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彼女にフェラされたら何故か悪者にされたが、復讐して無念を晴らした
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98 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:01:23.05 ID:4PrgnrEC0
保身で嘘ついたわけか

そして片方の言い分だけ鵜呑みにする連中か

まとめて円切っていい連中だなこれは


99 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:02:33.91 ID:ZkAKRV6Z0
クズだな

そしてこの先が楽しみだ


100 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:04:28.30 ID:4xPJzhwd0
いまさら隠してもどうなるわけじゃないし…とおもって陸にすべて話した。

陸「…うっわひでぇな、お前何も悪くねーじゃん、エッチだって向こうが誘ってきたんだろ?」

この問いには素直に うんとは答えにくかった、現に俺もそういうことしたかったわけだし

陸「俺が祐二に話してやろうか?」

俺「は?…何で、あっ」



102 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:07:24.49 ID:4xPJzhwd0
陸と祐二は同じ中学校だった、高校に入ってすぐも陸から

「俺の親友の祐二ってやつもお前と同じ学校はいったよ〜」

みたいなメールが来たのを思い出した。

まさに藁にもすがる思いで、すぐに陸に電話

俺「頼む、祐二に話してくれ!」

陸「興奮すんなってwwわかった話してみるから、とりあえず お前は学校にいけw」

結局行かなかったけどw



103 : 忍法帖【Lv=39,xxxPT】 :2012/02/21(火) 01:07:55.73 ID:anVK4B040
おまえは陸を一生大切にするべきだ。

こういう時こそ本当の人柄が出る


104 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:11:11.31 ID:4xPJzhwd0
次の日の夜に陸から電話が来た

陸「学校いったか?w」

俺「いや、なんか怖くてね〜w」

陸「まぁ無理も無いかw とりあえずお前のことは話さずに、祐二と明日久々に会おうってことにしておいたから お前も近くの〜(レストラン)に来い」

俺「え、それは…」

陸「どうにかしたいんじゃねーの?」

俺「…うん、わかった。」


かなり怖いけど、行くことにした


--------------------


106 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:15:20.03 ID:4xPJzhwd0
次の日、とりあえず学校は行かずに、時間を待つことにした

家族以外に会うのが久しぶりだったから緊張したし、怖かった。

時間になり、家をでる。

先に陸と合流することにしてたから近くのコンビニへ

俺「うぃっすw」

陸「よっ、久しぶりwなに緊張してんのww」



108 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:19:04.66 ID:4xPJzhwd0
二人でレストランに行くと すでに祐二は座ってジュースのんでた

祐二「あれっなんで俺がいんの?てか久々にみたな陸も俺もwww」

陸「まぁまぁw とりあえず俺らもなんか飲もw俺、ドリンクバーたのむやろ?」

俺「うん…」


オーダーして二人でジュースを継ぎに行く


陸「緊張しすぎってw 祐二は俺と中学校三年間ずっと絡んでたんだから大丈夫だってw」



110 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:22:34.68 ID:4xPJzhwd0
席に戻る

祐二「んで、なんなの陸?俺つれてきてw こいつの笑い話改めてするの?ww」

陸「いやぁw そんなんじゃないけどww」

祐二「んじゃ何?w」

陸「俺の彼女…有紀ちゃんだったっけ?嘘ついてんだよ」

祐二「嘘?何が?」

陸「俺は有紀ちゃんに無理やりさせたんじゃないんだよ。」



114 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:27:47.92 ID:4xPJzhwd0
陸「こっからは俺が話さないと…」

俺「…うん」

ショックで半分コミュ障だったから かなり怖かったけど なんとかしたかったので一生懸命話した。

祐二「……なるほどねー、それまじ?w」

俺「あ、うん。」

祐二「信じろって言われてもねーw 第いt」

陸「祐二、こいつは嘘つかんよ、まじだから。」

祐二「だけど…」

陸「第一お前俺が言うこと信じないの?」

半切れで陸は祐二に言っていた。



115 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:30:59.43 ID:4xPJzhwd0
祐二「お前のことは信じるよ。でも…いや、わかった。俺、まじなんだな?」

俺「うん、まじだよ。俺あのとき有紀のこと大好きだったし、そんな無理やりなんて怖くてできないよ。」

祐二「わかった。でも、それでどうすんの?」

陸「お前が力を貸して、俺の疑い晴らせない?」



116 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:33:09.11 ID:5aABtOMi0
陸イケメン


117 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:36:25.51 ID:4xPJzhwd0
祐二「疑いはらすっつっても……だいぶ ひろまってんだぞ?」

俺「……とにかく有紀といっぺん話させてほしいんだ。でも由里たちが有紀と話させてくれないから…」

祐二「わかった、由里たちは俺が どうにかする、隆弘もいるしな。でも そっからはお前の力だぞ?」

俺「…うん」

陸「……さっすが祐二! さっ もうこんなとこ出て俺の家にいって徹夜でゲームしようぜw」


この夜は ほんとに三人で徹夜でゲームした

楽しかった


--------------------


118 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:39:42.45 ID:4xPJzhwd0
次の日、陸は部活の朝練あるからとかいって6時ごろには家をでた きつかったろうなw

俺と祐二は一緒に登校、正直、相当行きたくなかった、またみんなから変な目で見られなきゃいけないのかって

学校に着くと予想通りの反応。

でもなんで祐二と?みたいな感じだった



121 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:44:12.49 ID:4xPJzhwd0
祐二のグループたちのところに二人でいくと

「ウヒョヒョヒョヒョwwwwなんで一緒いんのwwwwww」

祐二「実はな……」

「ウヒョwまじ?ww」

祐二「隆弘、由里に、俺と有紀が話をできるようにいってきてくれないか?」

隆弘「は?なんでw 第一こいつが本当のこといってるとは…」

祐二「早く行ってこいって……」

かなり睨みきかしてた



122 :名も無き被検体774号+:2012/02/21(火) 01:49:32.46 ID:4xPJzhwd0
こんな詳しく書いてたら終わらんなw

この後 有紀と話すことができ

有紀は半分泣きながら、ごめん…ごめん…

由里も近づいてきた。

すべての話をする。

話を進めていくと

有紀が発狂

有紀


「確かに、俺に誘ったのは私だけど、私は悪くない!!!俺が俺が…」

もうなんか かわいそうでもないし、半分引いてた



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:すっきりした話, 青春, これはひどい,
 


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