虐待と差別に耐えて生きた結果
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21 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:43:12.89 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
姉ちゃんのオムライスが美味しすぎて、泣きながら食べた。
このときの傷痕は、今でもケロイドみたいに残ってる。
この頃はきっと、家族三人おかしかった。
姉ちゃんはストレスで母親と私に八つ当たりする。
母親は私に八つ当たり。
私は言う事を聞かない。
門限が厳しいのも、わざとだったんだと思う。姉ちゃんの受験が終わった途端、門限はなくなったから。
それから母親は、もっと厳しくなった。
そして私は、ますます荒れた。
音楽の授業も美術の授業も、受けなくなった。
給食だけ食べに行ってた。
門限も守らなくなった。
22 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:43:51.21 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
母親は普段は普通なんだけど、いきなり狂ったように怒ったりする。
ある日 私は友達を家に呼んで、お腹が空いたからインスタントのラーメンを食べた。
ラーメンを食べて、遊びに行った。
そしたら友達の携帯に、私の家電から電話がかかってきた。(私は携帯を持ってなかった)
『あんたの家からだ、はい』と言って、友達は携帯を貸してくれた。
電話に出た途端、母親は怒鳴った。
『食器も洗わないで、どこに行ってるんだ!今すぐ帰って来て洗え!人の家で食器汚して帰るなんて友達も常識がない!友達の家に電話するぞ!』と、一気にまくし立てた。
まあ私が悪いんだけど、母親の声が大きいから友達にも筒抜けで、すごく気まずかった。
私は友達に謝って、家に帰って食器を洗った。
母親が使った食器も洗った。
母親はもう家にいなくて、パチンコに行ってた。
23 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:47:04.77 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
生活保護貰ってて、家でゴロゴロしてるかパチンコ行ってるだけなのに。
自分も食器洗わないくせに。姉ちゃんだったら怒らないくせに。頭の中で、思いつく限りの文句を叫んだ。
次の日友達に謝ったら『大変だね』って笑って、許してくれた。
そして家に帰ると、ハサミを持った母親が玄関で待ってた。
私の鞄を取り上げて、切り刻んだ。
母親の部屋には、切り刻まれた私の私服や制服や下着があった。
『お前、今日から外出禁止。遊びに行くのも、学校も。』と、無表情の母親が言った。
今度は何?って思いながら、私は大人しく従った。
24 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:47:42.05 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
切り刻まれてなかったパジャマを着て、毎日ボーッと過ごしてた。
電話も禁止にされて、友達の電話も出させてくれなかった。
そして外出禁止から二週間くらい過ぎ頃、姉ちゃんが私の部屋に来た。
私は無言で、姉ちゃんを見てた。
姉ちゃんは『何で最近ずっと家にいるの?』と、不思議そうに言った。
『お母さんから何も聞いてないの?』って私が言うと『聞いてない』と言って、心配そうに私の隣に座った。
私が説明すると、姉ちゃんが泣き出した。
姉ちゃんのオムライスが美味しすぎて、泣きながら食べた。
このときの傷痕は、今でもケロイドみたいに残ってる。
この頃はきっと、家族三人おかしかった。
姉ちゃんはストレスで母親と私に八つ当たりする。
母親は私に八つ当たり。
私は言う事を聞かない。
門限が厳しいのも、わざとだったんだと思う。姉ちゃんの受験が終わった途端、門限はなくなったから。
それから母親は、もっと厳しくなった。
そして私は、ますます荒れた。
音楽の授業も美術の授業も、受けなくなった。
給食だけ食べに行ってた。
門限も守らなくなった。
22 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:43:51.21 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
母親は普段は普通なんだけど、いきなり狂ったように怒ったりする。
ある日 私は友達を家に呼んで、お腹が空いたからインスタントのラーメンを食べた。
ラーメンを食べて、遊びに行った。
そしたら友達の携帯に、私の家電から電話がかかってきた。(私は携帯を持ってなかった)
『あんたの家からだ、はい』と言って、友達は携帯を貸してくれた。
電話に出た途端、母親は怒鳴った。
『食器も洗わないで、どこに行ってるんだ!今すぐ帰って来て洗え!人の家で食器汚して帰るなんて友達も常識がない!友達の家に電話するぞ!』と、一気にまくし立てた。
まあ私が悪いんだけど、母親の声が大きいから友達にも筒抜けで、すごく気まずかった。
私は友達に謝って、家に帰って食器を洗った。
母親が使った食器も洗った。
母親はもう家にいなくて、パチンコに行ってた。
23 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:47:04.77 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
生活保護貰ってて、家でゴロゴロしてるかパチンコ行ってるだけなのに。
自分も食器洗わないくせに。姉ちゃんだったら怒らないくせに。頭の中で、思いつく限りの文句を叫んだ。
次の日友達に謝ったら『大変だね』って笑って、許してくれた。
そして家に帰ると、ハサミを持った母親が玄関で待ってた。
私の鞄を取り上げて、切り刻んだ。
母親の部屋には、切り刻まれた私の私服や制服や下着があった。
『お前、今日から外出禁止。遊びに行くのも、学校も。』と、無表情の母親が言った。
今度は何?って思いながら、私は大人しく従った。
24 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:47:42.05 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
切り刻まれてなかったパジャマを着て、毎日ボーッと過ごしてた。
電話も禁止にされて、友達の電話も出させてくれなかった。
そして外出禁止から二週間くらい過ぎ頃、姉ちゃんが私の部屋に来た。
私は無言で、姉ちゃんを見てた。
姉ちゃんは『何で最近ずっと家にいるの?』と、不思議そうに言った。
『お母さんから何も聞いてないの?』って私が言うと『聞いてない』と言って、心配そうに私の隣に座った。
私が説明すると、姉ちゃんが泣き出した。
25 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:48:41.48 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
『お母さん最近おかしい。
あんたにだけ そんな事ばっかりする。
あたしの機嫌ばっかり伺って、あんたに八つ当たりする。ごめん…。』
って泣きながら言う姉ちゃんを見て、私も泣いた。
『姉ちゃん受験生なのに、私の方こそごめん。私がこんなダメな子だから、仕方ないよ。姉ちゃんは勉強頑張って。』
二人でずっと泣いてた。
しばらくして、母親がパチンコから帰宅。
『三万勝ったよ!』って、姉ちゃんに嬉しそうに言ってた。
すると、姉ちゃんが切れた。
26 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 15:49:39.04 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
姉『その三万、あたしに貸して。』
母『え?何か欲しいの?』
姉『服とか下着!』
母『三万分は多いんじゃない?一万円でいい?』
母親、姉ちゃんに一万円渡す。
姉『あんたが捨てたあの子の物、買いに行くんだよ!頭おかしいんじゃないの!?こんなの監禁と変わらないから!』
姉ちゃんがキレると、母親は『だって…姉ちゃんが…』とか言いながら、泣いて出てった。
それから姉ちゃんに服を借りて、バスに乗ってショッピングセンターに行った。
27 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 21:31:27.38 ID:owBpM8p0 ?2BP(1)
はよ
29 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:09:45.50 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
ありがとうございます(>_<)ちゃんと書きます!
続き↓
姉ちゃんは貯めてたお年玉から、二万円を足して、新しい服と下着とバッグを買ってくれた。
帰りのバスで、二人とも泣いてた。
それからは外出禁止もなくなって、普通の生活に戻る。
母親も普通に戻って、笑いながら会話とかもできてた。
姉ちゃんは無事に希望の進学校に合格し、私は中学三年生になった。
そして私は、先輩の紹介で年を誤魔化して、スナックで働き始めた。携帯電話が欲しがったから。
私の同級生達はみんな、中一から携帯を持ってて、持ってない子は珍しがられた。
30 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:11:10.36 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
働き出したら、『未成年を雇うのはリスクがある』とスナックのママに言われて、通常は1800円の時給を1300円に下げられた。
今思えば若いから なめられてただけだけど、それでも中学生の私には大金だったから、納得してた。
優しいおじさんばかりで、楽しくお酒を飲んで、楽しい話をして、お金が貰える。すごく楽しかった。
『私ちゃんがいるから この店に来るんだよ』って言って来てくれるお客さんが増えて、すごく嬉しかった。
週に4回、五時間から六時間働いて、私は月に10万そこそこの収入を得る事ができるようになった。
携帯を買って、門限がなくなって、すごく楽しかった。
31 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:12:13.13 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
それから先輩の紹介でコンパニオンしたり、適当にお金を稼いでた。
そして、中三の進路相談。
私の友達は、みんな底辺校に行ったけど、私は行かなかった。
どうせすぐ辞めると思ったし、仕事を続けたかったから。
そして私は、中学校を卒業した。
姉ちゃんは高二になり、修学旅行の為にバイトを始めた。
その頃、私達は生活保護のシステムとか何も知らなかった。
今でも良く分からないけど、働いて収入を得た分、差し引かれるんだよね?
だけど母親は、姉ちゃんのバイトを役所に申請?してなかった。
32 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:14:21.01 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
半年くらいして、何故か姉ちゃんのバイトがバレた。
高校で部活とかしながらだから、貯まったバイト代は半年で11万円程度。
申請してなかったから、当たり前に役所に持ってかれた。
それが修学旅行の1ヶ月前。
姉ちゃんは、修学旅行に行けなかった。
中二の時の、自分を思い出した。
姉ちゃんの事は大好きだったけど、別に可哀想だとも思わなかった。
ただ、私はやっぱり、高校に行かなくてよかったと思った。
私の仕事はスナックとかコンパニオンだったから、役所にはバレなかった。
だけど私が中学校を卒業して高校に行かなかったら、私の分の生活保護が止まる。
だから私は母親にお金を渡してた。
そんな生活を続けて、私は18歳になった。
33 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:15:29.11 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
18歳になってからはスナックもコンパニオンも辞めて、キャバクラで働き出した。
母親は、ますますパチンコにハマった。
私の財布からは よくお金がなくなってたけど、私は何も言わなかった。
その頃私には彼氏がいて、よく私の家に泊まりに来てた。
一つ年上の19歳で、すごく優しくて、大好きだった。
母親も彼氏のこと気に入ってて、彼氏に家の合鍵とかあげてた。
土曜日の夜は私の仕事が終わる前に、私の家にいたりした。
ある日、いつものように私の仕事中、彼氏は私の家にいた。
土曜日で、すごく店が忙しかった。
34 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:16:57.37 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
夜中に家に帰ると、いるはずの彼氏がいなかった。
私は不思議に思って、彼氏に電話した。
私『どこにいるの?』
彼氏『帰ってきた』
私『なんで?』
彼氏『別れよう』
それだけ言って、電話が切れた。
いきなりすぎて、頭が真っ白になった。
それから何度電話しても、彼氏は電話に出てくれなかった。
私は泣き疲れて、いつの間にか寝た。
日曜日のお昼、目が覚めてボーッとしてると、彼氏から電話がきた。
私は携帯に飛び付いて、通話ボタンを押した。
35 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 22:22:31.06 ID:owBpM8p0 ?2BP(1)
どうせ母親の仕業だろう
36 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 23:05:31.91 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
>>35
ネタバレ禁止!
私『もしもし!?』
彼氏『もしもし、昨日はごめん…今から会える?』
私『うん!』
彼氏『じゃあ、今から迎えに行く。』
少しして彼氏が迎えに来てくれて、私は車に乗り込んだ。
彼氏が全部、話してくれた。
彼氏は私の母親に、お金を貸して欲しいと言われた。
断ると、『あの子がお金をくれないから、生活が苦しい。あたしが作ったご飯もまずいって言って食べてくれない。』とか、私の悪口を色々と言ったらしい。
そして彼氏は、適当に母親の話に相槌をうって、母親が部屋から出て行ったあとに、帰ったらしい。
37 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 23:08:11.46 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
私は母親にお金を渡してたし、母親が料理をしたのは中学生以来、記憶にない。
ご飯は外食かコンビニ、たまに自分で作って過ごしてた。
その事は、彼氏も知ってた。
だから彼氏は私が嘘をついてるのか母親が嘘をついてるのか分からなくて恐くなって、私に『別れよう』と言ったらしい。
私は、泣かなかった。というより、泣けなかった。情けなくて。
彼氏は『やっぱり別れたくない』と言ってくれたし、私は彼氏の事が大好きだったけど、私はこれからも迷惑をかけるかもしれないからと言って、別れた。
38 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 23:11:43.07 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
家に送ってもらって、頭から布団をかぶって、私は泣いた。
彼氏の前じゃ泣けなかった。好きなだけ泣いた。
別にお金持ちじゃなくていい。お父さんもいなくていい。
私の財布からお金を盗ってパチンコに行っても、私の物を勝手に売られても、別によかった。
私だけだから。
私は いつの間にか母親を、『私の人生に邪魔な存在』だと思うようになった。
私はとにかく、家を出て行こうと思った。
だけど一人暮らしをする為には保証人が必要で、私はまともな仕事じゃないし、保証人もいなかった。
私はキャバクラの店長に電話をして、寮を借りた。
39 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 23:17:03.26 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
彼氏と別れた3日後、友達に手伝ってもらって、逃げるように引越した。
母親には一人暮らしをする事は言ったけど、住所は教えなかった。
電話には出るけど、『お金ちょうだい』と言われても断った。
そして私は、趣味でやってたネイルを本気でしたくなって、ネイリストを目指した。
ネイルの勉強は楽しかった。
お店には週に六日出勤しながら、合間で勉強した。
友達に練習台になってもらったり、毎日が充実してた。
そうしてる内に、彼氏の事も忘れられた。
40 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 23:17:11.41 ID:owBpM8p0 ?2BP(1)
親糞ww
41 :名無しさん@ログイン中:2012/04/03(火) 23:21:44.07 ID:ACxhhyb8 ?2BP(0)
>>40
うん。
私は『親は親だから』とか『産んでくれただけで感謝しろ』なんて言葉は、まともな親がいる人間にだけ言える台詞だと思ってた。
続き↓
検定は三級、二級、一級とあって、独学だったから3年かかったけど全部合格して、プロのネイリストだと名乗れるようになった。
そして私は、22歳になった。
姉ちゃんとは、すごく仲良くやってる。
姉ちゃんは彼氏と同棲してるから、姉ちゃんと姉ちゃんの彼氏と私の三人で鍋パーティーしたり、姉ちゃんが泊まりにきたり、旅行に行ったり、親友みたいになってる。
母親とも連絡とってるし、たまに実家に帰ったらお小遣いもあげるし、何気ない会話もする。別にもう恨んだりしてない。
父親とは、あの小三の時から会ってない。
そして私がスレ立てした理由。
結婚が決まったから。
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