予備校で出会ったお嬢様のような娘の話
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132 :774RR:2005/04/13(水) 02:15:54 ID:6Pzz65TY
いよいよか…
133 :952:2005/04/13(水) 02:19:57 ID:GAfgsp8F
時計を見ると12時ちょっと過ぎに入ったのにすでに5時を回っている。
佐緒が「次はどうするの?」と言って来たので「うーん、帰ろうと思うんだけど俺ちょっと用があって行かなきゃいけない場所があるんだ。すぐ、終わるから一緒に来てくれない?」と言った。
当然、用なんて無い。
俺はこの時アドリブで佐緒を油断させて決戦の舞台へ連れていく作戦を取った。
佐緒は当然「えっ!?」って顔をしたが、「う、うん。良いよ。」と返事をして来た。
しかし、顔は明らかに納得いって無い。
俺等は店を出て、いざ、決戦の地へ!!
俺は わざと遠回りして夜景が綺麗になる7時頃に到着した。
ここは地元でも余り知られていない場所で告白するにはバッチリの場所だ。
バイクを止め「着いたよ」と言うと佐緒は明らかに困惑してる
「用って何??」としきりに言うが俺は「良いから、良いから」とはぐらかし、前を歩いた。
そして「用ってのはこれを佐緒に見せる事だよ」と言って夜景の良く見える場所で立ち止まった。
134 :952:2005/04/13(水) 02:38:13 ID:GAfgsp8F
佐緒は「わぁ!!凄い!!こんなの初めて見た!!」と素直に喜んでくれた。
俺達はしばらく、夜景を指差して「あそこが俺んちら辺」とか「あそこが駅だ〜」とか言って楽しんだ。
正直、俺は「告白しないでこのままの仲の良い友達でも良いかな」と考えたが、「いやいや、結果は解らないが一歩前進もう」と思った。
佐緒は何も知らず、隣で夜景を見て微笑んでる。この微笑みが数分後にも見られるのか…
その時、俺は決心した。
「ねぇ佐緒、話があるんだけど良いかな?」
佐緒は「うん?」と言って俺を見た。
俺は
「俺、実は佐緒が好きなんだ…
初めて見た時から、凄い可愛いなって思って色んな奴に佐緒のアドレス知ってるか尋ねて、メールするようになってから、性格も良いし…
だから、俺と付き合って下さい!!」
俺は全て言った。あとは結果を聞くだけ。
佐緒は真剣な顔で
「私も952の事は大好きだよ。
優しいし、私が家出した時もずっと側にいてくれて、凄い嬉しかった。
でも…私は、952と付き合う事は出来ない…
952に一杯迷惑かけたし、952が私の事好きだって事に気付けなかった、
そんな私に952と付き合う資格なんか無いよ…だから…ごめんなさい…。」
いよいよか…
133 :952:2005/04/13(水) 02:19:57 ID:GAfgsp8F
時計を見ると12時ちょっと過ぎに入ったのにすでに5時を回っている。
佐緒が「次はどうするの?」と言って来たので「うーん、帰ろうと思うんだけど俺ちょっと用があって行かなきゃいけない場所があるんだ。すぐ、終わるから一緒に来てくれない?」と言った。
当然、用なんて無い。
俺はこの時アドリブで佐緒を油断させて決戦の舞台へ連れていく作戦を取った。
佐緒は当然「えっ!?」って顔をしたが、「う、うん。良いよ。」と返事をして来た。
しかし、顔は明らかに納得いって無い。
俺等は店を出て、いざ、決戦の地へ!!
俺は わざと遠回りして夜景が綺麗になる7時頃に到着した。
ここは地元でも余り知られていない場所で告白するにはバッチリの場所だ。
バイクを止め「着いたよ」と言うと佐緒は明らかに困惑してる
「用って何??」としきりに言うが俺は「良いから、良いから」とはぐらかし、前を歩いた。
そして「用ってのはこれを佐緒に見せる事だよ」と言って夜景の良く見える場所で立ち止まった。
134 :952:2005/04/13(水) 02:38:13 ID:GAfgsp8F
佐緒は「わぁ!!凄い!!こんなの初めて見た!!」と素直に喜んでくれた。
俺達はしばらく、夜景を指差して「あそこが俺んちら辺」とか「あそこが駅だ〜」とか言って楽しんだ。
正直、俺は「告白しないでこのままの仲の良い友達でも良いかな」と考えたが、「いやいや、結果は解らないが一歩前進もう」と思った。
佐緒は何も知らず、隣で夜景を見て微笑んでる。この微笑みが数分後にも見られるのか…
その時、俺は決心した。
「ねぇ佐緒、話があるんだけど良いかな?」
佐緒は「うん?」と言って俺を見た。
俺は
「俺、実は佐緒が好きなんだ…
初めて見た時から、凄い可愛いなって思って色んな奴に佐緒のアドレス知ってるか尋ねて、メールするようになってから、性格も良いし…
だから、俺と付き合って下さい!!」
俺は全て言った。あとは結果を聞くだけ。
佐緒は真剣な顔で
「私も952の事は大好きだよ。
優しいし、私が家出した時もずっと側にいてくれて、凄い嬉しかった。
でも…私は、952と付き合う事は出来ない…
952に一杯迷惑かけたし、952が私の事好きだって事に気付けなかった、
そんな私に952と付き合う資格なんか無いよ…だから…ごめんなさい…。」
135 :952:2005/04/13(水) 02:52:08 ID:GAfgsp8F
俺は これを聞いた瞬間、泣きそうになりながら
「付き合うのに資格なんかいらないよ!!俺は佐緒が好きだ!!迷惑なんか一杯かけてくれて構わない!!だから…だから…俺と付き合って下さい!!」
それでも佐緒は
「ごめんなさい…本当にごめんなさい…私は952が思うほど、良い人間じゃないよ…952には私なんかよりもっと良い人見つかるから…ごめん…本当、ごめん…」
最後の方は泣いていた…
俺は もう無理だと思い
「解った…俺も自分の大好きな人を泣かせたんだもんな…佐緒と付き合う資格無いよ…ごめん…」
佐緒は尚も泣きながら「ごめん…ごめん…」しか言わない。
俺は「俺は大丈夫だよwフられるのは なれてるからw そーだよなー佐緒見たいな人なら俺より良い人みつかるよなーw」と空元気で冗談ぽく言ったが正直、その場で泣き叫びたかった。
「…送ってくよ」と言って俺はまだ泣いている佐緒をバイクに乗せた。
それから佐緒の家に着くまでの道のり、俺はフルヘェイスの中で涙が止まらなかった。
136 :774RR:2005/04/13(水) 02:58:06 ID:6Pzz65TY
エーッ∑(゚Д゚;)!
138 :952:2005/04/13(水) 03:08:48 ID:GAfgsp8F
そして、佐緒の家の近くで止まった。
佐緒との最後。もう二度と会うことは無いだろう。
俺は佐緒のメットを脱がし
「もう、泣かないで。最後は笑って別れようよw」と無理やり笑顔を作る。
佐緒も無理やり笑顔を作り
「じゃー、さようなら…952なら私なんかより良い人見つかるよ…。でも、また会ったら友達でいようね。」と言った。
俺も「そうだね、またいつかどこかで会ったら、その時はよろしく…」
二人はその後、しばらく無言で見つめ合い「…それじゃ。」「うん…元気でね」
と言って別れた。
その後、俺は受験に失敗し1浪。
彼女は風の噂で地元の大学の教育学部に入ったと聞きました。
俺は二浪になった今でも佐緒の事が忘れられずにいる…
ある小さな街の片隅であった、二人の高校生のちょっと背伸びした恋の話でした。
皆様へ
長い間、お付き合い頂きありがとうごさいました。本日をもっと、この話は終了です。紫煙、ご意見、その他まことにありがとうごさいました。
佐緒へ
あなたに出会えて本当に良かったです。あなたと共有した短くも充実した日々を決して忘れません。またいつかどこかで出会ったら、その時はよろしくお願いします。
143 :774RR:2005/04/13(水) 07:31:32 ID:R9pxC9ix
>>138
乙彼様・・・・切なかったよ・・・。
漏れも似たような経験を持ってるが、何とか頑張ってるさ。
141 :774RR:2005/04/13(水) 03:51:21 ID:02RS91f6
>>952氏
いい話を有難う
久々に青春って奴を思い出したよ。(漏れまだ22なのにw)
かく言う漏れも三浪で私大に滑り込んだ落ち毀れヘタレ野郎です。
あのときの気持ちを忘れず、受験に励んでください。
そして大学に入れば、またきっといい出会いはあるよ。(漏れはバイクローンでバイトばっかしてて出会いどころじゃないが)
泣きたい気持ちを殺して、最後まで相手を思いやるモマイに乾杯!
願わくば、受験、そして次の恋が成就し、楽しいキャンパスライフを送られんことを
142 :774RR:2005/04/13(水) 07:03:51 ID:IM7kPvEk
>>952氏、乙です。
いい感じに思えてたのに、付き合えない…辛いよなぁ。
佐緒さんを悪く言う訳じゃないけど、「私に付き合う資格ない」とかいう女の子のこういうトコってホントにキツいわ。
フラれる理由をはっきり知らされんから、「俺には魅力ないんか_| ̄|○」って凹まされるしなぁ。
…ともかく、イイ経験したと思ってガンガってな。
根性無しで恋愛経験が十年遅れ…の俺みたいになるなよ_| ̄|○
143 :774RR:2005/04/13(水) 07:31:32 ID:R9pxC9ix
>>142
気がつけば、漏れが3年付き合った彼女にふられた理由もそれだった。
理由もハッキリ分からないのに終わらされたというかな。
だけど、今になってみるとその理由が良く分かるから不思議なもんさ。
・・・おまいは漏れかと、漏れも恋愛する気がなくなっちまったよ。
145 :774RR:2005/04/13(水) 10:17:54 ID:7dQYVQUp
お疲れ様でした。
オレも似たような経験があるよ。
そして、逆のパターンを経験したこともある。
まあ簡単に言ってしまえば
「付き合いたいタイプでなかった」
ということだな。
「付き合ってみなきゃ分らない」って言葉は真実だが、恋愛に真実がどれほど重要かというとさして重要ではないんだな。これが・・・(ToT)
146 :774RR:2005/04/13(水) 10:36:08 ID:nB/AI1BK
>>952
お疲れ様です。
てっきりハッピーエンドになるとばかり思っていたのに、意外な展開でした。
悲しい話を話してくれて、ありがとう。
サオさんは今はどうしてるんでしょうね?
めげずに頑張って下さい。
あ、あと、これだけは言わせて・・・
未成年でタバコ吸うな、ゴルァ!!!
ゴメン
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