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寝取られたあげく悪者にされたが、一発逆転した話
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266 :199:2012/09/13(木) 23:11:18.46 ID:5UkOaxzR0
カーテンが閉められて薄暗い室内だったが、西日もあり、状況を視認できた。
全裸で四つんばいになった彼女が、Fカップの大きな胸をぷるぷる揺らしながらあんあん言ってる。
後ろから、顔はよく見えないが茶髪アフロの細身の男が、後ろから四つんばいの彼女の腰を持ったり、ときどき胸をもんだりして、
「はぁっ、気持ちいい!俺あやみのこと一生大事にするから!」
とか叫んでる。
叫ぶたびにアフロがわっさわっさ揺れてた。
268 :199:2012/09/13(木) 23:14:43.06 ID:5UkOaxzR0
目の前が真っ暗になった。
頭にキンッキンッって変な金切り音みたいなのが響いた。
脚が震えて、気持ち悪くなった。
立っていられなくなった。
腰が抜けたってやつなのかな。
がんばって音が出ないよう静かに静かに、その場に座り込みつつ、しかしかげから体が出ないように、引き続き様子を見ながらじっと耐えた。
「俺とするときは、あんなに声出してくれないのに・・・あぁ、そもそもこの会社に入ってから2ヶ月、一回もさせてもらってなかったわ」
くらくらしながらも、そんなことを考えてたのを覚えてる。
269 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:16:59.20 ID:G1HZv5kn0
④
カーテンが閉められて薄暗い室内だったが、西日もあり、状況を視認できた。
全裸で四つんばいになった彼女が、Fカップの大きな胸をぷるぷる揺らしながらあんあん言ってる。
後ろから、顔はよく見えないが茶髪アフロの細身の男が、後ろから四つんばいの彼女の腰を持ったり、ときどき胸をもんだりして、
「はぁっ、気持ちいい!俺あやみのこと一生大事にするから!」
とか叫んでる。
叫ぶたびにアフロがわっさわっさ揺れてた。
268 :199:2012/09/13(木) 23:14:43.06 ID:5UkOaxzR0
目の前が真っ暗になった。
頭にキンッキンッって変な金切り音みたいなのが響いた。
脚が震えて、気持ち悪くなった。
立っていられなくなった。
腰が抜けたってやつなのかな。
がんばって音が出ないよう静かに静かに、その場に座り込みつつ、しかしかげから体が出ないように、引き続き様子を見ながらじっと耐えた。
「俺とするときは、あんなに声出してくれないのに・・・あぁ、そもそもこの会社に入ってから2ヶ月、一回もさせてもらってなかったわ」
くらくらしながらも、そんなことを考えてたのを覚えてる。
269 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:16:59.20 ID:G1HZv5kn0
④
270 :199:2012/09/13(木) 23:17:39.51 ID:5UkOaxzR0
「あやみ、最後あやみの顔見てキスしながら一緒に・・・」
男が小声で、たぶんこんなことを言ってたんだと思うが、彼女に言った。
彼女も「えへへ・・・うれしい・・・たっくん、いっぱいギュッてしてね」
言い返してた。
すごい吐き気に襲われたが、がまんし、音も出ないように引き続き見守った。
272 :199:2012/09/13(木) 23:22:12.95 ID:5UkOaxzR0
正常位になった。
向きも変わり、男の背中しか見えなくなった。
しかも そのまま男が彼女に抱きつくようになり、彼女の見える部分は開いた脚と、男の背中を抱きしめる腕だけになった。
「俺、こんな幸せなの初めてだ!俺あやみのためなら何でもできるよ!」
叫びながらブリュッブリュッて音をたて、腰を動かしてる。
「たっく・・・がっ一緒にいっ、いてっくれっればっっ、ああっ」
彼女も返してる。二人ともすごく幸せそうだ。
275 :199:2012/09/13(木) 23:27:04.13 ID:5UkOaxzR0
「うああああっ!!!」
男が叫び、腰の動きが止まった。精液を搾り出すように、腰が微妙に動いてた。
「ふぅっ、んんっ・・・」
切ない声をあげながら、男の背中を、彼女がさらにギュッと力を込めて抱きしめたのがよく見えた。
まだ混乱してる俺を、さらにどん底に落とす一言が聞こえた。
男「はぁ・・・はぁ・・・ねぇ、ほんとに中に出しちゃって大丈夫だったの?」
276 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:27:55.34 ID:zAGld6Et0
何か書き方が分かってるって感じだな。
でも④
278 :199:2012/09/13(木) 23:31:36.29 ID:5UkOaxzR0
>>276
ぶつ切り投下用に文章練り直したんですw
もう少しだけ続きます、すみませんお付き合いください・・・
彼女「大丈夫だよ、私ちゃんと勉強して、生でも大丈夫な日とか知ってるから。今日は絶対大丈夫な日だから。」
男「うん・・・まぁでも、もし出来ちゃっても、それはそれで嬉しいかな。ずっとあやみと一緒にいられるじゃん。へへっ」
彼女「そんなん言ったら、うれしくなっちゃうじゃん・・・」
言いながら、男の背中にまわしてる手にまた力が入ってるのが見えた。
俺はゴム無しでしたことはありません。
「生かぁ・・・気持ちいいんだろうなぁ・・・」
そんなことを考えてました。現実逃避してたのかな。
279 :199:2012/09/13(木) 23:39:24.08 ID:5UkOaxzR0
耐え切れなくて、えづいてしまい、声を漏らしながら その場で泣いてしまった。
その声が聞こえてしまったようで、
男「何の音?」
彼女「え・・・なになに?」
そんな声が聞こえた。
やばい!この場を去らないと!
思うも、腰が動かない。体が言うことをきかなかった。
男がベッドを離れ、こっちに来た。姿を見られた。覗き見してたのがバレてしまった。
俺は くしゃくしゃになった顔で男を見た。
涙でよく見えなかったが、男は やばいって顔をしてた。
声にならない声をあげてた。
そりゃそうだ。だってその男、俺が知ってる人だもん。
会社の、別部署の先輩だったんだ。
なんで特徴的な髪型で気づかないんだろうな。
281 :199:2012/09/13(木) 23:44:14.66 ID:5UkOaxzR0
先輩「お、おう・・・帰ったんだ。お帰り」
そんなことを言ってた。
彼女が「なに、どうしたの?」って怪訝そうな顔をのぞかせたが、俺と目が合って、すごい勢いで顔色が変わってた。
少しずつ感覚が戻ってきて、立ち上がった。
俺「ここ・・・僕の家ですよね?なんでいるんですか?」
先輩「いや、こいつ(彼女)が合鍵持ってるから入れるじゃん」
俺「あ、そっか・・・すみません散らかってて」
先輩「え、あぁ、いやいい部屋じゃん、いいとこ見つけたね」
どうも状況にそぐわない会話をしてた。俺は何を話せばいいか分からなかったんだ。
282 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:44:57.56 ID:kny3gWvOi
しえん
283 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:49:07.26 ID:NjVvIOBY0
これは女側のテンプレ言い訳くるパターンかwww
284 :199:2012/09/13(木) 23:49:32.85 ID:5UkOaxzR0
彼女が、途中で話に割って入ってきた。
「なんでいるの?水曜日まで帰ってこないんじゃなかったの!?ねえ、どういうことなの!?」
フルテンションでキレてた。
胸ぐらつかまれるような勢いでまくしたてられ、俺はおびえながら
「ごめん、悪気は無かったんだけど・・・いるはずの無い俺が、急にあやちゃん(彼女)の前に姿を現して、やーんうれしい、みたいな反応を期待してたんだ」
と、がんばって声を出して言ったんだ。
彼女「はぁ!?バカじゃないの!うそついて、許されると思ってんの!?あんた何様のつもり!?」
ほかにもいろいろ言われた。
お願いだから胸を隠して何か着てくれ。そう思った。
285 :えっちな18禁さん:2012/09/13(木) 23:53:10.68 ID:i0UNcgEw0
こういう女いるな
287 :199:2012/09/13(木) 23:57:52.22 ID:5UkOaxzR0
先輩「わり、ちょっと俺用事思い出した、帰らないと・・・」急に帰ろうとする先輩。
だんだんと気持ちも元に戻ってきた。
状況を理解し、俺がキレていい場面なんだと理解した。
俺「いや、それは無いですよね、このままで終われるわけないですよね!?」
服を着てる先輩の腕をつかんだ。
だが、いかんせん感覚が戻りきってない。
俺の腕がなんか震えてて、力がいまいち入らなかった。
急に先輩が牙をむきだした。
先輩「うるせぇーー!いい大学出てるくらいで何やってもいいと思ってんのか!あぁん!?」
冷静に思い返すと、先輩も彼女も、どう考えても発言が状況を理解してないんだよね。
>>次のページへ続く
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