>>60
すまない(´・ω・`)書き忘れ的な意味で書いたんだが
あとあんまり急かさないでくれ。俺も急いでいるつもりなんだ
>>61
ゆっくりでええんやで〜
廃墟は2階建てでそんなに奥行きもない縮こまった家だった。
洋風みたいな洋館なんだけど、瓦とかは日本を感じさせる感じの。
見えるガラスは割れていないけど、とにかく曇っていた。
それに何でこんな所に家なんか建てるんだと思うような感じで建っていた。
山岳姫がドアノブをガタガタやった後、すぐに近くの窓ガラスを破り鍵を開け侵入。
すぐにガチャッとドアが開き「早く入って!!」と叫んだ。
正直見るからに出そうなので躊躇った。
でも「来ているぞ!早く入れ!」とD男に叫ばれ、全員どんどん廃墟に入っていく。
全員がはいったのを確認すると山岳姫は音を立ててドアを閉めた。
ものすごい量のホコリが舞って俺とか会長は思っきり咳後んだ
D男と山岳姫は窓から外を見ていた。
D男はお経なようなモノを唱えているし、山岳姫も震えながら睨んでいた。
D男・山岳姫「大丈夫そうね」と力が抜けたように二人して腰を下ろす。
俺は背負っていたG子さんを降ろすと「もう少し様子を見てから荷物取りに行くぞ」とD男に言われた。
腰が抜けて泣きじゃくる女子たちと苦しそうに唸っているG子・H美、B子は死んだように寝たままだった。
会長と俺は窓から様子を見ると、木の陰や至る所に黒い影が見えて逃げるように隠れた。
二人して「見えたようね、見えたよね?」と言い合った。
テントのときはB子含め恋ばなしてキャッキャ声が聞こえてたのに眠り続けてたのか
>>70
書き込んだ後に分かっていたけど、恋バナ中はB子さんも参加してた。
B子は二人が倒れた時は寝ていて、B子みたいに二人が倒れていたと言いたくて
『見ればB子の他にカッパを着た女子が二人倒れている』と書いた
説明下手ですまそ
B子はずっと寝てたのに途中声が聞こえてきたのかと思ってゾッとしたけど、B子は寝て起きてまた寝たってこと?
>>72
確かに寝ていて声が聞こえたらゾッとするなw
そういう感じかな。落ち着きを取り戻す→会話参加→気がついたら女子の声が聞こえなくなる→急に叩かれて事態発覚
でB子は寝たままでD男が背負ってダッシュしてたよ。