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126 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 19:56:07.70 ID:XJulNeI30
夕方くらいに旅館についたら、もうユウさんたちはもう旅館にいるとのことだった。

和室の部屋が2部屋ふすまで仕切れるようになっている。寝るときはそれぞれの部屋に分かれて寝ましょうとのことだった。

その時俺は頭の中で、どうやってプレイに持っていこう…って考えまくってた。

晩御飯前にお風呂に入っとこうって話になった。

俺はノンタンと一緒に入ることを期待していたんだけど、モモとノンタンが一緒にお風呂に入る約束をしていたらしく、断念。

まず男が個別に入浴して、そのあと女性陣が二人で入っていった。

そしたらユウさんが、「こっちこっち」ってしてるので、近づいたら「こっからこっそり見えるぞw」ってめっちゃテンションあがっていた。

なんか高校生男子みたいなノリで二人の入浴を覗く。

かなりの至近距離で二人の入浴を観察できる場所だった。

窓をちょっと開けると会話が丸聞こえになったんだけど、旅行の話とか、普段の通りとりとめのないことを楽しそうに話していた。



127 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 20:01:08.19 ID:XJulNeI30
ノンタンもモモも、髪の毛をアップにしていて、巻いたバスタオルがかなり色っぽかった。

「今日はどっちのほうがいい感じです?」ってユウさんに冗談で聞いたら、「どっちか選ぶなんて無理すぎるだろ……」って本気で悩んでて笑った。


そんなこんなで、全員が風呂を終わらせて、夕食へ。

旅行ムードでテンションが上がりまくってて、皆いい感じにお酒も進んていた。

特にモモが結構酔ってて、これ以上飲ませて潰れたらせっかくのプレイが出来なくなるんじゃないかってハラハラしながら見ていた。

食事から戻ると、部屋に布団が敷かれていた。2部屋それぞれに1対ずつ。

とりあえず1部屋に集まって、みんなで飲み直しつつトーク開始。旅行の話から、最近会ってなかったので、お互いの近況までいろいろ話した。

だいぶトークのネタも尽きてきたところで、ノンタンが「そろそろ、布団にはいろっか…。」って言い出した。

みんななんとなく そういうことなんだなってのが伝わって、ちょっと緊張感のある状態になった。



128 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 20:05:38.86 ID:XJulNeI30
ノンタンが先手を打って、「モモちゃん、今夜太郎君借りるね?」って言った。

モモは「えっ…あの…」って感じでストレートに言われて困惑。

もちろん、そうなるってのはわかって来てるんだけど、はいどうぞ、とは言いにくいようだった。

「モモちゃん、あっちは気にしないで楽しもう」

ユウさんがモモに近づいて、髪をサラって触った。

「ちょ…ちょっと待ってください…」って戸惑ったままのモモ。

久々だったからか、緊張した面持ちで、俺の方を何度もチラチラみていた。

そんなモモを尻目に俺とノンタンは隣の部屋へ移動して、両方の部屋の電気を豆球に。

そしたらモモが「すみません…ふすまを…」と、ふすまを閉めることを要求してきた。

ただ、やること自体は受け入れてくれたみたいで、こんなに近くでモモが抱かれるのか…!って俺にも緊張が走る。

「ホントは閉めたくないんだけどなぁ…」って渋々ノンタンがふすまを閉めてノンタンと俺は布団の中へはいった。



129 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 20:09:20.92 ID:XJulNeI30
「あー、やばい…やっぱすごいドキドキするね…」

そういってノンタンが仰向けの俺の上に重なるように横になった。

「邪魔しないでよっ」ってふすまの向こうに話すノンタン。

「お前が一番邪魔しそうだからw」ってユウさんから突っ込みがあった。

みんなクスクスってなって、一気にちょっと和んだ感じの雰囲気だった。

今の雰囲気だと すんなりエッチに入れるかな?と思いノンタンの浴衣の帯をするっと外す。

そして浴衣の前を開いて愛撫を始めようとしたら

「んっ…」ってモモの声。

先こされた!って思う間もなく、「んっ…んんっ…」って声を出すのを我慢した声が ふすま越しに響く。

一気に部屋の空気がピンって張りつめた感じがした。



132 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 20:14:06.64 ID:XJulNeI30
ノンタンは俺のを触って苦笑い。

「やだ…もうこんなになってるw」

耳元でこそっと話してきた。

俺は仕方ないじゃん…って感じのリアクションをした。

そんな中、ふすまの向こうで ひそひそ話が聞こえた。何を話してるのか すごく気になったけど、うまく聞き取れず。

そしたら、「ちゅっ」って軽くキスをする音が聞こえた。

そして しばらくするともう一度。唇を優しく重ねるような、でもちょっとエッチな音がした。

その間ノンタンは、俺のを優しく しごいて向こうの状況を待つような感じだった。

何度かユウさんとモモのキスの音が続いた。ユウさんがモモの気分を高めるためにキスを続けてる感じだった。



133 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 20:20:06.11 ID:XJulNeI30
そしたら、「モモちゃん、ありがと。」ってユウさんが言った。「やだ…」聞こえるように言わないでってって感じで訴えるモモ。

さっきからやってたキスは全部モモからしてたらしい。

もうこれだけの回数プレイしてれば このくらい当たり前というか、遅いくらいなのかもだけど前までモモからするのを断っていたことを思うと、結構な衝撃だった。

「もっと。」ってユウさんが催促するも、モモが戸惑っていたみたいだった。

「なんで?できるでしょ?」

「ほら、恥ずかしがることないから。」

「ふすま越しだし、気にしなくて大丈夫だから。」

って根気よく説得するユウさん。

「でも…」ってまだためらっているモモだったけど、「大丈夫だから。おいで?」ってユウさんに最後の一押しをされると、もう一度キスの音がした。

そして徐々に、さっきより大胆なディープキスっぽい音がし始める。



135 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 20:26:51.93 ID:XJulNeI30
「かわいw」って嬉しそうなユウさん。

モモは「んっ…んっ…」って口が塞がってこもった声を上げていた。

恥ずかしがりながらも、ユウさんとのディープキスをうっとりしながら感じてるのかと思うと興奮が止まらなかった。

そしたらノンタンが耳元でクスって笑って、「太郎君、興奮しすぎだから…。」ってわざと向こうに聞こえるように言った。

ノンタンは手でしごいたまま俺の浴衣の前を開いて乳首を舐め始めた。

久々のノンタンの乳首舐めに俺は思わず あっ って声を上げてしまった。

「モモちゃん今の声聞いた?太郎くんも楽しんでるみたいだよ?」ってモモを煽るユウさん。

「や…、やだ…」って困惑と恥ずかしさが混じったようにつぶやくモモ。でも相当興奮しているんだってのがふすま越しでもわかった。



137 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 20:34:28.57 ID:XJulNeI30
「モモちゃん、浴衣脱いで?」ってユウさんが指示。

「えっ…」

「ほら、お願い。」

ちょっと渋ったように間が空いたけど、恐る恐るって感じで帯を解く音がした。

俺としては、あのモモが自分から浴衣を脱いだってことが その時は信じられなかった。

「やっぱり綺麗。」

「やだ…恥ずかしい…」

「もう平気でしょ。いっぱいやってるんだから。」

「意地悪なこと言わないでください…」

いつも覗いているときより若干ぎこちない会話。俺のことを意識しているみたいだった。

「モモちゃん、あっちのこと気になるの?」って聞くユウさん。

「当たり前じゃないですか…」

「大丈夫だよ。あっちはあっちで楽しんでるんだから、こっちも楽しまないと。」



139 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 20:40:05.60 ID:XJulNeI30
「でも…」

「今は俺とすることだけ考えてればいいから。」

「そっちのほうが太郎くんも喜ぶよ?」

モモをその気にさせようとユウさんが粘って説得。それを援護するみたいに

「さっきからずっと興奮してるもんね?太郎君w」って意地悪な感じで言うノンタン。

「太郎君…やだ…」ってちょっと困惑気味のモモの声が聞こえた。その会話のおかげか、若干場が和んだ。

その流れを止めないいいタイミングで

「モモちゃん、胸ほんと綺麗。」

ってユウさんの舐める音が聞こえ始めた。

「だめ…やだぁ…」

声が我慢できなくて俺に聞かれるのが嫌なのか、モモが拒むように声を上げた。



140 :早漏太郎 ◆l1Cn0e66JA :2012/09/30(日) 20:43:02.33 ID:XJulNeI30
だけどしばらくすると、気持ち良さに勝てずに抵抗はあきらめたようで、必死に声を押し殺すような喘ぎ声だけが部屋に響くようになった。

「んっ…声…でちゃう…」

「あっ…。はぁ…だめぇ…。」

「もうスイッチ入っちゃった?声も顔もエロいよ。」

わざとこっちに聞こえるような大きさの声でモモをいじめるユウさん。

「もう…ユウさんやだ…」

徐々にはっきりと拒むようなことは言わなくなるモモ。

「俺のも脱がせて?」

ユウさんの言葉に素直に従ったようで、服を脱がす布の音がする。

「パンツも。」

「えっ…」

「早く。」

当然かのように急かされて、モモは言われるままにユウさんのパンツを脱がしたようだった。



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カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取らせ・スワッピング,
 


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