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風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
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544 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:KVxTxsor0
マドカ嬢が上下左右、そして前後に腰を小刻みに動かした。

それはまるで俺のチンポのフィット感を確かめるような動きにも見えたし、自分のポジションを入念にチェックしていたようにも感じられた。

そして彼女は、騎乗位素股のときと同様に、俺の両腕を押さえ込んだ。

最初は「えっ!?」って思ったけど、すぐに何も考えられなくなった。

彼女は全力疾走という感じで、ハイペースのグラインドで飛ばしに飛ばした。

鉛筆の端っこを指先で摘んで、スナップを効かせるようにゆらゆら揺らすと、硬いはずの鉛筆がフニャフニャ曲がって見える現象って、あるよね?あんな感じで、俺の硬いはずのチンポも、マドカ嬢の膣内でフニャフニャになった気がした。

それは、チンポが溶けちゃうような快感で、俺は喘ぐどころか声を失ってしまった。


シーンと静まり返った浴室に、男女の乱れた息遣いだけが聞こえていた。




545 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:KVxTxsor0

騎乗位素股中にも感じたことだが、マドカ嬢に跨られ、両腕を拘束された状態で腰をグラインドされると、襲われている感がハンパない。

いや、今回はリアルに挿入しているわけなので、犯されているという感覚。

しかし、マドカ嬢の反応は素股中とさほど変わりなく、チンポを挿入したからといって、より一層淫らな感じになるといった感じではなかった。

そこに読み取れたのは、ただひたすら「一生懸命さ」だけだった。

なんとしてでも時間内に本番で射精させてあげなきゃ、という気迫のようなものを感じた。

それにマドカ嬢自身は気持ちよくなっちゃダメ、と我慢しているような雰囲気も見て取れた。

俺はイカなくても満足、と予め伝えたはずだが、マドカ嬢にとっては、「射精=男の満足」であると、デリを利用する客の本質はソレだと感じているのだろう。

そして、この時点で俺はハッキリとは確信していないのだけど、「男の射精=マドカの満足」でもあり、マドカという女の本質がそういうものであるとデリごっこ後に判明するのだ。





546 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:KVxTxsor0
「マドカちゃん…おっぱい…」

「はい…」

素股中はイジワルな感じで、あまりおっぱいを触らせてくれなかったマドカ嬢。

でも今は、なぜかわからないけれど、簡単に触らせてくれる予感があった。

その予感は的中で、すぐに両腕は解放され、俺は彼女のおっぱいに手を伸ばす。

それと同時に、彼女の腰使いが少しだけゆっくりになって、落ち着いた。

そして、前後していた腰の動きが、上下の動きに変化し、トロトロに溶けそうだったチンポが彼女の膣内でギンギンに猛っている感触を取り戻した。


ギュウギュウに締め付けつつも、柔らかい何かがまとわりついてくるような感触が、根元からサオを上下に往復し始める。

ねっとりゆっくりとした間隔が少しずつ速まってきて、やがてテンポよくパチンパチンとマドカ嬢が腰を打ち付け始めた。

俺の手のひらに包まれたおっぱいも弾みだし、そのボリュームを存分に味わう。

時々人差し指で乳首をコロコロ転がすと、ようやくマドカ嬢が「アッ…アッ…」と声を漏らした。




547 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:KVxTxsor0

手のひらで ぽよんぽよんの膨らみを味わうのには満足。

今度は激しく揺れるソレを目で楽しもうとおっぱいを解放する。

離した両手は、そのままマドカ嬢の腰に添えた。

それが合図であったかのように、マドカ嬢の上下の揺れが激しさを増した。


腰をグラインドさせて、体を前後に揺らす姿も艶かしかったが、今度のソレはチンポが折れそうなくらいの上下運動で、とても刺激的。

特におっぱいは、四方八方に乱れ飛び、俺の目をクギ付けにした。

俺が見たいと思っていたことを、マドカ嬢はまるで見抜いていたかのように、絶妙のタイミングで実践してくれた。まさに女神様…。

騎乗位のマドカは、こんな淫らな姿になってしまうのかと目を疑った。

俺だって見たことがなかった(>>369)この姿を、楽しんでいた奴らがいたことには少なからずショックを受けたが、そのショックが吹き飛ぶくらいに興奮させられてしまった。




548 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:KVxTxsor0

とんでもなくエロい姿だった。

そして、そのマドカの淫らな姿そのものに俺は興奮していたのは間違いないけど、マドカがこんな姿を他のヤツらにも見せていたということ、まして俺よりも先にソイツらに見せていたのだということのほうが、俺を興奮させていたかもしれない。


チンポで感じるマドカ嬢の極上の締りの良さ。

しかし、そういう物理的な刺激よりも、寝取られM属性特有の精神的な(;´Д`)ハァハァだけでイケそうな気がした。

イケなくても俺は満足だよ、とは伝えてあったが、それは結果的にイケなかったとしても後悔はしないというだけで、チャンスがあれば当然射精はしたい。

それに、マドカ嬢との本番で気持ちよくイったヤツらがいるのだから、俺こそが本番でイカなければ、マドカがせっかくデリごっこをしてくれた意味がなくなってしまうような、そんなプレッシャーも感じ始めた。




556 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:7MRLQp+v0

起き上がる。そして、マドカ嬢を抱きかかえたままクルッと反転。

そのまま押し倒すと同時に、チンポを抜いてみた。

なんだかよくわからないけど、俺がマドカ嬢を支配したい衝動に駆られた。

貪るように唇を奪い、おっぱいを鷲掴みにして揉みまくる。

ちょっと乱暴かとも思ったが、マドカ嬢の反応は上々で、メッチャ舌を絡めてくる。


そして、彼女の手が俺のチンポに伸びてきて、膣口へと誘導してくれた。

うっわこいつエロぃ…と思ったが、俺の意思、そして俺のタイミングで挿入したいと考え、敢えてその手を振りほどいた。


クリと膣口をチンポの先っちょで弄び、マドカ嬢の反応を伺う。

瞳こそウルウルにはなってないけど、その表情は、プライベートのマドカが見せる、チンポが欲しくなった時の表情そのものだった。

くそっ…嫌な予感がする…。

心の中で一抹の不安を感じつつも、マドカ嬢のトロンとした目つきに誘われるように俺はゆっくりとチンポを挿入していった。





557 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:7MRLQp+v0
半分ほどチンポを埋め込んだ時に、彼女の長い腕が俺の首に絡みついてきた。

そのまま引き寄せられ、マドカ嬢が俺にギュウっと抱きついてくる。

それと同時に俺のチンポが、彼女の最深部へと到達。


今度は逆にマドカ嬢のほうがキスをせがんできて、俺の唇は強引に奪われた。

心臓がバカみたいにドクンドクンと鳴り響いて、それ以外何も聞こえなくなった。

夢かと思ったし、夢であって欲しいと思った。


正常位でチンポを受け入れ、俺に抱きついてキスする彼女は、いつも通りのマドカそのままの仕草で、もうマドカ嬢じゃなくなってた。

男を悦ばせるエロい演出とか、俺をイカせるための一生懸命さとか、そういうものを全く感じさせないその姿は、挿入されることで昂ぶった素のマドカだった。




558 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:7MRLQp+v0

マドカが完全に素に戻っていることに戸惑いながらも、俺の腰を打ち付けるスピードは上がってゆく。

どうしても自分で止められなかった。

肉体がぶつかり、弾けるようなパチーンパチーンという音が浴室に鳴り響く。

その衝突音に、彼女の嗚咽にも似た喘ぎ声が混じり始めた。

客を悦ばせるための多少演技がかった大袈裟な喘ぎ声だったり、あるいは逆にその喘ぎ声を抑えようと恥ずかしそうにする演出があったりと、そんな配慮や、遠慮の類いがあれば、俺はまだ納得できたかもしれないと思う。

大袈裟な喘ぎ声でもなく、喘ぎ声を我慢するでもなく、自然に漏れ出す感じの吐息はすごく地味だけど、それは逆にマドカの本気度を現れ。

悔しくて悔しくてどうしようもなかった。

これじゃまるで…正真正銘、素のマドカの…本気のセックスじゃないか…。




559 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:7MRLQp+v0

マドカはいつもそうなんだ。

Sっぽい役割で俺をイジメたりはするものの、チンポを挿入された途端に、それまでとは打って変わって大人しくなる。

まぁ、いつもならそこが俺を萌えさせるポイントなのだけど…。


でも今日ばかりは、大胆な騎乗位でおっぱいを揺らすエロエロな姿の方がまだマシ。

あの姿は、自分が気持ちよくなるためではなく、客を気持ちよくさせるためという、デリ嬢として果たすべき役目を決して忘れてはいなかったように感じた。

サービス精神旺盛なマドカ嬢として、仕事として割り切った本番行為が続くもんだと、そう思っていた俺には、目の前の現実はあまりにも残酷だった。


「別に。普通のセックス。心まで抱かれてたつもりは微塵もない」

いつだったかマドカが放ったそんなセリフが、いきなり俺の頭の中に蘇ったきた。

どこかしら冷淡な響きを含むその言葉の意味を、俺は取り違えていたかもしれない。




562 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:7MRLQp+v0

嫌だけどしかたない。我慢してればすぐ終わる。

心は閉ざしていたから何も感じない、本番なんてそんなもん。

俺は自分に都合のいいように、そんなイメージで彼女の本番という行為を解釈してた。

彼女の言い草も、それを裏付けるかのようにドライな印象だったし。


だからこそ俺は、本番もしていたと聞いても、即決でマドカと別れる、なんて選択肢は浮かばなかった。

金を稼ぐための手段として、彼女自身悩んだ末の決断であり、それを尊重すべきだとも思ったから。


それでも、騎乗位で腰をガンガン使うマドカ嬢を見て、それなりにショックは受けた。

ちょwww エロ過ぎwww しかも頑張りすぎwww とか、ヤケクソ半分あきらめ半分で考えてた。


エロ過ぎなのは、もうどうしようもないことだし、頑張りすぎだと思えるほどにすごく頑張ってるのは、可及的速やかに本番という行為を終わらせる為だと、そう思えた。

いや、そう考えたほうが俺にとって都合がいいから、そう思いたかったのだけなのかもしれないけど。





>>次のページへ続く
 
カテゴリー:読み物  |  タグ:相手の過去, 風俗, 寝取られ,
 


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