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妻をこれまで調教してきた課長に復讐
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919 :西山:03/11/05 16:44 ID:t/Vb9qcz
で>>870に戻る、と。

妻の告白はここで終わり。



83 :西山(前スレから続き):03/11/11 13:58 ID:7cz0fbpo
妻から詳しく聞き出した後、妻に裏切られた事、男として課長に劣っている事で落胆し、もう元の夫婦に戻れないと絶望しましたが、

その後、絶望は怒りに変わり、泣きじゃくっている妻の頬を思い切り叩き、課長に電話しました。

寝ていた様で中々出ず、やっと出たと思ったら寝惚けていて。

「西山君。こんな夜中になんだ?」

「人の家庭を壊しておいて寝ていたのか?妻が全て話したぞ。今すぐここに来い。嘘ばかり吐きやがって。すぐ来いよ。」


勿論妻も悪いのですが、ずる賢く、人の心理を逆手に取る事に長けた、口の旨い課長によって、初心な妻がこうなってしまった事も理解出来、私の怒りの比重は、課長の方に大きくなっていました。

しかしこの後、私も心理を逆手に取られ、演技力に騙され、課長の口車に乗ってしまうのです。



84 :西山(前スレから続き):03/11/11 13:59 ID:7cz0fbpo
40分ほどしてやって来た課長は、玄関を入るなり土間に土下座して、10分ほど顔を上げずに謝り続けました。

「私が全て悪い。君の気が済む様に殴ってくれ。殺されてもいい。」

そう言われて殴ってやろうと思っていた私は、殴れなくなってしまいました。

部屋に入ってからも椅子に座らず、やはり土下座して謝り続けています。



課長は私の気が少し収まったのを感じて。

「ばれてからでは遅いが、私も目が覚めた。私が言うべき事では無いが、君はこの事を早く忘れたいと思う。すぐに金の話しかと思わずに聞いてくれ。」

この後 課長は、離婚経験から慰謝料は50万が相場で離婚する場合は300万前後だという事、

課長と妻二人に請求できる事などを他人事の様に説明し、

次に、今回部下の奥さんとこういう事に成ってしまったのは不徳の致す所で、相場より多い80万、離婚の場合500万払うので、許して欲しいと言いました。



85 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:00 ID:7cz0fbpo
「人の家庭を壊しておいて、たったの80万?離婚で500万?」


「すまん。君も知っていると思うが、今の私には大金だ。離婚した時に売った家のローンがまだ残っているし、妻への慰謝料、養育費などで多額の借金が有る。

80万でも今話しながら、どう工面したらいいのか考えていた。

ましてや500万と成ると分割でしか払えない。

裁判にして貰ってもいいが、これだけの金額は出ないし、世間や会社に知られるかもしれない。

そうなると部下の奥さんという事で、私はクビになるだろう。

私は自業自得だし、脱サラも考えていた所なのでいいが、こう言う事は尾ひれが付いて面白可笑しく噂し、君が会社に居づらくなるのが心配だ。」


多額の借金が有ることは噂で聞いていましたが、その内容は今話した物より、派手な生活で作ってしまった物でした。

初めから500万など払う気の無い課長は、離婚されない様に私の心を揺さぶってきます。



87 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:03 ID:7cz0fbpo
「もし離婚となると、子供達の年齢、君の仕事から考えても親権は京子さんになるだろう。

私のしてしまった事で、君と子供を引き裂く事になってはお詫びの使用がなくなる。

それでも離婚になった時は、京子さん達を路頭に迷わす事の無い様に、責任を持って面倒見させてもらう。」


頭の中に一家団欒の様子が浮かびましたが、妻や子供達と楽しそうに話しているのは、私では無く課長です。

またベッドの中で毎晩、課長の太い物を入れられている妻の姿も浮かび、それだけはどうしても我慢できずに、離婚する気が無い事を言うと、課長は私のパソコンを貸してくれと言って、すらすらと念書を作りました。



88 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:04 ID:7cz0fbpo
そこには私への謝罪と、80万振り込む事、妻には今後一切連絡もしないし、会わない事、

また私へは、これで解決したものとし、今回の事でこれ以上お金の請求はしない事、

ただし課長が約束を破った時はその範囲でない事等が書いて有りました。


帰国してからの、あまりの出来事と展開の速さに頭が付いていかない私は、まだ怒りは有りましたが、課長の言う事に納得してしまい、言われるままに署名捺印しました。

課長は署名した後、印鑑の代わりに拇印を押し、お互いに1部ずつ持つ事にして、謝りながら帰って行きました。



89 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:04 ID:7cz0fbpo
どう工面したのか知りませんが、月曜には80万振り込まれており、

これで後は妻と私の問題に成ったと思っていましたが、プライドの高い課長は、やはり全て演技で、少しも反省しておらず、殴られたことを根に持ち、私への嫌がらせが始まりました。

振込みの有った翌日、昼休みに会社近くの公園のベンチで缶コーヒーを飲んでいると、課長がやって来て横に座り。


「西山君、済まなかったな。

でも80万は痛かったな。まあ京子には色々させたが、上の口からも下の口からも涎を垂らして、ヒーヒー言っていたのは京子の方だ。

本当は俺が京子からお金を貰ってもいい位だ。」


私が握り拳を作って立ち上がると。


「何だ?また殴るのか?殴ってもいいぞ。

この前は事情が事情だったので我慢してやったが、もう念書を交わし解決金も払った事で済んだ過去の話になった。

今度からは警察に届けて、治療費も請求するぞ。上司に暴力を振るえばまずクビだ。この不況の中、次の就職口は有るのか?」



90 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:05 ID:7cz0fbpo
私は、今後の生活の事を考えると殴れませんでした。

「人の妻を呼び捨てにするな。いくら上司でも失礼だろ。」


「京子は俺のケツの穴まで舐めて、自分で俺の太い物を入れて腰を動かしていた女だぞ。そう言わずに呼ばせてくれよ。

それにしても京子は凄いな。“主人の物より気持ちいいですー”と言いながら、何回気を遣っても直ぐにまた求めてくる。

あんな淫乱な女は初めてだ。君も大変だな。ハッハッハッ。」


課長が去った後、殴る事も言い返す事も出来ない自分に、やり場の無い怒りをベンチにぶつけていました。

その後も毎日の様に、私が1人になると側に来て、妻の身体の感想や気を遣る時の様子、妻から聞き出した私達のセックスの事まで話してくるという嫌がらせが続きました。



91 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:06 ID:7cz0fbpo
妻は、子供の前では普通に振舞っていますが、毎夜2人になると泣きながら許しを請い、別れないで欲しいと頼んできます。

私は、課長がどんな人間か分からせる為に、課長が話した内容を全て話して泣いている妻を更に責め、狂った様に泣き出す妻を見る事で、その日その日の鬱憤を吐き出していました。

出張に出ると課長に会わなくていいので、少しは楽になれると思っていましたが、1人になると、妻は反省した振りをしていただけで、またマンションに行っているのでは無いかと心配になり、毎晩電話していました。

結局、何処に居ても気の休まる事が有りませんでしたが、出張から帰って1週間もすると、課長は私の反応に飽きたのか、殆ど嫌がらせも無くなりました。



94 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:07 ID:7cz0fbpo
少し気持も落ち着いて来たある日、課内の飲み会が有り、女子社員も全員参加した事で課長はご機嫌で、女子が帰った後も男だけで飲み直し、次第に話は下の話になり、酔った社員が。


「課長はどうやって処理しているんですか?まさか離婚してから女無しって事は無いでしょ?」


「まあ色々と有ったな。OL、ナース、人妻。」


「もっと詳しく教えてくださいよ。どれが一番良かったですか?」


「それは何と言っても人妻だな。何より人妻はあれの味を知っているから、性欲剥き出しで挑んでくる。

最近まで付き合っていたのが人妻だったんだが、この女がいい女でな、顔は綺麗と言うより可愛い感じで、脚はすらっと長く、腰は括れていて、やや下を向きかけているが胸が大きいんだ。

とても子供を2人生んだ30代半ばの身体だとは思えん。」



95 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:09 ID:7cz0fbpo
「そんな女と、どうやって知り合うんですか?」


「その女は、若い時に少し付き合ったことが有ってな。その時は純情でキスをしようとしただけでも、真っ赤になって嫌がったのに、今では上に乗って、自分で腰を使いながら気を遣ってしまうんだ。そのギャップが何とも言えん。」


私の酔いはどんどん醒めていきました。


「まだ付き合っているんですか?」


「いや別れた。女は俺の大事な物を握って“これから離れられない。主人の小さいのじゃ満足出来ない”と言って縋り付いたが、好き物で一晩中求めて来るので、体がもたんと思って亭主に返してやった。」


それを聞き、違う社員が。

「俺、課長の物を見た事が有るけど凄いんだぞ。あんなのでされたら女は堪らないだろうな。それに引き換え可哀想なのはその亭主だ。返して貰っても課長の物以外では、ガバガバになっていて使い物に成らないんじゃないか?」

全員笑っていますが、私の顔は引き吊っていたと思います。



96 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:10 ID:7cz0fbpo
調子に乗った課長は更に。

「まあ亭主に悪いと思っていても、こいつの味を覚えてしまい、色んな気持ちいい事を覚えてしまった身体が、何時まで我慢出来るかな?

また亭主の留守に泣きながら“もう我慢出来ません。太いのをください”と言って来る様な気がするが、来ても断る積もりだ。

また一晩中上に乗って来て腰を使われては、俺がもたんからな。ハッハッハッ。」


自分に都合の良い様に変えて得意げに話す課長に、殺意を覚えて体が震え、テーブルの下では拳を作っていましたが、

他人の浮気の話を聞く度に、まさか自分がその立場になるとは夢にも思わず、今まで、浮気をする男は甲斐性が有り、される男は情けない男だと思っていた私は、

この時はまだ浮気されるのが情けないのでは無くて、浮気された後の対処の仕方が情けないのだとは気付かずに、今話している人妻が自分の妻だと分かり、

情けない男と思われるのが怖くて、怒りをぐっと飲み込んでしまいました。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:寝取られ, 浮気・不倫, SM_調教,
 


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