彼女にアポなして会いにいったら3Pの真っ最中だった
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912 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:20:25 ID:ph0kmVl70
男はY美になんか言ったみたいだった。でも俺には聞き取れなかった。
欝と興奮で頭が本当にどうかしそうだった。
ここまで来ても最後まではしないで、彼女は断るかもしれない。
それはずっと窓に張り付いてて頭の片隅で思ってたことだった。
913 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:22:43 ID:ph0kmVl70
男は「Mちゃん、じゃあやるねw」と、どこまでも嬉しそうだった。
断れ!ここで断って!お願いだから!
Y美「M、ちゃんと返事しなきゃだめだよw そういうのも男が喜ぶツボなんだからねw」
男「そそ、彼氏喜ばせたいんでしょw」
ちょっと待て!!
これもしかして俺のためにしてんのか?!
こんな精神状態でそんなことわかったら、本当に頭がおかしくなる。
って少し混乱したけど、どうせY美の差し金だし、それに乗ったのは彼女だ。
結局「俺の為」とか言ってもどうでもよくなった。
彼女「うん、しよう?w」
その返事はショックだ、聞かなかったことにしたかった。しよう?って誘ってみるみたいに・・・。
もう考えてもしょうがないztcyv烏b日jんmklk!!
男はY美になんか言ったみたいだった。でも俺には聞き取れなかった。
欝と興奮で頭が本当にどうかしそうだった。
ここまで来ても最後まではしないで、彼女は断るかもしれない。
それはずっと窓に張り付いてて頭の片隅で思ってたことだった。
913 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:22:43 ID:ph0kmVl70
男は「Mちゃん、じゃあやるねw」と、どこまでも嬉しそうだった。
断れ!ここで断って!お願いだから!
Y美「M、ちゃんと返事しなきゃだめだよw そういうのも男が喜ぶツボなんだからねw」
男「そそ、彼氏喜ばせたいんでしょw」
ちょっと待て!!
これもしかして俺のためにしてんのか?!
こんな精神状態でそんなことわかったら、本当に頭がおかしくなる。
って少し混乱したけど、どうせY美の差し金だし、それに乗ったのは彼女だ。
結局「俺の為」とか言ってもどうでもよくなった。
彼女「うん、しよう?w」
その返事はショックだ、聞かなかったことにしたかった。しよう?って誘ってみるみたいに・・・。
もう考えてもしょうがないztcyv烏b日jんmklk!!
915 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:25:18 ID:ph0kmVl70
Y美は入ってくところが見えるように(多分)自分もベッドから降りて彼女の足の間を覗き込んだ。
男「うんwしちゃうねw」
彼女「うん」
こんなやり取りだけで欝限界。
相変わらず俺の位置からは彼女の脚は見えるけど、入っていく場所は見えなかった。
だけど男の動きで何をしてるのか判断してた。
多分男は物体Xを彼女のに数回こすり付けてた。
その度にビクビク反応する彼女。
てか思い出してて今気づいたけどゴムしてなかったんだな、こいつら。
そして男の腰が前に進んだ。
彼女「ニィッ!」
高い声で彼女がうなった。
916 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:27:11 ID:ph0kmVl70
男はゆっくり腰を静めてたと思う。ショックすぎてスローに見えてただけかもしれない。
んで、多分全部入った。もう死にたい。
Y美「入っちゃったね〜M」
男「うっわ、すげえ気持ちいwww」
動かないのでハァハァ息をしてるだけの彼女。
男「Mちゃん?どう?」
なにがどうなのかさっぱりだ。
てか、もう男の声を聞くだけで限界。
彼女「うん・・・」
だから、何に対して「うん」なんだよ!
918 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:31:53 ID:ph0kmVl70
男「ん〜じゃあw」
腰が動き出した。
「ヒィッン!」といつも俺が聞いてた声を出す彼女。
男が左の胸に吸い付いた。吸い付きながら腰の動きを早めた。
彼女「アァァァァァッ!ウァァァァ!」
今までの断続的な声じゃなくなった。男の動きが止まった。
男「Mちゃん、答えて?まじで。」
男「気持ちいい?」
彼女は男を見つめ返してた。
この場にY美がいなかったら、普通に付き合っててもおかしくないように見えた。
919 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:33:13 ID:ph0kmVl70
彼女は少し黙ったけど「・・・気持ちいいよ」と答えた。
もう俺も頭に血が上ってた。外は寒いはずなのに暑かった。思い出してる今ですら部屋が寒いのに暑い。
男「ありがとうw俺も気持ちいいよw」
そう言って男は両乳首に「チュッチュッ」ってキスした後、彼女にキスをした。
完全にキレた。
もう今まで黙って見てた俺を殺したくなるくらいキレた。
Y美の胸が見れるとか、そういうことを考えてた自分が下らな過ぎて情けなかった。
920 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:34:04 ID:ph0kmVl70
「ガンッ!!!」
窓を叩いた。中を見ないで俺は窓を数回叩いた。
本当に泣いてた。悔しくてたまらなかった。
叩いた後その場に座り込んだ。下を見てそのまま泣いた。
上で窓が開く音がした。
男の声で「誰かいんぞ?お〜い何してるんッスか〜?」みたいなことが聞こえた。
でも上を向けなかった。足も震えてたし泣き顔をこんな奴に見られるのも嫌だった。
女の声で「何々?!」っとびっくりするような声が聞こえた。
その時は判断できなかったけど、多分Y美だろ。
そして同じ女の声で「やばいって!やばい!彼氏だよ!!」と聞こえた。
男「は?まじ?まじなのかよ?!」
上で焦ってたみたいだけど彼女の声は聞こえなかった。
921 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:35:12 ID:ph0kmVl70
泣き顔なんか見られてもどうでもいい。今はこの男をどうにかしなきゃ気がすまなかった。
下を向きながら立つと、部屋の中の奥の方に男がいた。
彼女はベッドの隅にいて布団を被ってた。Y美はその彼女の横にいた。
彼女を抱えるようにして、まるで守ってるみたいに。何から?俺から?ふざけんな!
今まで見ていて自業自得だけど、自分が悪者扱いされてるみたいで頭に来た。
窓に飛びついて土足で部屋に入った。
頭には来てたけど、なんか近所に迷惑をかけちゃ駄目だと思って窓は閉めた。
男はどうしていいかわからなそうに、裸で部屋の隅にいた。
思いっきり男の横にあった彼女の化粧品とかが乗ってる小さい机を蹴った。
俺「なにしてんの?お前ら?てか何してた?」
自分では冷静に言ってるつもりだった。
923 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:36:08 ID:ph0kmVl70
でもこっちが切れてるのに開き直る奴いるんだよね。
男「何?浮気?w」
何笑ってるのこいつ。
俺「M、一回だけしか聞かないし 返事しないのも無しな、何してた?」
男「だから、浮気してたんですよ、すみませんw」
Y美「K太!やめて!お願いだから!」
俺は二人を無視して彼女の返事を待った。
やっと彼女が喋ってくれた。こういう待ち時間は長く感じて困る。
彼女「ごめんね、ごめんねっ・・・」
泣きながら謝ってばっか。話にならない。
俺「何してたって聞いてんだよ!」
怒って怒鳴ったけど未だに近所のことを考えて少し小声の俺。
924 :蝋人形の館 ◆xN4PfphIG. :2006/11/20(月) 02:37:28 ID:ph0kmVl70
Y美「あのね・・・謝ってもしょうがないけど・・・」
Y美も泣き出した。泣けば強いと思ってんのか?お前ら。
男「いやいや、Y美が謝ることも無いし、Mちゃんが謝ることでもないっしょ?w」
ヘラヘラしながら男がこんなこと言ってた。
てかさ、フルチンでなに笑ってるの?こいつ。
無性に頭にきて男に近寄ったとき、男は「なに?なに?」とか言ってたと思う。
近寄った後に思いっきり物体Xに膝蹴りした。
とりあえずサーファーみたいな格好してるやつって、今までの経験上 中学生のヤンキーと同じ。
実はいきがってるだけで喧嘩もしたことなくて、周りに友達いないと たいしたこと出来ない。
全員が全員そうじゃなくて、中には凄いいい奴もいるのはわかってる。
でもこいつは 前者な気がした。
なんか「ヘック!」みたいな事を言って男は倒れて苦しんでた。
玉じゃなくて竿の部分を蹴ったと思うけど痛いだろうね。
>>次のページへ続く
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