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276 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:35:01.07 ID:xLURIr5V0
そのセリフがあまりにもクサすぎて、ベッドの上でクスクス笑う。

「何がおかしいの?」

彼は、発情した目で、私を見る。

「なんでもないです」

それに答えようと目を瞑ると、またやさしいキスが降ってきた。

と同時に、彼の右手が私の胸に触れる。



277 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:36:42.66 ID:xLURIr5V0
服の上から、ふにふにと揉んでくる。

硬いジャケットを羽織ったままだったから、微弱な刺激しか伝わってこなくてもどかしい。

「っ……んふ、ふあ……」

その間もキスされてるから、要求を伝えられない。

身をよじりながら、もっと強い刺激を求めた。



278 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:40:24.66 ID:xLURIr5V0
彼の手が、ジャケットの下のブラウスに入る。

キスをしながら、ボタンが外される。

ジャケットもブラウスも脱がさずに、背中に手をするりと入れてブラのホックをはずす。

そのまま、ブラをぐいっと上にずらされた。

彼の舌が、ぬろりと私の乳首を舐める。

「ぅあっ……!」

ビクンと体がはねるのが分かった。

「乳首感じるんだ?ユイ、どうしてほしいの?」

舌の先でちろちろと転がす。

充血して赤くなった先端が、ピンと上を向く。



280 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:46:41.81 ID:xLURIr5V0
「なめて…ください…」

「いい子だね」

私の返答を聞くと、谷原さんは私のおっぱいをペロペロと舐める。

右の乳首を舐められて、左手で乳首をコリコリされて、もう私はたまらなくなる。

「あぁ、やぁ、谷原さっ……ああっ」

声が止まらなくて、体が火照るのが分かった。

おっぱいに意識を集中していたら、いつのまにか谷原さんの手がパンツの中に伸びていた。

ぬるぬるにとろけていたあそこを触られて、「ひゃうん!?」って声が出る。

「うわ…ぬるぬるしてるよユイ…」

「やだあ…言わないで…」



281 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:50:33.44 ID:xLURIr5V0
本当に恥ずかしいぐらい濡れていて、ぬるぬるのとろとろになっているのが自分でも分かった。

谷原さんはわざとらしく音を立てて入り口のあたりをさする。

ぴちゃぴちゃ、と卑猥な音がする。

「やぁ…恥ずかしいよ……」

「恥ずかしい?じゃあやめる?」

「やだあ……」

谷原さんの指が、中に入ってきた。

「ふぁあっ……!!」

「うわ……ユイの中、すごい熱いよ…」

耳元で囁きながら、谷原さんは私の中をぐちゃぐちゃとかき回す。

たっぷり濡れているから、掻き回すたびに大きな音が出る。

ぴちゃぴちゃと音を立てて、とめどなく愛液が溢れ出していた。

「んっ、あっ、や…ああっ」



282 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:52:14.28 ID:xLURIr5V0
「谷原さ、あっ…」

指が気持ちいいところに当たる。

ぐちゅぐちゅになったあそこがじんじんして、もう何も考えられなくなる。

私はそのままイッてしまった。

自分以外の人でイくのは初めてで、恥ずかしいやら嬉しいやらで谷原さんに必死にしがみつくことしかできなかった。



283 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:54:04.21 ID:xLURIr5V0
見ると、谷原さんのが大きくなっているのが分かった。

体を起こして、「次は私の番ですよ」って言いながら谷原さんのアレを取り出した。

まずは先端にキスをする。

少し濡れて、艶めいていた。

カリよりうえをパクッとくわえて、てっぺんをチロチロ舐める。

右手を上下させながら、カリ全体を嘗め回す。



285 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 00:56:35.11 ID:xLURIr5V0
いったん口を離して、舌の先を使って根元から先端まで一直線に舐める。

舌の先が触れるか触れないかの位置をキープして、上下にスーっと舐める。

びくんびくんって動くアレが可愛くて。思わずいとおしくなる。

何回かじらした後に、思いっきり根元まで咥える。

手と口を一緒に上下させながら、舌は裏筋をペロペロと舐める。

徐々に激しくしていく。

谷原さんが

「ユイダメ、いっちゃう……」

と私を止めた。



286 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:01:12.52 ID:xLURIr5V0
ゴムを付けて、正常位で入れる。

入る瞬間、本当にゾクゾクして、今までにないぐらい感じた。

彼「うぁ……ヤバイ、ユイの中、すっげー気持ちいい……」

そういうと、彼は激しく私を突いてくる。

「あっ!あ、あんっ、うあぁっ!」

私も感じて感じて、声が全然我慢できなかった。



287 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:03:13.26 ID:xLURIr5V0
彼のは別段大きいわけじゃないんだけど、相性がいいのか、本当に感じた。

私の中で気持ちのいい部分に当たって、体の芯からゾクゾクするような気持ちよさ。

彼「ユイの中、すごい絡まりついてくる…吸い付いてくるよ……」

私「や、だぁ……恥ずかしい、よぉっ、あっ、あんっ」



288 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:06:04.85 ID:xLURIr5V0
体勢を変えて、寝バックで後ろから突かれる。

つきながら、彼は私のクリトリスを刺激する。

「ふあ、あぁあっ……」

中を突かれて、クリトリスを刺激されて、外と中の二重の刺激に私はもう骨抜きになっていた。

イキそうになる。

彼「しめつけられる…、ユイ、ごめん、イキそう」

私「いいよ……!」

宣言されてから、ものの10秒ぐらいで彼はイッた。

正直早かったと思うけど、幸せすぎてそんなことどうでもよかった。



290 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:07:55.01 ID:xLURIr5V0
イッた後、彼は私の中から優しく出て行った。

すごく名残惜しくて、もっと繋がっていたいと思った。

すぐに彼は私のことを腕枕してくれた。

汗ばんで額に張り付いた私の髪の毛を撫でて、いつものやさしい笑顔で

「可愛いよ、ユイ…愛してる」

って言ってくれた。

私は嬉しくて、幸せすぎて、また泣いてしまった。



291 :ユイ ◆x5gMz05B9A :2012/02/18(土) 01:09:18.00 ID:xLURIr5V0
【現実パート】

私「鳴子ハナハルのwwwwzipをwwww要求するでおじゃるwwww」

友「少女マテリアルwwww今度www貸してやるよwwwww」

〜スカイプにて〜



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:面白系  |  タグ:青春, ほのぼの, 面白, これはすごい,
 


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