中学時代の仲間でかけがえのない人が出来た話
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112 :サボテン:2005/05/12(木) 00:42:12 ID:4b7TBxoJ
寝ているとトントンと肩を叩かれた。目を開いてみると、暗闇に直美ちゃんの目が浮かんで見えた。
「ねぇ、そっちの布団入ってもいい?」と聞かれた。
俺は困惑した。突然こんな事が起きるとも思っていなかったし、まだそんなに深い関係になっていないと思っていたからだ。
「だめ?」と聞かれた。少し寝ぼけたふりをしようとしたが、すぐばれるだろと思いやめた。
「いいよ」一言そう言うと俺は少し端に寄った。
俺は何を話すわけでもなくまた寝ようとしていた。
一緒の布団で誰かと寝るのは、小さい頃母や姉と寝たとき以来だった。肉親と寝るのなら どうという事はないが、今隣で寝ている直美ちゃんは肉親ではない人間だ。
当然のことながら、緊張してきた。寝ようとしたが結局だめだった。
直美ちゃんは俺との距離を更に詰めて、俺の背中にぴったりとくっついた。
そんな体制が何分続いただろうか?疲れもたまっていたので自分もまた眠りに落ちた。
朝、カーテンの隙間から差し込む日の光で起きた。直美ちゃんは昨日と同じ体制のまま寝ていた。
俺が動くと直美ちゃんが起きる恐れがあったから、自分もその体制のままでいた。
どうして いきなり俺の布団に入ってきたのだろうか?二人はもうそういう仲になったのだろうか?いろいろな事が頭に浮かんでくる。
取りあえず、布団の中から手を伸ばして、テレビのリモコンを取ってテレビの電源を入れた。
BBCのニュースが流れていた。それをぼんやりと見ていると直美ちゃんがむくっと、起きた。
「おはよう・・・」と眠そうな顔をこっちに向けてポツリと言った。
俺も応じておはよう、と返した。
直美ちゃんの頭が大爆発していた。それを見て俺は大笑いした。
「自分の髪だってすごいよ、ぺったんこになってるよ」と言われて後頭部を触るとぺったんこになっていた。
昨晩、スーパーの帰り道のような気まずい雰囲気にはならず、とても気持のいい朝を迎えられた。
つづく
114 :774RR:2005/05/12(木) 00:46:04 ID:pv11x+7D
その状況になってまで、エ、エチーry
ハァハァ支援
118 :774RR:2005/05/12(木) 02:54:04 ID:T+8mAfI2
乙です!
やばいここの人達の物語を読んでると すげえ恋愛したくなった…。
てか何で今俺は一人の夜を過ごしてるんだろうか…。
おいっ!!おまいらっ!!
恋愛してますか?
--------------------
寝ているとトントンと肩を叩かれた。目を開いてみると、暗闇に直美ちゃんの目が浮かんで見えた。
「ねぇ、そっちの布団入ってもいい?」と聞かれた。
俺は困惑した。突然こんな事が起きるとも思っていなかったし、まだそんなに深い関係になっていないと思っていたからだ。
「だめ?」と聞かれた。少し寝ぼけたふりをしようとしたが、すぐばれるだろと思いやめた。
「いいよ」一言そう言うと俺は少し端に寄った。
俺は何を話すわけでもなくまた寝ようとしていた。
一緒の布団で誰かと寝るのは、小さい頃母や姉と寝たとき以来だった。肉親と寝るのなら どうという事はないが、今隣で寝ている直美ちゃんは肉親ではない人間だ。
当然のことながら、緊張してきた。寝ようとしたが結局だめだった。
直美ちゃんは俺との距離を更に詰めて、俺の背中にぴったりとくっついた。
そんな体制が何分続いただろうか?疲れもたまっていたので自分もまた眠りに落ちた。
朝、カーテンの隙間から差し込む日の光で起きた。直美ちゃんは昨日と同じ体制のまま寝ていた。
俺が動くと直美ちゃんが起きる恐れがあったから、自分もその体制のままでいた。
どうして いきなり俺の布団に入ってきたのだろうか?二人はもうそういう仲になったのだろうか?いろいろな事が頭に浮かんでくる。
取りあえず、布団の中から手を伸ばして、テレビのリモコンを取ってテレビの電源を入れた。
BBCのニュースが流れていた。それをぼんやりと見ていると直美ちゃんがむくっと、起きた。
「おはよう・・・」と眠そうな顔をこっちに向けてポツリと言った。
俺も応じておはよう、と返した。
直美ちゃんの頭が大爆発していた。それを見て俺は大笑いした。
「自分の髪だってすごいよ、ぺったんこになってるよ」と言われて後頭部を触るとぺったんこになっていた。
昨晩、スーパーの帰り道のような気まずい雰囲気にはならず、とても気持のいい朝を迎えられた。
つづく
114 :774RR:2005/05/12(木) 00:46:04 ID:pv11x+7D
その状況になってまで、エ、エチーry
ハァハァ支援
118 :774RR:2005/05/12(木) 02:54:04 ID:T+8mAfI2
乙です!
やばいここの人達の物語を読んでると すげえ恋愛したくなった…。
てか何で今俺は一人の夜を過ごしてるんだろうか…。
おいっ!!おまいらっ!!
恋愛してますか?
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129 :サボテン:2005/05/13(金) 00:43:26 ID:mb5vrDSW
直美ちゃんは また布団に横になり すーすーと寝息をたてていた。
起こさないようにそーっと布団から出て俺は、洗面所で顔を洗い歯を磨いた。歯ブラシを口の中に入れると、オウェッとえづいた。
直美ちゃんに気付かれてはいまいか気になり、ドアからそっと見てみると、相変わらず寝ていて安心した。
取りあえず朝食を作ることにした。男一人で生活してきたから作れる物はたかが知れている。
スクランブルエッグにベーコンとトーストをテーブルに置く。よく見るといつもより上手に作れているような感じがして悦にはいっていた。
そろそろ和食が恋しくなっていた。
直美ちゃんを起こそうと顔を見てみると、口元からヨダレを垂らして寝ていた。
思わず声を出して笑いそうになったが、必死に堪えてタオルでぬぐってから起こした。
「またおはよう」と眠そうに言った言葉を今でもしっかり覚えている。
それから、朝食を食べながらその日一日の予定を考えた。
直美ちゃんは明日帰るので、まずは荷物をまとめることにして、外を適当にブラブラすることにした。
朝食を食べ終わった後、直美ちゃんは自分の荷物をまとめ始めた。
昨日スーパーで買ってきた花を花瓶に飾ってると直美ちゃんに呼ばれた。
後ろを向くと、直美ちゃんが何か包みを抱えて立っていた。
「これ、ハロッズで買ってみたんだけどプレゼントだよ」と包みを俺に渡した。
「何かな?ありがとう」
もっと気の利いた感謝の言葉をかけてあげれば、と思ったが やはり照れて言い出せなかった。
包みを開けると、うすピンク色のシャツが出てきた。
「お花屋さんで仕事してるんだから、オシャレなシャツ着て仕事するのもいいよ。サイズはどう?」
言葉がなかった。嬉しくて涙が出そうになった。
着てみて、と促されて着てみた。サイズはぴったりだった。
いつもは白いシャツだったり、青いシャツだったからピンクはとても新鮮だった。
自分ではないよな感じがした。
つづく
130 :サボテン:2005/05/13(金) 00:45:01 ID:mb5vrDSW
ちょっと派手な感じもしないでもなかったが、とにかく気に入った。
「サイズちょうどいい?」
直美ちゃんはちょっと、心配そうな面持ちで俺を見ていた。
「大丈夫だよ、ちょうどいい。本当にありがとう、嬉しいよ」
そういったとき、涙がまた出そになりあくびをしてごまかした。
きっと直美ちゃんは不慣れな英語で、俺にシャツを買ってきてくれたと考えると、嬉しいような恥ずかしいような気持になった。
直美ちゃんは、俺が着ているシャツを引っ張ってしわを伸ばすようにしていた。
「おお、いいねぇ、似合うよ〜」
直美ちゃんはニヤッと笑いながら俺をしげしげと見ていた。
俺はファッションなんかには全く興味が無いから、偉そうなことは言えないけど、コットンのパンツとピンクのシャツは合ってるような気がした。
そのまま二人で散歩に出かけた。ちょっと曇っていたが、二人とも天気を気にすることなく歩道を歩いた。
「ねぇ、スーパーに行ってみたいんだけど」
直美ちゃんが、ちょっと恥ずかしそうに俺に言った。なぜスーパーなんだろう?と思うと、笑いがこみ上げてきた。
「スーパーで何か買うの?」と聞くと、直美ちゃんは日本のスーパーとじっくり比べてみたいと言った。
昨日と違うスーパーに行くことにした。
どこがいいかと考えてみた。ちょっと高級な人が行くマークス&スペンサーというスーパーを知っていたので、そこに行ってみることにした。
地下鉄で行けば すくなのだが歩きたいと言うので歩くことにした。
バイクが走ってくると、直美ちゃんは「あのバイク格好いい!」とはしゃいでいた。やはりバイクが好きなんだ、と思うと自分も早くバイクで走りたいなと考えていた。
時間にしてどれくらい歩いたかは忘れたが、結構な時間だったと思う。
目的地のマークス&スペンサーに着くと、早く行こう!と直美ちゃんは早歩きになった。
直美ちゃんはカートを押しながら、色々と見ていた。
「あ、衣料品もあるんだ!」とすぐにそっちの方に行って見ていた。
直美ちゃんの後ろにくっついて歩いてると、下着のコーナーにたどり着いてしまった。
「俺、あっちの方見てくるから」とごまかした。
「何?恥ずかしいの?」と茶化された。しっかり分かっていたようだ。
つづく
131 :サボテン:2005/05/13(金) 00:47:35 ID:mb5vrDSW
直美ちゃんが衣料品を見ている間、俺は適当に果物や雑貨を見て回っていた。
デザートを見ていると とても美味そうだったので、何個か買った。
少しすると、直美ちゃんがやってきた。
「いいものあった?」と聞くと、カートの中を指さした。
よく見ると、下着が入っていた。
「あぁ。。いい買い物だね」とぼそりと言うと、直美ちゃんは ふっふと笑っていた。
「これは何?」と何かを手にとって直美ちゃんは俺の目の前に差し出した。
紛れもなくブラジャーだった。「え?ブラジャー?」とストレートに言ってしまった。
「そんな率直に言わなくても・・・」と大笑いしていた。ブラジャーだからブラジャーだと言ったのだが、失敗した。
デートでスーパマーケットと言うのも悪くない。そう思いながら、カートを押しながら買い物をした。
何故かトウモロコシを買ってみたり、ラーメンのような物を買ってみたりして、二人ともかなり無駄使いをしていた。
結局、日本のスーパーマーケットと比べる、という目的は忘れ去られて、ただの買い物になってしまった。
それはそれで楽しいのでよしとした。
歩いてると時計屋の前を通りすぎた。はっと思い直美ちゃんを誘って時計屋に入った。
直美ちゃんは ぽかーんとしていた。シャツのお礼に何かプレゼントしたかったら、時計屋に入った。
「どんなのがいい?」と聞くと直美ちゃんは、キョトンとしていた。
「シャツのお礼」と、言うと。ニヤーと笑い、ショーケースに張り付いて時計を選び始めた。かなりの時間を待った。
「ねぇ、これどう!?」と直美ちゃんは俺に時計をつけた腕を見せた。かなりゴツイクロノグラフだった。
「バイクで走ってるときでもタイム計れそうだよ!」と、満面の笑みだった。
「あー、似合うかも!それいいね!」と言いつつ、値段を見てみるとびびった。
直美ちゃんはイギリスの通貨の感覚があまり無いから仕方無いと言えば仕方ない。
「大丈夫?高い?」と直美ちゃんは心配してくれたが、後には引けず買ってしまった。
手持ちでは足らずにクレジットカードで買った。
つづく
132 :サボテン:2005/05/13(金) 00:52:53 ID:mb5vrDSW
今日、仕事で庭を作りに行ったお客さんの家に、なんとクラウザーのドマーニが置いてあって焦りました。
奇妙な形にひかれてちょっと乗ってみたくなりましたw
時計を買ったときの事は未だに忘れることのできない思い出のひとつです。
日記を読みながら顔を真っ赤にしてしまいました。
日本円に換算すると、だいたい3万ちょっとくらいだったと思います。
当時はお金がなかったので、たかが3万でも大変な出費でした。
日記に、「正直痛い出費だ」と書いてありました。
ウェンガーの女性向けの時計だったと思います。
また明日。おやすみなさい。
134 :774RR:2005/05/13(金) 01:06:57 ID:b1qnrdTX
そこを引かずに買ってあげたサボテンさんはエライ!
直美さんはいまでも大事に持ってらっしゃることでしょう
278 :サボテン:2005/05/16(月) 01:01:42 ID:HxzEwGYX
それから、仕事仲間とよく行くレストランで昼食をとりブラブラしながら帰った。
帰り道を歩いてると、話すことも無くなり二人とも無言になってしまった。
何か喋ろうかと かなり悩んでいた。
直美ちゃんは真っ直ぐ前を見ながら歩いていた。
意を決して話しかけた。
「歩き疲れた?」結局出てきた台詞はこれだっった。
「まだまだ歩けるよ。疲れた?」意外に明るく話してきたので、こっちも明るく答えた。
「俺もまだ大丈夫」
直美ちゃんは少し早歩きになった。俺もそれに必死について行ったが、実は少し疲れていた。
ふくらはぎのあたりが少し張っているのを感じた。
ふ、と手を繋ごうと思った。どうしようか迷ったが、いつも迷ってる自分に気づき一気に踏み出した。
「手繋いでいい?」そう言うと直美ちゃんは笑顔で手を差し出してくれた。
そしてアパートまで手を繋ぎながら帰った。
前回は何となく気まずい雰囲気で手を繋いで歩いていたが、今回は楽しい会話があったから心の底から楽しかった。
アパートに付くと どっと疲れがやってきた。イスに座ると眠くなり少し寝てしまった。寝たのは数十分くらいだったと思う。
ふと、ステレオから流れてきた音楽に起こされた。好きなYMOの東風が流れていたと思う。(マッドピエロだったかも知れない)
「何か私の知らないCDばっかだね」と言われてしまった。
流行ってる曲は知らないし、勿論歌えない。
直美ちゃんに言われたから、少し聞いてみようかな?という気になった。
ワルキューレの騎行だったり、YMOだったり・・・。
今考えると少し恥ずかしい。
つづく
279 :サボテン:2005/05/16(月) 01:05:23 ID:HxzEwGYX
晩ご飯の準備を済ませてテーブルに向かった。
直美ちゃんとイギリスで夕食を食べるのは今日で最後だ。
そう思うと少し落ち込みそうになったが、最後こそ楽しく過ごそうと思った。
「お酒飲む?」直美ちゃんに聞いいてみた。
きっと今日も沢山飲むんだろうなと思っていた。
「今日はいいや。最近飲みっぱなしだったから」と、らしくない答えが返ってきた。
取りあえず、いつものオレンジジュースと冷したお茶を出した。
会話に、明日帰ることは出てこなかった。それえはそれで良かったかもしれないが、もっとそういうことも気軽に話せたらなと、思った。
直美ちゃんがシャワーに入ってる間にまた日記を書き出した。書き出したはいいが、考え事の方が先になってしまい、思うようにペンが進まなかった。
その時点で俺は、直美ちゃんとつき合うことを決心していた。
きっと直美ちゃんとならうまくやれる。そう思っていた。
高志のことや色々あったけど、そんなことはどうでもよくなってしまっていた。
高志とは一応和解したしいいだろう。そんなことを考えていた。
だけど、どういった形であれ高志には、しっかりと二人のことを話しておこうと思った。
何でそんな答えになったかは良く思い出せないが、高志だけには隠し事をしたくないと思ったからだろう。
つづく
280 :サボテン:2005/05/16(月) 01:06:13 ID:HxzEwGYX
直美ちゃんがシャワーから出てきた音がした。
俺は、ぼーっと窓の外を見ていたが、考え事を悟られそうに思い、日記を書いている振りをした。
直美ちゃんが後ろを歩いている、シャンプーの香りがしてきた。
ふ、と後ろを向くと直美ちゃんが髪を拭いていた。
直美ちゃんは俺が直美ちゃんを見ていることには気付いていなかった。
だから、少し見とれていた。「シャワー空いたよ」そういわれるて慌てて、視線を逸らした。
シャワーから出ると直美ちゃんはテレビを見ていた。冷蔵庫からビールを取って直美ちゃんに渡した。
「飲むでしょ?ビール」そういって渡すと、直美ちゃんはニヤと笑い、缶を開けて一気に飲んだ。
「あぁー、美味しい〜。やっぱ飲みたいよね〜」と幸せそうだった。
俺は一気に飲むことは出来ないから、チビチビと飲んでいた。
「お酒あんまりだめなんだよね?」
直美ちゃんは飲みながら、俺に聞いてきた。
飲めないわけではないが、沢山飲めないし すぐに酔う。
「あまり好きなほうじゃないけど、あの時のゴタゴタの時はやけ酒みたいにウィスキー、をボトルごと飲んだよ」
明るく答えたが、また失敗した。
直美ちゃんはケラケラ笑っていた。
つづく
281 :サボテン:2005/05/16(月) 01:07:11 ID:HxzEwGYX
いつも失敗続きの会話。ここまで来ると自分を責められずには いられなかった。
自分に思いっきりムチを打ち込みたい気分になった。
それでも直美ちゃんは楽しそうに笑っていた。
きっと、心の中ではあのゴタゴタを思い出してるんだろうな、と思うと居たたまれなかった。
「でもねぇ〜、あの時は私も変に焦ってたんだよね」
直美ちゃんが笑ったままそう言った。
「もっと、あんたの事考えてれば あんなに急がなかったかも」
直美ちゃんの顔から、少し笑顔が消えた。俺は少し間をおいて喋った。
「いや、そんなことないよ。あれだけ人に好かれたことは無かったから、正直嬉しかった」
今度は失敗しなかった。ゆっくり落ち着いて話すことができた。
直美ちゃんは うんうんと頷いていた。いつもの直美ちゃんらしい明るい笑顔だった。
俺が洗濯して、日記を書いてる間に直美ちゃんは寝てしまっていた。
ゆっくりと起こさないように、抱き上げてベットに寝かせた。
起こさないようにしたつもりだったが、直美ちゃんは気付いて起きた。
「あ、寝ちゃってたね。ごめん」と目をこすりながら言った。
散歩してるときは「まだまだ歩けるよ」と言っていたが、結構疲れてるようだった。
「ゆっくり休んだ方が良いよ」と一言言うと、頷いてそのまま眠った。
俺も眠かったから、床に敷いた布団にもぐりこんだ。
いろいろと考え事をしてると やはり眠れなかった。
そうこうしてると直美ちゃんが起き出した。
「まだ起きてる?」
そういわれて寝たふりをしようかと思ったが、振り返って直美ちゃんの方を向いた。
「そっち行っていい?」
昨日と同じ状況になった。
「いいよ」一言いうと直美ちゃんは俺の入ってる布団に入ってきた。
つづく
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