最愛の幼馴染の話をしようと思う
(4ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
153 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 03:42:22.05 ID:N2gYXjD60
付き合ったのが6月
そして卒業式。
ここまでキスすらできずに付き合ってきた。何度かそんな雰囲気になったのだが、俺が恥ずかしくって逃げてた。テラチキンww
せいぜい友達に付き合ってると堂々と言える事と、交換日記、公園デート、手繋いで帰るくらい。
これが付き合ってるって言えるのか?と言われたら、人によってとらえ方は違うだろうけど、当時小学生の俺にはこれが精一杯。
地元の小学校は卒業式に中学の制服を着て出席するのがデフォで、俺は着なれない学ランで出席した。真由はセーラー服。
一杯泣いた。
真由も泣いた。
アレ以来一言も口聞いてなかった和人が俺にゴメンと謝ってきた。コイツもしかしたらいい奴なんじゃね?
まぁ和人とは今でも一緒に酒飲む友達になりました。
中学も真由と一緒の学校へ。
154 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 03:43:56.41 ID:n6eZgAw50
いよいよ
厨房編か・・・
157 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 03:49:08.54 ID:N2gYXjD60
中学校は部活が強制だったので、俺は野球部。真由は吹奏楽部へ入部。
どっちかと言えば恋愛よりお互い部活がメインになり、幾多の別れの危機もあった。でもそんな困難も乗り越えてずっと付き合っていた。
かといってキスすら出来ずに恋愛していた。
唯一お互いの距離が縮んだ出来事と言えば、中学3年のスキー合宿の日、消灯後に真由が俺と友人Aの部屋に忍び込んできて、俺と一緒のベットで寝た事。
そこで初めてキス。めっちゃ緊張したわw
隣のベットでAいるのお構いなしに、一度したら今までの反動かずっとキスしてた。
だけど、それ以上の事は俺には出来なかった。テラチキンwww
付き合ったのが6月
そして卒業式。
ここまでキスすらできずに付き合ってきた。何度かそんな雰囲気になったのだが、俺が恥ずかしくって逃げてた。テラチキンww
せいぜい友達に付き合ってると堂々と言える事と、交換日記、公園デート、手繋いで帰るくらい。
これが付き合ってるって言えるのか?と言われたら、人によってとらえ方は違うだろうけど、当時小学生の俺にはこれが精一杯。
地元の小学校は卒業式に中学の制服を着て出席するのがデフォで、俺は着なれない学ランで出席した。真由はセーラー服。
一杯泣いた。
真由も泣いた。
アレ以来一言も口聞いてなかった和人が俺にゴメンと謝ってきた。コイツもしかしたらいい奴なんじゃね?
まぁ和人とは今でも一緒に酒飲む友達になりました。
中学も真由と一緒の学校へ。
154 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 03:43:56.41 ID:n6eZgAw50
いよいよ
厨房編か・・・
157 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 03:49:08.54 ID:N2gYXjD60
中学校は部活が強制だったので、俺は野球部。真由は吹奏楽部へ入部。
どっちかと言えば恋愛よりお互い部活がメインになり、幾多の別れの危機もあった。でもそんな困難も乗り越えてずっと付き合っていた。
かといってキスすら出来ずに恋愛していた。
唯一お互いの距離が縮んだ出来事と言えば、中学3年のスキー合宿の日、消灯後に真由が俺と友人Aの部屋に忍び込んできて、俺と一緒のベットで寝た事。
そこで初めてキス。めっちゃ緊張したわw
隣のベットでAいるのお構いなしに、一度したら今までの反動かずっとキスしてた。
だけど、それ以上の事は俺には出来なかった。テラチキンwww
158 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 03:50:51.40 ID:n6eZgAw50
チキンじゃねーだろ
すげーわ
舌入れたんか?舌?
159 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 03:51:56.65 ID:oayhDZiy0
スキー合宿で初セクロスとかウルトラGの難易度だろw
161 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 03:54:03.50 ID:N2gYXjD60
申し訳ないホントに中学時代は思い出が部活だけなんですw
それでも毎年クリスマスや誕生日は真由からチョコやプレゼント貰ってた。俺もお菓子作るの好きだったから、お返しにケーキとか送ってた。
余談ですが小学校高学年になっても真由の胸は小さく、中学校卒業時でもBくらいだった。
まぁノリで1回触ったことあるくらいだけど、ブラの固さでわからなかったくらい。また、真由は童顔で、中学3年でも小学生と間違われる事が多々あった。
それでも子供っぽさは多少抜けてきて、大人の一面も見れるようになってきた。
168 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:01:13.36 ID:N2gYXjD60
中学卒業のアルバムの裏側に、みんなからのメッセージが書いてある。そこの真由のメッセージを見ると、
優と結婚して幸せになる 真由
こう書いてある。
真由のアルバムには
真由と結婚してやるよ 優
こう書いてある。
卒業間近の頃には なんとなくお互いが、あ〜こいつと結婚するんだろうなこんな感覚持っていた。
お互いの両親もこいつならみたいな感じだったんだろうね。
気が早いと言われればそれまでだけど、そのくらい真由が好きだったし、真由も俺を好きでいてくれた。
高校卒業したら結婚な?なんて気の早い約束までしてた。
そして高校へ・・・
171 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:07:33.56 ID:N2gYXjD60
高校もお互い地元の高校へ。
まぁ神のおせっかいかいたずらか、同じクラスだった。
高校になり制服のスカートの丈もぐっと短くなった真由はまた一段と可愛かった。
そこに輪をかけてルーズソックスという武器。俺はますます惚れた。
化粧ほとんどしない真由だが、ギャルが苦手な俺にとってはそちらの方が良かった。
高校になると付き合いも長いので喧嘩も多くなった。
まぁ喧嘩なんてのは日常茶飯事だし、いつも俺が折れて終わっていた。喧嘩の原因もくだらないものだった。
喧嘩するほど仲がいいなんて言うけど、当たってるかもしれない。
174 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:14:55.72 ID:N2gYXjD60
ここで厄介になるのが高校の同級生。
性の知識もハンパなく、また、経験者も多かったので、「優〜まだ真由ちゃんとヤッてないのかよwwww」とか、一番いじられたくない部分をいじられるようになってきた。
決してやりたくない訳ではなかったし、むしろしてみたかった。でも俺には勇気がなかった。
真由も同じような質問と言うか、からかいを同級生にされていた。
俺の誕生日がちかくなった6月頭、俺は真由にショートメールを送った。今は懐かしいドコモP208でねw
175 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:16:03.64 ID:n6eZgAw50
何て送ったんだ
早く早く
173 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:13:59.54 ID:n6eZgAw50
当時はルーズが主流だったんだろ?
178 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:19:57.70 ID:N2gYXjD60
>>173
当時はルーズ9割
紺ハイソ1割
これくらいの比率だった。
このショートメールに関しては、ノートに書き残してあるのでそのまま引用
俺「なー」
真由「なにー?」
俺「エッチしてみたい?」
真由「何で急にどうしたの?」
俺「俺はしてみたい」
真由「うーん」
俺「どっちだよ」
真由「してみたいかも」
俺「本当に?」
真由「優がしたいならいいよ」
俺「本当に?」
真由「優のお嫁だもん」
真由「優の好きにしていいよ」
俺は叫んだ
181 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:24:22.19 ID:N2gYXjD60
メールってすごいよね。普段言えない言葉もメールじゃ言える。
俺は真由に電話して、本当にいいのかどうか確認した。真由はいいよと答えた。
誕生日会は俺の部屋で毎年行っているので、その日に決行すると真由に勢いで言った。
真由は苦笑いの様な感じでいいよと答えた。
そして誕生日の6月15日・・・・・
忘れる事が出来ない1日になってしまう。
190 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:40:00.90 ID:N2gYXjD60
平日だったので、学校帰りに真由と一緒にスーパーへ行き、誕生日会で食べるものを買う。お菓子とかジュースとか。
ホントはお酒とか欲しかったけど、真由は飲めないし、制服だったから買えなかった。一通り食材を買って家路へ急ぐ。
帰り途中に真由と喧嘩した。内容なんか覚えてないくらいささいな事だ。
しかしいつもなら折れる俺もなぜか折れなかった。
真由もいつもならすぐ機嫌直るのに今日は直らなかった。お互いふてくされた顔しながら俺の家に到着。
この雰囲気打破しないとエッチできないかもと思った俺は、雰囲気変えるのに必死だった。
しかし真由の機嫌は直らない。
「はい!誕生日プレゼント!」とかぶっきらぼうに小さな箱渡してくるし。
こっちが折れてんのに調子こきやがってとか考えてるうちに、こっちまでイライラしてきた。
「そんな怒ってんなら誕生会したって面白くないろ?帰っていいぞ?」
俺が冷たく言い放つと、真由は
「あっそ!じゃあ帰るよ!!バイバイ!!」と、荷物を置いて出て行ってしまった。
なんなんだよ・・・・とか思いつつ、真由の事を追いもしなかった。
一人で冷静になり、もう一度謝ろうと決めた俺は真由の携帯に電話をかけた。
すると、部屋の中から真由の携帯の着信音が。
アイツ携帯まで置いて行ったのかよ・・・。
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ
