかし、男たちは無情にも少しだけ触っては私に何回も「触って欲しければ お願いするんだ」と言うのです。
微妙に触られたことによって 余計にあそこを掻きたい欲求に駆られ、段々耐えられなくなって、私は何としても耐えようと歯を噛み締めるのですが、今度は また口にお酒を流し込まれ、私の抵抗する気力をとことんまで奪おうとするのです。
このような状態で女の私に何が出来るのでしょうか?
ついに私は男たちに屈服し
「お願いします、・・あそこをあそこを掻いてください」
と言ってしまうのです。
しかし男たちはさらに
「あそこじゃ分からないな〜 はっきり言ってもらわないとね」と厭らしく笑うのです。
私の頭の中はもう痒みに耐えることで精一杯で
「あそこ!私のあそこです!ああ〜もう許してお願い、お願いします掻いて私のあそこを引っ掻いて!」
と叫んでしまいました。
男たちはいっせいに笑い、突然 私のあそこに指を入れ激しくかき回すのです。
私は痒みが収まってくると どんどん体の奥から濡れて来るのが分かりました。
このようなことになっていることを、男たちに何としても知られたくなかったのですが、指でかき回されると私の意志とは無関係に どんどんあふれてくるのです。
男たちは指でかき回すのをやめて 今度は私の手に、男たちの勃起したものを握らせ、これでかき回して欲しいかと聞いてきました。
私は必死に抵抗し首を横に振るのですが、結局散々焦らされ、とうとう「入れて下さい!」と叫ばされるのです。
男たちに挿入されると 夫との行為で感じるような幸福感のある快感とは違う、ただ掻き回され痒みが引いて行く快感を体に感じ かき回して欲しくて自分で腰を使ってしまうのです。
ふとそんな自分に気がつき「いや〜」と泣きながら首を振るのですが、抜かれてしまえば またあの地獄の攻めが続くと思うと最早私には耐えられないのです。
そして男たちが何回も入ってくると、段々痒みもなくなってくるのですが、十分にほぐされている私のあそこは、今まで夫との行為では味わったことの無いような長時間の攻めに とうとう絶頂に達してしまいました。
私は自分の体の変化に戸惑い、そして次々やってくる感覚に耐えるのがやっとでした。
>>次のページへ続く
しかし、貴方は家のことなら子供たちと俺でも出来るから諒子がしたいなら応援するよと言ってくれたこと、私は本当に嬉しかった。
準社員になって仕事が忙しくなると、心も充実したかのように思い 毎日が楽しくて仕事も家庭も上手く回っていると思っていました。
しかし責任ある立場と言うのは知らずにストレスが溜まるのでしょうか、私はこの頃、貴方に抱きしめられることが何より安心でき、本当はもっと愛し合いたいと思っていました。
しかし、貴方の体のことを考えると、私から求めることはやはり躊躇われるのです。
貴方は お気づきだったかも知れませんが、私は時々一人慰めていたのです。
私は貴方に女としての喜びを与えてもらってから、もっとしたいという欲求を潜在的に持っていたのかも知れません。
もちろん貴方以外から与えられたいと思ったことはありませんでした。
今考えると、あれほど仕事にのめり込んだのも、代償行為だったのかも知れません。
ですが、私はあの時ほど充実した毎日を送ったことは かつてありませんでした。
覚えているでしょうか?
準社員になって半年経ったとき、研修旅行がありました。参加したいと私が言うと貴方は二つ返事でいいよと言ってくれましたね。
思えばあの研修旅行が全ての悪夢の始まりであったのです。
あの旅行は研修とは名ばかりのただの社員旅行でした。ほんの少しの研修を終えると、観光地に乗り出し それなりに楽しいものでした。
夜になると やはり宴会状態になり皆楽しそうに飲んでいて、私も それなりに飲んでいたのですが、やはり元来酒に強いわけでもありません。
少しほろ酔い気分で夜風に当たっていると会場から何組か男女が抜け出すのが、分かりました。
すると いつの間にか近くに来ていた店長が、
「この会社不倫多いんだよね、あの人たちは ここに口実で来てるようなもんだから」
と私に教えてくれました。
私は不倫という言葉に嫌悪感を抱き、段々酔いが覚めていくのを感じました。
なんだか精神的に疲れた私は、部屋に戻りましたが何か部屋から音がするのです。
よく聞いてみると私と相部屋になっていた女性が どうやら行為に励んでいるようです。
私はあまりのことに怒りを感じましたが、まさか踏み込む気にもなれず、結局 ロビーでしばらく時間をつぶして、しばらくすると疲れからか うとうとしてしましました。
誰かが私の肩を叩き私ははっと目が覚めました。
ふと横を見ると店長が「大丈夫と?」と心配そうに声を掛けてきました。
店長は「俺もあの雰囲気に耐えられなくてさ」と笑いながら、「部屋には戻らないの?」と聞かれ、私が事情を話すと、「僕も似たようなもんさ」と苦笑いをするのです。
しばらくロビーで談笑していましたが、もう12時も周り さすがに眠くなってきて店長も
「ん〜多分どこか別の部屋が空いてると思うんだ。探してくるから待ってて」
とどこかへ行くと20分ぐらいして戻ってくると「お待たせ一部屋空いてるから案内するよ」と言いました。
私は さすがに店長と同じ部屋はまずいと思い何か言いかけると、
「大丈夫 僕は別に部屋を確保してるから、あぶれてる同僚の部屋に行くよ」
と言うので安心しました。
私は部屋に入ると内側から鍵を掛けシャワーを浴び、ベッドに横になると すぐに寝てしまいました。
何時ぐらいでしょうか、突然 私は口を塞がれ目隠しをされました
突然のことに驚愕し声も出ませんでした。
すると一人の男が私の口にキスをし始めました。
私は必死に抵抗するのですが鼻をつままれ口をあけてしまうと男は私の口に強いお酒を流し込むのです。
私はむせてしまい、息が苦しくなりました すると今度は私の両手を縛りつけ私の浴衣を脱がし始めました。
私は これから起こることを想像すると、恐怖でパニックになり声を上げながら泣いてしまいました。
しかし、男たちは無言のまままた私の口にお酒を流し込むのです。
何回か そのようにお酒を飲まされ段々意識が朦朧としてくると、今度は胸を触られ、そして とうとう、私の大事な部分を指で刺激し始めました。
最早 私に抵抗する気力は無くされるがままになっていたのですが、悲しい女の性でしょうか、心に反して あそこは濡れてくるのです。
確かに体は反応していましたが、無理やりされても気持ちいいはずなどありません。
男たちは、少しぬれたのを確認するとすぐに挿入してきました。
私は されるがまま男たちに体を委ねていましたが、乱暴な男たちのやり方は夫のやさしく包み込むようなものとは違い、私を気持ちよくさせようなどと微塵も考えていない一方的なものでした。
私は心の中で貴方にすがり、助けてと何回も心のなかで叫んでいました。
男たちは入れ替わり立ち代り私に侵入し、男の中の誰かが、
「今回の旅行に こんな上玉がいるなんて気がつかなかったな」
と言ったのに気がつき、まさか・・・会社の人間と驚愕しました。
もう何回か犯された後ぐったりしていと 突然私のあそこに何か塗りつけたのです。
男は「俺たちばっかりじゃ悪いからさ」と私に言うのです。
私は必死に腰を動かし逃げようとしますが、男たちはそれすら楽しんでいるようです
とうとう中までたっぷり塗りつけられてしまい、絶望感に浸っていると、段々あそこが熱くなって少しの痒みを感じてきました。
私が腰を もぞもぞさせていると男は「触って欲しい?」と聞いてきました。
私は必死に首を横に振り耐えていました。
しかし、男たちは無情にも少しだけ触っては私に何回も「触って欲しければ お願いするんだ」と言うのです。
微妙に触られたことによって 余計にあそこを掻きたい欲求に駆られ、段々耐えられなくなって、私は何としても耐えようと歯を噛み締めるのですが、今度は また口にお酒を流し込まれ、私の抵抗する気力をとことんまで奪おうとするのです。
このような状態で女の私に何が出来るのでしょうか?
ついに私は男たちに屈服し
「お願いします、・・あそこをあそこを掻いてください」
と言ってしまうのです。
しかし男たちはさらに
「あそこじゃ分からないな〜 はっきり言ってもらわないとね」と厭らしく笑うのです。
私の頭の中はもう痒みに耐えることで精一杯で
「あそこ!私のあそこです!ああ〜もう許してお願い、お願いします掻いて私のあそこを引っ掻いて!」
と叫んでしまいました。
男たちはいっせいに笑い、突然 私のあそこに指を入れ激しくかき回すのです。
私は痒みが収まってくると どんどん体の奥から濡れて来るのが分かりました。
このようなことになっていることを、男たちに何としても知られたくなかったのですが、指でかき回されると私の意志とは無関係に どんどんあふれてくるのです。
男たちは指でかき回すのをやめて 今度は私の手に、男たちの勃起したものを握らせ、これでかき回して欲しいかと聞いてきました。
私は必死に抵抗し首を横に振るのですが、結局散々焦らされ、とうとう「入れて下さい!」と叫ばされるのです。
男たちに挿入されると 夫との行為で感じるような幸福感のある快感とは違う、ただ掻き回され痒みが引いて行く快感を体に感じ かき回して欲しくて自分で腰を使ってしまうのです。
ふとそんな自分に気がつき「いや〜」と泣きながら首を振るのですが、抜かれてしまえば またあの地獄の攻めが続くと思うと最早私には耐えられないのです。
そして男たちが何回も入ってくると、段々痒みもなくなってくるのですが、十分にほぐされている私のあそこは、今まで夫との行為では味わったことの無いような長時間の攻めに とうとう絶頂に達してしまいました。
私は自分の体の変化に戸惑い、そして次々やってくる感覚に耐えるのがやっとでした。
>>次のページへ続く
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