>>15
本当にその通り!!
通勤中暇だったので、チャレンジスピリット発揮しようかと思った次第です。
とりあえず私の経歴話します。
普通の一般家庭で育って、小学校、中学校と普通に進学していきました。
ただ致命的にアホだったので、公立は厳しいかな?って、成績だったので自分の頭では大学は無理だろうと、高卒で働いて金稼ぐかって考えてました。
高校受験の時に親戚のおばちゃんから、知り合いに学歴低い高校でがんばって指定校推薦で大学に行った子がいると聞きました。
自分は心の中でこれだ!って思い中学校3年生のときに行動をはじめました。
そこからは親に頭を下げて、塾にも通わしてもらい私立の高校に入り猛勉強して学年トップの成績で高校生活を終え、無事指定校推薦で大学に入れました。
その後は4年間大学生活を、送り留年もすることなく卒業できました。
このとき大学2回生の時に、出会った1つ年下の彼女(えくぼが特徴だったので以降えくぼとよびます。)ができ、えくぼとはその後5年程交際してました。
えくぼとはそこそこ仲も良く大きな喧嘩も5年間なかったのでこのまま結婚するかなって?思ってました。
私は大学卒業後に、新しくできたばかりの医療メーカーの営業として就職しました。
全国を駆け回ってたので地元にいることが珍しかったかと思います。
えくぼは卒業後超ホワイトな会社の事務員として。
残業もなければ休日出勤もなく、私よりも給料が良かったので少し劣等感はあったとおもいます。
それでも出張続きで地元に帰省してる時は毎日えくぼとご飯に行ったり遊びに行ってました。
良いやつだけど頭弱そう
>>27
めっちゃ頭弱いです。
ゆるして。
そんで、社会人2年目になった所でえくぼとの交際も5年程となり、そろそろ結婚かな?って思い、記念日の日にプロポーズしました。
えくぼは目に涙を浮かべながら笑って承諾してくれました。
ただここから地獄だったんです。
えくぼは私の両親と面識もあり、よく実家に遊びにも来てたので仲は良かったと思います。
結婚の話をして両親も大喜びでした。
5年間付き合ってたのに私はえくぼの両親と、会ったことが一度もありませんでした。
えくぼの家に遊びに行くときは両親がいない時ばかりでした。今思えばえくぼは私と両親が会うのを避けてたように、思います。
初めて会ったのは結婚をさせてくださいの挨拶の時。
えくぼの両親は険しい顔で私を出迎え、客間に通されてから早々に娘との結婚は許さない。とだけ告げられました。
理由は不安定な会社で出張ばかり。
いつ潰れるかわからない会社で、働いてる君と娘をを結婚させるのは絶対に許さないとのこと。
確かに創業してまだ2年ほどの会社で1ヶ月のうち3週間は出張、結婚してもえくぼは殆どが一人の時間になってしまう。
私は転職を決意し、取引先に良くしてくれる方がいたので働かせてもらえないかお願いしました。
丁度事務員の枠が空いてたのでそこはどうだと。
残業もなく出張もないとのことだったので、えくぼと幸せに暮らせたらそれで良いと、その一心で転職させてもらうことに。
元の会社にも事情を説明し、快く退職させていただくことに。
すべてが試行錯誤でやりがいがあって、楽しい職場だっただけにとても心残りがありました。