俺が×2になった理由
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1382871364/
初めてのスレ立てで手が震えてるからうまくタイピングできんし文才ないし、裏作業しながらで遅いかも知れんがよかったら茶でも飲みながら聞いていただきたい!
(´・ω・)っ旦
2倍になったのか…
>>2
ちげーよwww
バツだw バツwww
結婚→離婚→結婚→離婚 これねw
まずは当時の俺スペック
名前 壱(仮)
18歳 顔は普通だと思う
身長170くらい
あと仮性包Kだわ
高校をわけあって1年で中退した俺は知り合いの勧めで学生自衛官の道に進むことになった。
今はもう無いシステムだけど、ちょっと前までは中学卒業してすぐか高校1年で受験して将来の幹部候補を育成する学生自衛隊(生徒隊)の制度が陸海空それぞれあったんだよね。
給料もらって自衛官としての訓練を受けつつ高校の勉強もして卒業資格も取れる。
親父が元陸自出身だったこともあったし、いろいろあって親元を離れたかった俺はとりま受験して学生の4年間だけでも行ってみようと思ったわけ。
そんでもって2年になった春に俺の人生を変える出来事が起きる。
バツ1だけど、>>1はよく2回目する気力が残ってたね
>>7
気力というか、まぁそこがいろいろあるわけだ
ちょっと見づらいから文章切るとこ考えないとだな・・・
生徒は基本的に隊内の宿舎生活なんだけど、2年になると土日だけは自分で借りた下宿で休みを過ごせるようになる。
俺は自分の下宿を早々に見つけてたんだけど、友達はまだ決まってなかったから下宿探しを手伝うことになったんだわ。
二手に分かれていろいろと下宿を探したんだけど これがなかなか見つからない。
学校がど田舎にあるうえに、生徒以外の自衛官も当然下宿は借りてるから どこもいっぱいでな。
アパートは家賃高いし、だいたい下宿じゃなければ隊から許可が下りない。
あちこち探してたらある下宿のおばちゃんが「うちは空いてないけどあそこの家も下宿屋してるから行ってみな」って近くの下宿を紹介してくれた。
>>1はきっと潜在的にホモなんだよ
早く認めてしまえよ
>>9
小さい頃に一度自分がホモかと疑ったことはあるが めでたいことに違ったはw
まだ新しい感じのその下宿の玄関チャイムをピンポン。
しばらくすると中から若い娘の返事が聞こえてきてドアが開いた。
おっと、もろ俺好みの娘じゃん。年は俺とあんま変わんないくらいか?
飼ってる猫とか抱っこしてるしw テラカワユスwwwどストライクwww つか俺がここに下宿したいんですけどwww
壱「あ、すいません。下宿探してるんですが部屋空いてませんかねw」
娘「あー、今お母さんいないからちょっとわかんないんですけど・・・」
どうやら母親が大家らしいが今はいないのか
壱「あ、何時頃なら大家さん帰って来てますかね?また来てみるんで」
娘「今日はちょっと遅くなると思うんで・・・」
娘「あ、伝えておくんで後で電話でもしてみてもらえますか?」
当時は携帯どころかポケベルもまだ普及してない時代だったから すぐに連絡は取れなかったんだよねw だから電話番号のメモもらた。
てか娘(実家)の電話番号ゲットwww 俺GJwww
壱「ありがとうございますw んじゃまた夜にでも電話してみますねーw」
別に この娘と話ができるわけでもないんだが、ムダにテンション上がったねw
んで夜になったんで「娘出ろ!」と思いながら電話w
出たよw 大家さんと思われる声の女性がwww
壱「あ、すいません。昼に下宿のことで伺ったものなんですが・・・」
大家さん「あー聞いてます。でもごめんなさい、うち今空いてないのよー」
壱「あ、そーなんですねw わかりました、他当たりますw」
秒殺www 娘に電話変わってもらうとかヘタレだった当時の俺にはムリwww
こうして俺の淡い恋心は一瞬で終了・・・・・・・・・しねーよww
この2週間後に待ち受ける運命の出会いをこのときの俺は予想だにしなかったよ。
それから2週間経ったある週末。
隣の班(学校で言うクラスみたいなもん)の班長(担任みたいなもん)が、めずらしく俺と友達を飲みに誘ってきた。
てか班長が未成年の生徒を堂々と飲みに誘うなよwww とか思うけど、田舎で他にこれといった娯楽も無い。
生徒が週末になれば飲み歩いてるのは教官連中も暗黙の了解だった。
班長「お前いつもどこに飲み行ってんの?」
壱「○○(店の名前)ですよー」
班長「おし、んじゃ今日は俺がいつも行ってる店に連れてってやるよ」
班長「雰囲気いいとこだぞw 女の子もいるしなw」
倍返しだ!