高慢女上司の災難
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ふいにリーダーが顔を離し、今まさに乳首の感触を感じるか感じないかという僕の右手を自分の手で押さえるようにして、僕の指の侵攻をさまたげます。
「もう、○○君、思ったよりせっかちね」
「ちょっと待って。お願いだからシャワーをつかわせて」
まるで焦らされるかのようです。
つきあっている女が相手なら「シャワーなんか後でいいよ」というところなのですが、まだ日常から抜けきれていない自分がいました。
情けないのですが、なんとなくリーダーには逆らえない感じになってしまっていました。
口止めと引き換えに僕が彼女を自由にするはずなのに主導権をとられっぱなしなのです。
「○○君もシャワー使うよね、先に使ってもらってもいいかな」
「私も○○君の後でシャワーだけでいいから、バスはお湯いれなくていいよ」
やんわりと混浴にも拒否をいれられます。
僕はヘタレです。
そのときは何故か彼女の頼み(というか命令にちかかったけど・・)をきかないと、やらせてもらえないような気になってしまったのです。
押さえられた右手を、彼女の細い指をした手の下から抜くと、もう一度軽くキスをして僕は言いました。
「わかった、先にシャワーしてくるよ」
暑いシャワーを浴びながらも、股間はギンギンに勃起したままです。
とにかくやりたいという気持ちと、これでいいのか? という気持ちとが、湯煙りのなかで、ない混ぜになっていました。
プライドを徹底的に叩き潰して心底から後悔させてやるはずではなかったのか?
これでは、まるでお願いしてやらせてもらっているという感じではないのか・・・
でも、あの体、想像以上に肌がすべすべしていて白くて美味そう・・・、やらせてもらえるなら、それでもいいか。
頭も体も、ほとんどシャンプーやソープをつけて流すだけのようなスピードで洗うのをすませながら、そんなことを考えていました。
脱衣所でバスローブだけをはおって帯をしめると、脱いで軽くたたんだスーツや下着を腕にかけて部屋にもどろうとしてドアに手をかけました。
そのとき、今まで気にしていなかったのですが脱衣所とトイレが一緒になったバスルームへと続く部屋とベッドルームの間にあるドアの小窓が透明なガラスなのに気がつきました。
これって、トイレも脱衣所も、ドアのすぐ外に立てば丸見えじゃん! ラブホにくる普通のカップルにとっては、どうってこともないようなことですが僕には嬉しいレイアウトでした。
ベッドルームに戻ると、リーダーはスーツの上着だけを脱いで、ブラウス姿で冷蔵庫から出したビールを飲んでいました。 ・・・余裕です。
「あれ~、すごく速かったねえ」と小さく笑います。
「ちょっと暑かったんでビール飲ませてもらっちゃった」
そう言ってビールのはいったグラスをテーブルに置くと、脱衣所へとはいっていきました。
僕は急いで部屋の隅に放り投げるように置いていた自分のカバンから、小型のデジタルカメラをとりだしました。
一昨日の朝の出来事を思い出すたびに、なんで写メでもデジカメでも撮っておけなかったのだろうと、どれだけ後悔したかわかりません。
今日はこんなことになるとは思いもしませんでしたが、あの朝のことがあって以来、念のためいつでも小型のデジカメを鞄のなかに放り込んでいたのです。
彼女が脱衣所へ消えてから、ベッドルームの照明を落として音をたてないようにしてドアへと近づきました。
僕のデジカメはレンズが真ん中についているタイプではなくて、本体の右上に四角い小さな穴のような感じになっているタイプのものです。
これなら小窓の隅からレンズ部分だけを出して中の様子を撮影することができそうです。
部屋の照明も落として、逆に脱衣所はとても明るい作りになっているので、ほんの小さなレンズ部分が出ているだけなら、ほとんど気づかれることはなさそうに思えました。
あの女が一枚一枚脱いで裸になっていくところを連続写真でとってやろう。
別にそれでどうしようと考えたわけではありませんが、またあの朝のことと同じように後悔しないように画像を残したいと思ったのです。
ストロボはもちろんオフにしていますが、脱衣所は室内灯とはいえかなり明るいので問題ないでしょう。
ドアにカメラが当たる音がしないようにだけ気をつけて、ピッタリとドアにデジカメをくっつけると滑らすようにずらしていって、小窓の左下端にセットしました。
電源をいれると脱衣所の中の様子が液晶表示に写ります。
ところが液晶に写った脱衣所には誰もいません。
遅かったか・・・。
脱衣所の左側の棚にはリーダーが脱いだらしいスーツのスカートとブラウスやランジェリーらしきものが見えます。
もうバスルームにはいってしまったのでしょうか。
そのとき、液晶画面の下のほうにモヤッと黒っぽいものが動いたような感じがしました。
なんだろうと、少しデジカメを浮かして斜め下向きに構えなおすと、ど~んという感じで突然、おっぱい丸出しの全裸のSリーダーが画面いっぱいに現れました。
リーダーはおっぱいも陰毛も丸出しの全裸で、洋式トイレに座っていたのです、黒く動くように見えたのは彼女の頭でした。
お尻の下がどうなっているのかはもちろん見えませんが、どうやらおしっこをしているようです。
トレードマークの細淵メガネをはずしていて、いつもと少し感じがちがいます。
メガネの奥に見えるよりも、眼が細くて優しい感じで、顔つき全体もいつものキリッとした感じではなく、少しホンワカした柔らかい印象に見えます。
僕は知っている女の放尿シーンという現実に、ゴクッと唾を飲みこんで、震えそうになる指でシャッターを押し続けました。
ズームにしなくてもちょうど画面いっぱいにリーダーの全身ヌードが収まる距離です。
少しズームにしてやると、こちらを真っ直ぐ見ていて、気づかれるのではないかと思いましたがこちら側が暗いのと、メガネをはずしているせいなのか、全く気づく様子はありません。
やがて少し腰を浮かすようにしてトイレットペーパーを使い、水を流すと、バスルームのドアへと消えていきました。
立ち上がると、逆三角形をした陰毛がはっきりと画面に写ります、リーダーのオールヌードの後姿を眺めながら、「今日は尻に手形はついていないんだな」とバカなことをぼんやりと考えていました。
興奮のせいか、急にひどく喉の渇きを覚え、僕も冷蔵庫から出したビールを飲みながら彼女を待ちます。
たいした時間ではないのでしょうが、私にはえらく長いシヤワーの時間に思えました。
内心の焦りを押し隠して何事もないような顔をしてベッドの脇に腰掛けて彼女を待ちます。
小窓のついたドアが開いて、白いバスローブ姿のリーダーが出てきました。
「お待たせ」
堂々とした態度です。
「私もちょっとビールもらおうかな」と言いながら、ぴったりと僕の横に腰掛けます。
僕のほうにはビールをついでいる余裕などありませんでした。
彼女が腰掛けるか掛けないかといううちに、いきなり抱き寄せるようにすると、唇をかさね、右手はバスローブの襟元から胸元へともどかしげにつっこんでいきました。
これって、トイレも脱衣所も、ドアのすぐ外に立てば丸見えじゃん! ラブホにくる普通のカップルにとっては、どうってこともないようなことですが僕には嬉しいレイアウトでした。
ベッドルームに戻ると、リーダーはスーツの上着だけを脱いで、ブラウス姿で冷蔵庫から出したビールを飲んでいました。 ・・・余裕です。
「あれ~、すごく速かったねえ」と小さく笑います。
「ちょっと暑かったんでビール飲ませてもらっちゃった」
そう言ってビールのはいったグラスをテーブルに置くと、脱衣所へとはいっていきました。
僕は急いで部屋の隅に放り投げるように置いていた自分のカバンから、小型のデジタルカメラをとりだしました。
一昨日の朝の出来事を思い出すたびに、なんで写メでもデジカメでも撮っておけなかったのだろうと、どれだけ後悔したかわかりません。
今日はこんなことになるとは思いもしませんでしたが、あの朝のことがあって以来、念のためいつでも小型のデジカメを鞄のなかに放り込んでいたのです。
彼女が脱衣所へ消えてから、ベッドルームの照明を落として音をたてないようにしてドアへと近づきました。
僕のデジカメはレンズが真ん中についているタイプではなくて、本体の右上に四角い小さな穴のような感じになっているタイプのものです。
これなら小窓の隅からレンズ部分だけを出して中の様子を撮影することができそうです。
部屋の照明も落として、逆に脱衣所はとても明るい作りになっているので、ほんの小さなレンズ部分が出ているだけなら、ほとんど気づかれることはなさそうに思えました。
あの女が一枚一枚脱いで裸になっていくところを連続写真でとってやろう。
別にそれでどうしようと考えたわけではありませんが、またあの朝のことと同じように後悔しないように画像を残したいと思ったのです。
ストロボはもちろんオフにしていますが、脱衣所は室内灯とはいえかなり明るいので問題ないでしょう。
ドアにカメラが当たる音がしないようにだけ気をつけて、ピッタリとドアにデジカメをくっつけると滑らすようにずらしていって、小窓の左下端にセットしました。
電源をいれると脱衣所の中の様子が液晶表示に写ります。
ところが液晶に写った脱衣所には誰もいません。
遅かったか・・・。
脱衣所の左側の棚にはリーダーが脱いだらしいスーツのスカートとブラウスやランジェリーらしきものが見えます。
もうバスルームにはいってしまったのでしょうか。
そのとき、液晶画面の下のほうにモヤッと黒っぽいものが動いたような感じがしました。
なんだろうと、少しデジカメを浮かして斜め下向きに構えなおすと、ど~んという感じで突然、おっぱい丸出しの全裸のSリーダーが画面いっぱいに現れました。
リーダーはおっぱいも陰毛も丸出しの全裸で、洋式トイレに座っていたのです、黒く動くように見えたのは彼女の頭でした。
お尻の下がどうなっているのかはもちろん見えませんが、どうやらおしっこをしているようです。
トレードマークの細淵メガネをはずしていて、いつもと少し感じがちがいます。
メガネの奥に見えるよりも、眼が細くて優しい感じで、顔つき全体もいつものキリッとした感じではなく、少しホンワカした柔らかい印象に見えます。
僕は知っている女の放尿シーンという現実に、ゴクッと唾を飲みこんで、震えそうになる指でシャッターを押し続けました。
ズームにしなくてもちょうど画面いっぱいにリーダーの全身ヌードが収まる距離です。
少しズームにしてやると、こちらを真っ直ぐ見ていて、気づかれるのではないかと思いましたがこちら側が暗いのと、メガネをはずしているせいなのか、全く気づく様子はありません。
やがて少し腰を浮かすようにしてトイレットペーパーを使い、水を流すと、バスルームのドアへと消えていきました。
立ち上がると、逆三角形をした陰毛がはっきりと画面に写ります、リーダーのオールヌードの後姿を眺めながら、「今日は尻に手形はついていないんだな」とバカなことをぼんやりと考えていました。
興奮のせいか、急にひどく喉の渇きを覚え、僕も冷蔵庫から出したビールを飲みながら彼女を待ちます。
たいした時間ではないのでしょうが、私にはえらく長いシヤワーの時間に思えました。
内心の焦りを押し隠して何事もないような顔をしてベッドの脇に腰掛けて彼女を待ちます。
小窓のついたドアが開いて、白いバスローブ姿のリーダーが出てきました。
「お待たせ」
堂々とした態度です。
「私もちょっとビールもらおうかな」と言いながら、ぴったりと僕の横に腰掛けます。
僕のほうにはビールをついでいる余裕などありませんでした。
彼女が腰掛けるか掛けないかといううちに、いきなり抱き寄せるようにすると、唇をかさね、右手はバスローブの襟元から胸元へともどかしげにつっこんでいきました。
そこには、滑らかな柔らかい肌の感触を楽しませてくれるリーダーの生のおっぱいがありました。
ゆっくりと優しく責めていく余裕もなく、がっつくように意外とボリューム感のある乳房を鷲づかみにしていました。
「あん、あせらないで、もっと優しくしてね」
リーダーにやんわりと諭されます。
バスローブの下は全裸のようでした。
うれしいようでちょっと残念な気持ちでもあります。残念というのは、いつものスーツ姿のリーダーをやる・・という感じが一番興奮すると思ったからです。
せめてランジェリーだけでも、この手で脱がしてみたかった・・・
リーダーに諭されて、鷲づかみの手を緩めると、今度はおっぱいの裾野のほうからゆっくりと回すようにして愛撫していき、指先でぷっくりとした乳首をときおり引っ掻くような仕草で可愛がってあげました。
ディープキスを続けながら乳房と乳首への愛撫を続けていると、ぷっくりとした乳首が少しだけ彼女の性感も高まってきたのを、その感触でこちらに伝えてきます。
さすがにリーダーはもう無言で、メガネがないせいか、いつもより優しげに見える両目が心なしかうっとりしたようなようすでこちらをみつめています。
吸い付くようにも感じられる乳房の柔肌から、いったん手を離しバスローブの帯をほどいて襟元を彼女の肩からはずすようにしてバスロフーブを脱がせて、後ろに落とします。
そうしておいてから僕は、ベッドの上に落ちたバスローブの上に仰向けにリーダーを押し倒していきました。
ついに僕の眼前にインテリ女上司のオールヌードが包み隠さず現れました。ついに見てやったぞ! という達成感が胸いっぱいに広がります。
先日一度は目にしているリーダーの全裸ですが、異常なシチュエーシヨンでお尻をつきだされたこの前とは違って、自らの手でバスローブをひっぺがして、仰向けに全てをさらけださせた満足感は格別のものです。
仰向けなので起きているときより少しだけ押しつぶされたような感じの両の乳房には先日確認ずみの、ピンクと茶色が混ざったようなぷっくりとした乳首が、弄られた性感に少しだけ硬度をまして鎮座しています。
先程は右だけを可愛がってあげていたので、今度は左のおっぱいにも手をのばし、罰を与えるかのように、ゆっくりと揉みこんでいきました。
膝から下だけをベッドの端から垂れ下がるようにしているので、陰毛をたっぷりとたたえたこんもりとした土手の形がはっきりとわかります。
手の平の指を閉じて、陰毛のうえを刷くようになぜると、シャラ、シャラという感じの陰毛の感触が軽く感じられます。
会社の応接室のときは想像していたよりも濃いと感じた陰毛ですが、実際にその感触を楽しんでみると、陰毛は濃いのではなくて、本数が多いだけで一本一本はとても細い感じであるのがわかりました。
手のひら全体を恥丘にペツタリとくっつけるようにして、私が土手の形を確認しようとしているのだということを、リーダーにわざと判らせるようにしてやります。
そのまま、すずっと手をすべらせ、今度は女性器全体を手のひらですっぽりと包むようにしてみました。
「今日、お前の女の全ては私の思うままにさせてもらうぞ」
という僕なりの意志表示です。
残念ながら、僕の期待に反して指の腹に感じる彼女の女性器の息遣いには、まだ湿り気は感じられないようでした。
その女の部分は後の楽しみにすることにして、すぐに手を離し、今度は膝のあたりから両方の内腿をサワサワとなでるようにして、女性器のすぐ淵のあたりまで指をはわせていきました。
「あん、くすぐったい」
そう言いながらも、身をよじるほどではなくリーダーも満更ではなさそうです。
乳房と太腿を両方の手でもてあそびながら、彼女のおへそのあたりに顔を近づけて、臍下のあたりから胸の谷間のあたりまで舐め上げるように舌先をはわせていきます。
体の側面も腰のあたりから脇の下あたりまでを味わうように舐め上げていきました。
リーダーに性感を与えるためのペッティングというより、ようやっと自分のものにしたリーダーの女体を隅々まで味わいたいというような貪欲な気持ちから自然とそうしていました。
リーダーは目を閉じているのか、薄目をあけているのか、いつものキリッとした表情ではなくて少し泣き出しそうな、それでいてうっとりとしたような微妙な表情で少しずつ息遣いを荒くしていきます。
「あん、いやん、くすぐったい」
「はあん、あん、そんなところ、あん」
嬌声というほどではありませんが、徐々に僕を喜ばせるような甘い感じの声がもれはじめます。
僕のほうも押し倒す前ほどの焦りは、さすがにおさまってきていましたが、相手よりも自分のほうが先にじれてしまいそうで、そろそろ念願の女上司の道具を楽しませてもらおうと思いました。
今まで内腿を行きつ戻りつしていた右手が太腿の付け根の一番近くにきたところで、指先の動きを弱め、外陰唇よりも外側あたりの両側に人差し指と薬指を押し付けて固定するようにしました。
リーダーはそれまでは僕に身をまかせているような穏やかな感じ方をしているようでしたが、僕の両指が股間に固定されたことで次に来る行動を予期したのか若干の緊張感が体に走ります。
彼女が待ち構えるかのように、一瞬息を飲むようにした刹那、亀裂に沿って中指を埋めていきました。
指を差し込むという感じではなく、中指の腹で亀裂をなぞるようにして浅く埋めながら開いていきます。
そうしてやると、すぐに、その先の襞口とともに敏感そうな蕾が姿を現しました。
まだそれほど多くはない湿り気をすくって、その敏感な蕾に中指でなすりつけるようにすると、一瞬ビクンと反応しましたが、その後はすぐに元の穏やかな反応へと戻っていきます。
中指を浅瀬で何度か遊ばせた後、こんどはかわいらしい蕾に的をしぼって中指を使っていきます。
浅瀬から中ほどまで愛液をすくっては陰核になすりつけ、すくってはなすりつけしていくと声をこらえていたと思われるリーダーの喘ぎが少しずつ、大きく甘くなってきます。
「あん、だめ、○○君、あん、ふん、あん、あん」
>>次のページへ続く
ゆっくりと優しく責めていく余裕もなく、がっつくように意外とボリューム感のある乳房を鷲づかみにしていました。
「あん、あせらないで、もっと優しくしてね」
リーダーにやんわりと諭されます。
バスローブの下は全裸のようでした。
うれしいようでちょっと残念な気持ちでもあります。残念というのは、いつものスーツ姿のリーダーをやる・・という感じが一番興奮すると思ったからです。
せめてランジェリーだけでも、この手で脱がしてみたかった・・・
リーダーに諭されて、鷲づかみの手を緩めると、今度はおっぱいの裾野のほうからゆっくりと回すようにして愛撫していき、指先でぷっくりとした乳首をときおり引っ掻くような仕草で可愛がってあげました。
ディープキスを続けながら乳房と乳首への愛撫を続けていると、ぷっくりとした乳首が少しだけ彼女の性感も高まってきたのを、その感触でこちらに伝えてきます。
さすがにリーダーはもう無言で、メガネがないせいか、いつもより優しげに見える両目が心なしかうっとりしたようなようすでこちらをみつめています。
吸い付くようにも感じられる乳房の柔肌から、いったん手を離しバスローブの帯をほどいて襟元を彼女の肩からはずすようにしてバスロフーブを脱がせて、後ろに落とします。
そうしておいてから僕は、ベッドの上に落ちたバスローブの上に仰向けにリーダーを押し倒していきました。
ついに僕の眼前にインテリ女上司のオールヌードが包み隠さず現れました。ついに見てやったぞ! という達成感が胸いっぱいに広がります。
先日一度は目にしているリーダーの全裸ですが、異常なシチュエーシヨンでお尻をつきだされたこの前とは違って、自らの手でバスローブをひっぺがして、仰向けに全てをさらけださせた満足感は格別のものです。
仰向けなので起きているときより少しだけ押しつぶされたような感じの両の乳房には先日確認ずみの、ピンクと茶色が混ざったようなぷっくりとした乳首が、弄られた性感に少しだけ硬度をまして鎮座しています。
先程は右だけを可愛がってあげていたので、今度は左のおっぱいにも手をのばし、罰を与えるかのように、ゆっくりと揉みこんでいきました。
膝から下だけをベッドの端から垂れ下がるようにしているので、陰毛をたっぷりとたたえたこんもりとした土手の形がはっきりとわかります。
手の平の指を閉じて、陰毛のうえを刷くようになぜると、シャラ、シャラという感じの陰毛の感触が軽く感じられます。
会社の応接室のときは想像していたよりも濃いと感じた陰毛ですが、実際にその感触を楽しんでみると、陰毛は濃いのではなくて、本数が多いだけで一本一本はとても細い感じであるのがわかりました。
手のひら全体を恥丘にペツタリとくっつけるようにして、私が土手の形を確認しようとしているのだということを、リーダーにわざと判らせるようにしてやります。
そのまま、すずっと手をすべらせ、今度は女性器全体を手のひらですっぽりと包むようにしてみました。
「今日、お前の女の全ては私の思うままにさせてもらうぞ」
という僕なりの意志表示です。
残念ながら、僕の期待に反して指の腹に感じる彼女の女性器の息遣いには、まだ湿り気は感じられないようでした。
その女の部分は後の楽しみにすることにして、すぐに手を離し、今度は膝のあたりから両方の内腿をサワサワとなでるようにして、女性器のすぐ淵のあたりまで指をはわせていきました。
「あん、くすぐったい」
そう言いながらも、身をよじるほどではなくリーダーも満更ではなさそうです。
乳房と太腿を両方の手でもてあそびながら、彼女のおへそのあたりに顔を近づけて、臍下のあたりから胸の谷間のあたりまで舐め上げるように舌先をはわせていきます。
体の側面も腰のあたりから脇の下あたりまでを味わうように舐め上げていきました。
リーダーに性感を与えるためのペッティングというより、ようやっと自分のものにしたリーダーの女体を隅々まで味わいたいというような貪欲な気持ちから自然とそうしていました。
リーダーは目を閉じているのか、薄目をあけているのか、いつものキリッとした表情ではなくて少し泣き出しそうな、それでいてうっとりとしたような微妙な表情で少しずつ息遣いを荒くしていきます。
「あん、いやん、くすぐったい」
「はあん、あん、そんなところ、あん」
嬌声というほどではありませんが、徐々に僕を喜ばせるような甘い感じの声がもれはじめます。
僕のほうも押し倒す前ほどの焦りは、さすがにおさまってきていましたが、相手よりも自分のほうが先にじれてしまいそうで、そろそろ念願の女上司の道具を楽しませてもらおうと思いました。
今まで内腿を行きつ戻りつしていた右手が太腿の付け根の一番近くにきたところで、指先の動きを弱め、外陰唇よりも外側あたりの両側に人差し指と薬指を押し付けて固定するようにしました。
リーダーはそれまでは僕に身をまかせているような穏やかな感じ方をしているようでしたが、僕の両指が股間に固定されたことで次に来る行動を予期したのか若干の緊張感が体に走ります。
彼女が待ち構えるかのように、一瞬息を飲むようにした刹那、亀裂に沿って中指を埋めていきました。
指を差し込むという感じではなく、中指の腹で亀裂をなぞるようにして浅く埋めながら開いていきます。
そうしてやると、すぐに、その先の襞口とともに敏感そうな蕾が姿を現しました。
まだそれほど多くはない湿り気をすくって、その敏感な蕾に中指でなすりつけるようにすると、一瞬ビクンと反応しましたが、その後はすぐに元の穏やかな反応へと戻っていきます。
中指を浅瀬で何度か遊ばせた後、こんどはかわいらしい蕾に的をしぼって中指を使っていきます。
浅瀬から中ほどまで愛液をすくっては陰核になすりつけ、すくってはなすりつけしていくと声をこらえていたと思われるリーダーの喘ぎが少しずつ、大きく甘くなってきます。
「あん、だめ、○○君、あん、ふん、あん、あん」
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