鬼畜
(9ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
母は私の事を気遣っているのではなくて、妻の事が心配で来たのでしょう。
他にも、私達の貯金は全て持ち出し、生活費も入れていないので、今は母の蓄えで暮らせても先々苦しくなる事を考えて、連れ戻しに来たのかも知れません。
しかし今の私には そのような事よりも、お茶を煎れてくれようと狭いキッチンに立っている、母のお尻が気になっていました。
私達が結婚した当時、母は可愛くて魅力的な女性でした。
童顔な事もあって最初お邪魔した時、妻達とは姉妹でも通ると思ったほどです。
しかし、一緒に暮らすと母は清楚で上品で、セックスとは全く無縁に思えて、母に対してその様な感情を持った事はありませんでした。
ところが今の私は酔いも手伝い、小百合をしばらく抱けない事もあって、50代半ばの母を、その様な目で見てしまっています。
1人では食べていても美味しくないので、一緒に食べて欲しいとお願いし、母が昆布巻きなどを口に頬張るのを見ながら、良からぬ想像をしてしまっているのです。
「お母さんは お父さんが亡くなってから、ずっと男っ気は無いのですか?」
「哲也さん、酔っているの?あなた達に子供が出来てからは仕事を辞めて、代わりに裕子が働きに出たから、孫の世話と家事だけで楽をさせてもらっているけれど、主人が死んでから、あの子達を育てるのに一生懸命で、そんな暇など無かったわ」
最初母は怪訝そうな顔をしましたが、私に逆らって怒らせては駄目だと思ったのか、すぐに笑顔を作ってそう答えました。
その後もセックスに関した事を遠回しに聞き、少女のように顔を赤くして、時々上目使いで私を見る母に興奮していました。
「お母さんも若かったし、寂しくありませんでしたか?」
「だから、寂しいなんて考える暇も無かったの。もうこんな話はやめましょう」
「でも、お母さんは美人だから、言い寄ってきた男も沢山いたでしょ?」
「そんな物好きな人はいません。本当にやめましょう。それよりも裕子との事だけど」
「俺も、その事を言いたかったのです。裕子とは離婚するしかないと。
正直、もう裕子を抱く事は出来ません。出来ないどころか、裕子に対して嫌悪感さえ覚えます。
このまま一生セックス無しで暮らす事は、俺には出来ない。
お母さんのように、我慢など出来ないのです。
そうかと言って女を連れ込んでいては、子供達に良くないと反省しました」
「裕子と元の関係に戻るのは、やはり無理なの?」
「ええ、無理です。俺を裏切って喜んでいたオマンコに、もう俺のチンチンを入れる気にはならない」
母は私のお言葉で更に顔を赤くして、恥ずかしそうに俯いています。
「セックスだけの問題ではありませんが、その事だけをとっても、裕子とはもう無理かと」
「そこを何とか、もう一度だけ考え直して。子供達の為にも、もう一度一緒に生活出来る努力をして貰えないかしら。それでも駄目なら、その時は諦めます」
母は土下座していました。
「裕子と顔を合わせれば、やはりセックスの事を意識してしまう。
帰っても俺は辛いだけで、あの家には何の楽しみも無い。
裕子とのセックスを考えなくても良くて、何か楽しみでも有れば、また違ってくるのだろうが」
困った顔が色っぽく見え、私は母を義母としてではなくて、完全に1人の女として見てしまっていました。
「そうだ、お母さんさえ承諾してくれれば、1つだけ方法は有る。これなら一石二鳥だ。お母さんさえ協力してくれれば、戻れない事も無い」
母は顔を上げて、少し明るい表情になって私を見詰めました。
「何なの?私で出来る事なら、何でもするから言って。それで戻って来てくれるのなら、私はどのような事でもするから言って」
「本当に?これはお母さんしか出来ません。これなら性欲も発散出来て、家にいる楽しみも出来る」
「えっ!哲也さん、何を!」
これが50代半ばの、女の力かと思えるほど母の抵抗は凄まじく、殴りでもしないと思いは遂げられそうも有りませんでしたが、流石にそれは出来ずに母から離れると、ふと妻の事が頭に浮かびました。
腕力のない母でもこれだけの抵抗をして、引き千切らない限り、上着を服を脱がす事すらも出来ません。
「でも、お母さんは美人だから、言い寄ってきた男も沢山いたでしょ?」
「そんな物好きな人はいません。本当にやめましょう。それよりも裕子との事だけど」
「俺も、その事を言いたかったのです。裕子とは離婚するしかないと。
正直、もう裕子を抱く事は出来ません。出来ないどころか、裕子に対して嫌悪感さえ覚えます。
このまま一生セックス無しで暮らす事は、俺には出来ない。
お母さんのように、我慢など出来ないのです。
そうかと言って女を連れ込んでいては、子供達に良くないと反省しました」
「裕子と元の関係に戻るのは、やはり無理なの?」
「ええ、無理です。俺を裏切って喜んでいたオマンコに、もう俺のチンチンを入れる気にはならない」
母は私のお言葉で更に顔を赤くして、恥ずかしそうに俯いています。
「セックスだけの問題ではありませんが、その事だけをとっても、裕子とはもう無理かと」
「そこを何とか、もう一度だけ考え直して。子供達の為にも、もう一度一緒に生活出来る努力をして貰えないかしら。それでも駄目なら、その時は諦めます」
母は土下座していました。
「裕子と顔を合わせれば、やはりセックスの事を意識してしまう。
帰っても俺は辛いだけで、あの家には何の楽しみも無い。
裕子とのセックスを考えなくても良くて、何か楽しみでも有れば、また違ってくるのだろうが」
困った顔が色っぽく見え、私は母を義母としてではなくて、完全に1人の女として見てしまっていました。
「そうだ、お母さんさえ承諾してくれれば、1つだけ方法は有る。これなら一石二鳥だ。お母さんさえ協力してくれれば、戻れない事も無い」
母は顔を上げて、少し明るい表情になって私を見詰めました。
「何なの?私で出来る事なら、何でもするから言って。それで戻って来てくれるのなら、私はどのような事でもするから言って」
「本当に?これはお母さんしか出来ません。これなら性欲も発散出来て、家にいる楽しみも出来る」
「えっ!哲也さん、何を!」
これが50代半ばの、女の力かと思えるほど母の抵抗は凄まじく、殴りでもしないと思いは遂げられそうも有りませんでしたが、流石にそれは出来ずに母から離れると、ふと妻の事が頭に浮かびました。
腕力のない母でもこれだけの抵抗をして、引き千切らない限り、上着を服を脱がす事すらも出来ません。
妻は抵抗したと言いましたが殴られた痕も無く、相手にも引っ掛かれたような痕は残っていないのです。
本当に妻は抵抗したのだろうかと考えると、最初から妻が誘ったのではないかとさえ思えてきます。
母を見ると、部屋の隅で震えていました。
「お母さん、すみません。少し酔っていたようです。お詫びにお母さんの顔を立てて、俺も一緒に帰ります。」
家に戻ると、何も知らない子供達は喜んで飛びついてきて、妻も必死で笑顔を作ろうとしますが、頬を伝う涙が止まりません。
私は縋り付く子供達を母に預け、妻を寝室に連れて行きました。
「あなた、ありがとう」
「勘違いするな。裕子を許して帰って来た訳では無い。聞きたい事が有って帰っただけだ。
最初は奴に無理矢理されたと言ったよな。
裕子の話だと、奴が勝手にパンツの中に漏らしてしまっただけで、奴は裕子を犯すつもりだったよな?」
「は、い」
「よし、それなら奴を、強姦未遂で訴えろ。ホテルに連れ込まれて、卑猥な事をされたと訴えろ」
「それは」
「どうした?まだ奴を庇うのか。それとも裕子が、俺に嘘を吐いたのか?なんでも正直に話すと言いながら、また嘘を吐いていたのなら、俺達は完全に終わりだ」
「嘘じゃありません」
「それなら、その証拠を示せ。証拠とは奴を訴える事だ」
私はその場で彼の携帯に電話しましたが、いくら鳴らし続けても出る事は無く、その内電源を切られてしまいました。
それで今度は自宅に電話すると、出たのは5日まで旅行のはずの母親です。
「おい、今は旅行中のはずだろ?早く帰って来たのか?帰ったらすぐに来る約束はどうなった!」
「もう償いは充分しました。もう関わらないで。お願い」
「俺もそうしてやりたいが、そうも行かなくなった。
実は今妻に確認を取ったが、こうなったのは、お前の息子にホテルに連れ込まれて強姦されそうになり、その後もその事で脅されて、無理やり関係を持たされていたそうだ。
こちらとしては、強姦と脅迫で訴える事にした」
「私は、そこまでは」
妻の声が聞こえそうになったので、慌てて電話を切りました。
本当に妻は抵抗したのだろうかと考えると、最初から妻が誘ったのではないかとさえ思えてきます。
母を見ると、部屋の隅で震えていました。
「お母さん、すみません。少し酔っていたようです。お詫びにお母さんの顔を立てて、俺も一緒に帰ります。」
家に戻ると、何も知らない子供達は喜んで飛びついてきて、妻も必死で笑顔を作ろうとしますが、頬を伝う涙が止まりません。
私は縋り付く子供達を母に預け、妻を寝室に連れて行きました。
「あなた、ありがとう」
「勘違いするな。裕子を許して帰って来た訳では無い。聞きたい事が有って帰っただけだ。
最初は奴に無理矢理されたと言ったよな。
裕子の話だと、奴が勝手にパンツの中に漏らしてしまっただけで、奴は裕子を犯すつもりだったよな?」
「は、い」
「よし、それなら奴を、強姦未遂で訴えろ。ホテルに連れ込まれて、卑猥な事をされたと訴えろ」
「それは」
「どうした?まだ奴を庇うのか。それとも裕子が、俺に嘘を吐いたのか?なんでも正直に話すと言いながら、また嘘を吐いていたのなら、俺達は完全に終わりだ」
「嘘じゃありません」
「それなら、その証拠を示せ。証拠とは奴を訴える事だ」
私はその場で彼の携帯に電話しましたが、いくら鳴らし続けても出る事は無く、その内電源を切られてしまいました。
それで今度は自宅に電話すると、出たのは5日まで旅行のはずの母親です。
「おい、今は旅行中のはずだろ?早く帰って来たのか?帰ったらすぐに来る約束はどうなった!」
「もう償いは充分しました。もう関わらないで。お願い」
「俺もそうしてやりたいが、そうも行かなくなった。
実は今妻に確認を取ったが、こうなったのは、お前の息子にホテルに連れ込まれて強姦されそうになり、その後もその事で脅されて、無理やり関係を持たされていたそうだ。
こちらとしては、強姦と脅迫で訴える事にした」
「私は、そこまでは」
妻の声が聞こえそうになったので、慌てて電話を切りました。
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ
