別れた彼氏に4年片思いし続けた結果
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48 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 09:22:22.74 ID:0X+wOCsR0.net
あ、ID変わっちゃったけど1です
彼と友達から再スタートして半年が経った頃
思いつきで「彼の所に遊びに行く」って話になった
車で2時間かからない場所ではあるけど、ちょっとした遠出の計画
彼もあまり地元の友達と会えないでいたから歓迎してくれた
当日。
彼はその日仕事があったから、夜の数時間しか時間作れないと言ってたけど、私はそれでも構わなかった。
待ち合わせ場所近くのコインパークに車を入れて、時間まで一人でウロウロ歩いてみた
地元も田舎だけど、彼が今住んでるところも田舎。
彼からよく、本当に何にもないよって聞いてたけど本当にその通りだった
昼だったら もう少し違う印象だったと思うけど、夜9時近くで、歩いている人もまばらだった
一人でウロウロしてる時、いろんな緊張が襲ってきた
別れてから3年半
20歳の頃の彼しか知らない
待ち合わせ場所に来た彼が別人みたいだったらどうしよう
「彼」だって分からなかったらどうしよう
そんな考えで頭がぐるぐるしていたら、いつの間にか待ち合わせの時間になっていた
50 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 09:50:24.57 ID:0X+wOCsR0.net
待ち合わせの時間、待ち合わせの場所に、彼は来てくれた
あの頃と何にも変わってない彼の姿
彼「お久しぶりです」
私「お久しぶりです」
今度は嬉しいとか、懐かしいとか、少し照れるような恥ずかしいような、そんな気持ちがぐるぐる
彼は地鶏が売りの近くの居酒屋さんに連れて行ってくれた
と言っても二人共お酒は無しで食べるだけ
お酒なんてなくても楽しい時間だった
2時間くらいで店を出て、彼は自分の家に招待してくれた
当時は会社の借り上げ社宅に住んでいて、新築のアパートだと聞いていたから興味があった
一人暮らしにしては片付いていて、1Rだったけど対面キッチンで、何より近くを流れる川の音が室内でも聞こえて来て、とても心地が良い空間だった
私「いい部屋だね」
彼「ありがたいって気持ちと、それくらいやってもらわないとって気持ちと半々」
こんな僻地だからねと苦笑いしてた
時間は1時過ぎ
彼も私も明日は仕事
名残惜しいけど帰る時間になった
あ、ID変わっちゃったけど1です
彼と友達から再スタートして半年が経った頃
思いつきで「彼の所に遊びに行く」って話になった
車で2時間かからない場所ではあるけど、ちょっとした遠出の計画
彼もあまり地元の友達と会えないでいたから歓迎してくれた
当日。
彼はその日仕事があったから、夜の数時間しか時間作れないと言ってたけど、私はそれでも構わなかった。
待ち合わせ場所近くのコインパークに車を入れて、時間まで一人でウロウロ歩いてみた
地元も田舎だけど、彼が今住んでるところも田舎。
彼からよく、本当に何にもないよって聞いてたけど本当にその通りだった
昼だったら もう少し違う印象だったと思うけど、夜9時近くで、歩いている人もまばらだった
一人でウロウロしてる時、いろんな緊張が襲ってきた
別れてから3年半
20歳の頃の彼しか知らない
待ち合わせ場所に来た彼が別人みたいだったらどうしよう
「彼」だって分からなかったらどうしよう
そんな考えで頭がぐるぐるしていたら、いつの間にか待ち合わせの時間になっていた
50 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 09:50:24.57 ID:0X+wOCsR0.net
待ち合わせの時間、待ち合わせの場所に、彼は来てくれた
あの頃と何にも変わってない彼の姿
彼「お久しぶりです」
私「お久しぶりです」
今度は嬉しいとか、懐かしいとか、少し照れるような恥ずかしいような、そんな気持ちがぐるぐる
彼は地鶏が売りの近くの居酒屋さんに連れて行ってくれた
と言っても二人共お酒は無しで食べるだけ
お酒なんてなくても楽しい時間だった
2時間くらいで店を出て、彼は自分の家に招待してくれた
当時は会社の借り上げ社宅に住んでいて、新築のアパートだと聞いていたから興味があった
一人暮らしにしては片付いていて、1Rだったけど対面キッチンで、何より近くを流れる川の音が室内でも聞こえて来て、とても心地が良い空間だった
私「いい部屋だね」
彼「ありがたいって気持ちと、それくらいやってもらわないとって気持ちと半々」
こんな僻地だからねと苦笑いしてた
時間は1時過ぎ
彼も私も明日は仕事
名残惜しいけど帰る時間になった
52 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 10:10:34.23 ID:0X+wOCsR0.net
コインパークまで送ってくれると言うのでお言葉に甘えた
車内でも穏やかな空間
また来たいと伝えると、今度は俺が地元に帰ると言ってくれた
その時会おうって
嬉しかった
これ以上を望んだらバチが当たるんじゃないかって思ってた
会いたくても会えなくて、連絡も出来なくて
忘れたくても消えてくれなくて苦しんでた時に比べたら
なんて幸せなんだろうって
このまま付き合えなくても、彼に違う彼女が出来ても、お互いの幸せを報告出来るような関係で居られれば、それで幸せなのかもしれない
見栄や、意地だったかもしれないけど、そんなこともうっすら考えていた
54 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 10:48:36.46 ID:0X+wOCsR0.net
コインパーキングの近くで一時停止
私の車が見える位置で止まってくれた
私「それじゃぁ、またね」
彼「来てくれてありがとな。気をつけて帰れよ」
私が車から出ると、彼も外に出た
無事に乗り込んで発車するのを見送ってくれるのかなって思った
その時だった
彼が近づいてきて、いつの間にか抱きしめられていた
一瞬何が起きたのか分からなくて体は硬直
でもすぐに息ができた
あぁ、私の居場所だった場所だって、そんなことを考えていた
どれくらい抱き合ってただろう
時間が止まったように感じた
ずっとこのままでいたい、そう思った時、自然に静かに、彼とキスをしていた
58 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 11:11:11.30 ID:0X+wOCsR0.net
顔を合わせるのがなんとなく気まずかったから下を向いていた
そんな私に気付いたのか、彼はぽんっと頭を撫でてくれた
彼「またな」
私「…うん」
それ以上、何も言わなかったし聞かなかった
彼が手を降ってくれて、私が発車するまで ずっと見送ってくれた
嬉しかったけど、戸惑った
どういう意味合いだったんだろうって
彼を忘れようと がむしゃらに出会いを求めていた時、いい感じの関係になった人がいた
キスまでして、付き合うのかなって思った次の日には、連絡が取れなくなっていた
好きなだけで良いって思えた人がいたのも本当だけど、いい感じな関係が発展しなかったのも本当
だから、キスをしたからといって、彼とまた付き合えると舞い上がることはなかった
彼は今の私をどう思ってるのかって、都合の良い女になってないかって、そう思ってた
61 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 11:29:12.29 ID:0X+wOCsR0.net
その次の日の夜
彼から電話が来た
大体早くても1週間に1回のペースだったのに、昨日会ったばかりのこのタイミングで電話が来るとは思わなかった
彼「昨日はありがとな」
彼のテンションは高かった
あまり感情を表に出さないタイプだったけど、声を聞いただけでもゴキゲンだってことがわかった
一方の私は少し不機嫌だったと思う
不機嫌というか、戸惑ってた
キスの意味が分からなくて
でも、彼に聞いてはいけないと思ってた
面倒くさい女だと思われたら、また彼が居なくなってしまうんじゃないかって思ったから
彼「なんか元気ないね」
けど、彼が心配そうに聞いてきたから ついつい話してしまった
これからの関係って、どうなるのかなって
62 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 11:40:04.91 ID:0X+wOCsR0.net
私が聞きづらそうに話すのを、彼は笑って答えてくれた
彼「遊びだったら そもそも今日、電話なんかかけない」
そう言われて すごしホッとして、その後 彼は続けた
昨日は つい手が出ちゃったけど、反省してる
ちゃんと電話じゃなくて、言葉で伝えたいと思ってる
来月、長期休暇あるからその時に地元に帰る
それまで待ってて欲しい、って
嬉しかった
戻れるかもってこともそうだし
彼の心の中に、私との関係をきちんとしようと考えてる場所があるんだってことが嬉しかった
そして一ヶ月後
彼が帰省した
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