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俺の墓場までもっていく秘密となった体験談
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598 :262:2005/06/05(日) 19:17:56 ID:TzqvWHw40
書こうと思えば、相当量書ける部分ですが、思い出が余りに生々しく、切なく、遂に書けませんでした。

>>553 に書き込もうとした一部。


俺は彼女に何とか思い返してもらいたいとの願いから、必死で説得に当たった。

既にJと寝ていることを知らされたショックは、吐き気のように俺を襲い続けていたが、それが一体何だろうか。

ここで俺が折れたら、彼女は永久に俺のところには戻らない。

そんなこと位、エゴイストで鈍い俺でもはっきりと解っていた。



599 :262:2005/06/05(日) 19:32:12 ID:TzqvWHw40
彼女は俺の言葉に、余り反応しなかった。

それが俺の焦燥を益々かき立てた。

彼女は俺の目を見ず、ただ目の前にあるオレンジジュースのグラスの辺りを見ているような見ていないような、一見虚ろな目をしていた。

俺の何の言葉に反応したのかは、覚えていない。

彼女はきっと目を上げ、俺の目をじっと見つめ、見る見る涙ぐんだ。

そして、感情を乗せた言葉が・・・

「私、私はね・・・・貴方が好きだった。貴方を尊敬していた・・・・でもね、まだ解らないの? まだ解らないの? 強がっている女の子って、本当はとっても弱いんだよ!!!」

俺の説得と、彼女のこの言葉は当時の俺には意味として結びつきにくかった。今は解るが・・・・

が、彼女がこの言葉を吐いて、見る見る涙ぐんだ時、俺はもう彼女は手の届かないところに行ってしまったと感じた。

俺にできることは、後何があるだろう。



600 :262:2005/06/05(日) 19:35:48 ID:TzqvWHw40
俺はトイレに立つ振りをして、公衆電話に向かい、友人に電話をした。

電話をしながら、涙がボロボロ流れ始めるのを止めることができなかった。

俺は、友人に

「悪い、俺、泣いていいか?」

「おう、泣け泣け」

嗚咽が俺の口からこぼれた。

「うう、うううう、ああああ」

恐らく小学生の時以来だろう、俺は声を押し殺しながら泣き続けた。



これで本当に終わります。皆様、ご支援どうも有り難うございました。



606 :えっちな21禁さん:2005/06/05(日) 23:47:19 ID:oDV4JDUG0
>>262氏

一連の文章、本当に圧巻でした。有難うございました。

Sさんとやっと別れられた、その直後の激しい寂しさ苦しさの記述が、私にも覚えがあり、とても胸に迫りました。

頭で考えて出した正しい答えのはずなのに、涙が止まらず、動悸が苦しく、前頭葉以外の全てに抵抗されているような、そんな別れの記憶が蘇りました。

特にSさんの人生にとって、262氏との短い時間が、本当に本当に素晴らしい彩りになっていると思います。

これからも、一言二言、書き込みにいらしてください。

貴方の言葉を読めるのを、楽しみにしています。


607 :えっちな21禁さん:2005/06/05(日) 23:52:08 ID:LUfZ9bOO0
同じく

エロ興味でふと見始めたこのスレがこんなにも自分にとって深く残るものになるとは思っていなかった

人生の先輩であり、努力し続けて様々なご経験を踏まれた

<<262氏の話しに心から感謝致します

そしていつか自分にとって大切な人と歩んでゆきたいと想います




609 :えっちな21禁さん:2005/06/06(月) 01:35:21 ID:Q71tR2hMO
262氏

ホントにすばらしい

簡単な言葉になってしまいますが本当に感謝します。

関係ないことかもしれませんが今の彼女を本当に大切にしていこうと思いました。

本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。


693 :えっちな21禁さん:2005/06/11(土) 19:11:41 ID:RBAWQFNr0
262氏とても良かったです。でもMさんと最後の喫茶店の時はもうMさんはJのことが262氏のように好きだったんですかね?

変な言い方をすればあの時他のひとかMさんのこと好きならそっちにいったんですかね?

あそこで諦めないで頑張ればまだMさんを戻せるってことはなかったんですか?

道場でも会うだろうしチャンスはなかったんですか?それほどJはいい男だったんですか?

質問ばかりでごめんなさい


696 :262:2005/06/11(土) 20:35:12 ID:+N4MXNsZ0
>>693
ご質問どうも。


貴方はお若い男性ではないでしょうか。貴方のおっしゃるようなことはありません。

Mちゃんの心は、決してこちらには戻りません。私はそれを未熟ながら悟らざるを得なかったのです。

実際に貴方がそういう場に居合わせれば、解るでしょう。

きっと貴方は余りに若く、経験が不足しているのだと思います。


Jは善い男です。ちょっかい出すなどということは、しません。

こそ泥のような真似をする人間なら、Mちゃんは引かれないでしょう。

正々堂々とMちゃんに告白しています。

Jは大した男です。彼はいつも視線をこちらに合わせ、ゆったりと話します。

話はポイントを的確に捉え、いつも柔らかいほほ笑みを浮かべています。

軍隊では最も危険といわれる落下傘部隊に所属していました。

私は彼を男として評価しています。


 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 


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