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バイトに出逢いなんてある訳ない
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728 ： ◆7A2lLTKUspN0 ：2014/03/12(水) 09:10:14.15 ID:YWB03Hz40
店長「悠太くん元気？」
勝「元気ってか暴れん坊ですね。ねーさんも困ってました。」
店長「ちっちゃい頃はみんなそんなもんだって」
勝「そんなもんっすか」
店長「おっと脱線してたね・・・えーっと、じゃぁ勝くんは お姉さんに習ってここに？」
勝「まぁ・・・それだけじゃないっていうか・・・」
店長「・・・いうか？」
美里「すみませんっ！！遅れましたー！」
店長「美里ちゃんおそいっ！」
勝「げ・・・」
美里「いや、知り合いの子守りたのまれちゃって・・・あれ？勝なんでここに？」
勝「め、面接・・・」
店長「知り合い？」
美里「はい」
勝「・・・」
美里「面接って勝ここでバイトするの？」
勝「ダメなのかよ・・・」
美里「まーた悠人の真似か〜」
勝「・・・いいじゃん」
729 ： ◆7A2lLTKUspN0 ：2014/03/12(水) 09:17:40.03 ID:YWB03Hz40
店長「ん〜、じゃぁ勝くん採用ってことで」
美里「えー！本当に ここでバイトするの！？」
勝「いいじゃん！悠人にーちゃんだってバイトには出逢いがあるって言うし！」
美里「じゃぁ ここじゃなくていーじゃん！」
勝「美里ねーさんだってここ選んだのって悠人にーちゃんの影響だろ！」
美里「わっ・・・私は違うもん！」
店長「あはは・・・仲良いね・・・」
勝・美里「良くないですっ！！」
愛華「おーい、美里ちゃん。早くしてくれー」
美里「あ、すみませんっ！」
愛華「・・・あんた」
勝「お、俺っすか・・・？」
愛華「・・・いや、なんでもない(舞さんに似てる・・・)」
勝「・・・」
愛華「美里ちゃん、行くよ」
美里「はい！」
二人が店に出て行く
勝「・・・」
店長「どうかした？」
勝「出逢い・・・あった！」
おしまい
731 ：名も無き被検体774号+：2014/03/12(水) 10:43:43.16 ID:Ka8EtF+V0
乙！楽しかった！
店長「悠太くん元気？」
勝「元気ってか暴れん坊ですね。ねーさんも困ってました。」
店長「ちっちゃい頃はみんなそんなもんだって」
勝「そんなもんっすか」
店長「おっと脱線してたね・・・えーっと、じゃぁ勝くんは お姉さんに習ってここに？」
勝「まぁ・・・それだけじゃないっていうか・・・」
店長「・・・いうか？」
美里「すみませんっ！！遅れましたー！」
店長「美里ちゃんおそいっ！」
勝「げ・・・」
美里「いや、知り合いの子守りたのまれちゃって・・・あれ？勝なんでここに？」
勝「め、面接・・・」
店長「知り合い？」
美里「はい」
勝「・・・」
美里「面接って勝ここでバイトするの？」
勝「ダメなのかよ・・・」
美里「まーた悠人の真似か〜」
勝「・・・いいじゃん」
729 ： ◆7A2lLTKUspN0 ：2014/03/12(水) 09:17:40.03 ID:YWB03Hz40
店長「ん〜、じゃぁ勝くん採用ってことで」
美里「えー！本当に ここでバイトするの！？」
勝「いいじゃん！悠人にーちゃんだってバイトには出逢いがあるって言うし！」
美里「じゃぁ ここじゃなくていーじゃん！」
勝「美里ねーさんだってここ選んだのって悠人にーちゃんの影響だろ！」
美里「わっ・・・私は違うもん！」
店長「あはは・・・仲良いね・・・」
勝・美里「良くないですっ！！」
愛華「おーい、美里ちゃん。早くしてくれー」
美里「あ、すみませんっ！」
愛華「・・・あんた」
勝「お、俺っすか・・・？」
愛華「・・・いや、なんでもない(舞さんに似てる・・・)」
勝「・・・」
愛華「美里ちゃん、行くよ」
美里「はい！」
二人が店に出て行く
勝「・・・」
店長「どうかした？」
勝「出逢い・・・あった！」
おしまい
731 ：名も無き被検体774号+：2014/03/12(水) 10:43:43.16 ID:Ka8EtF+V0
乙！楽しかった！
733 ：名も無き被検体774号+：2014/03/12(水) 13:19:21.48 ID:b/HaMwDf0
乙！
面白かった！
735 ：名も無き被検体774号+：2014/03/12(水) 17:16:36.81 ID:aI0jZmN+0
親父に触れてやってくれよｗｗ
736 ：名も無き被検体774号+：2014/03/12(水) 18:39:39.78 ID:Mh63kfkV0
おつ！！
楽しみがなくなるのは残念だが、楽しませてもらったよ！
739 ：名も無き被検体774号+：2014/03/13(木) 00:02:46.66 ID:u+8hK2tN0
毎日楽しみに読ませてもらいました。
ありがとう！！
744 ：名も無き被検体774号+：2014/03/13(木) 05:11:02.28 ID:I0VuSfRL0
乙です
すごい楽しませて頂きました
747 ： ◆7A2lLTKUspN0 ：2014/03/13(木) 15:30:49.60 ID:21dMG+YS0
これは舞父がアメリカに発ってから1年と2ヶ月経った頃
舞父「あいるびーばーっく」
舞父がもと住んでいた街に戻って来た
舞父(いきなり帰って来てびっくりさせてやるぜ・・・！)
玄関のドアに手をかけて・・・
ガッ・・・
舞父「あれ？」
ガッ・・・
鍵がかかっている
舞父「・・・留守か」
鞄から鍵を取り出して鍵穴にさす
舞父「・・・入らない」
よく見るとドアも以前の記憶と変わっている
しかし表札は三木だ
舞父「・・・しかたない。帰ってくるまで時間を潰そう」
748 ： ◆7A2lLTKUspN0 ：2014/03/13(木) 15:37:01.67 ID:21dMG+YS0
舞父が来たのは馴染みの食堂
店主「いらっしゃい」
舞父「ナポリタン1つ」
店主「特製ステーキがオススメですg・・・」
舞父「ナポリタン」
ここの店はナポリタンは美味いが それ以外は微妙なんだ
舞父「今日アメリカから帰ってきましてね」
店主「へぇ〜！単身赴任ですか？」
舞父「そんなとこです」
店主「じゃぁご家族とも久しぶりに会うんですね」
舞父「それが、さっき帰ったら留守で・・・」
店主「事前に連絡はしなかったんですか？」
舞父「サプライズねらったんですけどね〜」
749 ： ◆7A2lLTKUspN0 ：2014/03/13(木) 15:44:29.24 ID:21dMG+YS0
店主「まぁ思うようには行きませんわな」
舞父「年頃の娘とまだ小さい息子・・・あと真面目な娘の彼氏に会うのを楽しみにしてたんですけどね〜」
店主「娘さんがいらっしゃるんですか」
舞父「はい」
店主「うちにも娘が居るんですよ」
舞父「ほぉ〜」
店主「極度の男嫌いでしてね・・・彼氏さんがいるおたくの娘さんを見習って欲しいものです」
舞父「極度の男嫌いですか」
店主「男性を汚物のように扱うんですよ。・・・ただでさえ父親なんて嫌われがちなのに」
舞父「うちは暴力が」
店主「DVですかな？」
舞父「家庭内にとどまらず家庭外でも暴力が・・・。空港でフライパンで殴られた事もありました」
店主「空港でフライパンですか・・・」
>>次のページへ続く
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